【Custom Tailor BEAMS】どんと来い、オーダーフェア 2026秋冬

海老名 宗之 2026.09.04

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

ドレスフロアから海老名です。


お待たせ致しました、海老名の『どんと来い、オーダーフェア』2026秋冬篇です。

〈Custom Tailor BEAMS〉オーダーフェアもいよいよ終盤。

皆様は何かオーダーされましたか?まだの方は9/7まで開催中です。是非お越しくださいませ。

今回は海老名が独断と偏見で選ぶオススメ生地を一挙にご紹介。まずはジャケット生地から。


〈FERLA〉のガンクラブチェック生地です。〈FERLA〉といえばベビーアルパカを織り交ぜた柔らかな生地が人気ですね。こちらもアルパカを30%使用。ツイーディな見た目に反して、わずか290g/mという驚きの軽さです。クラシックな見え方ですが、着心地はモダン、軽く素晴らしいジャケットが仕上がりそうです。


オックスストライプのボタンダウンにプリントタイ。ブリティッシュアメリカンな雰囲気、如何でしょうか。お次はこちら。


イタリア〈ANGELICO〉のチェックシリーズです。適度なハリ、コシと柔らかさを兼ね備えた生地が人気の生地メーカー。また原毛の選定、織り、染色を自社工場で一貫して行う為、コストを抑え、比較的リーズナブルにプライスも魅力的です。


ボタンダウンにレジメンタルストライプを組み合わせた、アメリカンな組み合わせ。


ベージュのシャツを使ったモダンなモノトーンスタイル。


グレーのウールタイとグレーのシャツを合わせたシンプルなモノトーンも良いですね。

次はこちら。


〈Lanificio T.G. di Fabio〉の細かいガンクラブチェック。1995年に設立された、やや新しいメーカーですが、古い習慣にとらわれず時代に沿った展開やファッションメーカーとの共同研究など、現代ならではの取り組みが評価されているメーカーです。

こちらはウール、シルク、ナイロンの3者混生地。ベージュ、ブラウン、グリーンに加えネイビーが加わることで全体が引き締まります。


ボタンダウンにドットのニットタイを合わせたソフトなカジュアルスタイル。さっきからボタンダウン使い過ぎですね笑

次です。


英国〈Marling & Evans〉からブルーカラーのシェパードチェック。

英国ツイードらしいざらっとした手触りですが、380g/m とツイードの中では重すぎない丁度良い生地です。

これまでのカントリーなカラーとは違い、グレーやネイビー、ブルーで構成された都会的なカラーリングも魅力的。生地はクラシック、配色はモダン。そんなツイード生地。


ブルーのグラデーションでシンプルに合わせました。タブカラーやワイドカラーでも良さそう。最後はこちら。


イタリア〈Marzotto〉のヘリンボーンです。

180年の歴史ある生地メーカー。先程ご紹介した〈ANGELICO〉と同じく、自社グループで作業を一貫して行なっている為、プライスも魅力的です。

こちらのヘリンボーンはスタッフ杉山もオススメしてました。というか作りたいみたいです笑

ウール、シルク、ナイロンの三者混はラグジュアリーな着心地を感じて頂けながら、見え方はカントリーな雰囲気を醸し出す独特な生地。しっかりした杉綾模様でなく、崩れた“ブロークンヘリンボーン”なのも良いですね。


この組み合わせにデニムパンツ。かっこ良さそう!

続いてはスーツ生地です。


〈William Halstead〉のネップヘリンボーン。

カントリーな見え方ですが、ウール、シルク、ナイロンの三者混生地によるフワッとしたタッチが魅力。着心地は軽やかでモダンです。起毛感も比較的抑えめなので、重量450m/gとは思えないしなやかな生地です。


ベージュのタブカラーシャツにキャメルのニットタイでウォーム感漂う秋の色合わせ。

ラウンドカラークレリックにベルトモチーフのタイでラ◯フっぽいブリティッシュアメリカンな組み合わせ。これは三つ揃えでベストも作りたい(やりすぎかな笑)。次です。


〈DORMEUIL〉の“Vintage Spotex & Cahmere”からシャークスキン。

“Spotex”といえば、1992年に初めてスポーツ用として開発された高級服地。当時はゴルフやハンティングなど、英国貴族の野外スポーツ用衣服に使用されていたようです。“Vintage Spotex”は当時の世界観を表現しつつ、現代に復活させたメーカーを代表する生地。クラシック回帰の現代で更に人気が高まっています。

こちらのシャークスキンはカシミヤをブレンドし、着心地を更にアップデート。耐久性、仕立て映えするハリ、そして柔らかさ。全てを兼ね備えた名品というわけです。これは私も作りたい…。ダブルかスリーピースで。


ベージュのタブカラーにプリントペイズリータイでクラシックなスーツスタイル。


ブラックのニットタイで王道のモノトーンスーツスタイル。いつの時代も色褪せない組み合わせです。


如何でしたでしょうか。

オススメはまだまだございます。詳しくは店頭で。お待ちしてますよ。

オーダーフェアの概要やオススメ生地の紹介動画などはこちらからご覧頂けます。チェックしてみて下さい。

次回もお楽しみに。


海老名