不定期更新にいつもお付き合い頂きありがとうございます!
本日のご紹介はこちらです!

NEW YORK AT DAWN / Elbow Bones and the Racketeers
Kid CreoleことAugust Darnellが手掛けた最高のパーティバンドの唯一のアルバム。これがもう最高なんです。この辺りって当時聴いていた人も、若者に掘り起こされることも無くスルーされていて寂しいですが、サイコーなんです。大事なことなので2回言います。
ビッグバンド風の音にトロピカルなムードを纏い、80年代その当時に落とし込んだその音は今聴いても新鮮です。August仕事という感じですが、どちらかと言うとDr. Buzzard’s Original Savannah Bandに近い雰囲気。当初はAugust Darnellには興味を持って貰えず、彼の兄であるStony Browder Jr.に協力してデモテープを作った様で。そんなこともあってかDr. Buzzard’s Original Savannah Bandに似た雰囲気なのかも。兎に角、最高以外の言葉が見つからない1曲目の「A Night In New York」から一気に楽しめるアルバムです。
どうぞご贔屓に!
インスタも!
宜しくお願いします!