みんなが虜、On(オン)のスニーカーについて。

藤尾 洸喜 2019.08.26

どーも、こんばんは。

藤尾です。


ビーミング by ビームスでは数年程前から取り扱いをしている、2005年にスイスで生まれたランニングシューズブランド【On(オン)】。

創業者の一人、オリヴィエ・ベルンハルド氏はトライアスロンの中で最も過酷なアイアンマンレースで、6度も優勝したプロアスリート。

そんなトライアスロン、ランニングを知り尽くしたオリヴィエ氏がチューリッヒ工科大学のエンジニアと共に開発しているOnのスニーカーは言わずもがな、最高のパフォーマンスを発揮しています。


定番モデルの「Cloud(クラウド)」から始まり、現在は様々なモデルを展開。

スタッフ愛用率が非常に高く、ビーミング by ビームスに携わるスタッフなら必ずと言っていい程に所有しています。


ファッションアイテムとしてご提案してはいますが、Onの本領はやはりランニング。


そしてビームス スタッフの中で、ランニングと言えば彼しかいない。

日本ランニング協会認定ランニングアドバイザーの資格を持つスタッフ牧野です。


Runtrip MAGAZINEonyourmark MAGAZINEなどで取り上げられ、社内外に幅広く活躍する牧野も愛用しています。


ランニングに詳しい牧野も惹かれる、Onのスニーカー。


数えきれないほどの魅力があるが、やはり特筆すべきはアウトソール。


特許技術である【CloudTec®】とゼログラビティフォームを採用したアウトソールは、抜群のクッショニングと柔らかな着地を実現してくれています。

さらに着地の衝撃を推進力に変換することで、クイックな走り出しを叶えてくれる。


本当に素晴らしいシューズだと思います。


ではここで、ビーミング by ビームスで取り扱いのモデルをご紹介していきます。




On Running Cloud
カラー:ホワイト,ブラック,オールブラック,フォレスト,ネイビー
サイズ:25.5,26.0~28.0cm
価格:¥13,800-+税
商品番号:92-31-0175-698

On Running Cloud
カラー:ホワイト、ブラック
サイズ:23.0,23.5~25.0cm
価格:¥13,800+税
商品番号:93-31-0204-698

※メンズ,ウィメンズ共に展開あり。

2014年に発売したOnを代表するモデル。

最軽量でクッション性の高さに定評があり、数百万のランナーから愛されています。


イージーエントリーシューレースシステムと呼ばれる、簡易な着脱を可能とするゴムのシューレースは最高。

しかも通常のシューレースも付属しているのはとても嬉しい点です。


オリンピックの表彰台にも上がったこともありながら、パリではキャットストリートを歩きファッションとしても注目を浴びました。

私はオールブラックを所有しておりますが、もっともファッションへのコーディネートに使いやすい。

普段使いにも、ランニングの際も使用しています。

お洒落さと快適さを持ち合わせた最高のスニーカーです。

On Running Cloud Waterproof
カラー:ブラック
サイズ:25.5,26.0~28.0cm
価格:¥15,800+税
商品番号:92-31-0195-698

Cloudがウォータープルーフになったモデル。

悪天候さえも楽しくなる、そんな一足です。


実はこれも私持ってます。

晴れの日はCloud、雨の日はCloud Waterproof。

まさにOnづくめ。


Onが掲げるコンセプトは『Never Not On』、いつでもOnを、という意味合いが込められています。

まさにどこでも、いつでも履ける、否、履いておきたい。


On Running Cloud Terry
カラー:シルバー
サイズ:25.5,26.0~28.0cm
価格:¥15,800+税
商品番号:92-31-0235-698

Onの数あるモデルの中で、最速で売れたシューズ。

完売後も再販を待ち遠しくされていた方も多いのではないでしょうか。


2種類のビーガンレザーを使用していたりと、個性あふれるデザインが特徴的。

なによりシュータン部分のコットンとハイテク素材が織りなすパイル織の素材は、存在感がピカイチ。

On Running Cloudswift
カラー:グレー
サイズ:25.5,26.0~28.0cm
価格:¥15,800+税
商品番号:92-31-0208-698

街中での走行、いわゆるシティランニングに適したモデル。

硬い路面のランニングをサポートするあらゆる機能を詰め込んでいます。

実はまだまだ取り扱いのあるモデルがあるのですが、これ以上長くなるとなんだかみんな帰っちゃいそうなので、この続きは次回にでも。


では、おやすみなさい。

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