こんばんは大岡です。
新作の入荷が始まってきている中…
週3回の投稿をしている私にとって
様々な『BEAMS』を知って頂きたいという所も忘れずに投稿してます。
ということで…
今回はこちらのアイテムの力を借りることにしました。
『メキシコ製のエキパルチエア』について投稿致します。
最初に目にしたのは、静岡市にある
芹沢銈介美術館内にある、移築された芹沢銈介氏の自宅にて見ました。
英国のウィンザー・チェアとエキパルチエアの組み合わせ…
家具は朝鮮時代の物を合わせてました。
シンプルな空間に芹沢氏の審美眼に叶った物だけをさりげなく、レイアウトされ…
来客のお客様に合わせ部屋のレイアウトを
替えておもてなしされていたようです。
今から、ざっと4・50年前からこのような生活をしている方がいるのか…
と当時衝撃を受けました。
それから『芹沢銈介』の書物や、芹沢氏が手掛けた建築や作品を都合があえば出向いて観賞するようになりました。

そんな『芹沢銈介』も愛用していた椅子はこちら。
<fennica>
エキパルチエア・スタンダード
品番:66-91-0154-901
¥37,000+税

こちらの椅子もタイムレスな一脚です。
次回以降、もう少し掘り下げて
『エキパルチエア』について投稿致します。
それではまた。