【大阪城の話】と【レザーパンツの話】

浅田 明斗 2021.10.21

こんにちは。




すっかり寒くなってきましたね。

秋になると再放送のドラマが恋しくなります。

浅田です。





小学生の頃に再放送でやっていた『洋菓子店アンティーク』めっちゃ好きでした。

作中、みんな大好きぼくらは子供のアーティストの名曲が常に流れてるんです。

この時期にドラマと一緒に流れるの安らげる場所っていう曲。なんとも言えない気持ちになれます。




話は変わりますが、、

先日大阪城へ行ってきました。











兵庫県民の僕にとってお城といえば姫路城。これまで大阪城に来てもフェスイベントや花見に行くくらい。

城の見物は後回しでした。

この日は晴天で夕暮れのライトアップされた大阪城がまた綺麗でした。

城だけじゃなく、石垣の上から見る街と夕日がノスタルジックでした。





大阪城といえばあの戦国武将。関ヶ原の戦い以降、あの一族は滅ぼされた?とありましたがこれは違うようで、先日知ったのですが、血筋を根絶やしにはせず、薩摩藩に預けられた国松という最後の血筋が生き残ったという逸話があるようです。

戦国時代、戦で負ければ根絶やしにされるなんて事は当たり前の時代ですが、子供に対してあえてそれをしなかったのでしょうか?



はい!歴史知識でした!








さて、前置きが長くなりましたが、レザーパンツ。そろそろどうですか??季節的にも気分的にも。動きにくい、重い、暑い、それらの苦難を共にしてでもその先にカッコ良さがある。それがレザーパンツ。





機能的な洋服が蔓延しているこんな世の中だからこそ、思うように足も曲げれないレザーパンツが今また良いのではないでしょうか。



個人的にですが、レザーパンツといえば、90年台のドラマ、世界的有名人のギフトでの着こなしが思い浮かびます。

レザーパンツにクロムハーツのロンTにロン毛。めっちゃかっこいいんです。




僕はその人にはなれませんが、、

(その人が気になる方は是非、浅田まで笑)




そんな気になるレザーパンツ。いくつかスタイリングのご紹介をさせて頂きます。



















BEAMS / レザー パンツ
カラー:ブラック、ベージュ
サイズ:S.M.L.XL
価格:¥35,200(税込)
商品番号:11-21-0991-202


ハードに【ラバーソール】と合わせたり


収まりが良い【ローファー】と合わせたり


軽さを出す為【スリッポン】と合わせたり



その他のアイテムでがらっと印象が変わりませんか?



レザーパンツならではの艶感。



男らしさ。




先程足が曲がらないと言いましたが、こちらのレザーパンツは曲がります。一本所有しているのですが、意外と2、3日で柔らかくなります。今では屈伸も出来ます。




合わせるアイテムはローテクな物がオススメ。今年大流行りのカーディガンなんかも良さそう。王道デニムジャケットやチャンピオンのリバース。足元はコンバースやバンズ、マーチンもオススメ。レザーパンツ自体は昔からある為これまでも色んな着こなしが存在し、着回しもききます。



そろそろ太いパンツに飽きたお客様、この秋レザーパンツに挑戦してみては?




最後にお時間ございましたらこちも見て頂ければ幸いです。








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浅田