THE GOOD WE SHARE

2018.05.07

こんばんは岸です。


皆様ゴールデンウィークは如何お過ごしでしたか?


私は甥と姪の進学祝いの為、先週の土曜日に車で北関東の実家に帰省しました。


帰りの時間を随分とずらしてはみたものの、


やはり、関越の渋滞にはまり疲労困憊で帰宅。


渋滞の無い高速を気持ち良く走ってみたいものです。


アウトバーンの様に速度制限を気にせず走れたら、もっと爽快なのでしょうけど。


ドイツにでも行かないと無理ですね。


では、ドイツには行けないですが、ドイツからやって来たコチラをご紹介しましょう。





メルツ・ベー・シュバーネン





通常のTシャツとヘンリーに加え、


長袖もご用意御座います。


色はどの形もご覧の4色でご用意。


上から


24-04-0144-704

ショートスリーブクルー

¥9,500+税


24-04-0143-704

ショートスリーブヘンリー

¥12,000+税


24-14-0019-704

ロングスリーブクルー

¥11,000+税


24-14-0018-704

ロングスリーブヘンリー

¥12,000+税




どれも1920年代から40年代の職人衣服からインスパイアされたコレクション。

その中からTシャツを見てみます。


しっかりとした生地と補強された首回り。


デロデロに伸びてしまうなんて心配ございません。




リブタイプの袖口。


二の腕を更に男らしく。




脇の下。


アウトドア用のパンツの股部分に見られる様なデティール。


パーツを一つ入れる事で、伸ばした時の生地に掛かる負担を分散すると

同時に、汗留めの役割を持たせています。


汗っかきな方には有難いですね。




脇の更に下。


あれ?通常あるはずの“アレ”が有りませんね。


そうです。


“縫い目”はどこへ行ったのやら。


スウェットや高級ニットではお馴染み、


あの、丸編機で作られています。


縫い目が身体に触れチクチクしたりとか、


脇からほつれてしまうなんて事が


全く無いんです。


手が込んでますね。




24-13-0036

スウェットクルー

¥22,000+税


同じ製法で作られたスウェットや、




24-13-0037

スウェットパーカー

¥22,000+税


パーカーも御座います。


流石にこれからの時期は暑いですが。


夏が過ぎれば、もう秋。




タグからの見て取れる様に、かなりこだわりを持ってドイツ国内の工場で生産されています。





付属の箱も勿論ドイツ製。


箱の中にはパンフレットが入っており、


そこには、いまだに現役で活躍をしているビンテージの織機の写真が。


Tシャツとしてはいいお値段ですが、それだけの価値があります。


下着感覚では無いTシャツ。


如何でしょうか。


お問い合わせ、ご来店お待ちしております。