横井のエンジン全開趣味全開!!part4

Yokoi Takaaki 2020.07.30

皆さまこんにちは!


今日もエンジン全開で趣味ブログを書かせていただきます!ブンブンブーン、、。


今回はアクセサリーについてです!

僕は趣味でアクセサリーを作っているのですがこれがまた、楽しくって楽しくってたまらないんです!!


実際に作成したアクセサリーがこちら!

ジャジャーン!!!


まだまだ納得いくような凝ったデザインは出来無いのですが、作っていると無我夢中になってしまい4時間くらいがあっという間に過ぎてしまいます!


趣味に没頭出来る時間は本当に良い時間です!


僕は毎回真鍮を使って作っているのですが、真鍮は比較的手に入り易くホームセンターなどでも購入していただけるのでオススメです、ちなみに1メートルの真鍮棒4mmの太さで300円程度です!


またシルバーなどと比べても値段が安いので気楽に加工がしやすいのが1番のポイントです!


今回はリングの作り方を簡単にご紹介いたします。実際に僕が作ったリングがこちら。ジャジャン!


このデザインにしたのは暗いニュースが多い昨今ですので、少しでも笑顔になれればなぁと思い小指にニコちゃんを付けたくて頑張りました!


《用意するもの》

① 真鍮の棒

②ガスバーナ

③ヤスリ/紙やすり

④ペンチ×2

⑤軍手


《作り方》

① まずは作りたいものを決め、その大きさに合わせた真鍮の棒を手に入れます。

リングやピアスなどの小さい輪を作る場合は2〜3mm程度の太さが加工しやすくオススメです!


*真鍮の棒は6mm以上の太さになるとかなり硬くなり家庭用のバーナーでは余程の怪力をお持ちの方でないと曲がらないので注意です!握力が85kgある僕でも一定のラインを超えるとビクトモしなくなってしまいました、、笑


②真鍮の棒をガスバーナで温めながらペンチを使いゆっくり曲げていきます。

金属が赤く変色し始めるくらいまで熱するとかなり柔らかくなりますが、火傷には十分に注意してくださいね!


③理想の形になれば熱した真鍮棒を冷水で一気に冷まします。(急冷させる事により、熱により分解された金属の分子が一気にくっ付き強度を高めてくれます、急冷させないと加工途中でポキッと折れてしまうので注意です!)


④熱を加えた事により金属が酸化して黒ずんでしまうのでヤスリで磨きながら綺麗にしてあげましょう!この時に使用するヤスリは紙やすりなどで充分です!400番〜600番台の紙やすりが1番楽に綺麗にしていただけると思います!


⑤ある程度きれいになれば、自分の好きなデザインをヤスリで掘ったりしてみてもいいですね! この時使うヤスリはダイヤモンドヤスリなどで刃先が多種類あればより色々なデザインを作りやすいとおもいます!


⑥ 最後にデザインも完成すれば、仕上げに1500番〜3000番台あたりの紙やすりで丁寧に磨いてあげればかなり美しい真鍮独特の輝きが出てきてきれいに仕上ります!


前置きがかなり長くなりましたがここからが本題です、、、、笑


僕のオススメ真鍮を使ったアクセサリーです!

その名も『MARTINE ALI』


アメリカはブルックリンを拠点として活動しているシカゴ出身の女性デザイナー 『MARTINE ALI』一点一点をブルックリンにある彼女のスタジオでハンドメイドで作り上げており、エッジの効いたデザインが特徴です!

その中でも僕のオススメなのがこちら!


MARTINE ALI / Pare Curb ブレスレット
カラー:シルバー
価格:¥26,180+税
商品番号:11-42-6342-956

MARTINE ALI / D-Gunnarブレスレット
カラー:シルバー
価格:¥26,180+税
商品番号:11-42-6344-956

実はシルバーに見えるデザインですが、素材はシルバーではなく真鍮が使われているんですね! 

真鍮にシルバーメッキを施しているので錆びにくく、シルバー独特の黒ずみや真鍮独特の酸化し濁った色になりにくいのが1番の特徴です。

そして1番デザイン性に長けている部分が他のMARTINE ALIの作品と繋げても使えるという点です!

普段はブレスレットとして使用し、少し気分を変えたいときには繋げてウォレットチェーンにしてもいいですし、ネックレスにもなんて思い切ってしてみても良いのではないでしょうか??


そんなおもしろいアクセサリーがお店にズラリと並んでおりますので是非実際に手に取って感じてみてください!


本日も長くなってしまいましたが、最後までご覧いただき誠にありがとうございます!


是非他のスタッフ達のスタイリングやブログもご覧下さいませ!