ご覧頂きありがとうございます。
ビームス ハウス 梅田 川谷です。
3月も残すところ数日、最近天候が不安定ですが、気温も次第に上昇し、本格的に春がやってきました。
袴姿やスーツ姿の大学卒業生を最近目にし、
「あれから4年かー。」
と時間の経過の早さに驚きましたー。
本日のテーマは
"Brillaオリジナルジャケット コーディネート"
「今季のBrillaのジャケットは難しい。」
とのお声を聞く機会が何度かあったので、ご紹介させて頂きます。
では早速
Loro Piana(ロロピアーナ)社の
"SUMMERTIME"
ウール・シルク・リネンの三者混の柔らかい生地感とターコイズブルーのウインドーペンが特徴的なジャケットです。
こちらには
ERRICO FORMICOLA(エリコフォルミコラ)
のミントグリーンのリネンシャツを選択。
パンツは PT TORINO のコットンパンツ。
白ではなく、オイスターがポイントです。
柔らかい雰囲気のこちらは個人的には
リネンシャツやコットンニットがおすすめです。
白やライトブルーも合うと思いますが、少し色をずらして、ミントグリーンのシャツを選びました。
数年前であれば、これにホワイトパンツを合わせたでしょうか?
メリハリがつきすぎず、自然にコーディネートするために、オイスターからを選びました。
明るいクロケットのスリッポンを合わせていますが、気温が上がれば、エスパドリーユもおすすめです。
私が入社する前に流行した
イタリア的なコーディネートを
敬遠される方もいらっしゃるとは思いますが、
今のゆとりを持ったサイジングでの
イタリアンスタイルは少し新鮮じゃないでしょうか。
本日はこの辺で、、
最後までご覧頂きありがとうございました。