どうもワキヤマです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
ようやく、朝晩涼しく感じるようになり、袖物が欲しくなるような秋らしい気候になってきましたね。
今回は、大人気の別注モデルに秋冬バージョンが登場しましたので、そちらのご紹介になります。

別注のフィールドジャケットです。同ブランドを代表するステンカラーコートと人気を二分する程の好評アイテム。
そのステンカラーコートと同素材でシンプルなブルゾン型のデザインになります。
秋冬バージョンはインサレーションにプリマロフト(R)を装備しております。
プリマロフト(R)は、防寒性に優れているのは言うまでもないですが、個人的に良いと思うところは、体温を閉じ込めて暖かくなる構造なので、ジップの開け閉めで体温調整がしやすい事でしょうか。
秋はジップを開け、寒くなる冬は閉めて着る事によって長いシーズン着用する事が出来ます。また、外は寒いけど、電車に乗ると暖房がききすぎて暑い,,,よくあるシチュエーションですが、こうゆう時にも便利です。

そして、スッキリとしたボリューム感。ダウンジャケットの様な着ぶくれ感もないのですが、ジップを閉めると、寒い日でも十分な保温性を発揮します。
ダウンよりも気軽にお洗濯できるイージーケア性も嬉しいポイントですね。

65/35ベイヘッドクロスはポリエステルとコットンの混紡で、1970年代のアウトドアウェアに使用されており、クラシカルな素材ですが、水分を通しにくい特性であります。決して防水ではありませんので、レインウェアとしてではなく、タウンで使う分には雨に少しあたっても気兼ねなく着ていけます。
テカテカとしたナイロン素材のスポーティーさを前面に押し出したものとは違い、コットンライクな雰囲気を残し、普段着に近い感じで着て頂けるのです。
表地と裏地で同色になっています。加えて裏地のロゴともワントーンカラー、インラインにはない配色が魅力です。
以前、私が店頭で販売していた時にステンカラーコートをご購入くださったお客様が、使い勝手の良さを気に入ってくださり、フィールドジャケットもご購入。
スーツの上から着るお仕事用ではステンカラーコート、もっと気軽に着られるフィールドジャケットを普段着用に使い分けておられる方もいらしゃいました。
シンプルなデザインで幅広いコーディネートが出来るのはもちろんですが、
”アウトドアの機能性と上質な日常着の融合”
に魅力を感じている人は多いと思います。
いかがでしょうか。
ワキヤマ
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