
深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。
こんばんは。(兄)広志です。
残念ながら先週末の札幌戦(awayで観には行けず…)は完敗…我がマリノスはまだまだ連携が課題か。元々攻撃力のあるチームに対し、中々ボールを運べずミスからの失点。惜しいシーンもいくつかありましたが、次回のルヴァン杯で早くもリベンジ機会がありますので、期待したいと思います。
嬉しいニュースもありましたね。漢、西村選手と、若手、角田選手の日本代表選出。試合を見ていても、高いパフォーマンスを発揮しているのは頼もしい限り。楽しみがまた増えました。皆様も少しマリノスの選手に注目してみてください笑
さてさて、本日はこちらを。
型自体はごくごくベーシックなVカーディガン、ポケット付き。
ここ数シーズンは定番でリリースされている編み地から、柄自体は変化させながら登場している。このストライプ使いは前シーズンからの新柄としてグラデーション表現した柄が特徴的。
何処となく懐かしさのあるムードを纏っているのは50〜60年代あたりのストアブランド系からリリースされていた古着を良く見かけるからか。ロカビリーから派生し当時のティーンネイジャーの流行もあったかもしれないが、今見てもグッドなデザインは、大衆衣料として受け入れられるにそう時間はかからなかったのでしょうか。

この編み地のポイントはズバリ立体感でしょう。肌にベタ付かない事で快適な着心地を実現。ボディ部分は嬉しいコットン素材ながら、強撚糸を使用しており、さらに清涼感を得る事が出来るドライタッチな生地となっている。ストライプを表現するにあたり、縦使いされた編み地は、何やらスッキリ見えるような気もする。
色取り扱いも魅力的。幼く見えない色物、レトロ過ぎない色とストライプのグラデーションで、少しのアクセントでこなしの変化も楽しめる。
カジュアルなスポーツウェアとしてのポピュラーアイテムの一つであるが故、幅広くコーディネートする事が可能なのは嬉しいポイントでしょうか。アイビームードにBDシャツ、悪っぽく開襟シャツにデニム、はたまた大人らしくサラッとカットソーに何でもあれ。なカーディガン。
是非活躍する事は間違い無し。カバンに忍ばせておけば朝晩日中の気温差も気にならない。
是非お試しくださいますと嬉しいです。
※NAVYは画像なくすみません…
YAMA