こんにちは。
今回は、手持ちのシューズにエイジングが進むにつれて、うーんと思う箇所が出てきたので、直してしまえ!という内容です。
BEAMSでは定番となった、CROWNのオックスフォードシューズです。
かれこれ1年は履いていますが、ダンスシューズという事もあり、薄い革でフィッティングに特化した仕様です。それもあって、革の伸びもとっても早い!
シューレースを締めると、羽根部分のつま先側が、プックリと盛り上がってしまう様になりました。
素材違いで恐縮ですが、新品時はこんな感じ。
キレイに閉じていますよね。
気にならない方がほとんどかとは思いますが…。
レザー用の穴あけパンチで新しいホールを開けてみました。
手を加えた後の羽根周りがこんな感じです。
どこか、グッと引き締まった印象に変わりました。
決して高価なシューズではございませんが、前回のソールをいじったり、シューレースを変えたりを繰り返すと、流石に愛着が湧きますね!
有名だから、高いから…。
モノの価値に対する考え方は人それぞれだと思います。
本当に良いモノって何だろうと考えさせられる改造でした。
ではでは。