桜の見ごろも過ぎ、あっという間に葉桜の季節ですね。
今回は少しばかり趣向を変え、ただただ小玉の好きなものを紹介します。
まあたまにはいいか、と大きな器を持って受け止めてください笑
初めに見ていただきたいのはこちら。
あら可愛い。自撮りに不慣れな小玉が頑張ってますね。(自分で褒めなきゃ他に誰も褒めてくれねえんだ)
勘のいい方並びに小玉のブログをよくご覧になっている方(居たら嬉しい、ありがとう。)はもう何となくお分かりかもしれません。
今回は敬愛する「アイビールック」「プレッピールック」についてお話しをしようと思います。
現代アメカジ、アメトラの源流とも言え、世界中に根強いファンを持つ有名なルックスタイル。
ルックの詳細や歴史、小玉が思う魅力などをお伝え出来ればこれ幸い。
では行きましょう!今日はいつもより熱量高めだから付いてきて!(長くなりそうだから下からルックの文言は所々端折ります)
〜アイビーとプレッピーって何ぞや!〜
アイビー(IVY)は1950年代にアメリカで生まれたトラッドなファッションスタイル。
日本には1960年代に伝わり、日本独自の変化を加えて現代に至る。
特徴は紺色のブレザーにボタンダウンシャツ、ローファーを組み合わせ上品さと軽快さを織り交ぜたスタイル。
そもそもアイビーはアメリカ東海岸にあるハーバード大など名門私立大学の総称「アイビーリーグ」を指し、それらに通う学生たちの服装がアイビールック。
その背景は16〜17世紀にかけてイギリスからアメリカへ渡ったピルグリム・ファーザーズまで遡り、以降特に欧州に近い東海岸は文化や服装などイギリスの影響を色濃く受けている。
とここまでのお話しからアイビーは「イギリスに影響を受けた上品なお坊ちゃん学生服」のルックであると言えます。(ここまでくだけた表現をするのは僕だけかもしれませんが)
プレッピー(preppy)は上記名門大学への進学を目指す名門私立高校「プレパラトリースクール」、略して「プレップ」と呼ぶところから来ています。
アイビーに比べて若干年齢層が若くなることから、よりアイビーを崩して色彩豊かにした印象のあるルックスタイルです。使うアイテムはほぼ変わらないんだけどね。
ルックの違いはこの辺にして、武蔵小杉で取り扱いのあるアイビー系アイテムをご紹介。
まずは定番の「紺ブレ」から。
以前ブログでも紹介しましたね。小玉の相棒です。詳細はこちら、「僕のお気に入り。」にて。
https://www.beams.co.jp/blog/gmk/98892/
続いてはローファー。
ローファーの元祖と言われるG.H.BASS。
ブランド紹介はまた後日しますんでとりあえずアイテムだけ。
最近専ら革靴しか履かない小玉も愛するローファー。
何てったって履きやすい。楽ちん。
それでいて大人っぽく見える。なんて素敵。
最後はやっぱりボタンダウンシャツ。

BEAMS PLUS / オックスフォードボタンダウンシャツ
カラー:ホワイト、ピンク、イエロー、ブルー
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥11,000(税込)
商品番号:11-11-0690-139
まあこれについてもその昔熱量高めで紹介したのでそちらをご覧ください笑
「白シャツ好き小玉の薦め。vol.1」にて。
https://www.beams.co.jp/blog/gmk/75329/
小玉が思うにこれらアイビーやプレッピーの魅力ってその汎用性の高さにあるんじゃないかと。
定番の紺ブレはもちろん、学生さん故に少しくだけた感じでTシャツやスウェットを合わせてみたり。
さらに言えば色々なアイテムとの相性が良いので、伝統的なのに何故だか常に今っぽい。
日々進化を続けるからこそ、世界中にファンを持つのかなぁと思いますね。
そんなこんなでぼちぼち終わりにしたいと思います〜
アメカジやアメトラはビームスの原点です。
ビームスが好き=アメカジ・アメトラが好きと言い換えてもいい。
だからビームスが好きな皆さんにはもっとアメカジやアメトラを知ってもらいたい!という具合。
一緒にファッションを楽しみましょう!
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