今晩は。
今日はブーツ達のご紹介。
はい、第2弾です。
何弾になることやらですが、
今夜もどうかお付き合いの程・・・。
今日は入社してすぐから今まで
心を奪われっぱなし、
奪われ続けている
至高のアルチザンブーツのご紹介。
皆様ご存知の方も多いかと思いますが、
<GUIDI(グイディ)>のご紹介。
商品コード:23-32-0014
<GUIDI>ホースリバース サイドジップブーツ
カラー展開:ベージュ
サイズ展開:40/41/42/43
¥198,000-(税込)
着用時の傾斜角度、
履き心地の良さ、
フィット感どれをとっても
抜群なのであります。
今回のこの品番で
使用している革は"馬革"かつ
その裏側であるというのが
ポイントです。
程良く毛羽立ち感があり、
履けば、履くほど
生活感が出てくるのが
愛着となり、味となり…
な捉え方をして頂ける
一足かと。
潔く変化球無しでデニムと合わせた
荒々しいコーディネートが
良く似合います…。
※未洗い、色の濃いデニムと
合わせた場合はブーツ側に
移染する可能性があります。
気になられるお客様には
以上の様な提案は
オススメしませんので
コーディネートの際は
どうかご注意下さい。
少しだけ時計の針を戻しますが、
そんな<GUIDI>ですが、
歴史はとても古く、1896年に母体となる
<CONCERIA GUIDIE
ROSELLINI
(コンチェリア・グイディ・ロゼリーニ>
がイタリアはトスカーナ地方から始まります。
2005年秋冬のシーズンから今の
ブランドネームになる
<GUIDI(グイディ)>がキックオフ。
世代の人にしか響かないであろう
トークにはなりますが、
<C.DIEM(カルペディウム)>や
<CAROL CHRISTIAN POELL
(キャロル・クリスチャン・ポエル)>
など僕が20代前後に憧れ続けた
(決してお買物を出来る金額では無かった)
至高のブランドにも革の提供を
行っていた事でも知られています。
革の鞣しがとにかく素晴らしく、
履けば履くほど美しくなるエイジングの良さ
とオブジェとしてリビングに飾っておいても
神々しく見える程の
シルエットの良さがここまで
極まっているシューズメーカーは
他にはないのではないでしょうか・・・?
360度方向で愛せる一足です。
という訳でやっぱり長くなったか…
な尺の使い方になってしまいましたが
なんとか2足目ご紹介しようと
思います。
商品コード:23-32-0032
<GUIDI × International Gallery BEAMS>
GR07FZ フロントダブルジップブーツ
カラー展開:ブラック
サイズ展開:40/41/42/43
¥234,300-(税込)
フロントダブルジップに加えて
爪先のボリューム感が特徴的な一足です。
馬革の表側。
(字面がややこしいですよね?)
あえてオーバーオールに合わせて
アメカジライクな見せ方に
攻めてもいいのか?
と思ったり…
レザーパンツに合わせて
ソーハードに
攻めるのも良し…
とも思ったり…
七分丈のショーツスタイルに
あえて…?
ともとも思ったり…
勝手にイメージは膨らむばかりです。
うーむ、実に悩ましい案件で
あると言う事は言うまでも
ありません…。
と言う訳でやっぱり
長くなってしまいました。
許して下さい。
次こそはもうちょっと
コンパクトな文面を…