今晩は、銀座のアライです。
完全に自己満足の域ですが、4連休明けの2回目!時間の洗練を受けても残り続ける名作とそのスタイリングをお送りするシリーズ2回目なんです。その内容なので一見すると地味!でも廃れないってのがキモ。
お題は名作カジュアルジャケットです。
コットンサテンのカウボーイジャケット型はもう皆んな誰しもが1度は通ってるはず!
今の秋の少し気温が落ちてきたかなーでも朝晩は寒いけど昼は汗ばむなー的なのでインナーはコットンタートルカットソー で!
とりあえず大人っぽく上品にまとめたい時はハイネック着とけば大体品よくまとまります!笑
AUBERGE/コットンサテンジャケット
カラー:アイボリー
サイズ:36〜42
価格:¥52,800(税込)
商品番号:24-18-0145-608
洒落感出すなら巻いときましょう、ネッカチーフ!90年初頭のオシャレ男女は皆んな渋谷に出る時は巻いてましたよ!
ストレートなおフランスざますキャバルリーツイルのウールパンツで抜群の上品さに。
なんだかんだでダンスシューズってのがジュテーム感が出るんで外せませんよ。
BERNARD ZINS/SACHAキャバルリーツイルスラックス
カラー:チャコールグレー
サイズ:36〜44
価格:¥57,200(税込)
商品番号:21-23-1267-380
モノトーン調で街並みに溶け込むバランス感って大事だと思いますね。
僕の10代の頃の憧れのあの渋谷系ネオアコバンドのデュオをあやかってのチェックパンツにスカーフ!
ダバダバダバダバァ〜
あの頃は本気であの2人になりきりたくて。
そんなサブカルっぽさのあるアーティストがその当時はレコード大賞とか取ってるんだから今考えると面白いものです。
この辺りが好きなサブカルめの男子は大体マッシュルームカットだったりして。真ん中分けのサラサラヘアも多かったー笑
色を抑えてるからあの頃よりもこなれてますよね。あの当時の本物は更にベレー帽被っちゃってましたし!やり過ぎ注意!
この永久不変のブルゾンは間違いなくエターナルクロージングカジュアルスタイルでしょう!
本格的に寒くなってきたらこの上にレイヤードスタイルでダウンベストとかカウチンベストとかダッフルコートとか着ちゃうの絶対イイ!
時代を超越したエターナルスタイル&アイテムに勝手に認定です。
音付きインスタも宜しくお願いします。
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