夏休みの思い出とレコード。

murataritsumi 2021.10.17

さめさんブログでも登場したスタッフ青木のお土産のプチかま。箱根帰りのお土産と言えば鈴廣!ですよねー。私も絶対に立ち寄ります。

あれは美味しいですよねー。ビールいきたくなりますよねー。鈴廣に立ち寄ると沢山の練り物と、それに合わせて普段あまり飲まない日本酒なんかも買って帰ります。

と言う訳で、スタッフ同士で争奪戦が繰り広げられました 笑


実は私も緊急事態宣言発出前に箱根に行って参りました。






芦ノ湖のほとりにあるキャンプ場。

以前にも伺い、子供達も気に入っていたのでまた行って来ました。




茹だるような暑さの7月後半、こちらは湿度も少なく気持ちの良い気候と景色でとても癒されました。




着いて早々にここに座り。




やっぱりこうなります。何もしないで数時間ボッーとしていました。

何もしない、が満たされる贅沢な時間でしたー。




今回は義妹の子供達も一緒に。



そんな時間に聴いていたのはこんな音楽。

レコードではなかったのですが。




Blossom Dearie Sings / Blossom Dearie


ジャズ・シンガーでありピアニストでもあるブロッサム・ディアリーが自身のレーベル、ダフォディルから1973年にリリースしたオリジナル楽曲集。




もう本当に心地良い大好きなアルバム。小鳥が囁くような、とかコケティッシュ。などと称される事が多いとても個性的で魅力的な歌声。安直に言うと可愛らしい。語彙力0ですみません。でも殆どの方が聴いたら納得していただけると思います。本当に魅力的な声。

発売当時の70年前半のロックやポップスの影響が多分にあるであろう楽曲の趣きは、ジャズボーカルアルバムと言うよりもシンガーソングライター的な雰囲気でジャズが苦手な方も聴きやすいアルバムです。

エレピとドラムとベースのシンプルな編成ながらも豊かな演奏とチャーミングな歌声を堪能したひと時でした。







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