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時刻は深夜一時となりました。
ALL NIGHT BEAMS PLUSの時間です!!
さて、今週は春夏もラストということで、
新商品がバンバン入荷してきました。
BEAMS PLUSはもちろん…
RRLもしっかりと…
少量入荷のため、シーズン始めの時期にしか揃って並べることができないのですが、
やはり並ぶと圧巻ですね〜。アウター類やパンツ類も入荷予定なのでぜひ辻堂へ〜!
そんな本日はたくさんの新入荷たちの中から、
REMI RELIEF Denim Jacket 2nd typeをご紹介。
今年の春夏シーズン始めにリリースしたのですが、非常に好評で店頭からすぐに姿を消してしまいました。
その際はBLUEのみの展開でしたが、
この秋冬シーズンよりBLACKが加わります!
REMI RELIEF / Denim Jacket 2nd
カラー:BLACK,BLUE
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥34,980(税込)
商品番号:38-18-0561-671
ブラックデニムといえば80年代〜90年代〜のイメージ(もっと昔からあるみたいですが)。
個人的には学生時代にブラックデニムのスキニーが流行したので、ハードなイメージがどうしても強めです。
しかしこのジャケットはハード過ぎないちょうどいい感じに仕上がっております。
"ブラックデニム"にもグレーっぽいもの、ブラック強めのものなど様々なタイプがあります。
経糸/緯糸の組み合わせや先染めor後染めなど様々な要素によって変わりますが、そこに"定番"がないのがブラックデニムという存在です。
インディゴデニムには経糸がインディゴロープ染色、緯糸には白という"定番"がありますよね。
ですが、このモデルは経糸も緯糸もブラック。

インディゴデニムでは裏側は白いものが一般的で、袖やパンツであれば裾をロールアップすると表とは違う色が現れます。
しかし、袖を捲っても裏が黒い。
もちろん裏側が白いBLACKデニムもありますが、
緯糸を白にすると普通のデニム同様のアタリやヒゲが出てきてしまい、
黒との対比でハードな印象になります。
今回のように黒×黒だと全体的にグレーがかったような色落ちなので、ハード過ぎず着こなしやすい雰囲気に収まります。
ただ、インディゴデニムと同じく糸の芯は白いロープ染色なので着用とともに色落ちを楽しめるのは変わりません。
コーディネートはミリタリーパンツと。
BLACK×OLIVEはやっぱりカッコいいですね!
シューズもBLACKでも良かったかもしれません…
やはりブラックデニムにミリタリーアイテムはキマりますね。
インディゴデニムは…
BLUE×BEIGE。この合わせが結局一番落ち着きます。
さて、いかがでしたでしょうか?
いわゆる"アメカジ"というファッションの中では、やはり正統派はブルーデニム。
それに対してブラックデニムは反骨精神を感じますね…音楽との関わりも深いように感じますが、音楽は詳しくないのでこの辺で…
今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた来週!