22SS NAKAMURA NOTE〜COLOR編〜

本重 健吾 2021.12.04

こんにちは!



本重です!



今日で22SS NAKAMURA NOTEのラスト回になります。


 

ラストは「COLOR編」です。


 

「ブルー。」


 

「22春夏シーズンではアズライトブルーやアトランティックブルーというような、少しニュアンスがかったブルーに注目です。パキッとしない、柔らかな色出しのものが多く提案されています。」


 

「ダスティパステル。」

 
「春夏らしいパステルカラーを沈ませた色合いのものです。ダスティブルーやダスティピンクなど、くすんだトーンのものが多く見られます。カラーを派手にならずに取り入れられるところがポイントです。」

 

「ホワイト&オフホワイト。」


 

「所謂ニュートラルカラーですが、少しホワイト系に偏っている傾向があります。シンプルにホワイト系が打ち出されているというところと、先ほどのダスティパステルカラーと合わせやすいという側面からの流れですね。」


 

「ベージュ。」



「引き続きのベージュですが、22春夏シーズンではやや彩度が淡くなっている印象です。サンドベージュよりも生成り、ナチュラルな色合いが中心です。」


 

「グリーン、オレンジ。」


 

「グリーンは多く提案されているカラーですが、やはりくすんだトーンがメイン。セージグリーンのような落ち着いたものが新鮮です。」


 

「オレンジは特に変わりはありませんが、リゾートテイストに応じてやや乾いたような見え方のものが多く見られます。」


 

「イエロー、ブラウン。」


 

「イエローも展示会では多く提案されていました。リゾート的なテイストからアメリカンなルックスのものまで幅広く展開しています。」

 
「ブラウン系は今までテラコッタカラーが人気でしたが、それが落ち着き、ややベーシックなブラウンに戻りつつあります。」



 
と、以上が22SS NAKAMURA NOTEのまとめです。




 

「ITEM」「KEYWARD」、「COLOR」とノンストップの約1時間。


 

本当にお疲れ様でした。









さて次回は、、


 

22春夏、気になるアイテムのご紹介です。

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本重




 

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