GREGORYに魅了され続ける私とレコード。

murataritsumi 2021.11.15

気に入ったものはずっと持っていたい。使い勝手の良いものはずっと使い続けたい。洋服屋としてはどうなのか、とも思うところがありますがこればかりはもう変わりません。

ヴァンズならオーセンティック、アディダスならキャンパス。ビームス プラスの2プリーツパンツも素材違いに色違い。サイズ違いも。トップスは大体パーカですし。

マイフェイバリットと言えば聞こえは良いのですが、色々試すのも面倒と言う側面が多分にある事実 笑



そんな私のバッグはずっとグレゴリー。

もうかれこれ30年。え、30年?!と自分でも驚くほど。デイパックだけで無くボストンやもっと大きな容量のバックパックなど、家にあるバッグは家族含め9割方グレゴリー 笑

最初に購入したのが上の写真の1番右が初代で未だ現役。真ん中のデザートカモのはよく使いました。因みに引き手の色がブラウンだったのですが、スウェードのベージュにしたくて自作 笑 今は息子が使っています。


1977年に創業したグレゴリーはバックパック界のロールスロイスとも称されるのですが、それは何故か。それはもう圧倒的な背負い心地に他なりません。

両手が開くのでリュックが元々好きなのですが、グレゴリーを使ってからほぼ一筋。色々試してみてもやはり使い勝手の良さ、背負い心地。個人的な意見ではありますが、もう圧倒的。

人間工学に基づいて計算された構造になっていて荷重を分散させる様になっているので重たい荷物の時も肩に重さが残る感じではないのです。使っている方ならなるほど!と膝を打つことでしょう。


「バッグは背負うものではなく、着る物だ」


のキャッチコピーに偽りなし。


そんなグレゴリー好きの私は、



GREGORY × BEAMS BOY / MILITARY DAY PACK
カラー:SAGE GREEN
サイズ:ONE SIZE
価格:¥24,200(税込)
商品番号:13-61-0905-339

また手に入れてしまったのです。


グレゴリーがアメリカ軍にバッグを納入したら?のコンセプトでビームス ボーイが別注したデイパック。


敢えて外したブランドロゴやヒートチューブ仕様の引き手などミルスペック的なミニマルな仕様の中に拘りが満載。ブランドロゴが無くてもグレゴリーとわかるそのデザインの秀逸さ。


また新たな気持ちで背負います。




そんな日のレコード。


LIFE’S HARD AND THEN YOU DIE / It’s Immaterial

80’sUKインディバンドのファーストアルバム。やはり一曲目の「DRAIVING AWAY FROM HOME」が最高。ラテン的なリズムに乗る哀愁漂う雰囲気が最高な一曲。著名なDJもお気に入りにあげる名曲です。
グレゴリーを背負って出かけたくなります!






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また少しずつアップしております・・・