2020 TOKYO 写真家たち

2021.01.09

みなさま、こんにちは!

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


本日ご紹介させていただくのは、BEAMS JAPAN で開催されたイベントで販売していた写真集です。




国内外の選りすぐりの100人の写真家たちの強い“好奇心”と、写真作品を通して「今という時代に向き合って欲しい」という思いから生まれたプロジェクト「東京好奇心 2018-2020」。 


『東京画』は100人の写真家が東京を被写体とした作品をアーカイブすると同時に、彼らの眼差しを通して、東京が歩むべき道をリアルタイムで同時代の人々と共に考えてゆく鮮度の高い発信活動を目的としています。 今、東京で何を問題点として自覚し、何を美しいと判断し、何を悲しく想い、何を大切だと感じ、そしてどんな可能性が見えているかを、写真として提示していくプロジェクト。 私たちの居場所、東京の価値や存在を写真を通して、いま考える。


大変だった2020年から現在も引き続きたくさんの課題が降り注ぐ中も活動を止めることなく動き続けているアーティストたち。その中で写真家というの方々の作品の一部を知ることのできる一冊です。

ぜひチェックしてみてください!!