今回紹介するのはラグジュアリーブランドの代表格として、ファッション界に君臨する老舗ブランド<dunhill(ダンヒル)>。

2020SSのシーズンテーマは“クラシシズムの破壊”、日本と英国のファッションに影響を受けたコレクションだという。
着物から着想を得たであろうジャケットや日本人アーティスト、小林健太とのコラボレーションなどトレンド性の高いラインナップだ。

私個人の偏見だが、今や“ラグジュアリー”なんてワードは無法かつ飽和状態で、ファッションに限らず、世の中のラグジュアリーブランドと呼ばれるものに対して、正直「ふーん」「へー」くらいに冷めて見ていたところがある。
しかし、半年ほど前に見たある人物のインタビュー記事で考えは一転した。
「ラグジュアリーは、いつしかアクセシブルでなくなってしまった。いまの世の中、たくさんの選択肢が与えられている。低い価格帯の商品からハイエンドのブランドまで、選択肢は無限にある。そんななかでのブランドとしての責任は、顧客が支払う価格に対して、最大のバリューを提供すること。つまりは顧客をリスペクトするということだと思っている。」(ダンヒル クリエイティブディレクター マーク・ウエストン)
自店でもハイブランドを多数取り扱っている。身の引き締まる思いだった。
そして今は、おこがましくも「私もマインドは同じだ。」と思っている。
そんなリスペクトブランド<dunhill>は、4/12(日)まで原宿「インターナショナルギャラリー ビームス」にて通常取り扱いのないモアバリエーションを加えてコーナー展開をしています。

