スタッフ「本重 健吾」の記事

22年秋冬 LINE UP説明会〈BEAMS F〉ジャケット&スーツ(ちょっぴりコート)編 ②

こんにちは!



本重です!




今日は昨日に続いて22年秋冬 LINE UP。


〈BEAMS F〉ジャケット&スーツ編 ②です。




それではさっそく。


(ご紹介するアイテムは2022年秋冬に展開予定のアイテムです。予告なく納期遅れやキャンセルとなる場合がございますので予めご了承ください。また、ご予約に関しましては恐れ入りますが、ドレスアイテム展開店舗のスタッフまでお問い合わせください。)





 

「〈AVIGNON〉。完全別注のレザーテーラードジャケットです。厚さ0.7mmの最高級ラムナッパを使用し、上品かつクラシカルに仕上げた一着。」


 

「ブランドらしいレザーテーラーリングの技術を存分に味わえます。こちらはサンプルでここからステッチをやや変更予定です。」


 

「ネイビースエードの4つボタンダブルのジャケット。先シーズンブラックで展開していたものを今回はネイビーでオーダーしています。」


 

「〈BOGLIOLI〉。今回ニューモデルがラインナップ。3パッチポケットに低いゴージライン、前下がりのシルエット。どこかレトロアメリカンな空気感が特徴のモデルです。ちなみに日本ではビームスのみの展開となります。レーシンググリーンと呼ばれる深みのあるグリーンが洒落た一着。」


 

「ネイビーのカルゼに淡いブラウンのヘリンボーン。アメリカンなモデルにブリティッシュな生地を載せた、モダンクラシカルなコレクションです。」


 

「〈LARDINI〉。シャツ型のカバーオールです。針抜きの編み地デザインが特徴的。こちらはサンプルで、もう少し小襟にして仕上げる予定です。」


 

「ニューモデルのパイピングジャケット。」

 

「主張しすぎないパイピングが大人っぽい一着。しっとりと柔らかな糸で編み立てており、ふわっと軽い着心地が魅力です。」


 

「シャツジャケット”AMAJ”は継続。柔らかな仕立てにクラシックなブラックウォッチを載せており、軽いながらも品良く着用できます。


 

「基本のモデルにはヘリテージなチェックを仕込みました。ネイビーベースのダークチェックにガンクラブチェック。」


 

「シンプルなホップサックももちろん展開します。」


 

「定番の”SPOLVERINO”はネイビーとグレンプレイドをオーダー。大柄のグレンプレイドは雰囲気があり、非常にクラシックです。」

 

「〈BELVEST〉。モデル”JACKET IN THE BOX”。ネイビーソリッドの6つボタンダブルです。ボタンは〈London Budge & Button〉にお願いして用意してもらった、拘りの一品。シンプルなウールサキソニーは洗練されたエレガンスを演出してくれます。」

 

「キャメル100%のジャケット。ブランドならではの軽い着心地にキャメルヘアの滑らかなタッチ。ラグジュアリー感溢れる一着です。」


 

「シェパードチェック。ナチュラルベースにグレーとブラウンの配色がモダン。スポーティながら都会的に着こなせます。他にもナッパレザーのジャケットやダブルフェイスの4つボタンダブルなど、洒落たラインナップとなっています。」

 

「〈Gianfranco Bommezzadri〉。新しいモデルでシングルのスポルベリーノ型コートを展開します。ほんのり落ちるような、丸みを帯びたショルダーラインがリラックス感あるアイテムです。」


 

「緩やかなボディに長めの着丈。スーツやジャケットスタイルはもちろんですが、オフシーンにもおすすめです。ただ、サンプルの着丈は長すぎるかなと思いましたので、やや短くオーダーしました。サイズ50で110cmほどです。サンプルはありませんが、人気のクレイジーボタンのブレザーやグレーメランジのスーツなども展開予定です。」


 

「〈DALCUORE〉。4つボタンダブルのネイビーブレザー。言うまでもなく最高の一着です。生地は〈LORO PIANA〉のフランネル。」


 

「〈LORO PIANA〉のベビーキャメルに」


「〈HOLLAND & SHERRY〉のオリーブツイード。」


 

「〈DORMEUIL〉のベビーアルパカ。これは昨年即完売してしまいましたが、今年もオーダーできるということでお願いしました。抜群です。」


 

「スーツはグレーホームスパンとネイビーソリッド。〈HOLLAND & SHERRY〉と〈DORMEUIL〉です。



 

「はい。以上でジャケット、スーツが終了です。ラインナップを見てお分かりいただけたと思いますが、クラシック、ヘリテージというワードが盛りだくさんの22秋冬シーズンとなっています。ただ、時代感はしっかりと反映させていますので、現代的な着こなしを存分に愉しんでいただけると思います。そして実はジャケット、スーツでもう一ブランドありまして・・・それはスペシャルゲスト様にお願いしています。


と言うことで次回は、、


 

あの方がご登場。コレクションはもちろん、貴重な洋服のお話まで。

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本重




 

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22年秋冬 LINE UP説明会〈BEAMS F〉ジャケット&スーツ編 ①

こんにちは!



本重です!




今日は〈BEAMS F〉22年秋冬 LINE UP説明会。


ジャケット&スーツ編です。



それではさっそく。


(ご紹介するアイテムは2022年秋冬に展開予定のアイテムです。予告なく納期遅れやキャンセルとなる場合がございますので予めご了承ください。また、ご予約に関しましては恐れ入りますが、ドレスアイテム展開店舗のスタッフまでお問い合わせください。)




 

「〈ALFONSO SIRICA〉。サルトらしい職人の息遣いを感じる仕立てとコレクションは今シーズンも健在です。直線縫い以外はほとんどがハンドメイド。抜群の雰囲気です。ただ、今回は微妙に形を変えており、サルトにお願いをして前下がりをつけてオーダーしました。前から見るとほんの少し着丈が長くなるような、クラシカルな設定です。」


 

「こちらは〈FERLA〉のウール、アルパカ、シルクの3紗混生地を使用したグレンプレイド。淡いブラウンベースにブルーのチェックを重ねたヘリテージながら上品な一着です。」


 

「ダブルのモデルもシングルと同じように前下がりをつけています。こちらは〈LORO PIANA〉のウール100%のドスキン。朱子織りで縮絨をかけているため、独特のヌメりと光沢感が特徴です。


 

「〈ZANIERI〉のカシミヤワイドヘリンボーン。ヘリテージなルックスながら、カシミヤならではの滑らかな質感でモダンな雰囲気に仕上がっています。」


 

「ウールツイルのネイビーダブル。〈FABIO〉の生地はウェイト330gと丁度良く扱いやすい質感で、ビジネスシーンにも最適。もちろんドレスダウンした着こなしもおすすめです。」


 

「ウール100%のフランネル。深みのあるブラウンは渋みのある洒落た一着。〈DRAGO〉の生地を使用しており、硬すぎず着やすい質感に仕上げています。他にもホップサック、ギャバジンなど様々展開します。」



 

「〈STILE LATINO〉。モデルに変更はありません。次シーズンもブランドらしい洒落た生地のラインナップ。英国調のクラシカルなパターンを多くバイイングしています。こちらは英国生地を使用したネイビーヘリンボーン。」


 

「ダークブラウンのハウンドトゥース。ガシッとした質感。所謂ヘリテージチェックです。」


 

「ブラウンヘリンボーンにオレンジのペーンを載せた一着。主張がありつつも派手さはなく、このように柄を重ねても良い雰囲気でコーディネートできます。」


 

「ブラウンダブルのウールギャバジン。パッチポケットのジャケットにサイドアジャスターの組下が付きます。」


 

「モデル”AIACE”。ダブルフェイスのテーラードコートです。サイズ感をほんのり緩く設定しています。


 

「昨今こういったテーラードコートは減少傾向にありますが〈BEAMS F〉として絶対やりたいと思い、バイイングしました。ダブルフェイスならではの柔らかさとコート自体の重厚感が絶妙なバランス感。めちゃくちゃカッコイイです。」


 

「サンプルはございませんが他にもベーシックなものから趣向性の高いものまで、バリエーション豊かに展開予定です。」


 

「〈De Petrillo〉。特に変更点はありません。」


 

こちらも英国調のパターンを中心に抜いてバイイングしています。」



 

「色柄豊富なラインナップ。このブルーなどは次のシーズンのキーカラーにも出てきており、洒落感が高くもモダンに映ります。」



 

「人気のブレザーももちろん展開します。シングルとダブル。ダブルは4つボタンです。」


 

「スーツ。このブルーコットンツイルも先ほどと同じく次のシーズンのキーカラー。」



「ソラーロっぽい表情で、落ち着きながらも上品な光沢を魅せてくれます。」


 

「トルソーに着せているのはイエローベージュのコーデュロイ。ややレトロな、アメリカンな空気感がポイント。落ち着いた発色ですので、派手さはさほどありません。さらっと着ていただくと抜群に洒落ていると思います。」


 

「フランネルやヘリンボーンなど、オーセンティックなものもあります。」


 

「グレーホームスパンの4つボタンダブル。」


 

「タイドアップも良いですが、元々スポーティな4つボタンはこういったリラックスした着こなしもこなせます。シックなコーディネートが大人っぽく、良い感じです。ご紹介しきれていないものもございますのでぜひ入荷後に実際に見られてください。」



 

「さて次ですね、、」

まだまだあります。ジャケット&スーツ編。

続きは次回に!

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22年秋冬 LINE UP説明会〈BEAMS F〉ニット&カットソー編 ②

こんにちは!



本重です!




今日は昨日に続いて22年秋冬 LINE UP説明会〈BEAMS F〉ニット&カットソー編をお届け。



それではさっそく。


(ご紹介するアイテムは2022年秋冬に展開予定のアイテムです。予告なく納期遅れやキャンセルとなる場合がございますので予めご了承ください。また、ご予約に関しましては恐れ入りますが、ドレスアイテム展開店舗のスタッフまでお問い合わせください。)





 

「〈RENCONTRANT〉。カシミヤのモックネックニットです。インラインでは2トーンでしたが、今回は単色で別注しました。モックネックの中でも少し低いネックが特徴で、ほどよく抜け感が出せると思います。このチャコールにブリック、ブルーグリーンの3色展開予定。ブランドならではのセンスある色出しにも注目していただきたいですね。」


 

「継続モデルのシルクカーディガン。非常にヘヴィーなシルクを使用し、独特なドレープ感を愉しめます。比較的薄手のため、通年で着られるところもポイントです。もう一色モスグリーンを予定しています。」


 

「〈BAFY〉。完全別注のボンバーニットです。上品さを残しつつ軽快に仕上げた一着。さっと羽織れる大人のニットというイメージでお作りしました。ブラックとネイビーの2色を予定しています。」


 

「こちらも完全別注のケーブルカーディガン。スタンドカラーにほんのりゆったりとしたボディがリラックス感溢れる一着です。柔らかく編まれたニットは、非常に軽い羽織り心地で様々なスタイルに合わせられます。インナーに仕込むのも良い雰囲気かなと思いますね。キャメル、グレー、ネイビーの3色を。」


 

「継続のニットパーカーは新色を追加しました。甘いオフホワイト。ラグジュアリーなルックスです。」

 

「今シーズン人気のあった4Bダブルのニットジャケットも継続します。テーラードを駆使して作られたこちらは、ニットながら立体的な表情が魅力。型崩れも少なく、リラックス感ときっちり感を併せ持った、ハイブリッドな一着です。もう一色ネイビがあります。」


 

「〈MORGANO〉。完全別注モデルのチルデンセーター。フィッティングからVゾーンの深さなど細部まで拘ってお作りしました。ウールカシミヤのヘリンボーンでヘリテージな空気感ながら、柔らかくモダンな表情も見せてくれます。」


 

「そして注目していただきたいのはこの特に拘った配色。個人的にぜひやりたいと思ってお願いしました。キャメル、グレーどちらも非常におすすめな自信作です。」


 

「ニットは全体的に注目されているのですが、中でも提案が多かったのがニットアウター。このファティーグ型もその一つです。袖丈やフラップなど変更して別注を行っています。ミリタリーさがほどよく和らいだ、この丁度良いミックス感が洒落ています。もう一色ブラックを予定しています。」


 

「〈THREE DOTS〉。スウェットのセットアップです。ダンボール素材と言われる弾力のある素材に載せ替えた別注アイテム。」


 

「表と裏にスビンコットンを使用している為、通常のダンボール素材とはまた一味違った上質な素材感を味わえます。定番のフーディよりもややゆったりとしたサイジングに設定しており、タイトすぎず綺麗にシルエットが出てくれます。大人のリラックス、ワンマイルスタイルにおすすめです。グレー、ブラックの2色展開予定。」


 

「別注のパーカ。ヤクをミックスした、起毛感のあるナッピング素材を使用しています。フリースっぽくも見える、トレンド感ある注目のパーカです。こちらはモデルサンプルの為、ここからリブなどを修正していきます。大まかな形は変わりません。」



 

「〈BEAMS F import〉。昨年人気のあったシェットランドニットは新色を追加しています。パープルとキャメル。間違いのないオーセンティックな定番品です。」


 

「以上でニット&カットソーは終了です。サンプル遅れの為お見せできていないものもありますが、こちらの熱は十分伝わったかと思います。(笑)ということで次行きます。ジャケット&スーツです。。。


と、いうことで次回はジャケット&スーツ。


 

こちらもボリュームタップリでお届けします!
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本重







 

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22年秋冬 LINE UP説明会〈BEAMS F〉ニット&カットソー編 ①

こんにちは!



本重です!




今日も昨日に続いて22年秋冬 LINE UP。


〈BEAMS F〉ニット&カットソー編です。


 

「ニットに関しては前回の秋冬同様、最も注目すべきアイテムです。なので次のシーズンも非常に幅を持たせて展開しています。新しくバイイングしたブランドもありますのでしっかりとチェックしてください。」



(ご紹介するアイテムは2022年秋冬に展開予定のアイテムです。予告なく納期遅れやキャンセルとなる場合がございますので予めご了承ください。また、ご予約に関しましては恐れ入りますが、ドレスアイテム展開店舗のスタッフまでお問い合わせください。)





 

「〈BIBLIOTHECA(ビブリオテカ)〉。”ヘリテージラグジュアリー”をコンセプトにしたイタリアのウェアブランドです。ミリタリーウェアをソースとしながら、イタリアらしい繊細なものづくりでモダンなコレクションを展開しています。こちらは60年代のアメリカ軍モックネックをベースとした畦編みのローゲージニット。」


 

「生地はウールカシミヤの4ply。肉厚でヘヴィーな質感ながら、非常に柔らかなタッチと上品なルックスが雰囲気抜群です。袖の編み地を変えるなど、細かな部分まで拘っている職人気質な点も惹かれますね。」


 

「カラーは柔らかなダスティブルーにホワイトに近いシルバー、深みのあるワインも展開します。」


 

「別注のシャツ型のカーディガン。元々インラインではプルオーバーでしたが、より着やすいようフルオープンに変更しました。ざっくりとした、高級感のある大人の羽織りものです。もう一色ネイビーを予定しています。」


 

「こちらも別注品。フロントにポケットを取り付け、タウンユースイメージを強めて別注しました。上質な生地にリアルホーンボタンなど、非常に大人っぽく仕上がっています。ちなみにこれがワインのカラー。落ち着いた品のある色出しです。他にブラックもあります。」


 

「〈COLHAY'S(コルヘイス)〉。イギリスの高級ニットブランド。少量入荷で展開店舗は限定されますが、お好きな方にはぜひ手に取っていただきたいブランドです。こちらはローゲージのショールカラーカーディガン。上質なラムズウールをふんだんに使用し、ヘヴィーかつヘリテージな雰囲気がたまらないアイテムです。」

 

「カシミヤのニットシャツカーディガン。カシミヤらしいラグジュアリーさを存分に引き出した、大人の一着です。襟付きなのでシャツ感覚で合わせられ、シンプルなカーディガンとはまた違った色気が魅力的。キャメル、ホワイトの甘いカラーリングで展開します。


 

「〈JOHNSTONS〉。6plyのカシミヤクルーネックニット。」


 

「もっちりとヘヴィーなカシミヤをふんだんに使用したこちら。他には出せない高級感と品の良さがあります。美しい発色もポイントで、シンプルなカラーながら深みがあるというか、奥行きのある色出しがなんとも言えないこなれた大人っぽさ。これはおすすめです。ホワイト、シルバー、キャメルの展開予定。


 

「〈Le minor〉。継続のボートネックカットソーに加えてこちらのセーターが新たにラインナップ。裾のリブをなくすことでよりクラシカルな見え方に仕上げました。」


 

「着脱しやすいよう肩にボタンが付く、所謂マリンセーター。オーセンティックなフレンチニットは、シンプルながら品のある佇まいです。オリジナルをベースとしながらフィッティングをモダンに変更していますので、現代のリラックスシーンにもズバリハマってくれると思います。グレー、キャメル、ネイビーの展開予定です。」


 

「〈JOHN SMEDLEY〉。次のシーズンも充実させており、8型ほど予定しています。中でも別注で仕お願いしているのがマイクロボーダーのクルーネックニット。サンプルが間に合っていませんので配色イメージのみですが、大人が着られるボーダーニットということで仕込んでいます。また、インラインのモデルでもビームスでしか買えない別注カラーを入れていますので、そちらも注目です。」


 

「〈RAffa MOLINA〉。別注のVネックフルオープンベスト。所謂古代のインカ柄。ただ、色数を減らし、より大人っぽく仕上げました。ブラックとブラウンの2色で予定しています。」


 

「こちらは継続のショールカーディガン。昨年人気のあったモデルに新色を追加しました。グレーのグラデーションカラーで品のある表情。大人っぽい雰囲気です。」


 

「〈DRUMOHR〉。定番の8ゲージタートルネックニットですが次のシーズンは圧巻の10色展開です。ちなみにこれは中村さんから。。」


 

「タートルネックニットは散々着てきた私ですが、この〈DRUMOHR〉の8ゲージはベスト。このホールガーメントの感じと色出し、フィッティングのバランス。どこをとっても抜群です。なので色柄を豊富にやってほしいとお願いしてこのバリエーション。まだ試されていない方にはぜひ試していただきたい一着です。


 

「注目のケーブルニットも展開します。薄すぎず厚すぎない、絶妙な質感で非常に着やすい仕上がり。ホワイト、キャメル、ブラックで予定しています。


 

「ボンバーニット。フルジップのニットブルゾンです。5ゲージのメリノウールを使用し、上品に仕上げた一着。大人の品の中に男らしさも出せるアイテムです。ブラックとネイビーの2色展開。」


 

「アランモック。キーカラーであるグレーの表情がいい感じですね。ホワイトとキャメルも展開予定。」


 

「他にも定番の”DONNACHIE”やカーディガンなど、豊富なバリエーションでご用意しています。」


 

「〈MACALASTAIR〉。モックネックセーターです。落ち着いた、素朴な杢調の生地感が非常に大人っぽい一着。次シーズンでは別注カラーをご用意しました。ベリーのような深みのあるRUSSETと英国らしさを感じる上品なBLUE LOVAGE。」

 

「カントリーな中に品の良さが香る、絶妙なカラーリング。このように敢えてジャケットの下に仕込むのも面白いですね。ネックの高さも良いバランスで、タートルが苦手な方にもおすすめです。」


 

「もちろんシンプルなカラーも展開します。こちらもベーシックで良いですね。」


 

「マルチボーダー。昨年のモデルからボーダーのピッチがやや太くなったニューモデル。配色はブランドのアーカイブから指定して別注しました。メランジ糸ならではのぼんやりした表情が優しげで洒落てます。


 

「そしてこちらが昨年のモデル。前回と同じように見えますが、配色を微妙に変えています。」

 

「はいどんどんいきますよー。次のブランドは・・・」

これは長くなりすぎそう!

ということで続きは次回に。。

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本重





 

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22年秋冬 LINE UP説明会〈BEAMS F〉シャツ編

こんにちは!



本重です!




今日は先日行われた22年秋冬 LINE UP説明会。


 

〈BEAMS F〉編をお届けします。


 

「〈BEAMS F〉はコンセプトである”進化するクラシック”というものを根底とし、22年秋冬シーズンもバイイングを行っています。これまで続いてきた歴史の中でアメリカン、イタリアン、フレンチ、、様々なスタイルを我々は経験してきました。その一つひとつを〈BEAMS F〉なりに咀嚼し、解釈して提案していく。そんなブランドにしていきたいと思っています。その中で22年秋冬からのキーワドとして”ジャパニーズトラッド”というものを考えました。旧いのか、新しいのかよく定まらないワードですが、そこを敢えて創っていきたいですね。様々なスタイルを勉強し、研究し尽くして取り入れられる。それは日本人ならではの感性です。その世界に通じる文化を我々から発信していきたい。そんな想いが込められています。」



 

「と、いう話をしすぎると終わらないので、、(笑)さっそくいきましょう。まずはシャツからです。」


(ご紹介するアイテムは2022年秋冬に展開予定のアイテムです。予告なく納期遅れやキャンセルとなる場合がございますので予めご了承ください。また、ご予約に関しましては恐れ入りますが、ドレスアイテム展開店舗のスタッフまでお問い合わせください。)






 

「〈ALESSANDRO GHERARDI〉。22春夏シーズンからバイイングしているシャツファクトリー。今シーズンはこのオーバーシャツが新しくラインナップしています。ミリタリーがベースのインラインのモデルからヨークやダーツ、ポケットに変化を加え、別注しました。こちらはネル素材を採用した一着です。」

 

「また、カモフラージュ柄のモデルも展開します。男らしくもモダンな表情が今の空気感に合っていますね。あまり考えずさらっと羽織っていただくと良いと思います。


 

「〈Ateliers Gauthier〉。マオカラーのシャツです。こちらはモデルサンプルで、実際は細畝のコーデュロイで仕上がります。袖丈を日本人に合わせた長さに指定した別注モデル。イエロー、ブルーの2色で展開します。」


 

「所謂スタンドカラーですが、丸みを帯びたマオカラーはほんのり柔らかな、パリっぽい表情が特徴的です。あともう1着、サンプルが間に合っていませんが、プルオーバーをフルオープンに変更した別注モデルを仕込んでいます。」


 

「〈ERRICO FORMICOLA〉。こちらは別注。フェイクスエードのオーバーシャツです。リラックスした雰囲気のものなのでアンサンブル的な着こなしも愉しめると思います。」


 

「ウールリネンのバンドカラー。リネンと言ってもウィンターリネンですので、柔らかなふわっとした質感が特徴的です。この春夏シーズンに展開していたモデルから片側にポケットをつけて、より単体としての存在感を強めました。」


「ドレスシャツはいくつかバイイングしていますが、サンプルでご用意できているものだけ。こちらはイエローツイルのタブカラーシャツ。ホワイトよりも少し味のある表情がポイントです。」


 

「こちらのトルソーで使っているのがタッタソールのボタンダウンシャツ。ブラウンとベージュのこなれた配色が良いですね。」


 

「〈ORIAN〉。こちらは形から拘って別注したワークシャツです。アシンメトリーなダブルポケットにトリプルステッチ、猫目ボタンなど細部まで指定してオーダーしました。」


 

「生地はほどよいウェイトのブルーデニム。ストーンウォッシュをかけた男らしい表情もかなりいい感じです。」


 

「ウエスタンシャツは継続。デニムとコーデュロイで展開します。あとサンプルはありませんが、ブルゾン型のモデルをヘリンボーンとガンクラブチェックでオーダーしています。総裏を付けているのでこなれたクロップドブルゾンとして着ていただけるアイテムです。」


 

「〈MARIA SANTANGELO〉。次シーズンではキーワードであるチェックシャツを展開しています。ほんのり野暮ったくも洗練された印象のチェックが洒落た一着。」


 

「もちろんドレスシャツもあります。ピンホールにロンドンストライプ。こなれつつもクラシカルな表情のものを中心にバイイングしています。」


 

「サンプルが遅れていますが他にも〈BARBA〉や〈Labolatorio Napoletano〉など、様々仕込んでいます。シンプルなものから趣向性の高いものまで豊富にご用意していますので、ご満足いただけると思います。」

 

「〈BEAMS F〉オリジナル。サイズスペックや仕様に関しての変更はありませんが非常にご好評いただいていますので、22秋冬ではバリエーションの幅を広げて展開します。」







 

「タッタソールからチェックのラウンドカラークレリック、ベージュのシャツなどインポートに引けを取らないラインナップ。自信を持ってお勧めしたいものばかりです。」



 

「ジャケットの下にさらっと着るようなカジュアルシャツも仕込みました。コーデュロイのボタンダウンとチェックシャツ。ヘリテージなジャケットスーツ、カジュアルアウターなどとの相性も良く、一着あると重宝するものに仕上がっています。」



 

「シャツに関してはドレスはもちろんですが、カジュアルな雰囲気のものに幅を持たせてご用意しています。オーバーシャツやネルシャツなど、キーワードとなるアイテムも出てきていますので、次に出てくるニットと並んで注目していただきたいですね。」


 

「では次です・・・。」

ということで次回はニット編。

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本重



 
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インスタライブ〜Relax pants〜

こんにちは!



本重です!




今日は先日行われたインスタライブについて。


 

テーマは「Relax Pants」について。



 

インスタライブの司会と言えばのこの方、〈Brilla per il gusto〉ディレクターの小林と


 

オンオフ問わずリラックスパンツを愛用しているビームスクリエイティブディレクター中村。


 

こちらのお二方でブランドごとに魅力をご紹介していきます。


と、その前に、、


 

毎度お馴染みのコーディネート紹介のコーナー。この日は鮮やかなブルーのスーツスタイルの中村。


 

スーツは〈DALCUORE〉のスミズーラ。しっかりとウエイトのあるコットンリネンが非常に良い雰囲気です。


 

足もとは今シーズンの中村別注、〈POLPETTA〉のベルジャンシューズ。ブルーにネイビーとブラックのシックなリラックススーチングでまとめています。



 

小林はオフホワイトのGジャンに同系色のニット、ストライプパンツという合わせ。


 

パンツはリラックスパンツ〈NUMBER M〉。スリムテーパードのシャープなラインが洗練されたルックスです。スエードのスリッポンも軽すぎずカジュアルなちょうど良い見え方にまとまっています。




話は本題、リラックスパンツについて。


 

「5年ほど前から展開している〈giabsarchivio〉。展開した当初はドローコードの流れはそれほどなく、あまり注目されていませんでしたが、いざ店頭に並ぶとものすごく人気が出ました。ファーストシーズンから今まで、その人気が落ちていないというところからもブランドの真価がわかりますね。」


 

〈giabsarchivio〉はリラックスパンツの中でも比較的シャープなシルエットが特徴的です。綺麗なテーパードラインなので、ドローコードを閉まって、オンオフ兼用できるところも人気の理由。今まではベーシックな生地のものが多かったですが、今シーズンはリネンなどの素材感があるものも展開しています。


 

「こちらはカーゴタイプ。ミリタリーテイストながらラギッドになりすぎず、ほどよくこなれた印象がポイントです。シルエットもテーパードなので大人っぽく穿いていただけます。」



 

「私も普段から愛用しています。オフィスではもちろん、イタリア出張にも穿いていましたね。ショートパンツを穿かない私にとってドローコードパンツは非常に使い勝手が良く、見え方も大人っぽいので気に入っています。レストランなどに入っても十分通用するところも良いですよね。」



 

「次に〈BRIGLIA 1949〉。こちらは先ほどの〈giabsarchivio〉よりも若干ゆとりがあるシルエット。ウエストのシャーリングも大きく入っており、よりリラックスした見え方がポイントですね。


 

「緩やかなテーパードラインでストンと落ちながらもシャープに見える絶妙なライン。ヒップが綺麗に収まるところも流石イタリアのパンツブランドといったところです。ドローコードのリラックスパンツでここまで綺麗に出てくれるのはすごいことなんです。」


 

「そしてもう一つ。〈BRIGLIA 1949〉の魅力が豊富な色柄にあります。ベーシックな〈giabsarchivio〉に比べてシアサッカーやグレンプレイドなど、シーズンらしい素材感を味わえるものが多くラインナップしています。生地自体も非常に凝っており、色の出し方や加工などが抜群に上手いですね。


 

「裾はタタキ仕様がおすすめです。パンツは元々裾が処理されているものであればそのまま仕上げるのが間違いありません。いわばブランドが提案している仕上げということですので、そこは従った方が綺麗に穿けると思います。ちなみに私の裾のタタキは3cm幅。何となく裾の落ち方が綺麗に見えるかなと思い、そうしているのですが細かすぎますね。笑」



 

「次に〈DEVORE Incipit〉。こちらは今シーズンから新たに展開しているナポリのパンツメーカーです。私が展開以前から気に入って穿いており、それをバイイングしました。」


 

「シルエットは今シーズン展開のリラックスパンツの中では最もゆったりとしたシルエット。やや太めですが、大人っぽくリラックスした見え方はキープできます。所謂オーバーサイズのような野暮ったいものとはまた別物です。」

 

「洒落た生地のラインナップも魅力です。ポプリンの薄手のコットンやこのネイビーストライプなどはこれから気温が上がってくると非常に重宝しますね。」

 

「ナポリのパンツブランドながら比較的プライスが落ち着いているところも良いですね。裾の処理はこちらもタタキ仕様がおすすめです。」



と、リラックスパンツについて語りに語った1時間強。

 

各ブランドの魅力はもちろん、



 

おすすめのコーディネートに


 

ちょっとしたテクニックまで。たっぷりとお届けしました。





 

少しでも皆様のお買い物、着こなしのご参考にしていただければ幸いです。

遅い時間であったにもかかわらず、ご視聴いただいた皆様、本当にありがとうございました。

見逃した!もう一度見たい!!という方はぜひアーカイブをご覧ください。以下のアカウントよりご覧いただけます。




@mr_beams_webmagazine








それではまた次回のライブで。






本重




 

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〈JOHN COMFORT〉ORDER FAIR

こんにちは!



本重です!




今日は注目のイベントのご紹介。


 

〈JOHN COMFORT〉ORDER FAIR。







 

昨年開催し、人気を博したイベントが帰ってきました。


 

今回はスタッフが約100種類もの生地を厳選し、ご用意。


 

人気のストライプや



 

オーセンティックな定番のソリッド、


 

洒落たチェックなど非常に魅力的なラインナップ。


 

また、今回はストールもオーダーいただけます。


 

エレガントなシルクストールに(エンドの仕様はこちらになります。上の画像はサンプル品です。)


 

シルク×カシミヤのリバーシブルなど、お好みに合わせてお作りいただけます。


 

さらに、会期中はデッドストックやビームスF限定のタイまでご用意。




 

自分だけの一本と出会えますよ。


 

〈JOHN COMFORT〉ORDER FAIR。4月24日(日)までビームスFにて開催しております。ぜひ足をお運びください。

イベント概要はこちらから







本重




 

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ディレクターおすすめコーディネート〜〈BEAMS F〉西口編〜



ディレクターおすすめコーディネート〜〈BEAMS F〉西口編〜。


( BEAMS LIVEにてご紹介するコーディネートを見やすくまとめております。*当日コーディネートが変更となる場合がございます。)








BEAMS F / PIACENZA グレンチェック スーツ
価格:¥132,000(税込)
商品番号:21-17-1787-264

BEAMS F / オックスフォードストライプ クレリック レギュラーカラーシャツ
価格:¥10,780(税込)
商品番号:21-11-2783-563


Holliday & Brown / ストライプ ネクタイ
価格:¥17,600(税込)
商品番号:21-55-1266-380

SIMONNOT GODARD / コットン ライン ハンカチ
価格:¥7,920(税込)
商品番号:21-47-0584-380








Holliday & Brown / モチーフ柄 プリント ネクタイ
価格:¥17,600(税込)
商品番号:21-55-1289-380


スーツ、シャツ、チーフは同じです。








JOHN SMEDLEY / FINCHLEY 30ゲージ ニット ポロシャツ
価格:¥35,200(税込)
商品番号:21-12-0042-337

スーツは同じです。









BEAMS F / CANONICO ミックスファブリック チェック ジャケット
価格:¥95,700(税込)
商品番号:21-16-2034-731

Maria Santangelo リネン プルオーバー
価格:¥31,900(税込)
商品番号:21-11-2867-435

BERNARD ZINS × BEAMS F / 別注 COPILOTE コットン ノープリーツ スラックス
価格:¥44,000(税込)
商品番号:21-23-1001-380

L’AIGLON エラスティックベルト
価格:¥15,400(税込)
商品番号:21-51-0041-090









CINQUANTA × BEAMS F / 別注 2nd TRACKER ゴートスエード ブルゾン
価格:¥159,500(税込)
商品番号:21-18-0553-837

JOHN SMEDLEY / 別注 30ゲージ コットン クルーネックニット
価格:¥29,700(税込)
商品番号:21-04-0119-337

PT TORINO ワイドグルカパンツ
価格:¥44,000(税込)
商品番号:21-23-0969-512





詳しくはBEAMS LIVEにて。(当日コーディネートが変更となる場合がございます。)




 

こちらから





必見なライブ

こんにちは!



本重です!




今日は先日行われたライブコマースについて。


 

今回のテーマは「22SS New Tie Collection」。


 

春夏の新作ネクタイのおすすめをずらっとご紹介しています。


 

今回ご紹介するのは<BEAMS F>ディレクターの西口とバイヤーの村瀬、そして


 

スペシャルゲストのビームスFスタッフ草山。貫禄バリバリの若手です。


 

今回のライブ、おすすめするタイはもちろん、それぞれがイメージするVゾーンも披露しています。


 

どういうテイストで、どういう組み立てで、


 

なぜこのジャケットなのか、なぜこのシャツなのか。


 

一つ一つしっかりと紐解いていく解説は必見です。


 

そしてこの日の出演者のタイは自身のイチオシ。


 

コーディネートについても語っています。


 

それぞれのこだわりが垣間見れますよ。

 

また、その場でいただいたご質問にも随時お答え。基本から応用まで、着こなしのテクニックを聞けちゃいます。



 

今回のライブは公式オンラインショップの『BEAMS LIVE』と2つのインスタグラムアカウントよりアーカイブをご覧いただけます。

ぜひご覧ください。


『BEAMS LIVE』

@Shuhei_nishiguchi

@beams_f


















それでは次回のライブレポートもお楽しみに。






本重




 
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私の"つづく服。"

こんにちは!



本重です!




洋服の歴史や背景を重んじて一着一着を大切に着るドレスクロージングのスタッフ。


そんな洋服愛が強いスタッフとアイテムにスポットを当てた企画が


「私の”つづく服。”」


現在、MR_BEAMSのInstagramにて進行中です。



 

この企画ではスタッフが永く大切にしているアイテム、想い入れのあるアイテムをスタイリングとともにご紹介しています。


故に出てくるアイテムは様々。


 

20年ほど前にオーダーしたジャケットがあったり、


 

高校生の時に出会ってずっと履き続けているシューズだったり


 

お世話になっている先輩から受け継いだものだったり。


 

それぞれの愛を語ってもらっています。


 

そしてそのアイテムを着用したスタイリングも必見です。


 

ビームススタッフのこだわりが垣間見れる、そんな企画になっています。


現在は3名のスタッフが登場していますが、これからも様々なスタッフが登場する予定です。



 

ちなみに次回はこの方。かなりコアなアイテムを紹介してくださいますよ。


 
↑MR_BEAMSのInstagramアカウントはこちらからご覧いただけます。








ビームススタッフの洋服愛。ぜひご覧ください。










本重




 

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Stay tuned...

こんにちは!



本重です!




 

先日行われた22年春夏版、『MR_BEAMS vol.5』の撮影。


今回はその裏側をご紹介。


最後にチラッと22年春夏のルックをお見せしますのでお楽しみに。。






















ロケの朝は早いんです。


 

まだ日も昇っていない時間に集合。今回は感染症対策の為、ビームスチームはロケバスを使わずでの移動です。


 

ちなみに角度的に写っていないですが、仕事の鬼芹沢は移動中もパソコンを開いて何やら作業してました。社内ちょっと引いてました。


 

そんなこんなでロケ地到着。こちらは撮影班のロケバス。


 

たくさんの機材が並び、着々と準備が進みます。

 

ちなみにこの日の気温氷点下1度。


 

シャッター切る手が悴んで仕方ありませんでした。




そしてついに撮影が始まります。


 

プロのカメラマンさん。重たいカメラをずっしりと構えます。かっこいいです。


 

モデルさんとヘアメイクさん。この気温での春夏アイテム着用は地獄です。それでもカメラを向けられるとバッチリキメます。プロです。


 

「あ〜、ちょっと入りま〜す。」

と、細かく洋服の見え方を整えてくださるのはスタイリストさん。


 

お馴染みの四方さんです。『MR_BEAMS』には欠かすことのできないお方。


 

せっかくなのでいきなりスナップ。<JOHN LOBB>に<BERWICH>に<BEGG&CO>に、、、。撮影だけなのにめちゃくちゃお洒落。。


 

と、瞬く間に撮影は進んでいきます。下から


 

上からといろんな角度で攻めます。


 

そしてチェック。プレスのお二人がカット毎に厳しく見ていきます。


 

「これかっこいいね。」「ここもうちょっと寄りがいい?」「雰囲気あるけどこの角度だと洋服が見づらいかな。。」と本当に細かく。この人たちもプロです。


 

でもやっぱり寒さには勝てません。<Brilla per il gusto>ディレクターの小林と三人で温まってます。


 

それでは今回このブログをご覧いただいている方に特別に私が撮ってきたルックの写真をご紹介します。(楽しみがなくならないよう、敢えて加工、画角の調整をしています。)
















 


 


















 

プロのチームによる本気の撮影。仕上がりが楽しみでしょうがないですね。(最後のは違いますよ。笑)

また、『MR_BEAMS』創刊後には今回のようなアザーカットもお見せできるかと思いますのでお楽しみに!














本重





 

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<FRANCO BASSI>インスタライブ

こんにちは!



本重です!




今日は先日行われたインスタライブ。


 

ただ今開催中の<FRANCO BASSI>オーダー会のご説明とおすすめ生地についてみっちり1時間。

(感染症対策を十分に行なったうえで撮影をしております。)



 

アイネックスの大鍋様をお招きし、


 

弊社クリエイティブディレクター中村と共にお届けしました。


 

料金や納期、仕様などオーダー会の概要はもちろん、


 

年代別、国別の生地の特徴や雰囲気


 

ネクタイの保管やケアの仕方まで。オーダー会のことだけでなく、ネクタイに関する情報も盛りだくさん。


 

中村レコメンド生地については、合わせのイメージまでご紹介しています。

 

こちらはここでしか見ることのできないもの。必見です。


 

また、レコメンド生地の他にも気になる生地や


 

あの年代、ブランドっぽい、、というような洋服好きにはたまらないキーワードもたくさん出てきます。


 

ちなみに、この日の出演者のタイはもちろん<FRANCO BASSI>。


 

それぞれ22春夏シーズンのもので既に店頭に入荷しています。こちらも気になりますね。


 

非常に楽しく、みっちり情報の詰まった1時間。


 

遅い時間にもかかわらず、ご視聴いただいた皆様本当にありがとうございました。

ライブのアーカイブは以下のアカウントよりご覧いただけます。


beams_nakamura

beams_f




 

中村レコメンド生地については以前のブログをご覧ください。(こちらから


・生地のお取置きは不可とさせていただきます。

・レコメンド生地は全て1点物となります。オーダーいただき次第売り切れとなりますので予めご了承ください。






 

<FRANCO BASSI> CUSTOM ORDER。ビームスFにて1月16日(日)まで、ビームス ハウス 梅田にて1月20日(木)〜23日(日)までの開催となります。

この機会にぜひお気に入りの一本をお作りください。










本重





 

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<FRANCO BASSI>NAKAMURA’s RECOMMEND

こんにちは!



本重です!




今日は昨日に続いて<FRANCO BASSI>CUSTOM ORDERイベントのご紹介。


 

弊社クリエイティブディレクター中村のレコメンド生地をずらっとご紹介します


 

今回はご用意した数百種類、全ての生地の中からおすすめを選んでいただきました。


 

一枚一枚じっくりかつ猛スピードで。


  

それではディレクターレコメンド、今回特別にお見せします。





〜ブランドストックコレクション〜


















〜80s&90sヴィンテージ〜


























と、お見せできるのはここまで。。

 

見逃すことの出来ない、NAKAMURA’sレコメンド。まさに早い者勝ちです!!



・生地のお取置きは不可とさせていただきます。

・レコメンド生地はほとんどが1点物となります。オーダーいただき次第売り切れとなりますので予めご了承ください。





さらに、さらに、


 

インスタライブ行います。レコメンド生地についてはもちろん、コーディネートのイメージ、タイの長さや幅など細かな部分まで中村が解説を行いますよ。

ライブは1月11日(火)、21時からです!お見逃しなく!








本重





 

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<FRANCO BASSI>CUSTOM ORDER

こんにちは!



本重です!




今日は注目のこちらのイベントについて。


 

<FRANCO BASSI>CUSTOM ORDER。


 

1973年シルク産業が盛んなイタリアの北西部コモにて創業の<FRANCO BASSI>。そのクオリティから創業当初より現在に至るまで、常に高い評価を維持し続けているイタリアを代表するネクタイメーカーです。


 

効率の悪い低速織機を用いたジャカードの生地作りに、職人による手裁断、手縫製の工程。多くのこだわりを持った職人気質のブランドです。




今回、そんなブランドのオーダー会を特別に開催します。


そして、さらにスペシャルなのがオーダーできる生地。

 
圧巻のバリエーションです。中には1本しか作れない80〜90年代のヴィンテージ生地もご用意。まさに早い者勝ちなイベントとなっています。



それではチラッとご用意している生地をご紹介します。


 





 
ちょっと多すぎて載せきれませんが、本当に圧巻。こちらはぜひ店頭でご覧いただければと思います。


 

もちろんベーシックな定番もご用意しています。既製にはない幅や長さでお作りいただくのも良いですね。


 

また、生地によってはイニシャルやワンポイントの刺繍を入れることができます。オーダーならではのアレンジで遊びを入れるのもおすすめです。





 

<FRANCO BASSI>CUSTOM ORDER。ビームスFにて1月12日(水)〜16日(日)まで、ビームス ハウス 梅田にて1月20日(木)〜23日(日)までの開催となります。



永く愛せる、自分だけの一本をぜひこの機会に。

イベント概要はこちらから






そして次回。。


 

あの方のレコメンドをずらっとご紹介します。ちなみにほとんどが一点もの。これは見逃せませんよ。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!









本重





 

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<BEAMS F>22年春夏 LINE UP〜サンプルコーディネート編 ②〜

こんにちは!



本重です!




前回に続いて、サンプルコーディネートのご紹介です。



 

それではさっそく。


(ご紹介するアイテムは展開予定のものです。予告なくキャンセルや延期になる場合がございます。予めご了承ください。また、ご予約に関しては、恐れ入りますが店舗スタッフまでお問い合わせいただきますようお願いいたします。




 

「22春夏シーズンのキーワードであるリネン素材をポイントに組んだコーディネートです。」


 

「ウールリネンのガンクラブチェックのジャケットにリネンのシャツ、コットンリネンのパンツ。淡いブラウンを基調としたリゾートスタイルです。


 

「シャツは襟を出して開放感あるルックスに。ブルーが入ったチーフで土臭いカラーの中にほんのりとモダンさを効かせています。」


 

「コントラストをつけないパンツもポイントです。とことん野暮ったいイメージでつなげて。」

 

「合わせたシューズはグリーンの”CHURCHILL”。一気にブリティッシュカントリーな雰囲気に纏めてくれます。ブラウン×グリーンなので間違いないですが、ジャケットのグリーンのペーンをさりげなく拾っているところもこなれて魅せられますね。」


使用アイテム↓(ご予約の際にお役立てください。8桁の品番をお伝えいただくとスムーズです。)

jacket:De Petrillo 21-16-2044

shirt:MARIA SANTANGELO 21-11-2867

pants:PT TORINO 21-23-0975

pocket square:FRANCO BASSI 21-47-0601

shoes:Tricker's 21-32-0237






 

「ダークグリーンのコットンリネンスーツにニットポロを合わせたリラックススタイルです。」


 

「Vゾーンはブラウンの濃淡で構成しています。やや明るめのインナーで春夏シーズンらしい色遣いに。リゾート感がありつつ、落ち着きのある上品な印象です。」

 

「インナーはポロだけでも十分キマりますが、スーツスタイルなのでネッカチーフを入れてより品のある表情に仕上げました。結ばず、沿わせるぐらいがちょうど良いかなと思います。


 

「足もとはレザーサンダル。非常に軽快に纏めています。愉しむためのスーツスタイルといったイメージですね。スーツの着こなしの自由度というものは年々上がってきていますので、このような抜け感ある着方も面白いと思います。」


suit:ALFONSO SIRICA 21-17-1765

polo:JOHN SMEDLEY 21-12-0042

scarf:Vincenzo Miozza 21-45-0564

shoes:L/UCCA 21-33-0008





 

「ジャケットの上からカバーオールを羽織ったミックスコーディネートです。」

 

「ウエスタンシャツにタイドアップして、その上にグレンプレイドのジャケット、カバーオール。所謂ブリティッシュアメリカンな空気感で纏めています。ただ、このような色遣いは本来のブリティッシュアメリカンなスタイルにはあまりないので新鮮ですね。」

 

「ベージュ〜ホワイトをベースに敢えてコントラストをつけない、ニュアンスカラーコーディネートが気分です。差したグリーンもいい感じに効いています。」

 

「パンツは濃いブラウンにしました。グレーのウールフレスコなどもモダンですが、ここではアメリカンな方に寄せています。」


 

「と、来ると足もとはこういったシューズが履きたくなりますね。ホワイトバックス。間違い無いです。」

blouson:Jeanik 21-18-0469

jacket:BEAMS F 21-16-2034

shirt:ORIAN 21-11-2768

tie:ALTEA 21-55-1170

pants:GTA 21-23-1017

shoes:POLPETTA(継続アイテムです)






 

はい。以上で22年春夏<BEAMS F>の商品説明会が終了。気になるアイテムはございましたか?




そして次回。


 

<Brilla per il gusto>のアイテムたちのご紹介です。


 

まだまだ終わりませんよ。笑

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!












本重





  

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