ブログをご覧の皆様。
こんにちは、こんばんは。
松島です。
SG グランプリ、トライアル 1st 2日目。
超短期決戦は今夜で一区切り。
本日の11•12Rで、明日からのトライアル 2ndに駒を進める上位6名が決まります。
トライアルはG1の優勝戦に匹敵するくらいの緊張感と重たい罰則から来るプレッシャーが魅力のひとつ。
ワンミスで絶望するサバイバルレース。
2レースともにイン逃げ?な雰囲気ですが、11Rに関しては真ん中からワンチャンスあるか?な枠番。
皆様もぜひ、お楽しみくださいませ!
それでは、本日も商品紹介にお付き合いのほどよろしくお願い致します。

やっぱり、いつ見てもカッコいい。
日頃からスーツやジャケットに愛着を持ち、綺麗にお洋服をお召しになられている方にはぜひ袖を通していただきたいコート。


〈Brilla per il gusto〉オリジナルより、ミックスファブリック ダブルブレスト コートのご紹介です。
〈Brilla per il gusto〉が誇る、「冬の顔」とも言えるアルスター型。
毎冬人気が高く、私も同型生地違いの物を所有しております。

〈Ermenegildo Zegna〉同グループの、〈Tessitura di Novara〉のシルク混紡の三者混の生地を採用。

シルク繊維に強い、〈Novara〉ならではの生地表現。
光沢感はやや控えめでしっかりとした厚みと柔軟なタッチが魅力です。
落ち着いた雰囲気のヘリンボーン柄で、派手さではなく品の良いエレガントなルックスが推しポイントです。

存在感のあるアルスターカラー。
原型は下襟よりも上襟が大きくVゾーンが狭いとされておりますが、モダンな見た目になっており、現代において自然でリアリティのあるルックスになっていると感じます。

諸説あるようですが、オリジナルとされているターンナップカフの仕様。

パッチ&フラップポケット。
アルスターコートは貴族の旅行用のコートとしての由来を持ち、オリジナルはチケットポケットが付いていたとか。
今作は割とミニマルなディテールでの提案です。

深いインバーテッドプリーツ。
コストを抑えるために簡略化されがちな部分ですが、BEAMSプライドと言いますか物作りに対してのこだわりを感じられます。
このインバーテッドプリーツを作るにあたり、生地をその分多めに使用し贅沢な作り込みです。
着心地に大きく影響すると言うよりも、着用時の裾の大きく、そして美しく揺れる動作をお楽しみいただけます。

肩、背中の運動量もしっかりと。
ジャケットの上からでも肩周りはキツくなく、きちんと腕を振れるフィッティングです。
背幅のキャパシティも十分で窮屈さは感じません。

背中から肩にかけて包み込むような着心地。
シャープ過ぎない抑揚のついたウエストシェイプがお気に入りポイントです。

ビジネスシーンでのスーツスタイルに。
「こうしなければいけない。」ということは無く、日頃のスーツ•ジャケットスタイルにそのまま羽織るだけで十分カッコいいです。

もちろんお休みの日にも。
盛り込んだレイヤードなどはせず、まずはシンプルにタートルネックニットなどの上からお気軽に。

先日、当店のエントランスに構えるメインディスプレイが更新されました。
3体のトルソーはいずれもスーツにコートのコーディネート。
そのうちの1体は今作を着用させております。
ライトフランネルのスーツをドレスダウンさせたスタイル。
ご来店いただいた際にご覧くださいませ。

BEAMS ドレスレーベルのプライドやこだわりを詰め込んだ自信作です。
私も愛用している同型のコートだけに肩入れしてしまいます。笑
あとは着るだけ、その良さを実感していただけると思います。
贅沢な一品ではありますが、お値段以上の満足度はあるはず。
ぜひ、お早めに!
いつもご覧いただき誠にありがとうございます!
このブログが皆様のお買い物のお役に立てていれば幸いです。
引き続き、お気に入りとフォローをよろしくお願い致します!
それでは!
Give Thanks!!
松島
