最近すっかり筆不精で、実に一年半ぶりのブログ更新となりました。
この一年半の間に<インターナショナルギャラリー ビームス>のリニューアルがあり、ウィメンズのメインフロアがB1Fから2Fへ引っ越しました。
おまけにプライベートでは、婚約をして、入籍をして、結婚式も挙げました。
こうして振り返ると随分といろんなことが起こった一年半も、過ぎてしまえば一瞬に感じて。
このままだとあっという間に1年・10年・50年と時が経っていってしまいそうだなあ、なんて考えたりしています。
ブログのタイトルを見てピンときた方もいらっしゃるかもしれませんが、今日はどれだけの時を経てもきっと変わらない魅力を持って輝き続けるであろうジュエリーのお話を。
<Marie-Hélène de Taillac>です。
フォトログやビデオの【本日のMHT】でもご紹介中の同ブランド。
実は明日よりニューフェイスが店頭に並ぶ予定なので、どんなディスプレイにしようかと考えているところなのですが…
ショーケースを覗き込むと、今既に並んでいるお品たちもやはり素敵で。
この機会にぜひ改めてご紹介させて下さい。
まずは、肉厚なドロップ型のアイオライトが瑞々しいガブリエルピアスから。
光の当たり加減によって淡くも濃くも見えるスミレ色の輝きは、アイオライトならではの魅力。
どんなドレスにも負けないボリューム感ですが、意外にもカジュアルウェアとの相性も良いのです。
続いてそれぞれ9号程のサイズ感のプリンセスリングたち。
グリーントルマリンとアパタイトです。
どちらもハッとさせられるようなクリアなカラーが美しいストーン。
アパタイトは他にも2点リングの用意がありますが、こちらのプリンセスは発色が一際明るめです。
個人的には「ブルー・ハワイみたいな色」なんていう風に思っています。
こちらはパステルトーンのマルチサファイアがあしらわれたサークルピアス。
50円硬貨程の大きさのサークルの中にぎっしりと詰め込まれたサファイアは、一石一石ゴールドのフレームに収められています。
サファイアならではの力強い輝きと可憐な色合わせで、ゴージャスにも可愛らしくも見える一品です。
また、同じカラーパレットのマルチサファイアのボリウッドリングも、シングル・ダブル共にご用意しております。
気になる方はぜひフォトログで。
https://www.beams.co.jp/photolog/international_gallery_beams/7138/
https://www.beams.co.jp/photolog/international_gallery_beams/7132/
こちらは大きめのクォーツが施されたスウィビルリング。
ローズクォーツは、10号程のサイズ感です。
優しげなローズクォーツの色合いにつるんとした面の大きなカットがマッチして、柔らかな風合いを感じさせます。
グリーンクォーツは12号程度。
ぷっくりとしたボリュームのある肉厚なストーンで、グリーンクォーツらしいピュアな輝きが存分に楽しめます。
こちらはブリオレットカットのピンクトルマリンがあしらわれたダブルドロップタイプのチェーンピアス。
一石はキャッチ部分にあしらわれており、耳元で揺れる二石が女性らしさを引き立てます。
深く鮮やかな色合いのピンクトルマリンと太めのチェーンからなるピアスは、さり気なくも存在感のある一品です。
ファイヤーオパールは、何と言ってもそのパワフルさが魅力のストーンです。
まるでオレンジをジュエリーに閉じ込めたかのようなジューシーカラーのスウィビルリングは10号程。
ピンクトルマリンとの組み合わせが<Marie-Helene de Taillac>らしい遊び心を感じさせるデュエットリングは12号程。
赤みを感じる程の情熱的な発色のプリンセスリングは11号程です。
こうしてほんの一部をご紹介しただけでも、一点ずつ全く違った個性と魅力を感じられる<Marie-Helene de Taillac>のジュエリー達。
だからこそ、運命の一品との出会いを果たすまでに時間がかかることもしばしばですが…。
ただ、毎日のように当店の同じショーケースを目にしている私でも、この間までノーマークだったあのジュエリーが急浮上なんていう経験があったりして。
ふと気持ちが向いた折には、きっとジュエリーに呼ばれているかもしれません。
何度でもご相談頂けると嬉しいです。
因みにお待ちかねのニューフェイス達については、近日中にフォトログにてご紹介予定。
勿論明日以降のご来店やお電話も大歓迎ですよ。
ぜひ気軽にお問合せ下さいね。
インターナショナルギャラリー ビームス(03-3470-3948)
takeuchi