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<NAKAMURA NOTE>2026年春夏ラインナップ説明会<COLOR>編

こんばんは!伊藤です。


さて、本日も<NAKAMURA NOTE>の解説ブログです。



本日でいよいよラスト。

<COLOR>編です。

それでは早速いきましょう!


『Brown...』

秋冬もブラウンが出ていましたが、引き続きブラウンの傾向がでています。

濃いチョコレートブラウンというよりは春夏なのでミディアムトーンに変わってきています。




色を使わずベージュやホワイトなど同系色でまとめるトーンオントーンのコーディネートが多い印象です。

いろんなアイテムで出てきていますので、全身ブラウンである必要はなく、挿し色に使ってもいいです。



『Navy...』


秋冬からモノトーンがブラックよりネイビーになってきたといってましたが、これは相変わらずネイビーが打ち出されていました。

ワントーンのネイビーコーディネートの傾向はもちろん、ホワイトと絡めた、ひと昔前でいうとマリンテイストのようなコントラスト感ある合わせが久々に出てきたなと感じました。


前までは春夏といえば絶対に出てきていたマリンな合わせ。厳密にマリンとは言っていないのですが、久々にネイビーと白のメリハリの効いたコーディネートを久々におすすめしてもいいのではないでしょうか。





『Neutral...』



ここ数年継続して打ち出されているナチュラルなトーンのカラー。

春夏らしく上品なホワイトからナチュラルのカラーはクワイエットラグジュアリーな雰囲気を表現するのにも重要なカラーであり、秋冬に引き続き多いです。



『Green...』



相変わらずグリーンは多いが、ビビッドなグリーンはほとんどなく、オリーブグリーンのような濃い色もあまりないのですが、

パステルトーンにグレーを混ぜたような、セージグリーンと呼ばれるようなグリーンが非常に多かったです。


『Light Grey...』



これはNeutralと並ぶぐらい非常に多かったです。

これもクワイエットラグジュアリーといジェネラルな傾向からくるものですね。

ライトグレーかミディアムグレーまでのトーンが中心で、グレーの濃淡で表現したワントーンの提案が多かったです。



『Light Indigo...』



ブルー系は毎回絶対出てきますが、ネイビー以外のブルーに関しては淡いインディゴトーンが多かったです。

ネイビー、ホワイト、ライトグレーなど、他の傾向色とも相性が良く、取り入れやすいカラーではないでしょうか。




『Pink...』


これも非常に多かったです。

グリーンと同じくビビッドなものはほとんどなく、スモーキーで柔らかいトーンのピンク。これしかないです。

うちのスタッフ絶対いないと思いますが、Pitti会場には全身こういうピンクトーンのコーディネートしている人が意外といました。


『Bordeaux...』


すごく新しい色というのはあまりなく、継続カラーが多い今シーズンの中では、今回このボルドーが一番トピックスです。

普通は秋冬に流行るような深いトーンの物が多く、こういう色が春夏に出てくるというのは珍しいです。

ラグジュアリーブランドがこのボルドーを打ち出していたのが一番影響あったかなと思われます。

ソフトでニュートラルなカラーが多い今シーズンの中で、唯一のアクセントカラーになっています。


『Earth Tone...

クワイエットラグジュアリーの打ち出しが多い傾向の中で、ちょっとみられたのがベージュやグレージュ、カーキからオリーブまで、くすんだトーンのアースカラーですね。

業界人でもおしゃれな、クワイエットラグジュアリーとはまた違う層の人が取り入れていた印象です。


『Black...』


最後にブラックですね。

ネイビーのトーンが出てきて、ダークトーンはネイビーに、という流れがありましたが、モードの影響か意外と着ている人がいました。モードを意識した人たちは相変わらずブラックが好きなんだなと。

他の色と比べると圧倒的に少ないが、暑い中でもブラックを着てる人はモノトーンでというよりは全身ブラックでした。




毎回話してますが、この<NAKAMURA NOTE>はあくまで世界的な、ジェネラルな傾向なので必ず取り入れなければいけないというものではないです。


ビームスのディレクター、バイヤーは取捨選択していくし、ここにない局地的なトレンドもあります。フレンチなんで全体で見れば本当に局地的ですが、ビームスでは打ち出してますからね。

ですが積極的に取り入れているものに関しては、間違いない傾向のものですよと、自信持っておすすめしてください。



といった感じで<NAKAMURA NOTE>2026年春夏ラインナップ説明会<COLOR>編の紹介でした。

そして<NAKAMURA NOTE>はこれにて完結。

明日よりいよいよ商品紹介に入っていきますので引き続きよろしくお願いいたします。


ラインナップ説明会ブログにて紹介する商品には調整中のサンプル品もございます。そのため、今後入荷してくる製品と仕様や色が異なる場合があります。また、室内のライトの質が均一に整えられない為、かなり頑張って近づけましたが、実際入荷してくる商品の色と違って見える場合がございます。


もちろん、今後の仕入れや為替の影響でお値段、展開予定は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。


ちなみに説明会当日は撮影に集中しており、アイテムやブランドの紹介はこれから録画観ながら順次確認してブログにしていきますので、今日のブログで出てきた商品、これなんですかと質問来てもまだ答えられません。各アイテムの紹介ブログまでお待ちください。






InstagramのDM、またはLINEでもお問い合わせを受け付けています。

ご質問やブログへのコメントなど、お気軽にお送りください。 



DMの確認・返信は営業時間内(11:00〜20:00)に行います。営業時間外、私のお休みの日にいただいたメッセージは、翌出勤日に順次対応いたしますので、ご了承ください。 

月毎にこういう出勤スケジュールも作成しておりますのでご来店、お問い合わせの際にお役立てください。


今後も可能な限り毎日21時にブログを更新していきますので、まだフォローがお済みでない方はフォローのボタンをポチッとお願いいたします。

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それではまた次のブログで。  


伊藤 大貴

<NAKAMURA NOTE>2026年春夏ラインナップ説明会<KEYWORD>編

こんばんは!伊藤です。

先日に引き続き、<NAKAMURA NOTE>の紹介です。




本日は<Keyword>編です。


早速紹介していきましょう!



『Double Breasted...』


ここ数シーズンダブルブレストが増えてますよといってましたが、今シーズンはさらに増えてます。

クラシックなテーラード物だけでなく、羽織感覚で着られるカジュアルなものもあり、ビームスではあまり展開していませんが色物も豊富に提案されていました。

日本ではあまり売れないのですが、ヨーロッパではかなり人気で、ここは日本とヨーロッパの決定的な違いとなっています。


シングルのジャケットって見え方があっさりしているため、変化をつけつのが難しく、柄物や重ね着をしてコテコテにしないと洒落感を出しずらいのですが、ダブルブレストはジャケット自体のボタンがアクセントとなり変化をつけられます。

特に昨今の”クワイエットラグジュアリー”における、シンプルなトーンオントーンの着こなしになってくるとディテールがあり、変化をつけやすいダブルが好まれるのではないかと思います。


ビームスでは今季もダブルブレストのジャケット、スーツを増やしているので、ぜひ積極的に取り入れていただきたいです。

ボタンを外して着ても全く問題ありませんので。



『Pile...』


何年かに一度パイルって流行るんですよね。今年もその傾向があります。

毛足の長いパイルは高温多湿な日本だと敬遠されがちなのですが、ここ最近はヨーロッパも猛暑の影響からか、毛足の短いパイルがいろんなブランドから提案されていました。

ですが毛足の短いものはいいものじゃないとボソボソに見えるんですよね。





ラグジュアリーなブランドの高品質なものだと、毛足が短くてもすごくいい雰囲気になってくれるんですよね。

そういう質の良いパイルは多くなかったのですが、ディレクターリコメンドアイテムでいいものも仕込んでいますのでぜひチェックしていただきたいです。


ヨーロッパのリゾートテイスト感あるアイテムなのでぜひ今シーズン取り入れていただきたいです。



『Seersucker...』


春夏のシアサッカー、秋冬のコーデュロイというぐらいずっと出ている定番ですね。

またかよと思われますが、ずっと無くならないですね。




柄、アイテム問わずバリエーション多め無地、ストライプ、そしてチェックなどちょっとした色柄の変化をつけて出てきていますね。



中にはこんな変わり種も。

またアイテム紹介ブログにて詳しく紹介しますのでお楽しみに。



『Linen...』


素材に関しては圧倒的にリネンが多かったです。春夏のドレスアイテムには欠かせないアイテムになっていますね。

今回ビームスではしっかり奥行きつけております。




ただし、温暖化の影響かリネンの収穫が悪く、ものすごく高騰しており、リネンコットン、リネンウールなどの混紡素材での提案が多くなってきています。

値段を抑えるだけでなく、リネン特有の扱いづらさを軽減する側面もありますので、ご用途やお好みのスタイルに合わせて選んでいただけたらと思います。



『Denim...』


デニム、またはデニム調の素材のアイテムが多く出てきています。

ヨーロッパでもデニムパンツ、デニムジャケットが流行ってきており、ジャケットにデニムパンツ、デニムジャケットをタイドアップでとドレススタイルにうまく取り入れている人もいれば、古着屋風のコテコテのスタイイングをしている人もいました。



次の秋冬の生地をみているとデニム、デニム調の生地の打ち出されており、デニムジャケット、パンツに限らずデニムアイテムが増えてきている印象なので、この流れはこれから継続していきそうです。



『Stripes...』



2、3年前にマルチストライプが流行った時期があり、そこから少し落ち着いてきたかなと思ったらまた最近増えてきましたね。



シャツやスーツに限らず、ジャケット、アウター、ドローコードパンツなどを中心にいろんなアイテムでストライプが出てきています。

ドローコードのストライプパンツなんかは昨年<Brilla per il gusto>のオリジナルのものが好評でしたね。

中にはニットの編み地でストライプを表現しているものもあり、バリエーションが増えてきていますね。




『Border...』


数年前にもボーダー推しだったシーズンがあり、ビームスでもボーダーだらけなんていうこともありましたが笑

またサプライヤーからの提案が多くなってきています。


ベーシックなものはもちろん、昔のデザイナーズブランドであったよなアーカイブ風のボーダーもあり、種類も様々。

ビームスのスタッフもお客様も好きなアイテムなので、いい傾向なのではないでしょうか。



『Glen Plaid...』



定番的なチェック柄の中では最もフィーチャーされているのがこのグレンプレイド。

相変わらず多かったのは変わらないですね。

デニムと同じく、秋冬の生地やプレコレクションでも提案が多く、この傾向はまだまだ続きそうです。



『Tone-On-Tone...』


同系色の濃淡でまとめたシンプルな色使いのワントーンのコーディネートが業界人、ディスプレイの打ち出しで非常に多くみられました。

今まではベージュ、ホワイトなどのナチュラルカラーのワントーンが多かったが、グレーやネイビーなどの色物のワントーンも増えてきた傾向があります。


ビームスのスタッフやお客様コテコテのスタイリングが好きなのでやらないが、世界中の”クワイエットラグジュアリー”のカテゴリからすると今やマスになっています。

だからと言って無理してこういうコーディネートをしてくださいというのではなく、こういう流れがあるというのだけ知っておいてください。




『American Influenced...』


プレッピー、アイビー、ミリタリー、ワークなどのアメリカンテイストに影響を受けたスタイリングがよくみられました。

Pitti会場のカジュアルの人たちは圧倒的にこのテイストの人が多かったです。




こういうヴィンテージウェアの流れは日本が先行して、それがヨーロッパ、アジアでと流れていきましたが、全身ヴィンテージという古着屋さんのような、コテコテはトレンドのピーク過ぎたかなと思います。


ドレスに程よく取り入れ、やり過ぎないように。

コテコテははっきりいってダウントレンドです笑

といった感じで<NAKAMURA NOTE>2026年春夏ラインナップ説明会<KEYWORD>編でした。


明日は<COLOR>編です。

引き続きよろしくお願いいたします。



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もちろん、今後の仕入れや為替の影響でお値段、展開予定は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。


ちなみに説明会当日は撮影に集中しており、アイテムやブランドの紹介はこれから録画観ながら順次確認してブログにしていきますので、今日のブログで出てきた商品、これなんですかと質問来てもまだ答えられません。各アイテムの紹介ブログまでお待ちください。






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伊藤 大貴

<NAKAMURA NOTE>2026年春夏ラインナップ説明会<ITEM編>

こんばんは!伊藤です。


先日まで2日間にわたって行われました、<BEAMS F>、<Brilla per il gusto>の2026年春夏の商品ラインナップ説明会。

今回もしっかり写真を撮り溜めしてきましたので、みなさまのこれからの予約、お買い物計画の参考に、そして各店スタッフのみなさまの来季の商品の予習に使っていただければと思います。



というわけで本日から紹介を始めていこうと思うのですが、まずはここから始めないとですよね。

そう、<NAKAMURA NOTE(中村ノート)>です。


来シーズンの傾向、トレンド、抑えおきたいアイテム、カラーなど、これから入荷予定商品を見ていくにあたってどこを見ていけばいいのか、大変参考になるかと思います。


それでは早速紹介していきましょう!

まずは<ITEM>編から。



『Suit...』



ここ数年、クラシック回帰という流れから盛り上がった時期があったが、コロナ禍の影響でカジュアル化し、ビジネススーツの需要が減り、サプライヤーの元気かなっくなってきたが、ここにきて業界人がカジュアルに飽きてきた印象でスーツ回帰の流れが感じられ、今までカジュアルな装いだった人でも今回スーツを着ているというのをよく見かけました。




オーバーサイズのものやブルゾン、シャツとのセットアップなどビジネススーツではなく、スーツというカテゴリのなかで色々な種類のスーツが出てきています。

着こなしに関してもノータイ、ポロシャツ合わせなど、タイドアップに限らず、色々な着こなしをしている人がいました。




『Blazer...



日本でもずっとブレザーブームがあって、僕らの中では落ち着いた印象ですが、SNSではいまだに人気。サプライヤーからの提案も多く、ネイビー以外にもオフホワイトやグリーンなどの色物やジャージー素材など、バリエーションが増えてきています。


4つボタン、6つボタンなどのディテールの違いはもちろん、シェイプしてないようなゆったりとしたシルエットのものが増えてきています。

様々な形があるが、ダブルブレストの物がメインで打ち出されていました。


『Short Blouson...



カジュアルなアウターの中でも特に多かった印象です。

クラシックなものもあればモードな雰囲気のあるものもあり、特にこの形、というのはなく、とにかくバリエーションが豊富だったというイメージです。

スポーティなスタイルからネクタイをするようなスタイルもありますが、スーツのところでも出てきましたが、ブルゾンセットアップなども出てきています。


『Leather Jacket...




ヨーロッパは真夏でも湿気がないので、日本人が思っているよりもレザーというのは春夏のラグジュアリーなスタイルには欠かせないアイテムとなっています。

毎年提案の多いアイテムで、去年は猛暑の影響で薄くて軽いスエードが多かったが、今回は表革が増えていました。

地厚なものではなく、すごく薄いけど柔らかいラグジュアリーなものが出てきているという変化が感じられました。




『Skipper...』



襟付きのものでは圧倒的にスキッパーの提案が多く、今回<BEAMS F>、<Brilla per il gusto>のどちらでもかなり多く取り扱います。


ボタンが付いていないものは日本では難しいとされていたましたが、胸元がっつりあいてしまうものは少なくなったので前よりも難易度は下がったのではないでしょうか。




無地だけでなく、柄物も増えてきている、編み地があるものからローゲージからハイゲージ、パイルのものまで、とにかくバリエーション豊富です。


シンプルになってきている夏の装いに、リラックスした印象のスキッパーが受け入れられているのではないかと思われます。



『Western Shirt...


ウェスタンというのは昨シーズンからモードでもトレンドで出てきていており、ドレスにももっと浸透してくるかなと思いきや、意外とドレスには広がらなかったです。

ただウェスタンシャツだけは取り入れやすいのでシャツブランドから多く提案されており、カジュアルをやっているシャツブランドでは大体提案している印象でした。

デニムが定番ですが、ピンクやブルーなどの色物や、チェックやプリントなど柄物も出てきており、バリエーションも増えてきています。


昨年より<Brilla per il gusto>オリジナルでも人気でかなり早くに完売してましたが、アイテム数が少なくなり、どこか物足りない感じになりやすい春夏の装いに、ディテールがついているウェスタンシャツは春夏シーズンにより受け入れられやすいんじゃないかなと思います。



『Double Pocket Shirt...』


ミリタリーとかワークとか幅広く展開してましたが、トレンドというよりも、もはや定番アイテムとなってきております。

アウターとして着るものが多いが、タックインして着るジャケット、ブルゾンのインナー使いするようなもの、またその両方使えるものも出てきています。

素材、色も多数提案されています。


そして今回はショートスリーブのダブルポケットが増えてきています。ショートスリーブですが、Tシャツの上にさらっと羽織るような提案が多かったです。

ヨーロッパの人は半袖シャツものを着ないと言われているが、ヨーロッパも猛暑の影響で、こういうものが出てきているというのがちょっとした変化です。



『Print Shirt...』



ここ数年多かったプリントシャツですが今年も提案が多かったです。多色使いのマルチカラーが少なくて、2トーンカラーのものが多かったです。

柄はアーカイブデザインを現代的に再構築した大柄のものが多かったです。形はオープンカラーが圧倒的に多かったですね。


リネンやコットンのスーツに襟出してスーツに合わせ着こなしを多く見かけました。

昭和のチンピラスタイルみたいな感じて抵抗ある方もいらっしゃるかと思いますが、派手好きの人はこういう着こなしもいいんじゃないかと思います。



『Scarf...』


スカーフというアイテム自体、かなりマスなってきたので鎮静化するかなと思いきやさらに多くなってきており、Pittiの会場でスナップを撮られるような人はみんなしていました。スカーフをしていないとおしゃれじゃないんじゃないかというぐらいでしたね。ディスプレイでも多用されており、サプライヤーからの提案も多かったです。


巻き方にトレンドなどはなく、皆自由に巻いていた印象で、難易度が下がったかなと思います。

難しく考えずに気楽にスカーフを取り入れる提案をしていきたいですね。



『Wide Trousers...』



ヨーロッパの人は細身のパンツが好きで、腰回りゆったりでナチュラルテーパードなパンツを履いている人がほとんどだったところ、前に比べると業界人の太いパンツ着用率が増えてきた印象です。それもちょっと太い、ではなくかなり太いパンツを履いている人が増えました。


日本では若い人たちは太いパンツが当たり前で、太いパンツを履いていないとおしゃれじゃないという感じですけれども、こちらの業界でも増えてきましたね。


ただしサプライヤーからの提案は前より増えたものの少ないのは変わらず、7割はテーパードパンツ、細身のパンツといった印象。

業界人と一般の人の着こなしは違うということだけ留意してください。


ちなみに日本ほどフレアを履いている人はいないです(モード系の人は履いていますが)。


『Stand Collar Jacket...』


他社のバイヤーの人たちはあまり気づいてないかもしれませんが、<Belvest(ベルベスト)>や<TAGLIATORE(タリアトーレ)>などもほんのちょっとですが、提案を始めています。

ここ最近日本人やアジア人は<Chato Lufsen(シャトールフセン)>などを着ている印象だったが、今までヨーロッパの人たちはそうではなかったが、ちらほら見かけるようになりました。

おそらくこの人たちはフレンチという意識ではなく、90年代ぐらいにもにイタリアでも立ち襟のジャケットが流行った時期があるので、そっちのイメージなのかなと思いますが、もしかしたら次回以降もっと増えていくかもしれません。




『Tie Trends...』


Pittiでも相変わらずネクタイは厳しく、有力メーカーって5、6社ぐらいしか出店していないんですよね。

そんな中、なかなか傾向が掴みにくいのですがトレンドとして見られるのは色ですね。


大きく分けるとベージュ、ブラウン、グリーン、ブルー、パープルの5種類です。



まずはベージュ。サンドベージュからグレーを混ぜたようなグレージュのような色。

明るくて柔らかいトーンがメインですね。



そしてブラウン系。

チョコレートブラウン、ミディアムブラウン、レイディッシュブラウン(テラコッタから派生したもっと赤みの強い赤茶)が多く見られました。



グリーン系。

オリーブグリーンからグレーやサックスを混ぜたようなスモーキーなトーンまで提案されています。


ブルー系は昨今の傾向と変わらすですね。コバルト系の青味が強い色がメインです。


最後にパープル。

綺麗なラベンダーカラーから赤身の強いボルドーまでバリエーションがありました。


(ちょうど良い写真探しましたが、完全に解説とリンクするものがないものもありますのでご了承ください)




続いて柄ですが、春夏ということもありプリントが圧倒的に多かったです。

やっぱりジャカードは重く見えるので、春夏はプリントが多くなる傾向がありますね。

コットンやリネンなどのアイテムが増えてくるとやっぱりジャカードよりはプリントなんですよね。


アーカイブ柄が多いのは変わらないのですが、小柄の傾向があった中、ここにきて大柄がまた増えてきています。

柄感もリアルアーカイブというよりはアーカイブを再構築したようなアップデートしたようなものが多かったですね。



そしてペイズリーです。

かなりバリエーションが増えてきております。

ビームスのお客様ってペイズリー大好きですよね?笑

今回かなりバイイング増やしています。



続いて<Keyword>編です。

これはまた明日にしますね。

引き続きよろしくお願いいたします。


ラインナップ説明会ブログにて紹介する商品には調整中のサンプル品もございます。そのため、今後入荷してくる製品と仕様や色が異なる場合があります。また、室内のライトの質が均一に整えられない為、かなり頑張って近づけましたが、実際入荷してくる商品の色と違って見える場合がございます。

もちろん、今後の仕入れや為替の影響でお値段、展開予定は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。


ちなみに説明会当日は撮影に集中しており、アイテムやブランドの紹介はこれから録画観ながら順次確認してブログにしていきますので、今日のブログで出てきた商品、これなんですかと質問来てもまだ答えられません。各アイテムの紹介ブログまでお待ちください。





InstagramのDM、またはLINEでもお問い合わせを受け付けています。

ご質問やブログへのコメントなど、お気軽にお送りください。 



DMの確認・返信は営業時間内(11:00〜20:00)に行います。営業時間外、私のお休みの日にいただいたメッセージは、翌出勤日に順次対応いたしますので、ご了承ください。 

月毎にこういう出勤スケジュールも作成しておりますのでご来店、お問い合わせの際にお役立てください。


今後も可能な限り毎日21時にブログを更新していきますので、まだフォローがお済みでない方はフォローのボタンをポチッとお願いいたします。

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それではまた次のブログで。  


伊藤 大貴

2025春夏ラインナップ説明会<NAKAMURA NOTE>

こんばんは!伊藤です。



さて、今季もこの時期かやってまいりました、ラインナップ説明会。

新しいもの好きの私としても楽しみなイベント??です。


もちろん楽しみだけではありません。

このラインナップに向けて気合いを入れているスタッフもいれば、、、





私や小林、本重のように他のスタッフやお客様に情報共有、拡散に力を入れているスタッフ、



お店のために一言一句逃すまいと真剣にメモを取るスタッフとこの会場だけでも多種多様です。




そんな中始まった初日は<BEAMS F>レーベルについて。

今回は初日が<BEAMS F>、2日目が<Brilla per il gusto>の説明会でした。


私のブログではある程度は時系列に沿いながら、アイテム、トピックスごとに分けて紹介していこうかなと思います。



細かく紹介するのは彼の方が得意なので、、、

私はいつも通り自分が気になったものだけに絞って紹介、、、


としたかったのですが、今回は私はビームスF 新宿の代表としても参加しており、お店のスタッフに今季のラインナップの説明をしなければならないんですよね(右手にカメラで撮影、左手でPCをタイピングと撮影しながらメモをとっていたのでかなり大変でした、、、)。

今回その説明資料としてこのブログも使おうかなと思っています。その方が写真ありでわかりやすいですからね。実際私のブログをラインナップの落とし込みに使用してくれている店舗もあるみたいです。

ということで例年よりは詳しく書いていくことになるかと思います。



さて、前置きが長くなりましたがここからが本題です。

ラインナップを時系列に沿って紹介していきます。

初日はサムネイル、タイトルから察しの通り<NAKAMURA NOTE>の紹介です。


全部紹介するわけではなく、来季らしい傾向や気分を、私なりにまとめて紹介できればと思います。

というわけでご紹介するものは順序不同です。時系列順ではないのであらかじめご了承ください。


いきなり順番前後しますがまずは大きなキーワードから。


<LIGHTNESS)(ライトネス)>


とりあえず今日はこれだけ覚えて帰ってください。

いろんなトレンドがありますがほぼ全てこれで説明できそうです。

日本だけに限らず、去年は酷暑だった影響もあり、全体感として軽さを感じる素材感、シルエットというとこころが重要視されたのでしょうね。




ということで春夏らしいリネン、コットン素材は継続して強いです。

リネン、コットンはスーツやジャケットには限らず、ジャケットがカバーオールのセットアップ、なんていうのも出てきているみたいです。


リラックステイストのドローコードスパンツも継続です。

今年の春夏ではオリジナル、インポートに限らずセールスも良かったのでこのイメージは皆様にも浸透しているかと。

後ほど紹介していきますがこちらは今年さらにバリエーションを増やして展開予定です。






軽い装いに対してアクセントとなるアイテムが多く提案されていました。

柄でいうとストライプやプリントファブリック、アイテムで言うとメタルボタン、ダブルブレストのジャケット、クルーネックニットよりも襟付きのニットポロなど。またコーディネートに足しやすいスカーフ、ネッカチーフも増えています。巻き方もかなりバリエーションがあるみたいですね。

軽い装いでもシンプルになりすぎないようにコーディネートに要素をプラスワンするといった感じでしょうか。




ニットポロに近いもので<OPEN KNIT>も多くなってきています。今季ニットのサプライヤーでこの<OPEN KNIT>を提案していないところはないと言うぐらいでした。

確かに今年の春夏でも<MORGANO>や<JOHN SMEDLEY>でこんなニットがあったので早いところは取り入れている流れみたいですね。

開けてきられるからといって必ずしも開けて着用しなけれがならないわけではなく、写真のようにある程度は留めてニットポロのように着用することでコーディネートの要素増やすことができる(ニットポロよりもアクセントの面積が多く取れる)のが重要、といったところでしょうか。



面白いところで言うとこの<LARGE BAG>。

これはたくさん荷物を入れているとから容量が必要というわけではなく、コーディネートのアクセントとして持っているということです。中身はスカスカらしいですよ笑

この辺りはモードブランドの流れから来ているみたいですが、装いの軽さに対するアクセントというところが大きいかと思います。

自分ならカメラにラップトップ、水筒に弁当と、、、と入れていったらパンパンになりそうだなと思ったりしてますが。。。





こちらはシューズ。

デッキシューズやスニーカーなど、ライトネスに通ずるものを感じます。

スニーカーに関しては本当にジャンルレスで、アメリカン、イタリアンのもの、スポーツブランドのスニーカーなどどこかに偏った傾向はないみたいです。強いていうなら春夏らしいホワイトソールのものが多く、ビームスでも今季はバリエーションが多くなる予定です。

また、レザーシューズの老舗ブランドもスニーカーを展開するようになっているという流れもあります。ディレクター中村はクレバリーがスニーカーを展開しているのを見つけて衝撃を受けたとか。




他にもキーカラーやウエスタンなどの昨シーズンからの継続した流れもありますが尺の関係で一旦ここまで。

かい摘んでご紹介しましたが、なんとなく雰囲気は感じていただけたかと。



というわけで明日からはいよいよ<BEAMS F>の2025春夏ラインナップを紹介いたします。


※ブログ内に記載の情報は記事公開時のものであり、仕様や価格など今後変更する可能性がございます。

あらかじめご了承ください。


伊藤

内覧会潜入レポート〜プレス関係者さま向け編〜

こんにちは!



本重です!




今日は先日行われた22年秋冬、プレス関係者様向け先行内覧会の様子をレポート。



 

今回はさらっと全体をご紹介します。






まずは22秋冬シーズンを象徴するようなジャケット、スーツ。




 

ヘリテージなチェックからブリティッシュな紡毛生地が中心。


コーディネートを彩るアイテムたち。










 

クラシックな中にほんのりアメリカンを感じるものが多く見られます。



ブルゾン、アウター。















 

ボア、フリース、キルティング、レザー、ヘリテージコート。非常に豊富なバリエーションです。ややリラックスしたものが多いですね。



ニット、カットソー、カジュアルシャツ。




 

タートルネック、ケーブル、ネルシャツ。こちらもキーワードがずらり。




 

カラーパレット。


 

グリーン。


 

ベリー。


 

グレー。


 

オフホワイト。


次シーズンを彩るキーカラー。メインとしてもアクセントとしても重要です。




と、ずらっとご紹介した内覧会ブース。

 
ブース全体で22年秋冬シーズンの流れを表しています。


 

ちなみに出てきたキーワードのほとんどがNAKAMURA NOTEに載っているもの。

まだご覧になられていない方はぜひチェックされてください。↓


〈NAKAMURA NOTE〉〜アイテム編〜 

〈NAKAMURA NOTE〉〜キーワード編〜 

〈NAKAMURA NOTE〉〜カラー編〜 



 

さて来週はいよいよ顧客様向けの先行内覧会。


ブースも変更される予定ですのでそちらもレポートできればと思っております!

ぜひフォローしてお待ちください!

【こちらから】







本重










 
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22SS NAKAMURA NOTE〜COLOR編〜

こんにちは!



本重です!



今日で22SS NAKAMURA NOTEのラスト回になります。


 

ラストは「COLOR編」です。


 

「ブルー。」


 

「22春夏シーズンではアズライトブルーやアトランティックブルーというような、少しニュアンスがかったブルーに注目です。パキッとしない、柔らかな色出しのものが多く提案されています。」


 

「ダスティパステル。」

 
「春夏らしいパステルカラーを沈ませた色合いのものです。ダスティブルーやダスティピンクなど、くすんだトーンのものが多く見られます。カラーを派手にならずに取り入れられるところがポイントです。」

 

「ホワイト&オフホワイト。」


 

「所謂ニュートラルカラーですが、少しホワイト系に偏っている傾向があります。シンプルにホワイト系が打ち出されているというところと、先ほどのダスティパステルカラーと合わせやすいという側面からの流れですね。」


 

「ベージュ。」



「引き続きのベージュですが、22春夏シーズンではやや彩度が淡くなっている印象です。サンドベージュよりも生成り、ナチュラルな色合いが中心です。」


 

「グリーン、オレンジ。」


 

「グリーンは多く提案されているカラーですが、やはりくすんだトーンがメイン。セージグリーンのような落ち着いたものが新鮮です。」


 

「オレンジは特に変わりはありませんが、リゾートテイストに応じてやや乾いたような見え方のものが多く見られます。」


 

「イエロー、ブラウン。」


 

「イエローも展示会では多く提案されていました。リゾート的なテイストからアメリカンなルックスのものまで幅広く展開しています。」

 
「ブラウン系は今までテラコッタカラーが人気でしたが、それが落ち着き、ややベーシックなブラウンに戻りつつあります。」



 
と、以上が22SS NAKAMURA NOTEのまとめです。




 

「ITEM」「KEYWARD」、「COLOR」とノンストップの約1時間。


 

本当にお疲れ様でした。









さて次回は、、


 

22春夏、気になるアイテムのご紹介です。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!









本重




 

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22SS NAKAMURA NOTE〜KEYWARD編〜

こんにちは!



本重です!




今日は昨日に続いて、22SS NAKAMURA NOTE。



「キーワード編」です。



 

「リゾートスタイル。」


 

「このところ引き続き提案されている上質なリゾートスタイル、リファインドリゾート。22年春夏もメインで提案されています。レトロな、クラシカルなリゾートスタイルからモダンにアップデートされたものまで様々です。ただ、ドレスクロージングとしては上質さというキーワードが外せません。」


 

「次に素材。リネンです。」

 
「リゾートスタイルが提案されている中でリネンはやはり外せません。スーツからジャケット、パンツ、小物まで本当に様々展開されています。以前まではシワ感に抵抗がある方が多い印象でしたが、段々と受け入れられつつあると感じています。22春夏ではニットに使われているところが新鮮です。


 

「プリントアイテム。」


 

「これもリゾートテイストからの流れですが、22春夏シーズンではほとんどのシャツブランドから提案されていたというところで注目を集めています。シャツだけでなく、ジャケットやパンツにも広がっており、見逃せないキーワードとなっています。」



 

「ジャージー。」


 

「ジャージーに関しては今まで同様、スポーティなものが多く見られる中、テーラードブランドやラグジュアリーブランドまでがほとんど展開しているといったところが見逃せない傾向です。しっかりとしたテーラードアイテムのような雰囲気のものもあり、カジュアル、チープというイメージはもう消えています。もはや定番になりつつあると言っても過言ではないほど顕著に見られるキーワードです。」



 

「シアサッカー。」


 

「リネン同様、リゾートスタイル、夏の素材としての流れです。定番のブルー×ホワイトからダークトーンのもの、柄を載せたものまで様々な広がりを見せています。」


 

「マドラスチェック。」


 

「これはリゾートというものではなく、アイビー、プレッピーの流れからの傾向です。メインはシャツですが、ジャケットからパンツまで様々なアイテムで提案されています。リアルなマドラスが中心ですが、マドラス風に見えるチェックというものもあります。



 

「ストライプ。」


 

「これもリゾートテイストからの派生という要素が強いですね。ジャケットは今までもありましたが、22春夏ではシャツやパンツで多く展開されています。パターンはシンプルなものからマルチ、ボールドと様々。メインアイテムとして着こなすスタイルが新鮮です。


 

「ボーダー。」


 

「昨年から引き続きの注目アイテムです。新たな変化はほとんどありませんが、フレンチボーダーなどのやや定番寄りのものが多いかなという印象です。大人っぽく着こなせるものが強いですね。」



 

「デニム&シャンブレー。」


 

「今まではリジットがメインでしたが、22春夏では色落ちのある、洗ってクタっとさせたような表情のものが多く見られます。リジットのストイックな雰囲気のものよりも、より男らしいこなれ感のある質感が新鮮です。」


 

「テーラードスーツ。」


 

「これに関しては特に大きな流れはありませんが、挙げられるポイントは3つ。ライトグレー、ほんのり明るめのブルー、英国的なグレンプレイド。この3つが多く提案されているという印象です。」



「最後にネクタイ。」



「ここも大きな変化ではなく、小さな微妙な変化。まず、プリント。80年代〜90年代に見られたものが多く見られます。イタリアンクラシックが入ってきた頃に流行ったようなパターンですね。先シーズンまでのアメリカンヴィンテージ調とは毛色が変わっており、小柄から中柄の小さ目なプリントが新鮮です。」


 

「もう一つはジャカードオンジャカード。ジャカードのベースにさらにジャカードの織りを重ねた、というものです。今まではジャカードにプリントを載せたものはありましたが、ジャカード同士を重ねるパターンが出てきています。柄はやや小さめが多いですね。全体的に見ても今までの大柄より小さめのパターンが増えている傾向にあります。」


 

「カラーに関してはニュアンスカラーです。ネイビーやブラウンの基本的なベースにほんのり色を混ぜたような、中間色が多く提案されていますね。アンティークブルーやセージグリーン、アプリコットなど様々なカラーが出てきています。ベーシックなベースがあって、そこにニュアンスカラーを挿したものが多いので比較的取り入れやすいのもポイントです。」









と、以上が22春夏の「キーワード」です。


 

次回は「カラー編」をお送りします。

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本重




 

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22SS NAKAMURA NOTE〜ITEM編〜

こんにちは!



本重です!




先日行われた2022年春夏商品説明会。


今日は皆様お待ちかねの


 

「NAKAMURA NOTE」をご紹介。まだ製本されていない出来立てホヤホヤです。



それではさっそくいきましょう。


 

ITEM編です。



 

「まずは2022年春夏に見られるアイテムの傾向についてお話しします。」


 

「今回も新型コロナウイルスの影響で国内の展示会にしか出向けていませんが、その分細いところまで見てきています。しっかりと流れを掴んでいただければと思います。」


 

「22春夏シーズンで最も重要なキーワードが”シャツ”です。多くのブランドから様々なテイスト、形で提案されています。


 

「まずはオープンカラーシャツ。」

(NAKAMURA NOTEに関しては基本的には非公開。全てをお見せすることができませんので敢えて微妙にぼかしています。ただ、ぼかす意味ないほど内容書きすぎていますのでぜひ最後までご覧ください。笑)



 

「所謂、開襟シャツですね。これは半袖長袖問わず提案されています。その中でイタリアンなワンピースカラーやカプリシャツなどのバリエーションが見られます。」

 

「次にバンドカラーシャツ。」


 

「これは数年前に流行ったジャケットのインナーとして着用するようなものではなく、一枚でリラックスした雰囲気で着こなすものが今回はメインです。なのでシルエットもシェイプが緩く、ストレートに落ちるようなものがほとんど。素材はコットンからリネンまで様々ですね。」


 

「プルオーバーシャツ。」


 

「22春夏では被りもののシャツが多く展開されています。こういう部分からもシャツがメインの流れであることが分かりますね。インして着用しても良いのですが、リラックスしたタックアウトが傾向であることを忘れないでください。」


 

「ショートスリーブシャツ。」


 

「今まではヨーロッパ的な考えから、暑くても長袖を捲って着ることが大人の男性の当たり前というイメージでしたが、今回は少しアメリカの空気感を入れるような、またはリゾートテイスト的な考えから半袖を一枚で着る傾向があります。イタリアのドレスシャツのブランドからも提案されていますので、見逃せない新鮮な流れと言えますね。」


 

「プリントシャツ。」


 

「先シーズンより出てきてはいましたが、今回はさらに流れが強くなっており、提案していないシャツブランドはないだろうというほどのキーワードです。フラワープリントからバティックプリントまで様々なパターンが見られます。」


 

「その他にもドレスシャツなど細かい部分ではまだありますが、シャツに関しての主な流れは以上です。紹介したものの多くがリラックスした、ゆとりのあるフィッティングのものですが、これはあくまで22春夏シーズンに見られる傾向です。こう着ないといけないなんてことは一切ありません。自分のスタイルで洋服を着ることが最も大切です。そこは見失わないようにしてください。」


 

「次に行きます。ポロシャツです。」


 

「ポロシャツは先シーズンから多く見られましたが22春夏シーズンでは様々な形で提案されており、それに伴って着方も多様化しています。ジャストサイズからオーバーサイズ、襟のボタンを留める留めない、などスタイルに応じた着こなしができます。お好みで自分らしさを出してください。襟型もフレンチカラーからイタリアンな台襟付きまで特に決まりはありません。」


 

「スキッパーポロ。」

 

「これはポロシャツからの派生ですが、大人っぽいスキッパーポロというものが見られます。先ほどのポロよりもややドレッシーに着こなしていくようなイメージです。上品なジャケットやパンツに合わせるスタイルが22春夏シーズンらしく映ります。」

 

「カーディガン。」


 

「カーディガンは今シーズンからの継続ですね。ジャケットの代わりにサッと羽織る着こなしがやはり多く提案されています。春夏ですのでリネンやコットンなど素材も様々。ニットオンニットのアンサンブル的な着方も良いですし、カットソーにシンプルに合わせても楽にキマりますね。」


 

「オーバーシャツ。」


 

「これまでと同じく、ダブルポケットやサファリシャツのようなものが多く見られます。そんな中で注目したいのがシンプルなディテールのもの。ベーシックなものをややオーバーサイズで着こなすスタイルが新たに提案されています。」

 

「次にカバーオール。」


 

「これもカーディガン同様、ジャケットに変わる羽織りものとしての提案という側面が強いですね。なのでデザインはやや大人っぽいシンプルなものがメインです。」


 

「ポイントはアイテムの持つ土臭さを緩和して合わせていくこと。直球のミリタリーではなく、スラックスなどの上品なアイテムとの組み合わせで大人っぽく着こなしていくことがドレスクロージングとしての提案です。」


 

「ライトウェイトジャケット。」


 

「リラックス、リゾート、ビジネスウェアのカジュアル化の流れからテーラードアイテムも軽く仕上げるものが増えています。袖裏をなくすものも多く、より軽くという傾向が非常に強まっていますね。」


 

「リネン&コットンスーツ。」


 

「どのブランドもスーツの提案が少なく、イタリアのサルトもカジュアルウェアを展開しているような状況ですが、唯一テーラードブランドがスーツとして打ち出しているのがこのリネンやコットンのスーツです。所謂しっかりとタイドアップしてというイメージのものではなく、ニットやカジュアルシャツを合わせて愉しんで着るようなものです。」


 

「リラックスパンツ。」


 

「これまで同様、リラックスしたパンツが流れです。今まではシルエットがスリムなものが多かったですが、22春夏シーズンではややゆったりとしたものが出てきています。よりリラックス感が強まっている傾向です。」


 

「ショーツ。」

 

「リゾート的な着こなしに欠かせないショーツも多く提案されています。コーディネートはカットソーやポロシャツでも良いですが、22春夏シーズンのキーワードであるシャツとの組み合わせが特におすすめです。大人っぽく見せられます。」


 

「ミリタリーパンツ。」


 

「こちらも継続の流れです。ここ数シーズン様々な形、ディテールで展開してきましたが、やはりカーゴタイプのものが変わらず人気が高く、提案も多いですね。シルエットでらしさを出していくのがこれからの流れだと思います。」


 

「サンダル。」

 

「これまではサンダルと言ったらグルカサンダルが多かったですが、22春夏ではカジュアルな見た目のレザーサンダルが新鮮です。シャツ、リラックスパンツというキーワードがメインになってくると、やはり足もともリラックス感を出したいですね。カジュアルなデザインですが、レザー素材というところがキモ。あくまで大人っぽい装いでの提案です。」


 

「ライトカラーシューズ。」


 

「後の項目で出てきますが、様々な色やリネンなどの素材が出てきている中でそれに合わせていくシューズとして明るめのシューズが出てきています。先シーズン人気のあったホワイトバックスなども同じイメージですね。軽い合わせの仕上げのアイテムとして、またはアメリカンなテイストとしての要素が強いです。」


 

「コンビシューズ。」


 

「これもリネンのスーツやパンツなどの足もとに持ってくるものとしての提案です。昔のリゾートスタイルのリバイバルでもありますね。リラックスしたシルエットやリゾートテイストな素材感のアイテムとのマッチングが懐かしくも新鮮です。」


 

「エラスティックベルト。」


 

「軽い装いが多くなってくる中でドレス顔のベルトではなんとなく重い、、というようなところからの流れです。ほどよく軽さを演出できるので、リラックス、カジュアルスタイルには重宝します。こういったリラックス中心の流れが提案されるシーズンには毎回と言っていいほど出てくるキーワードですね。」


 

「トートバッグ。」


 

「トートバッグに関してはどんなものが、とういうよりこのトートの形そのものが流れであるというイメージです。なので素材はレザーからコットン、リネン、ディテールもシンプルなものからギミック付きのものまで様々。ビームスでもバリエーション豊富に展開しています。」


 

「デイパック。」


 

「これはさらに崩した、リラックスしたアイテムという流れです。大人っぽいシンプルなものが中心ですが、ミリタリー顔のものや3wayなどのスポーティなものも見られます。スタイルに応じて合わせていってください。」





 

「はい。以上がアイテムの流れです。では次に、、、」
はい、ということでブログも次回に。。




 

次回は「キーワード編」。

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