時刻は深夜1時

こんばんは。
佐久間です。
つい先日までアメリカ出張でニューヨーク、サンフランシスコと飛び回ってきました。
出張時の様子は僕のInstagramにてUPしていますので、よろしければご覧ください。
https://instagram.com/naoki_sakuma?igshid=YmMyMTA2M2Y=
サンフランシスコは暖かくて一足早く春を感じた気分になりました。
今夜はそんなインナー使いから春秋の羽織ものとして便利なシャツジャケットのご紹介です。
それでははじめていきましょう!
「佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS!!」
改めまして、今夜はこちらのご紹介です。

個人的に”気取らないカッコよさ”が魅力的なブランドの〈REMI RELIEF〉
こちらのミリタリーシャツジャケットは現代ではBDUジャケットと呼ばれることが多いと思います。
その他、フィールドジャケットなど一般的に近代的なミリタリージャケットとして認知されているモデルをベースにBEAMS PLUS別注モデルで長年にわたり展開しています。
カラーは新色のタン
ベージュよりも濃いカーキに近いカラーリングです。
ジャングルグリーン
ネイビー
コットン素材のバックサテンはUSミリタリーを象徴する1つだと思います。
ウォッシュ加工により、柔らかく、ナチュラルな雰囲気もポイントです。
またムラ糸を使用することで凹凸のある表情。遠目にみるとリップストップのようにも見えます。
そして素材違いでインディゴリネンがございます。
こちらに関しては弊社クリエイティブディレクターの中村がリコメンドしているアイテム。
是非こちらのブログもご参照ください。
https://ameblo.jp/beams-class/entry-12743618223.html
ディテールは忠実に再現しています。
フロントの4ポケットはマチがつき存在感があります。左胸ポケットにはペン挿しも付きます。

袖と後ろ見頃はボタンで調節が可能です。

負荷のかかる肘部分は補強の為に2重に。
比翼仕立てに大き過ぎないネックがミリタリージャケットながらスマートな印象を感じさせます。
かなりリアルな表情のミリタリーファブリックとディテールと、相反する大き過ぎないなシルエットと加工の表情が長年愛される最大の魅力でしょう。
フーディと合わせたカジュアルなスタイリングも良し。
僕がタンをXLで着用しています。(178㎝)
カリスマ柳井(177㎝)のようにニット+シャツで合わせれば、スマートな印象にも。
ジャングルグリーンのLサイズを着用しています。
いかがでしたか。
新色を機に一度定番品も袖を通してみてはいかがでしょうか。
是非、一度お試し下さい。
では、今夜もありがとうございました。
『BEAMS PLUSは眠らない』
明日もお楽しみに!
佐久間でした!