男のバレエシューズ。

藤尾 洸喜 2017.08.18

どーも、こんばんは。

FUZIOです。


バレエシューズを履く男性、と言えば真っ先に思い浮かぶのはセルジュ・ゲンズブール。いや、むしろ私は彼しか思い浮かばない。物凄くセクシーにレペットのジジを履いている写真を昔良く見てました。ほんと色っぽいよなー。


ところで私はバレエシューズを一足も持っていない。奥さんは仕事柄、大量にバレエシューズを持っている。引越した時に相当な数を手放したいたけれども、今でもレペットは50足近くあるのかな?それくらい家に積み上げられてます。「俺もバレエシューズ欲しい!」なんて奥さんに話してましたが、結局未だに買わず終い。


気軽に履けるバレエシューズが欲しいな、と考えるとやはりクラウンは良い。


クラウン EYE SOLO
カラー:ブラック、ベージュ
サイズ:7.8.9.10
価格:¥10000+税
商品番号:92-32-0044-232

イングランドで生産されており、競技用バレエシューズを手掛ける本格的なブランド。ほわっほわに柔らかい牛革をアッパーに採用しており、足を包んでくれる感覚がとても優しい。

特筆すべきはコストパフォーマンスの高さ。イギリス製で、本革。この価格はとても魅力的です。


バレエシューズは中性的、どちらかと女性的なニュアンスが強いと思います。そこで、敢えてデニムだったり、ワークパンクだったり、男らしいアイテムと組み合わせることによりバランスを取ることが出来ます。

スタッフ笹部はユニバーサルオーバーオールのワークパンクと合わせています。


昨今のメンズファッションではスニーカーでのコーディネートが圧倒的に多い。そんな中、こういったバレエシューズを履くことにより、個性を出しながらもお洒落を楽しむ。素敵です。


私も買ってみようかな、思っています。


では、おやすみなさい。