こんばんは岸です。
皆様ゴールデンウィークは如何お過ごしでしたか?
私は甥と姪の進学祝いの為、先週の土曜日に車で北関東の実家に帰省しました。
帰りの時間を随分とずらしてはみたものの、
やはり、関越の渋滞にはまり疲労困憊で帰宅。
渋滞の無い高速を気持ち良く走ってみたいものです。
アウトバーンの様に速度制限を気にせず走れたら、もっと爽快なのでしょうけど。
ドイツにでも行かないと無理ですね。
では、ドイツには行けないですが、ドイツからやって来たコチラをご紹介しましょう。
メルツ・ベー・シュバーネン
通常のTシャツとヘンリーに加え、
長袖もご用意御座います。
色はどの形もご覧の4色でご用意。
上から
24-04-0144-704
ショートスリーブクルー
¥9,500+税
24-04-0143-704
ショートスリーブヘンリー
¥12,000+税
24-14-0019-704
ロングスリーブクルー
¥11,000+税
24-14-0018-704
ロングスリーブヘンリー
¥12,000+税
どれも1920年代から40年代の職人衣服からインスパイアされたコレクション。
その中からTシャツを見てみます。
しっかりとした生地と補強された首回り。
デロデロに伸びてしまうなんて心配ございません。
リブタイプの袖口。
二の腕を更に男らしく。
脇の下。
アウトドア用のパンツの股部分に見られる様なデティール。
パーツを一つ入れる事で、伸ばした時の生地に掛かる負担を分散すると
同時に、汗留めの役割を持たせています。
汗っかきな方には有難いですね。
脇の更に下。
あれ?通常あるはずの“アレ”が有りませんね。
そうです。
“縫い目”はどこへ行ったのやら。
スウェットや高級ニットではお馴染み、
あの、丸編機で作られています。
縫い目が身体に触れチクチクしたりとか、
脇からほつれてしまうなんて事が
全く無いんです。
手が込んでますね。
24-13-0036
スウェットクルー
¥22,000+税
同じ製法で作られたスウェットや、
24-13-0037
スウェットパーカー
¥22,000+税
パーカーも御座います。
流石にこれからの時期は暑いですが。
夏が過ぎれば、もう秋。
タグからの見て取れる様に、かなりこだわりを持ってドイツ国内の工場で生産されています。
付属の箱も勿論ドイツ製。
箱の中にはパンフレットが入っており、
そこには、いまだに現役で活躍をしているビンテージの織機の写真が。
Tシャツとしてはいいお値段ですが、それだけの価値があります。
下着感覚では無いTシャツ。
如何でしょうか。
お問い合わせ、ご来店お待ちしております。