ブログをご覧の皆様こんにちは。
ビームス みなとみらいの武島です。いつも弊店をご愛顧下さりありがとうございます。
今日はアランニットの小咄を。
W杯が始まり寝不足です。贔屓の選手が出る試合はつい見てしまうので、お休みの日は昼夜逆転してしまうことも。それが為お出かけが滞り、今年は紅葉を見に行けていません。しかし、マークイズに隣接する公園の木々が見事に色づいており、冬の訪れが近いことを感じさせてくれました。

この時期くらいから私が好んで着るものに、アランニットがあります。アイルランドのアラン諸島が発祥とされる、素朴なウールのセーターのことを言います。
ケーブル、ハニカム、生命の木など、たくさんの編み柄が存在します。漁に出る夫の安全と豊漁を祈る妻の願いが込められ、そのひとつひとつに意味があるとされています。なんだか素敵な話ですね。
私が今年おすすめするアランニットはこちら。

異なる編み地を一着に落とし込んだ、技有りの一着です。素材には、スコットランドの北にあるシェトランド諸島に生息する羊から取られた、「シェトランドウール」を使用しています。厳しい寒さと湿度の高い環境、副食として海草を食べさせる飼育環境によって、柔らかい毛質を持つのが特徴です。

私はオレンジの暖かみのある色合いに惹かれました。主役をはれるニットなので、シャツとパンツはシンプルに白でまとめてみます。重厚感に負けないニットタイをプラスしてアクセントにしてみました。
もう一つおすすめを。こちらです。

クルーネック仕様のケーブル編みなので、スッキリとした印象を与えるニットです。こちらの素材はモンゴルウール。広い草原で遊牧民が飼育する羊から取れます。モンゴルの冬はマイナス30〜40度の厳冬で、その寒さから身を守っているウールを使用しています。

こちらはキリっとした印象を与えるブラックをチョイス。デニムを合わせたシンプルな着こなしですが、上まで留めたウッドボタンが表情をつけてくれます。全体のサイジングもコンパクトにして、シュッとした雰囲気に。
図らずも、素材がスコットランドvsモンゴルの対決。ウールW杯なってしまいました笑。どちらも素晴らしい素材と仕上がりなので、この勝負は両チーム譲らずの引き分けです。
それでは今日はこの辺で。最後までお読み下さりありがとうございました。
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