スタッフ「田村 通隆」の記事

22世紀のBarbour

こんにちは。


私、International Gallery BEAMSの田村と申します。


最後までお付き合いくださいませ。宜しくお願い致します。

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トコロデ、


”Barbourはお好きですか?”


分かっております。きっとお好きでしょうね、だって便利ですから! その利便性且つタフなBarbourから中庸的でしかも、オイルドじゃない型があるのご存知でしたか?


International Gallery BEAMS別注の短丈を。


私的に、近い将来Barbour社とBEAMSの双方で良き昔話しになるんでしょうね?、そのお話しは是非店頭で。







ワイヤー入りのフード。

防雨防寒対策の実用性をファッションに落とし込みありきたりなフード姿にニュアンスを創り出せる。

ワイヤーをグニャグニャにしてみると、カッコ良い? 可愛い?変化を楽しめる。勿論被っても!

ここで、スタイリング提案的に、


Barbourからトップスの3アイテム目が見せられている。

ブルゾンからインナーが見せられているから上半身が単調になっていない。

これからの季節は、ニット以外にシャツやジャケットを見せると、もっとシャープな印象を創り出せますね。







ここで、スタイリング提案的に、


ラギット感、ヘリテージ感を打ち消すニットパンツ。上半身の強さを良い意味でソフィスティケート。

だって、男性服は形(近年はディテールの方が多いかも知れませんが…)、色、素材で変化を付ける事が多い為、ニットパンツは最適ですね。他に、ナイロン素材やトラックパンツ、ジャージーパンツも良いですよ。

あっ、もう入荷してた!


最後は、これにノックアウト。


だって、テーラリングお得意なデザイナーズブランドで修業してた英国モノ特有さが、私的に堪りません。

もう没後10年以上経過!? 早いですね…。周期といったら味気ないですし…、この話しはこの辺で。




1つのアイテムをご試着した際に、モノの背景や意味を理解した上で、直球なスタイリング提案は勿論、予想外のスタイリング提案や新しい発見に誘うご提案も我々の強みであると、店頭で信じて止まない日々。


皆様のご来店をお待ちしております。


田村

内長外短

こんにちは。


私、International Gallery BEAMSの田村と申します。


最後までお付き合いくださいませ。宜しくお願い致します。

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トコロデ、


皆様は、近年アウターとジャケットの関係性が随分変化した事にお気付きでしょうか?


“結構自由な着方する人増えたよね?” “あれって良いの?” “オレもやってみたいけどちょい不安…”な方々へ。



市民権を得ましたね、【内長外短】


そう、【内長外短】


新手の四字熟語じゃなくて、、、



昔ならジャケット着丈より短いアウター着るなんて、セオリー知ってる?、丈ハミダシテルヨ、でしたからね。

昔話はヤボ、今を生きる現代人なら年齢問わず、そんなセオリーもあったんだ、と知っていながら、スタイリングの完成度やどう着る事で他者の為でなく自身を表現したいか、ですからね。


ここで、スタイリング提案的に、

インナーがタートルでもクルーでもない事が凄い。

次の春夏シーズン、更に加速するVネック!!

オイルドアウター&茶ジャケットを微塵もラギットに見せないセンシティブさが全体像に繋がって行きますよ。


が、いきなりこれは…な方は、

先ずはタートルやクルーからお試しくださいませ。我々には、〈SLOANE(スローン)〉という強い味方が。




<Sefr(セファー)>パワーブレザー
カラー:WISTED CEDER BROWN
サイズ:S、M、L
価格:¥63,250(税込)
商品番号:23-16-0928-115

<OUR LEGACY(アワー レガシー)>ケーブルニットベスト
カラー:BEIGE
サイズ:44、46、48
価格:¥34,100(税込)
商品番号:23-06-0329-076

<OUR LEGACY(アワー レガシー)>リブジャージー イージーパンツ
カラー:GREY LIZARD RIB
サイズ:44、46、48
価格:¥40,700(税込)
商品番号:23-24-1409-076

<GUIDI(グイディ)>フロントジップ シューズ
カラー:BLACK HORCE F/GRAIN
サイズ:40、41、42、43
価格:¥180,400(税込)
商品番号:23-32-0583-030


センシティブ繋がりで、オイルドアウターに、ニットパンツ。中性的なアイテムでありながら、International Gallery BEAMSが今季様々なブランドで提案するニットパンツならオイルドアウターを都市でコンフォータブルで軽やかに。



優しげな彼、よく見ると短靴? 飄々とPL1ローカット!


ここで、スタイリング提案的に、
編み上げブーツ等のボリューム靴が大正解ですが、ミュールでも、ベルジャンシューズでも大丈夫です。

要はバランス感覚。お客様がシンプルに上着のボリュームと繋げたいか、逆にボリュームの引き算を離れた場所でしたいかですね。



インナーなしのVネックと繋がったパンツ&靴は、抜け感というチープな単語だけじゃ表現仕切れません。


肌見せ、コンフォータブルパンツ、脚首抜けなジャケパンの上着にオイルドアウターで成立させられるバランス感覚と、それを表現できる温故知新な我々。



因みにこちらのアウターは、無地や着丈違いでバリエーションがございます。

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もう1人は、

世の中からいつの時代も絶対居なくならないメインストリートのならず者。

そう、我々International Gallery BEAMSらしい彼。





<RAF SIMONS(ラフ シモンズ)>オーバーサイズ ジャケット
カラー:BLACK
サイズ:44
価格:¥290,950(税込)
商品番号:23-16-0918-414

<International Gallery BEAMS(インターナショナルギャラリー ビームス)>ストレッチ フレアパンツ
カラー:BLCK BEIGE PURPLE
サイズ:S M L
価格:¥18,700(税込)

商品番号:23-23-1436-262

<SALOMON ADVANCED(サロモン アドヴァンスド)>RAID WIND ADVANCED
カラー:LUNERROCK/WINETASTLING/BL
サイズ:26、26.5、27、27.5、28、28.5
価格:¥24,200(税込)
商品番号:23-31-0276-757


ここで、スタイリング提案的に、

オーバーサイズやビッグボリュームにワイドパンツ一択から実はフレアやスリムも好バランスな事を可視化。

そして、70'sなパンツにレトロスニーカーでnardさを脚元で出しながら、黒×キャメルのモード配色でstylishに。




首周りにフックが必要なら、勿論タートルも着ますよ。

<SLOANE(スローン)>30ゲージ メリノウール タートルネックニット
カラー:IVORY GREY BLACK
サイズ:2/S、3/M、4/L、5/XL
価格:¥27,500(税込)
商品番号:23-15-1129-355


先程よりトップス着丈が長いこの【内長外短】を、黒、キャメル、オフ白の3つの配色の分量、面積でメリハリを付けたり、黒の素材ズラしで単調に見せない工夫したり、stylish⇄nardを紐解く温故知新したパンツだったり。





1アイテムをご試着した際に、モノの背景や意味を理解したうえでの、直球なスタイリング提案も、予想外のスタイリング提案も、皆様の等身大に寄り添うご提案、新しい発見に誘うご提案が我々の強みであると、店頭で信じて止まない日々。


お待ちしております。


田村


TOKYO Bobo

皆様こんにちは。


私、International Gallery BEAMSの田村と申します。


最後までお付き合いくださいませ。宜しくお願い致します。

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トコロデ、

皆様は、少し前に【リニューアルオープン】した、International Gallery BEAMS MEN'Sへもうお越しくださいましたでしょうか?

“えっ⤵︎行っていないけど何か?” “リニューアルオープン⤴︎ってどんな店か昔から知っているし…”な方々へ朗報です!!

が、その詳細は別スタッフからのブログをご覧くださいませ。



手前味噌ですが、

当レーベルは、1981年創立、今年40周年の記念すべき時を迎え、このリニューアルを機に再スタート致しました。しかし、このタイミングで過去を振り返る事はノスタルジー的誤解に繋がり兼ねないんで割愛。ガマン、ガマンと言い聞かせて。

ただ、昔から一貫して変わらない、International Gallery BEAMSが強く拘っている事の一つ、それはスタイリング提案。



能書きより早く画像見せろ〜なお声にコチラを。






<KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)>
カラー:BLACK D.BROWN
サイズ:2 3
価格:¥35,200(税込)
商品番号:23-41-0598-868

<JOHNNY BULLS(ジョニー ブルズ)>
カラー:BLACK NAPPA KHAKI
サイズ:39 40 41 42 43
価格:¥19,800(税込)
商品番号:23-32-0572-070

<BED j.w. FORD(ベッドフォード)>
カラー:DARK
サイズ:S M L
価格:¥47,300(税込)
商品番号:23-23-1396-094

<JIL SANDER(ジル サンダー)>
カラー:AUBERGINE BLACK SAHARA BOTTIGLIA
価格:¥66,000(税込)
商品番号:23-62-0131-417



久々のブリムハット! ですが、それだけがスタイリング提案の全てじゃありません、その訳は…

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タイトルのBoboは、Bourgeois Boheme(ブルジョワ ボエーム)の略。

我々日本人により馴染みある単語はボヘミアンでしょうか?


そう、ブルジョワ ボヘミアン。


フランス西区産まれ、東区経由、自国内で毒付く事に満たされなくなった?彼が海を渡りここ原宿へ漂着。やはり東洋好きですね。


ここで、スタイリング的に、

ブリムハットは味付けでしかありません! 正直ニット帽でもベレーでもキャスケットでも被っていなくてもOK。大事なのはボヘミアン繋がりのストレートでも、ベストやシューズからの牧歌的味付けでも他に違う要素が有れば。だって違う要素や新しい要素(Boboっぽい!)入れたいし。


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話しを戻して、

Boboは、やはり環境問題に関心がお高い様でこちらのニットを着ていました。

〈Vitelli(ヴィテーリ)〉


<Vitelli(ヴィテーリ)>DOOMBOH プルオーバーニット
カラー:WHITE MELANGE BLACK TEMPERA BEUYS
サイズ:1 2
価格:¥38,500(税込)
商品番号:23-15-1136-199

<International Gallery BEAMS(インターナショナルギャラリー ビームス)>
カラー:BLACK CREAM
サイズ:M L
価格:¥74,800(税込)
商品番号:23-06-0337-262


でも、革はリアルなんですね… 環境問題としたいスタイリングの矛盾にBoboを隠せません?


ここもスタイリング的に、

60年代中期〜70年代にフォーカスしたベストやフレアパンツやウエスタンブーツ編集のシューズに、世界が好景気に浮かれていた年代の色使いニットを、年代合わせ国合わせしないで纏められる知識。別に知識なんてなくともやる発想、鏡映りで納得したら知識も置いてくる柔軟さ。


International Gallery BEAMSといえば温故知新。

古きを理解したうえで、アップデートできるスタッフがスタイリング提案する可視化できるマネキン。

1アイテムをご試着した際に、モノの背景や意味を理解したうえで、直球なスタイリング提案も予想外のスタイリング提案も、皆様の等身大に、新しい発見に、誘うご提案が我々の強みであると、店頭で信じて止まない日々。


そんな熱い思いと裏腹に、時にクールに、時に飄々と振る舞う我々とお話しにいらしてください。見た目よりとっても優しい我々が皆様のご来店をお待ちしております。



田村

NAMACHEKO

こんにちは。

International Gallery BEAMSの田村です。

本日も拙いブログにお付き合いをお願い申し上げます。



今回のブランドは、NAMACHEKO





手前の二着はベスト。




どちらもTHROW OVER VESTというネーミング。

左は、

デンマークのテキスタイルメーカー〈Kvadrat〉のインテリアファブリックを用いたベスト。

Kvadratは、2014年にファッションデザイナーの“RAF SIMONS”とハイエンドなコレクションを発表した事も。

この生地はインテリアファブリックらしく、インテリアに必要不可欠な耐久性から10年保障。また、ファイアープルーフも施され済み。ここにも長く愛用出来る物作りをしたいというNAMACHEKOの信念が。


ベストを用いたスタイリングサンプル。


襟のトグルは職人によるハンドメイド。トグルをこの形に削り出せる機械が存在しなかった為、その機械からわざわざ製作する所に、クラフトマンシップへ拘るNAMACHEKOの信念が。

インナーは、上の写真にあったシャツ。

素材は某メゾンの生地も手掛けるテキスタイルメーカーの物。シルクながら軽快に着て欲しいというブランドの提案から予想外の生地感に。触れると驚きを隠せずにはいられないサラッとしたタッチでありながらハリも併せ持つ。






SINGLE SPRIT COAT。


FRONT SPRIT TROUSERSと同様に、袖口にスリットが施されたアイテム。

ここでのSPRITは“心の傷”を現す。デザイナーの人種がクルド民族である事、子供の頃のスウェーデンへの移住や、資本主義社会で生き抜く共産主義等の観点からなのか?






イタリア、ボローニャのENZO BONAFE製のシューズ。





このブランドは、どのアイテムもシャープなカッティングが特徴の一つ。シャープなカッティング故に放たれる優美な直線や曲線は、上質な素材でなければ成立しない(と私は思う)。

カッティングの良さが素材を引き立てる。逆もまた真なり。雑味が取り除かれてこそ、物の本質は言葉数少なくとも静かでありながらも、強く深く作り手より伝わる(と私は思う)。

その証拠にお店では、NAMACHEKOを知らない方も良く足を止める。まるで、美しい物に自然と引き寄せられる様に。





派手で主張の強い洋服達が時代を席巻しつつある昨今。NAMACHEKOは、その反動である雨後の筍的な単純さだけでは決してない。

静かながら熱い鼓動を打つブランドの久々の登場に、先ずは、私自らが呼吸を整えなければ。NAMACHEKOの放つ波紋をより多くの方々に届ける為に。





皆様のご来店をお待ち致しております。


 田村 通隆


EDITIONS M.R

こんにちは。

International Gallery BEAMSの田村です。

本日も拙いブログにお付き合いをお願い申し上げます。



今回のブランドは、EDITIONS M.R



EDITIONS M.Rの哲学は、

美しいファブリックを素材にした、気取りや極端なこだわりを背負わずに着こなせる服。

少し粗削りながら感性にしっくりとくる服。

持ち主となった人物のワードローブで、活躍できる服。


“フレンチっぽい”、“エスプリの効いた”、“ノンシャラン”等で語られる事の多いEDITIONS M.R。

それらは勿論、このブランドを端的に表現した大切なキーワードだが、果たして本当にそれだけなのか?

店内のスタイリングサンプルから、フランスブランド特有のステレオタイプなイメージを、International Gallery BEAMSらしい洗練さと時代性のフィルターを通して読み解く。





こちらのスタイリングサンプルは


半袖のミリタリーシャツを着ても内面に滲み出るトラッド育ちを隠しきれないスタイリング。

若かりし頃より制服として、ブレザーとの合わせに馴れ親しんだ?某ブランドの裏地風チェック柄パンツはSUNNEI。ミリタリーシャツをユーモアたっぷりに笑い飛ばす、チラッと覗かせた余裕?のあるお茶目なロゴのプリントTEEもSUNNEI。トラッド出身者お得意の別ジャンルの使い勝手が良い物(QUATTROCCHIのニットキャップやVAPORIZEのGIベルト)を巧みに取り入れる感性。

最後は、懐かしいだけでは終わらせないInternational Gallery BEAMSらしい洗練さ(どんな服も一気に昇華させられるこのTOGA VIRILISのサンダルとtomas maierのサングラス)でダメ押し!










別のスタイリングサンプルは

適度なシルエットのキャロットパンツで、Martine Roseのオーバーサイズシャツをパンツインしたこれ見よがしでない大人の気取りあるスタイリング。

パンツが、ネイビー×グレーのチェックなので、紫のシャツを合わせる事で、イタリアンでもアメリカンでもない無国籍(紫をイギリスっぽく纏めなかった事が結果的にフレンチか?)な雰囲気に。シャツの釦の止め方や襟の抜き方も完璧。






とどめは、コンビローファーかと思いきやミュールで、此処にも屈折した抜けを忘れない抜かりなさはまさにノンシャラン!

この男性は、きっと夜はジャケット姿でレストランに女性をエスコートするスマートさを併せ持つでしょう。

靴は、church'sに履き替えて!?





EDITIONS M.Rの“edit”は、何が本当に必要なのかを見つけるプロセスとしての“編集”も意味します。

アイコニックでタイムレスなアイテムを探求し、今の時代にマッチするものを選び出す。

持ち主に寄り添う一着を是非お店でお探し下さい。



皆様のご来店をお待ち致しております。


 田村 通隆

mii

こんにちは。

International Gallery BEAMSの田村です。

本日も拙いブログにお付き合いをお願い申し上げます。



今回のブランドは、mii


デザイナーは、インド人のテキスタイルデザイナーBapan氏と、フランス人のテキスタイルデザイナーLucie氏のコンビ。

ブランド名は、Made in Indiaの頭文字で、二つ(二人)の“I”=二つ(二人)のidentityという意味合いも。


コレクションは、インドのコルカータの自社工場で、手織り、シルクスクリーンによる手染、手刺繍など、すべてハンドメイドで生産。

miiのアイテムの特徴であるインドで生産されている手紡ぎ・手織りのKHADIを使用。また、POPでキュートな手描きの絵は、スタイルにユニークなアクセントを与え、柔らかで、スタイリッシュな印象に。




右:ボール状の刺繍を手で取り付けた贅沢な作り。ボールの色目も変え、貝殻やヒトデを表現。

中央&左:困難な染色であるグラデーションの色分け。モノトーン色はInternational Gallery BEAMSのリクエスト。




シーズンテーマのA LA MERから海藻や苔などが見える海底をカモフラージュの様なプリントパターンで表現した柄。




シーズンテーマのA LA MERからダイバー、貝殻、海藻などのモチーフより海の中を表現した柄。






付属されたタグの象徴的な指紋のマークは、二つ(二人)のidentityを意味し、文化的な多様性の象徴でもある。



リゾート感あるアイテムを街着として着る事が、当たり前になってから久しい昨今。

そのクロスオーバーな感性と実践が、もはやファッショナブルではなくスタンダードな事となり、リゾート(非日常)と街着(日常)の境界線は今や何処に。


再び何を着るかよりどう着るかが問われる時代に、改めてidentityは、我々をコンクリートだの海辺だのから解放してくれる術であろう。


International Gallery BEAMSの二人ではない多くのスタッフ“I”が、まだ皆様ご自身がお気付きでない魅力的なidentityを、発見する為のお手伝いが出来れば幸いです。



皆様のご来店をお待ち致しております。


 田村 通隆

FILL THE BILL

こんにちは。

International Gallery BEAMSの田村です。

本日も拙いブログにお付き合いをお願い申し上げます。



今回のブランドは、FILL THE BILL


2012AWに金田 淳一氏がスタート。

FILL THE BILLとは、必要とされる物、欲求を満たす、望みが叶うという意味。


コレクションに毎シーズンのテーマは掲げず、時代背景、テイスト、ジャンル等のコンセプトもなく、スタンダードな洋服なので派手さには欠けるが生地、縫製、シルエットを追求する事で、自然と“良い雰囲気”になる物を提供する。



その為スタイリングサンプルも其処彼処で、FILL THE BILLが必要に。


派手さに欠けるが、サイドラインの生地を通常と異なる畳み込んだ仕様にする事で、歩みと共にサイドラインも表情が出るシルエットを追及。



レーベルの【SEASON STYLING】に於いて、同じパンツを用いた別のスタイリングサンプルをご紹介致しております。

http://www.beams.co.jp/tag/18igm2_pc10/



では、バイイングアイテムの一部をご覧ください。












レーベルの【SEASON STYLING】に於いて、インナーのペザントスリーブシャツを用いた別のスタイリングサンプルをご紹介致しております。

http://www.beams.co.jp/tag/18igm2_pc8/





一見すると既視感あるアイテムばかり。

ある人は古着として。





奇しくも、90年代は、何を着るかからどう着るかにシフトし始めた時代。


ビッグメゾンやコレクションブランドが、ランウェイから発信する最先端なファッションも、既存のシステムとは異なるアプローチで、ストリートからアイデンティティーを発信するインディペンデントなブランドも、その他のムーブメントも同時多発的に起こり始めた時代。

当然、古着のリバイバルも。


FILL THE BILLは、ミリタリー、ワークや様々なジャンルのユニフォーム等からインスピレーションを生み、何かを壊しながら
時代背景、テイスト、ジャンルのコンセプトを再解釈し現代に合わせた雰囲気、空気感を提供するブランドか? そうでないのか


それらの答えは?

知る欲求を満たす為、International Gallery BEAMSで、アイテムの一つ一つをご自身の目で、手でご確認下さい。



皆様のご来店をお待ち致しております。


 田村 通隆

DANIEL w. FLETCHER

こんばんは。

International Gallery BEAMSの田村です。

本日も拙いブログにお付き合いをお願い申し上げます。



今回のブランドは、DANIEL w. FLETCHER


ロンドンが拠点のコンテンポラリーメンズウェアのデザイナーで、2015年にセントマーチンを卒業しその年にブランドを設立。

カジュアルかつラグジュアリーであることにフォーカスし、パワフルな政治的メッセージを込めて作り上げるコレクションは、時代を感じさせないデザインと素材の良さが特徴。


今季のコレクションからは、スポーツウェアのディテールを色や素材の切り替えでミックスし、ラグジュアリーなストリートウェアへと昇華させたアイテム達や、イギリスらしいユースカルチャーが放つ雰囲気を内包したアイテム達が。


レーベルの【SEASON STYLING】に於いてもご紹介致しております。

http://www.beams.co.jp/tag/18igm2_pc8/


現在のDANIEL w. FLETCHERのラインナップ。




バイイングアイテムの一部をご覧ください。




タンクトップは、下の写真にあるNICENESSのレザーコートのインナーに。



http://www.beams.co.jp/tag/18igm_pc8/


左のカットソーは、下の写真にあるNAMACHEKOのブルゾンのインナーに。



http://www.beams.co.jp/tag/18igm2_pc4/



既にお馴染みとなったオープンカラーシャツも、柄のトレンドであるストライプがオリジナルテキスタイルで。






今季急浮上のシアーな素材。


下の写真にあるRIOT DIVITIONのコートのインナーに。


http://www.beams.co.jp/tag/18igm_pc4/

トップスのミリタリーと、ボトムスやキャップのスポーツをミックスするだけでは飽き足らず、キーカラーの一つである赤をピンクへとグラデーションで纏めたインナーに効果的なアクセント。シアージャケットのパイピングの色が同じ事は偶然と解釈すべきか? それとも?



ユーティリティーなアイテム達が、ブランドや物が放つ雰囲気を垣根なく行き来するスタイリングの数々。
今までも、そして此れからも、時代に合わせアップデートさせた、International Gallery BEAMSらしいスタイリングのヒントを、是非お店でもご覧くださいませ。



皆様のご来店をお待ち致しております。


 田村 通隆

JIL SANDER

こんにちは。

International Gallery BEAMSの田村です。

本日も拙いブログにお付き合いをお願い申し上げます。


JIL SANDER

今シーズンよりクリエイティブディレクターに、ルーシー&ルーク・メイヤー夫妻が就任しての初コレクション。

まずは、JIL SANDERコーナーをご紹介。


ミリタリーな雰囲気のコートも、ノーカラーやホワイトの異素材テープを、襟周り一周から右前身頃と左前身頃の間に通すディテールという、JIL SANDERらしい抜群のさじ加減。

ミリタリー繋がりでレイヤードしたハーネスも、PUNKテイストがソフィスティケィトされ非常にスタイリッシュな印象に。

このハーネスは、アウターだけでなく、これからの季節はカットソーやシャツ、ジャケット等とのスタイリングにもお勧めです。



先頭には、ハイファッションブランドからの提案が多く見られるシースルーやシアーな素材のアイテムが。


別コーナーのスタイリングサンプル。




この様なレイヤードは如何でしょうか?

シースルーな近未来的な素材も、プルオーバーや襟元のダブルリングベルトのディテールで他に類を見ないスポーティーへと昇華。

Tomas Maierのサングラスと、VALENTINOのスカーフディテールのシャツで、脱60年代調のルックに。


では、バイイングアイテムの一部をご覧下さい。









素材と縫製のラグジュアリーさが嫌味なくノーブルなアイテム達に溶け込み、考えられたディテールがファンクショナルで着た時のシルエットに静かなる変化を生み出す。

JIL SANDERのアイデンティティーを次のステージへと導いた、新クリエイティブディレクターのルーシー&ルーク・メイヤー夫妻のコレクションを、是非お店にてご覧くださいませ。


皆様のご来店をお待ち致しております。


 田村 通隆






Martine Rose



こんばんは。

今回よりブログを担当致します、Internatinal Gallery BEAMSの田村と申します。

今後とも宜しくお願い申し上げます。


ロンドンを拠点に活動。2012-2013A/Wの若手デザイナー支援プログラム 「NEW GEN MEN」のスポンサーにより初の単独ショーを行い、その後一躍ニュージェネレーションとして注目される。 

2017SS からは、デムナ・ヴァザリアがクリエイティブディレクターを務めるBALENCIAGAのメンズクリエイティブチームに加入。 

また、2017AWには、イタリアンアウトドアウェアの老舗napapijriとのコラボレーションも発表。


上記の経歴とは別に、Martine Roseというブランドは、<HIP HOP>や<レイブミュージック>、<ユースカルチャー>、<労働者階級>、<cheapなスポーツウェアーやワークウェアー>、<クラブカルチャー>、<90's>、<LONDON>、<(精神的な?)PUNK>、<ジェンダーレス>等々、何だか近頃よく耳にするキーワードが浮かび上がるブランドだなぁと、個人的に思う今日この頃。




では、バイイングアイテムの一部をご紹介。











これらからどのキーワードを連想されましたか?



カルチャーからアプローチされたブランドやアイテムが、静寂な店内でそれぞれが、時に刺激的に、時に気持ち良く鼓動を打つInternatinal Gallery BEAMS。

Martine Roseから放たれるリズムを五感はどう捉えるか? 横揺れ、縦揺れどちらも感性に身を任せてみては。


皆様のご来店をお待ち致しております。


 田村 通隆