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おすすめ、その66。進化系フランネルスラックス。

こんにちは。こんばんは。


ビーミング by ビームス メンズドレス商品企画担当の竹本です。




前回のブログにて、ちらっと触れさせていただいたお気に入りのパンツをご紹介させていただきます。




機能素材を用いた進化系フランネルです。


B:MING by BEAMS フランネルスラックス
価格:¥14,300-(税込)
商品番号:91-23-0229-803




フロントは、1アウトプリーツ。サイドは、シャーリング。

ビーミング by ビームスのメンズドレスにおける近年の定番と言えるパンツのウエストの仕様。




腰から腿までの適度なゆとり。




膝から裾までの適度なテーパード。


シューズを選ばない万能シルエットです。




裾はフィニッシュされており、お直し不要。




内側には10cm程度の余剰を残している為、お直し可能です。

※股下やダブル幅によっては、物理的に不可能の場合がございます。スタッフにご相談くださいませ。




冒頭、進化系フランネルと申し上げましたが、見た目にも着心地にも暖かみがあるフランネルの持ち味はそのままに伸縮性や軽量性を実現致しました。

そのうえ家庭洗濯可能(手洗い推奨)という優等生っぷり。




優等生過ぎる為、GREY/OLIVE/NAVYの3色をご用意致しました。




ビジネスライクなイメージが先行しがちと思われるウールのスラックスですが、起毛感が強いフランネルであればON/OFF兼用の汎用性が標準装備として求めれる現代の価値観にもベストマッチ。




B:MING by BEAMS ダウン フーデッドブルゾン
価格:¥17,600-(税込)
商品番号:91-18-0025-286

FIRE SERVICE × B:MING by BEAMS リジットデニム レギュラー
価格:¥12,100-(税込)
商品番号:92-21-0048-743

普段であればジーンズを穿いているところを、




フランネルのスラックスを穿いてみた途端、ラグジュアリーは突然に。



足元は、BLACKを拾ってこちらでいかがでしょうか。

VEJA ESPLAR
価格:¥17,600(税込)
商品番号:91-31-0005-074




FIRE SERVICE × B:MING by BEAMS リジッド デニムジャケット
価格:¥16,500(税込)
商品番号:92-18-0121-743

B:MING by BEAMS ジャケットインナーロングスリーブTシャツ
価格:¥5,390-(税込)
商品番号:91-14-0003-147

B:MING by BEAMS NOMAD チノパンツ
価格:¥10,890-(税込)
商品番号:91-23-0211-803

完成されたアメリカンカジュアルを、




現代的ドレスカジュアルの再解釈。



On Running THE ROGER Advantage
価格:¥15,180-(税込)
商品番号:91-31-0004-698

シンプル・イズ・ザ・ベスト。純白のスニーカーがモテそうです。




B:MING by BEAMS リラックスフィット タートルネック
価格:¥7,920-(税込)
商品番号:91-15-0019-286

丸首のニットを1枚挟むのならば、


B:MING by BEAMS ビットローファー
価格:¥20,900-(税込)
商品番号:91-32-0040-159

革靴の方がしっくり来る気がします。



B:MING by BEAMS NOMAD リサイクルウール ツイード ジャケット
価格:¥24,200-(税込)
商品番号:91-16-0255-803

B:MING by BEAMS デニムライク カッタウェイ シャツ
価格:¥8,690-(税込)
商品番号:91-11-0138-380

定番中の定番のチノではありますが、




季節感や上品さならば、フランネルに軍配。



B:MING by BEAMS スウェード ペニーローファー
価格:¥20,900-(税込)
商品番号:91-32-0037-159

抜かりなく、スウェードの起毛感。




再び、丸首のニット。段々とノッて参りました。



であれば、ビットローファーの方が洒落ているのではないか。




はたまた一周回って、ジーンズに戻ってきてしまったのではないか。

フランネルのスラックスをご紹介させていただくブログにも関わらず。




何はともあれ、コーディネート考案が一番楽しい季節の到来です。(恍惚)




私は色を選ぶことを早々に諦めて、全色購入致しました。


ガチ週4愛用者、身を持っておすすめさせていただきます。

世界一最高なスポーツイベント『SEA TO SUMMIT』にチームBEAMSとして参加してきました。

どーも、こんばんは。

藤尾です。


ビーミング by ビームスがスペリオダウンやソックオンサンダルなどのアイテムで別注をさせて頂いているmont-bellが特別協賛するイベント『SEA TO SUMMIT』に参加してきました。

本イベントは全国14箇所で開催され、各地の海・里・山を舞台に人力のみで進み続けるという環境スポーツイベント。

カヌーで水辺を進み、自転車で里を走り抜け、山を登る、という三種競技です。


体を動かすこと以外にも、それぞれの地域ごとの自然に触れることで地元の方々は改めて魅力を再認識する、地方の方々は地場の良さを味わう、そんな素敵なイベントなんです。


私達(ビーミング by ビームス メンズMD 落合とメンズディレクター佐藤と藤尾)が参加して来たのは長野県 千曲川・高社山大会。

とある理由からカヌーのステージは千曲川から北竜湖へ変更となりました。


では、行ってきます。



10月26日


11:00 北陸新幹線に揺られ、JR飯山駅に到着しました。

初めての北陸新幹線。ウキウキしていたのも束の間、一瞬で寝ました。


12:00 パックツアーに応募した私たちは、同ツアーの参加者たちと合流。


13:00 【おごっそフェア】という催しものをやっている会場で、シンポジウムに参加してきました。


シンポジウムでは株式会社モンベルの会長・辰野勇様が壇上でお話をされておりました。

そしてその後に、記念撮影。

もちろん私たちはモンベルのインナーダウンを着用して、笑顔で。


辰野様の本大会における熱い思いをお聞かせ頂き、この大会に参加して本当に良かったなと感じました。


おごっそとは、ごちそうさまの意だそうで、たくさんの地場の料理が出店しており、どれもすごくおいしかったです。



15:00 食事を終え、翌日の大会に備えて準備をします。

カヌーのステージである北竜湖へ。


カヌーと自転車のセッティングを終え、ホテルへ向かいます。


17:00 バスにしばらく揺られて、随分と山を登ったところにある【斑尾高原ホテル】へ到着しました。


18:30 落合、食への感謝を忘れない。


20:00 翌日は朝早くに集合する為、早めに就寝。


23:00 と思いきや、私の部屋に集まり、トランプやイントロゲームしてたら気付いたらこの時間。

はよ寝んと。



10月27日


4:00 起床。

こんな時間に起床すること、なかなかない。


準備を済ませ外に出ると、朝もや、というか陽も登っていないからほとんど夜でした。

でも、空気が美味しい。

山の朝の空気は綺麗なんだろうな。


バスに揺られ、スタート地点の北竜湖へ向かう。

ふざけた感じで写真に写っている佐藤はこの後、靴を無くしたと大騒ぎしていました。


6:00 北竜湖到着。

陽も登り始め、うっすらと広がる雲が小雨を降らしたお陰でひんやりとしていました。


会場にはぞくぞくと参加者が集まり始め、悪天候も気にならない程に熱気が高まってきました。


テントコーナーでは有志の方々が朝食を振舞って下さっており、味はもちろんのこと、手作りの温かな料理が身も心もホッとさせてくれる。


そして特設ステージの上に立った辰野会長が、開会式のご挨拶。


そしてここでも辰野様と記念撮影。

落合、頭を守ることを忘れない。


7:00 大会スタート。

まずはカヤックで北竜湖の外周1.5kmを二周まわる。

よし、写真をたくさん撮ろうと意気込んでいましたが、カヤック初心者の私たちは誰一人として携帯を取り出す余裕なんて一寸もなく、このステージで撮影されたのはほぼ最下位でゴールした孤独感溢れる私を落合が撮影したもののみ。

見てみ、広い湖に俺しかおらん。

苦手というか不慣れなカヤックを無事終え、ここからは私のフィールド。

千曲川をのんびりと下る、20kmに及ぶバイクのコースです。


落合、バイクに乗っていても、ふざけることを忘れない。


道中にはエイドステーション(休憩所)が設けられており、地場の美味しいものを味わうことが出来ます。


シャインマスカットや信州りんご、疲れの溜まった体にとってフルーツはとてもありがたい。

佐藤もご満悦でした。


こうやって見ると、俺、ヘルメット深くかぶり過ぎやんね。

前見えてたんかな。


こんなに楽しそうな写真が並びますが、後半には地獄の坂路が待ち構えていて、死ぬかと思いました。


やっとの思いで、ゴール。


10:00 そしてここから、山のステージ。

三人の後ろにそびえ立つ、いや、雲の後ろの隠れる高社山に挑みます。





正直言うと、舐めてかかってました。

山登りなんてほとんど初めてだったから、ただ歩き続ければよいんだろうと思っていましたが、全然違う。

聞いてたんと違う。

山道?道?これが?みたいなとこを歩き続け、チェーンやロープに捕まり崖に近い壁を登り、濡れた木の葉で滑り、気を抜いたら大怪我してまう。


だからこそ、霧にかすむゴールを見つけた時の感動は素晴らしかった。


12:50 無事、三名揃ってゴールしました。

周りの方々の拍手に包まれ、溢れる達成感。


疲弊した体を待ってくれていたのは、温泉。

三人でのんびりと湯舟に浸かり、汗と疲れを流しました。


その後も閉会式や抽選会などの賑やかなイベントが夕方まで続き、丸一日楽しい気持ちで過ごすことが出来ました。

こういうアクティビティイベントへの参加自体が初めてだったのですが、初心者でも十分楽しめますし、何よりその土地の魅力に触れられるのが一番の良さ。

普通のスポーツイベントとは一線を画すコンセプトと企画のお陰で、より一層自然が好きになりました。


本当はもっとたくさんの写真を見てもらいたいし、伝えたいこともいっぱいある。

でもこれ以上は実際に参加して感じて欲しいなと思います。



素晴らしいイベントである『SEA TO SUMMIT』には、来年も絶対に参加したいと思いました。

このブログをご覧頂いている方々と一緒に参加出来ても楽しいなーなんて夢想したり。


では、おやすみなさい。

最高が、最強に。

ブログをご覧いただきありがとうございます。


本日は愛用品のご紹介。


<B:MING by BEAMS>のシューズラインナップの中で、欠かせないのが、<On Running/オン ランニングです。

特に名品<cloud>は、「軽さ」「通気性の良さ」「クッショニング」「着脱の容易さ」の機能が抜群。


カラー展開も豊富で、中でもオールブラックはコーディネートにも取り入れやすく、<B:MING by BEAMS>スタッフの超定番として君臨する人気の1足です。


ただ、1つだけ。

たった、1つだけ弱点が。


「水に弱い」


という点です。

(メッシュアッパーと、通気性を重視したアウトソールの構造により、強めの雨に襲われた日はジャバジャバのシャバダバダに)


最高の靴(雨の日以外)」というこの可愛い相棒も、1足めを穿きつぶし、2足めがランニング専用に。

もう1足買おうとしたタイミングで、出会ってしまったのです。


この子に。



On Running cloud waterproof
カラー:ブラック
サイズ:25.5、26、26.5、27、27.5、28
価格:¥15,800+税
商品番号:92-31-0195-698

<On Running/オン ランニングの特許技術で、「アッパー素材自体に防水機能を持たせる」ことで、

軽さ、機能はそのままに防水を実現するという、もはや「最高で最強のシューズ」と言えるのではないでしょうか。

随所に施したリフレクターパーツもカッコいいです。



最高の靴を雨の日も履けるこの感動。

是非、皆様にも味わっていただきたいです。




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