初夏の風に肌も汗ばむ頃。
また来ましたね、この季節が。
汗っかき武蔵小杉代表の小玉さんはとにかく暑さに敏感なもので。
ちょっとでも楽しみを見出したくて去年買ったのはこちら。

のこちら。

サンダル界の帝王、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)さんにございます。
去年即完だったモデルが今年もやってくるそうなので、今回はビルケンさんにスポットライトを当てちゃうぞ、の巻。
〜BIRKENSTOCKって何ぞや!〜
1774年にドイツで産声を上げたシューズブランド。
履き心地の良さや高い機能性が売りであり、医学的なアプローチでより人の足に合う形のシューズを生み出した。
1960年代に同ブランドの代名詞とも呼べるサンダルタイプが製造され、ヒッピーがファッションに取り入れたことがキッカケでTシャツジーンズとの組み合わせが生まれる。
ビルケン定番のルックであり冒頭の画像はそれをイメージしたと小玉さんは言ってます。
長きに渡って世界中に愛されるビルケンさん。
今回はビームスだけの"ブラックスエード"仕様になった彼を紹介しちゃう。

【予約】BIRKENSTOCK × BEAMS / 別注 Suede Zurich
カラー:BLACK
サイズ:36〜44
価格:¥23,100(税込)
商品番号:11-33-0836-271
やはりジーンズ合わせが1番カッコいい。(自画自賛)
組み合わせはさて置き、色々とディテールを見ていきましょう。

まずですが、ビルケンでスエードのモデルはいくつもございます。
しかしながらブラックスエードだけはやらないのです。色移りがすごいので。
そこを何とか!とお願いして出来たのがこの別注モデル。
アッパーをスエードに、中敷きはマイクロファイバーにすることで実現。
※ちなみに履き慣れないうちから白ソックスを合わせるとアッパー部分の色移りがとんでもないので裸足or履くなら黒を強くオススメします。これは経験談。


サイドにロゴ、ソールはもちろんビルケンソールで歩きやすい◎

全体が黒で統一されているのでジーンズやショーツの夏らしい組み合わせはもちろん、スラックスで小綺麗に纏めることも出来ちゃう。ステキ。
去年の夏はとにかくこれしか履いてないんじゃないかってくらいの勢いで使い倒していたので、検討中の方は在庫があるうちに購入することを強くオススメします。
サイズはかなり大きい作りです。
僕は普段25〜25.5cmを履いていますが、39を買ってちょっと大きかったなと後悔しました。多分ベストは38だった。ご参考までに。
ちなみにタイトルの九夏三伏は夏の最も暑い6月から8月の期間を指します。
最も暑い時期でもこれがあればちょっとは外出るの楽しくなるよ、って言いたかってん。
ではでは。
【+♡】を押すとまた見られる。小玉うれし。
【+フォロー】を押すと小玉先生の次回作を見られる。小玉めっちゃうれし。
スタイリングとインスタも見てNA.
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