STYLE NOT FASHION 282

大岡 靖治 2018.09.11

こんばんは大岡です。




再びこの方の登場です。




詳しくはこちら。

STYLE NOT FASHION 275




犬を持たない『セゴドン』


表情の固い『セゴドン』風の方?




続けて見ていると…

何となく『セゴドン』に見えてきた…

ビームス 鹿児島勤務 園田。




以前の投稿で指摘した『もう少し、ドレス感を感じる素材を選んだ方がシャツが活きる』と投稿したところ…


この度、前回とは違った画像をわざわざ送ってくれました。


『リベンジ』したかった、セゴドン?風の方。


今回はどのような着こなしを披露してくれたのでしょうか?



満を持して…の一枚


何時になく『キマッテマス』



<BEFORE>

表情の固さを感じる、園田。


スティレ・ラティーノでオーダーした、シャンブレー・スーツを見にまとった一枚。



<AFTER> 

こちらも、スティレ・ラティーノにて、オーダーした、ネイビー・ダブルブレストのスーツを着用した一枚。


ストリート上がりの若者が…

スーツを颯爽と着こなす…

まるで『KINGSMAN』エグジーのように変貌。



<BEFORE>

スポーティーなスーツには…

それに見合ったシャツを着用したいところと…

アドバイスを行った『STYLE NOT FASHION 275』




<AFTER >

今回は当ブログでも取り上げた、規格外の段落ち・ストライプ・タイをコーディネート。


詳しくはこちら。

STYLE NOT FASHION 261


ネイビー無地のスーツを着用した、園田の方が自信に満ち溢れて、いい表情してます。


ベーシックなスーツに、シャツ・タイのコーディネートで着こなしのバリエーションをつける…

そんな着方を私自身も心掛けてます。




ということで…

スタッフ園田にとって、いつもと違った着こなしになった『BARBA GRAPH CHECK CLERIC』引き続きお勧めです。




総評として…

ネイビーのスーツをきちんと着こなした園田の方が上手く着こなせています。


トレンドとして注目されたシャンブレー・スーツもある程度『服』の基本と着こなしを理解していないと、結果『服に着られて』しまいます。


トレンドと自分の雰囲気に合致しているのか?をもう少し考えたいところ。


そんなことを、大先輩方から厳しく教わってきました。


着たいもの着るのは自由。

自己分析、沢山の散財と失敗が成長の糧となり、自分らしい物を選び、自分らしい着こなしへと繋がると思います。


数年後、スティレ・ラティーノのシャンブレー・スーツを園田らしい着こなしで、どのように着こなしたか見てみたいところ。



ということで、今後共…

『犬を持たない、セゴドン』

『セゴドン』風に見えてきた?

スタッフ園田を機会があれば…

そして…また挑戦?してきたら

取り上げます。


それではまた。