BORRIELLO ORDER FAIRおすすめ生地vol.5

伊藤 大貴 2022.06.15

こんばんは!伊藤です。


さて、本日も<BORRIELLO>のスタッフのオーダー紹介です。

先日、銀座より細田、立川より下田が休みの日にオーダーしに来店しました。

この2人も原宿で開催されているオーダー会皆勤賞なんじゃないかってぐらいオーダー入れてますね笑


早速2人がオーダーしていった内容を紹介していきましょう。

まずは銀座店の細田から。



最初はこちらのレッドのマルチストライプにしようとしていましたが、、、



パープルに変更。

ゴリゴリの英国調のストライプですね。

オーダー前から英国風のシャツを作りたいとイメージは固めていたみたいで、この生地はピッタリだったわけですね。


こちらは襟のみをホワイトカラーにしてクレリック仕様に変更(有料オプションで3,000円+税)



そして細田は2着目も。

こちらのピンクのヘリンボーン生地。

私もピンクのシャツはオーダー入れましたが、ヘリンボーン折があるだけでもグッと英国寄りに見えますね。

細田のスタイルには確かにこちらの方が合っていると思います。



両方とも襟は小ぶりですがレギュラーに近いぐらいタイスペースが狭いワイドカラーをチョイス。


私もそうですが、少し小ぶりな襟型が気になっている人が多くなった気がします。



そして袖カフスは3つボタン、前立ては3センチ幅と、とことん英国仕様に。




続いて立川店下田のオーダーです。



下田もやはり新バンチから。


既製品にはない変態的なシャツを作りたいとイメージしていた下田。

新しいバンチから極太のストライプをチョイス。ネイビーとレッドで迷っていましたが、、、


ネイビーは既製品でもそのうち出てくるかも?ということでレッドにしました。

ブラウン系のアイテムやブレザースタイルが多い下田。派手なストライプですが、持っているアイテムと相性がいいので難なく合わせられるでしょう。


主張が強くなるので襟は白襟に、襟型もシンプルで小ぶりなワイドカラーに、袖口も細田と同じく3つボタンカフ、前立ても3センチ幅にしております。



ちなみに2人ともクレリック仕様にしていますが、袖口はホワイトにせずに襟のみにしています。

既製品のクレリックシャツでは襟と袖口が両方ホワイトになっているものがほとんどですが、襟のみホワイトは英国式。2人が選んだ生地も、3つボタンのカフスも英国系のものなので、この仕様がバッチリ合います。

ちなみに襟のみでも襟袖両方ホワイトでもオプション代は3,000円+税なので、ここはお好みで選んでいただけます。



こういった感じでイメージに合わせて細かなカスタマイズができるのもこの<BORRIELLO>オーダー会の楽しみの一つです。


こういうシャツが、欲しかったというイメージがあれば是非店舗まで足をお運びください。

今週末の19日までです。お待ちしております。



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伊藤