こんばんは大岡です。
今回はこちらから。
会期も残すところ
あと3日となりました…
毎年恒例のイベント
「OKINAWAN MARKET 2019」
毎年恒例ということで…
昨年も「OKINAWAN MARKET」について投稿いたしました。
気になられた方はこちらをご覧下さい。
沖縄の紅型を背景に…
おおらかな絵付けと様々な技法を駆使した焼き物が確認できます。
エントランスから、2階フェニカコーナーに上がると…
このような「ヤチムン」がお客様を出迎えてくれます。
因みに…
こちらの一角は、読谷山焼 北窯「松田米司」工房の製品をレイアウト。
普段はここまで様々な窯元と製品は並んでいません。
続いて、こちらは「松田 米司」工房に、フェニカ・ディレクターが特別にお願いした…
いわゆる「別注品」のみレイアウトした一枚。
これだけの、お皿を用意してます。
お客様にとって…
ご自身らしい「器」を楽しみながら…
選んでみてください。
ギフトの品として選ばれても…
きっと喜ばれることでしょう。

続いてこちらの一枚は…
3月9日10日の2日間、松田共司さんがインターナショナルギャラリービームスにて店立ちしてくださいました。
オープン前に、スタッフ向けに勉強会を開いてくださいました。
私も、チャッカリ?
参加させていただきました。
焼き物作りにおける現状と共司さんの近況まで…
ざっくばらんなお話を聞かせていただきました。
ということで…
こちらの一枚は、松田共司工房の製品をレイアウト。
ここからは、今回の「OKINAWAN MARKET」にて…
お勧めの商品をピックアップして見ました。
それでは早速こちらから。
読谷山焼 北窯 松田共司工房の蓋物。
かたちの良さと焼きあがりがとても良く仕上がってます。
沖縄の伝統的な絵付けを施した「唐草模様」
絵付けがとても、いきいきとしてます。
続いてこちら。
またもや…蓋物を選んでみました。
読谷山焼 北窯 松田共司工房の蓋物。
葉の模様を施した一品。
絵付けに迷いが見られない点と焼きあがりの良さにひかれました。

最後はこちら。
松田共司さんが個展にも出していた一品。
見方によっては仕上がり具合に好みが分かれますが…
登り窯ならではの「味と一期一会を兼ね備えた」一品に感じます。
沖縄の伝統的な酒器「嘉瓶・ゆしびん」
私も沖縄の風土が生んだ、嘉瓶の造形にひかれてます。
ということで、3点をお勧めしたが…
すべて1点物になりますので…
気になられた方は、お早めにインターナショナルギャラリー ビームスにて、実物を見てください。
料理を沢山盛りつけする際に重宝する、30センチ位の「尺皿」茶器からシーサーまで…販売してます。
「OKINAWAN MARKET」と題したイベントの為…
沖縄県民には馴染み深いお菓子から黄と赤が目印のお箸まで取り扱ってます。
このような、売り場でお客様にご案内できる期間も残すところ、あと3日となりました。
お近くにお越しの際は是非お手にとってご覧くださいませ。
それではまた。