この冬イチオシのイベント〜『Re orSlow × Sunny Side Up × Beams Japan 』&『Vintage orSlow』〜VOL.1

加藤 麻有 2021.10.17

皆様、こんばんは。


いつもビームス ジャパンのブログをご覧頂きましてありがとうございます。


加藤です。

前回ブログからだいぶ時間が経ってしまいましたが、今回はこの冬一押しの<BEAMS JAPAN>イベントをご紹介いたします。




『 Re orSlow × Sunny Side Up × Beams Japan 』& 『 Vintage orSlow 』

Oct.22(fri)〜 Oct.31(sun)


です。


さて、どのようなイベントなのでしょうか。


<orSlow>の数あるアーカイブの中で、デニムの織り傷や縫製不良、インディゴ特有の色褪せにより世に送り出すことが出来なかった商品を<Sunny Side Up>でリメイクし、新たな商品として生まれ変わったアイテムを<BEAMS JAPAN>限定発売致します。また、『Vintage orSlow』と題して数あるアーカイブの中で現在は手に入らないアイテムや一点物を販売致します。


と、言葉にするとこんな感じなのですが、、、なかなか奥の深いイベントなのです。


今回はブログ第一弾として、このイベントが開催されることになったきっかけや、両デザイナー紹介、バイヤーの増子の思いをここでお話させて下さい。



<orSlow(オアスロウ)>と

<Sunny Side Up(サニーサイドアップ)>


<BEAMS JAPAN>、<BEAMS BOY>の世界観を皆様にお伝えする上で、この2つのブランドはなくてはならないブランドです。


日本を代表するデニムプロダクツ<orSlow>。デザイナーの仲津氏は、毎シーズン、<BEAMS>、<BEAMS BOY>の細かくて大胆な別注リクエストにお応え頂き、スペシャルアイテムをデザインして下さいます。


仲津氏とバイヤー増子


<orSlow>×<BEAMS BOY>の銘品中の銘品、“Monroe Pants”や、新たな定番となった“NO.8 DENIM”は、仲津氏のデニム探究心の賜物と言っても過言ではありません。

オアスロウ×ビームス ボーイ 別注モンローパンツ
カラー:インディゴ
サイズ:0.1.2
価格:¥¥19,800(税込)
商品番号:13-24-0362-611

オアスロウ×ビームス ボーイ 別注NO.8デニム
カラー:インディゴ
サイズ:0.1.2
価格:¥¥23,980(税込)
商品番号:13-21-0121-611

古着、特にヴィンテージデニムには目がなく、当時の糸組織やインディゴの量を追求する為に、デニムを解体し研究します。それが例え、大戦モデルであっても。

年代によって異なるデニム組成を研究し、その過程を丁寧に遡る作業があるからこそ、銘品が生まれ、日本だけに留まらず世界各国に愛用者がいるのです。

また、現在は製造されていない希少なアメリカ製ミシンをはじめ、様々な機械を使い分けて細部まで拘り抜いたアイテムは長く愛用したくなります。



そして、<Sunny Side Up>。

ブランド発足は2002年。デザイナー小森氏は出身地である佐賀県に工房を構え、大手アパレルメーカーのリメイクや二次加工を請け負いながら、ブランドをスタートさせました。

『自分が着たい服を作りたい』その一心でスタート。現在は岡山県の倉敷市児島に工房、古着屋を構え、古着やDEAD STOCKを使いリメイクしています。



実は2年前にもの小森氏についてブログを書かせて頂きました。その際に伺った印象的なお話をもう一度ここでご紹介させてください。


現在(イマ)着たいシルエットを追求すること。古着特有の経年変化を尊重し、見た目だけでなく見えない部分の縫製にも拘り、長く愛用していただけるデザインにすること。

そうおっしゃっていました。


この言葉通り、古着が持つ個性を大切にして着る人に寄り添ったシルエット、ディテールに仕上がっています。デザイナー独自の感性でパターンを引き、その時代にあったスタイルを提案しているのも、人気の理由です。


デザイナー自身も古着を着ています。ヴィンテージもコレクションしており、知識も豊富。

熟知しているからこそ生まれるリメイクアイテムは必見です。


また、ここ数年、リメイクブランドの注目が集まっていること、ヴィンテージ古着もアイテムによっては数が集まらない、値段高騰といくつかの理由が重なり、材料集めも簡単にはいかないようです。小森氏は自らの足で材料集めに出向き、直感で浮かんだデザインをカタチにしているそうです。




私のつたない文章力ですが、、

できる限り魅力を伝えられたらと

<orSlow>、<Sunny Side Up>についてお話しさせて頂きました。


あらゆる年代のヴィンテージデニム、ジャケットの生地から研究に研究を重ね、さまざまなデニムを作り上げてきた<orSlow>、古着を熟知しているからこそ生まれるリメイクブランド、<SUNNY SIDE UP>


この2つのブランドが初のタッグを組み、新たなアイテムを制作しました。

スペシャルアイテムの紹介は第二弾のブログまでお待ち下さい。



ここからは、このイベントが実現することになったきっかけです。

もう少しだけお付き合いください。


<BEAMS JAPAN>のウィメンズディレクターを務める増子は、<BEAMS BOY>のチーフバイヤーとしても活躍し、多くのヒットアイテムを生み出してきました。


このイベントがカタチになったきっかけは、

年に数回おじゃまする<orSlow>の事務所にてミーティングをしていた時の一コマからだったそうです。




事務所には古着やアーカイブはもちろん、増子の目に留まったものは、B品、C品といわれるものがストックされていた棚。糸のほつれといった縫製不良により納品が叶わなかった物たち。です。


小さな織り傷によりどうしても傷モノとなってしまった商品も仲津氏にとっては愛情込めて作ったアイテム達。

何か出来ないか??


年々ストックされていたものを、事務所を訪問する度に気にしていた増子。

モノを見て、<Sunny Side Up>の力を借りてリメイクしたら楽しそうだなぁ。と思いを巡らせたそうです。

何かできないか??


お2人の『何かできないか?』が重なった瞬間でした。



早速、ビームス ボーイでも長くお付き合いがあり別注アイテムも作っていただいている<Sunny Side Up>に相談し、話が進みました。


仲津氏、小森氏、バイヤーの増子でリメイク資材をピックアップ。ピックアップ中も、3人であーだこーだと案を出し合い盛り上がったそうです。


さて、これらの資材からどんなアイテムが生まれたのでしょうか。↓↓


どんなアイテムが生まれたのか、、、

ブログ第二弾までお待ち下さい。


勿体ぶってすみません!!


今日は長く長く書いてしまいましたが、次回はアイテム写真も沢山載せますね。




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それでは、また。

加藤でした。
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