2024年度のこれからについて。

松下 海斗 2024.01.19

こんにちは、こんばんは、初めましての人は初めまして。

ビームス ジャパン 京都の松下です。

改めまして新年明けましておめでとうございます。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

年始も終わり徐々に2024年のスタートをきったところかに思えます。

前回のブログにて初っ端にちらっとお話しさせていただいた。

『抱負』について

今年は〇〇するぞ!の〇〇な部分が決まっていないとお話しさせていただいだのですが

ざっと今年は『声を張る』事です。

物理的にもそうですが色々な所に顔を出し声を上げていこうかと思いました。

2024年イイ年にして行きたいですね^_^

さて、

2024年の毎年の集合写真から


本日は2024年に触れて行きたいモノたちをご紹介させていただきます。


新しいモノ、コトが多かった2023年。


2024年はもっと、昨年以上にモノ、ヒト、コトに触れて行きたいと考えました!


まずは、こちら!


青林工藝舎 / ねじ式 つげ義春作品集 改訂版
価格:¥3,300(税込)
商品番号:58-81-0584-135

1964年から発刊された漫画雑誌『ガロ』

オルタナティブとアヴァンギャルドな作風が特徴的な漫画が数多に掲載されています。


その中でも奇才と、呼ばれていた『つげ義春』の『ねじ式』を筆頭に様々な短編漫画が掲載されている作品になります。


昨年、都内の新宿でもイベントがあったこの『ねじ式』

どこかの評論家の中では『ねじ式論』なんてあるぐらいの作品。


是非、見て、聞いて、感じてみて下さい。

漫画の世界にどっぷり浸かってみたいですね。


個人的には、掲載されているエッセイの中の『京都ブラブラ日記』がオススメです。


さて、お次はこちら、


横尾忠則 / 言葉を離れる
価格:¥704(税込)
商品番号:58-81-0880-184

横尾忠則さんの言葉を離れる

80歳を超えてなお創作する心の軌跡を想定外の半生を振り返り綴ったエッセイ集。

グラフィックデザイナー、版画家、作家、小説家。

など、様々な肩書きのある横尾忠則さん。

『画家宣言』をした後の独自の絵画作品が自分の中では印象に残っています。

特に好きなのは『Y字路』

自分自身の出身地でもある兵庫県の西脇市を舞台を描いた作品になっておりまして、是非とも目を通していただきたいです。

YouTubeなどでもみれるのでオススメです。

最近だと、寺山修司没後40年を記念して再発刊された『書を捨てよ、町へ出よう』なんかがオススメです。【横尾忠則さんも制作に関わっています】


紹介する、商品は以上となります。


ビームス ジャパン 京都ではこういった本などのお取り扱いもあるので、ご興味のある方は是非フラッとお立ち寄り下さい。


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