お久しぶりです、村田です。のブログ その4

murataritsumi 2021.09.12

どうしよう。何にしよう。


隔週なのに。2週に一度なのに。


もう既にあたふたとしています。




では4回目は前月届いたこちらをご紹介。




Sensational / Erika de Casier


自主レーベルから発売したファーストアルバムが100ドルを超える値を付ける等、注目を集めるコペンハーゲンの女性のセカンドアルバムがなんと4ADから。


コペンハーゲンはデンマークの首都で童話作家のアンデルセンやLEGO、素敵な街並みも印象的な世界幸福度第3位の国。


そんな北欧のイメージとはかけ離れたサウンドで世界に衝撃を与えたのがアイスエイジでしょう。




彼らもコペンハーゲン。彼らの登場は近年の音楽シーンが明らかに変わる瞬間がありました。

そしてそんなシーン周辺の新しい才能たちLISSやSMERZなどのメンバーも参加していたりと、音楽スタイルでコミュニティが出来ているのではないところが健全で素晴らしい。



そんな彼女のセカンドは前作のシャーデーや90’s R&Bを近年のエレクトロニックな知恵で更に深化させたような内容で素晴らしい。

憂いのある声が醸し出す雰囲気もまた魅力的です。




ちなみにクリア盤。

なんだかこれだけで持っておいて正解なヤツ。




4ADですよ。



コペンハーゲンと言えばデンマークの首都。デンマークと言ったらやはり、




ギャングウェイ。


やはり。

と言われても、?でしょうが。


東京で。旧WAVEで初めて買ったレコード(左上)。

ザ・スミスやスタイル・カウンシルがスゴく好きだったんですが、田舎では余り認められていない存在だったんですが、東京に行ったらこういうのがオススメされてる!間違えてないかも?と、急激に傾倒していく瞬間でもありました。








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