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テレポーテーションするバッグ。

どーも、こんばんは。

ビーミング by ビームス メンズバイヤーの藤尾です。


まだまだ夏が本気を出していないのか、軽い羽織りものがないと肌寒い日が続いています。

そんな中ではありますが、洋服屋の季節の移り変わりは早く、秋冬ものの予約が開始しました。

私からはお勧めのバックパックを。


背負ったバッグを瞬時に前面に移動することの出来る、『魔法のリュック』と称されるバッグです。



WILDERNESS EXPERIENCE × B:MING by BEAMS リップストップ メトロパック
カラー:ブラック,コヨーテ
価格:¥8,000-+税
商品番号:92-61-0248-925

月並みだけども、百聞は一見に如かず、こちらの動画をご覧頂ければ一目瞭然。

スピンパック搭載、ウィルダネスエクスペリエンス × ビーミング by ビームスのメトロパック。

※登場している猫背の男性と、棒読みのナレーションは全て私です。ほんとすいません。


スピンパックとは、1990年代に某アウトドアブランドが開発した画期的な機能。

ハーネス部分のバックル一つ外しベルトを伸ばすだけで、バッグを前面に移動できる。

登山などのアウトドアシーンにおいて、荷物を地面に下ろすことなくバッグの荷物を取り出せることは、独自性だけではなく安全面も確保してくれる素晴らしいメリット。


仕組みの謎をよくよく紐解いてみると、とてもシンプルなもの。

まさにアイディアの集大成なのです。


以前に鞄づくりのプロフェッショナルにスピンパックを見て頂いた際に、まさに脱帽するほどの驚きをされていたのを良く覚えています。

それほどまでに優れたアイディアだということ。


本来はアウトドアシーンでの使用が想定されているのですが、昨今では電車内の荷物の持ち方についてのマナーが問われているものですから、「スマートにバッグを持ち替えて、マナーの良好も図りたい!」という想いの元『メトロ(地下鉄)パック』と名付けました。

これ、名前を決めるだけでも相当に頭を抱えたんですよね。


スピンパック搭載のバッグを発表したのは、今回が二作目。

初回は『ベンチャー』という厚地の素材と大柄なジップを採用し、男性が好みそうな武骨なルックスに仕上げました。


今回は少しテイストを変え、軽やかな印象の海外製リップストップナイロンを本体の素材に選びました。

柔らかな雰囲気を纏っているので、どのようなコーディネートにもすんなりと溶け込み、ひいては女性にもお使い頂けるルックスです。

先日のビーミング by ビームスのインスタライブでは、プレススタッフ西村がボーイッシュな雰囲気のコーディネートに合わせていました。

※インスタグラムのアーカイブからご覧頂けます。


スクリーンショットをした画像なので、粗くて申し訳ございません。


素材だけではなく、今回は販売価格にも頭を抱えました。

前回はベンチャー素材のものは税込みで9900円、アンダー一万円を狙ったわけですが、色々とギリギリだったわけです。


ベンチャーというのは厚地でしっかりとした素材で、とても高級感がある。

リップストップナイロンは軽くて丈夫なのがメリットであるのですが、一般のお客様からご覧になればベンチャーの方が高く見えるのではないかと。

ということは同じ価格で販売すると、今回のリップストップナイロン素材の方にお得感が感じられないのじゃないだろうかと。


そんなことに想いを巡らせブランド側の社長とお話をしながら、なんとか販売価格の抑制に成功し、8800円という価格を実現することが出来ました。

長らくお取り組みのあるウィルダネスエクスペリエンスとだから成しえた、魅力的なプライスです。


何から何までお勧めの、ウィルダネスエクスペリエンス × ビーミング by ビームスのメトロパック。

現在予約受付中ですので、是非ともご検討頂けると嬉しいです。


では、おやすみなさい。


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youtube 【BEAMS BROADCAST】

私がギター愛を語ったり、弾いたりしてます。


ビデオ投稿も始めました。

刮目せよ、質実剛健の強靭なメッシュ。

どーも、こんばんは。

ビーミング by ビームス メンズバイヤーの藤尾です。


今日から本格的な在宅ワークが始まり、自宅にてポチポチとPCを叩きながら仕事をしています。

いつもは展示会などを回っていて普段でもあまりデスクにいることのないポジションだから、自宅でずーーーっとデスクワークをするのはなかなかに大変。

でもこんな時だからこそできることを探して、平常に戻った時には今までもよりもパワーアップをしていたいと思う。

ビデオ投稿にも力を入れたいと思っていたから動画編集も学びたいし、もっと写真も綺麗に取りたい。

バイヤーとしてもっと知らなきゃいけないこともあるから、見識を深める行動もしたい。


あれこれ考えているとたくさんやることがある。

きっと、暇じゃないな、俺の在宅ワークは。


そうだ、まずは毎日ブログ書こう。


数多くのお店がやむを得ず休業しているので、せっかくの新作も実物をご覧頂けない方も多いかと思いますが、大丈夫。

私のブログを見てもらったら、大丈夫。

なんだったらお店のスタッフからは聞けない情報だって、ここに書いてしまおう。

今の私にできる精一杯のことは全部やります。


では早速。


WILDERNESS EXPERIENCE × B:MING by BEAMS メッシュトートバッグ
カラー:ブラック
価格:¥4,600-+税
商品番号:92-61-0235-925

WILDERNESS EXPERIENCE × B:MING by BEAMS MIL-SPEC メッシュ トートバッグ
カラー:カモフラージュ
価格:¥6,000-+税
商品番号:92-61-0234-925

WILDERNESS EXPERIENCEの生産を手掛けるメーカー様との商談時に、社長にいろいろと生地を見せてもらった。

中でも目を引いたのは、このメッシュ。

メッシュと言えば、通気性が高く軽やかな印象を与えてくれるものだけども、これはなんか違う。

第一印象が「強そう」なんですよね。

なんなんだろ、触った時のがっしりとした感じ。

破けちゃいそうな心配のあるメッシュなのに、こいつには一切その気配がない。


社長に詳しく聞いてみると、なんとこのカモフラージュのメッシュはMIL-SPEC(軍用規格)だという。

カモフラージュのメッシュが軍用規格?軍事品に使われてんの?

そんなメッシュ、初めて見た。

そう、実際に軍に支給されているカモフラージュ柄のメッシュを使ってトートバッグとショルダーバッグ、2wayポーチを作りました。

あっ、ブラックの方はMIL-SPECではなく、日本製のナイロンメッシュです。

だからほんの少しお求めやすい値段なんです。

カモフラージュと比較すると丈夫さは少し劣りますが、それでもナイロン製。十分に屈強な素材です。


今までメッシュ素材の人気が高まっていたのはもちろん気付いてはいたが、なかなか手を出せなかった。

やるなら競合他社がやらないメッシュ素材を見つけたかったし、


実はこの素材、ものすごく高値なんです。

とあるブランドでこのメッシュをバッグの一部に使ったりしているのはあるのですが、ここまで贅沢に使ったバッグは私が知る限りはない。


販売価格がグッと高くなっちゃいそうだったんだけども、そこはなんとかかんとか修正をしながらのやっと現実味のあるプライスに着地しました。

シンプルなメッシュのバッグとして考えると、ほんの少し高いかも知れないんだけど、「この素材を使ってこの値段はない!」と断言できる。


ルックスもすごく良いんですよね。


これは最高にイケてる。

めちゃ×2 イケてる。


店頭でご覧頂けない方が多いのは残念だけども、安心してポチっと買って頂けると嬉しいです。

私の自信作なので。



では、おやすみなさい。

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ビデオ投稿も始めました。

画像をクリックするとページに飛びます。

ギタリストの写真をクリックすると、お勧めブログに飛びます。

バッグインマイバッグの時代

7月からレジ袋有料化が義務になるそうな。

あちらこちらのお店で、お知らせのポスターを見かけるようになりました。

はじめて知ったのは、娘の小児科の薬を貰いに行った薬局にて。

そう、スーパーだけではなくドラッグストアや薬局、コンビニでも有料化です。


たぶん、気を抜いたときに「レジ袋有料ですがどうされますか?」と聞かれる。

ふらっと行ったコンビニとか、慌てて行った薬局とか。

私はなかなかのずぼらなので、これは何枚か持っていないといけないなと気が引き締まりました。

かばんに2つ、車にも乗せておかねば。


そんな時代の波に乗るべく、最近マイバッグを探しています。

今日は、自分の勉強も兼ねてビーミング ライフストア by ビームスで取り扱っているバッグインバッグをご紹介していきます!




B:MING by BEAMS / rip stop bag
価格:¥3,300(税込)
商品番号:95-61-0114-226


現在のマイランキング暫定一位が、こちら!

無地のシンプルなバッグ。

機能性抜群です。

リップストップ素材という、スポーツウェアに使用される素材を使用。

スーパーで買い物していると、玉ねぎかぼちゃに牛乳、あれやこれやと思っていたより買い物が増えてしまうものです。

え、私だけですか?

いえ、誰しもそんな経験があるでしょう。

こんなに買って、家まで持ち歩き大丈夫?

と、レジのあとで軽く冷や汗をかく。

あ、私だけですか?

いえいえ、誰しもそんな経験があるでしょう。

万が一、穴が空いてもそこから生地が破れてしまうのを防いでくれるそうな。

なんとありがたい!




うれしいミニポケット付き。

ちょっとした時に助けられます。

私にとってのちょっとした時とは、スーパー帰りに両手がいっぱいの状態で、娘が髪に結んでいたお気に入りのゴムを突然外して「これ持っておいて」と言われた時のこと。

けっこうなあるあるです。




B:MING by BEAMSの文字。

めちゃくちゃ余談なのですが<B:MING>の<:>が大好物です。

文字なのに溢れるデザイン性。

よくぞ<:>をここに入れてくれた!と、見るたびに思っています。









は4種類。

シンプルなデザインなので、どんな洋服にも合わせやすいのがまたポイント。

普段のロンTジーパンのカジュアルな場面から、仕事帰りのスーツの時でも違和感なく使えます。


そして、です。

私の暫定一位ポイントは、この持ち手。

先に書きました通り、荷物が増えがちな私。

荷物重いなって肘にかけると、肘のところで食い込んで皮膚がいたたたた。

肩に掛けたいよーと泣いたあのスーパーの帰り道。

肩にかけるタイプのショッピングバッグはバッグ自体が重たいものが多いんだよな、かさばるし。

しかし、その悩みもこれですべて解決。

空いた手で、どこへでもダッシュしていく娘の手をがっちり握ります。


子育て中のかゆいところに手が届く、そんなマイバッグでしょう。

やっぱりこれにしようかなぁ。




BAGGU / スタンダード バッグ
価格:¥1,980(税込)
商品番号:95-61-0111-829


続きまして、ライムが可愛いこちら。

スタンダードなエコバッグ。

とにかくプリントが可愛い!

ライムっていいですよね。

レモンはよくあるにだけど、ライムってところがいい!

爽やかな気分でお買い物できます。






横からみた感じ。

こちらの柄は東京をぎゅっと詰め込んだデザイン。

山手線、東京タワー、パンダにハチ公。

私の好きなたい焼きも!

これはお土産なんかにもいいなぁ。




東京からびゅーんと飛んで、NY!!!

みんな大好きNY。

ごめんなさい私は行ったことありません。

街で目を惹くこと間違いなし。

無類のNY好きなあなたへ!







BAGGU / PEANUTS STANDARD REUSABLE BAG
価格:¥2,200(税込)
商品番号:95-61-0112-829

そして、今季の新作!

これからの季節にピッタリな、華やかなデザイン。

持っているだけで楽しくなります。






デザインは3種類。

「スヌーピーのバッグにお買い物したもの入れてー」というと、のりのりで娘がお手伝いをしてくれそう。

やっぱり、愛されるキャラクターは強いのです。




うーん、可愛い!!!

チャーリー・ブラウンの、ちょっと不器用でやさしいところが好き。

「自分以外の人間になりたいと願いながら、人生を送るのは耐え難い」

という、チャーリー・ブラウンのことばが突き刺さったことがある。

その通りだった。

PEANUTSはね、哲学なのだ。





WILDERNESS EXPERIENCE × B:MING by BEAMS / 別注 メッシュ トートバッグ
価格:¥5,060(税込)
商品番号:92-61-0235-925


続きまして、メッシュ素材のこちら。

メッシュ素材って破れやすいんじゃないの?

のフリを鮮やかに覆します。

WILDERNESS EXPERIENCEはもともとアウトドア用品の製造からはじまり、アウトドアで使用されるバックパックを広めてきました。

機能性、耐久性、デザイン性、すべて信頼できます。

アウトドア用品って本当に奥深いんです。

お値段は少し高くなるけれど、それだけの研究が詰まっているんですよね。

胸熱。




WILDERNESS EXPERIENCEは、高品質を追求して、現在すべて日本で製造されているそう。

安心のメイドインジャパンの小さな赤が、黒地に際立つ。

ワンポイントも素敵。


そして柄違いがこちら。




WILDERNESS EXPERIENCE × B:MING by BEAMS / 別注 MIL-SPEC メッシュ トートバッグ
価格:¥6,600(税込)
商品番号:92-61-0234-925


底はナイロン生地になっているので、安心!!

しかもまったく手を抜かず底までしっかりカモフラ柄なのが好き!

やさしい色合いなので、タウンユースでも取り入れやすいですね。


ざっとまとめたバッグインバッグシリーズ。

私もどれにしようか悩んでいます。

もう各種揃えようか考えています。

7月に先駆けて、この春からあなたもマイバッグライフはじめませんか?

月日はあっという間に過ぎるのです。

バッグインバッグの時代の幕開けですよ。



魔法のリュックが生まれる場所へ。

どーも、こんばんは。

藤尾です。


以前のブログでご紹介した通称『魔法のリュック』こと、WILDERNESS EXPERIENCE × B:MING by BEAMSのMETRO DAY PACKが非常にご好評で、早速多数のご予約を頂いております。

ありがとうございます。


因みにMETRO DAYPACKのイメージビデオも撮影が終わりました。

是非とも、ご覧になって下さい。

↓↓↓

WILDERNESS EXPERIENCE × B:MING by BEAMS METRO DAYPACK


本日は、そんなMETRO DAY PACKの生産工場にカメラを持ってお邪魔し、どのように誕生しているのかを皆様にお届けしようと思います。


ディティールや、仕様の詳細は以前のブログをご覧下さい。

※画像をクリックすると、ブログに飛びます。


日本製を貫き通す、屈指のブランド【WILDERNESS EXPERIENCE(ウィルダネス エクスペリエンス】の製品は、全て、埼玉県坂戸市の自社工場にて生産されております。


明治神宮前から、東武東上線のFライナーに揺られて、1時間くらい。

若葉駅に到着。


レンガ(風?なんかな)造りの素敵な駅舎。

平日のお昼ということもあってか、この静けさ。

関東に来てから、あんまりこういう雰囲気のところに来てなかったなー。

若葉駅に漂う落ち着いた街の空気が、とても好きです。


わくわくしながら駅のロータリーで待っていると、WILDERNESS EXPERIENCEの生産を手掛けるメーカーの社長様がわざわざお車でお出迎え。

私なんかの為に、本当にありがとうございます。

歩きますよ、私なんか。

でも来て下さったので、乗りました。


車内で色々なお話をしながら、揺られること数分。

決して、真新しいとは言えない工場が目の前に現れる。

積年の経験を、グッと感じる、そんな佇まいでした。

因みにWILDERNESS EXPERIENCEとは『荒野の経験』の意。

何だか、マッチしてるなー。


いざ、工場の中へ。


大きな室内の壁一面に、所狭しと並ぶ過去のアーカイブ作品の数々。



もう、一個一個見てるだけで楽しい。

こういうの見てると、次はこんなデザインで別注したいなーとか、リバイバルしたら注目浴びるかなーとか色々と考えてしまう。



工場では、職人の方々の分業制を採用しており、『縫製ならこの人!』『裁断はこの人!』という具合になっているそうです。

更に、縫製部門の中でも、色々な作業があるので、得手不得手を考慮し、適材適所に人材を配置している。


そう、各々の分野のエキスパートが作業にあたっているということ。

そんなの良いバッグが出来るに決まってるやないですか。


では、職人技を心行くまでご覧あれ。


工場に入ってすぐ気になったのは、こちら。


こんなお皿みたいな部分あったっけ。

で、話を聞いてみると、


ここ。

あー確かに。ここだな。

製品になると、四角い印象だけど、単体で見ると丸みがあります。

細やかな作業が必要なここは、女性の職人さんが担当しておりました。


お次は、その部分を本体の生地に縫い付ける。


ここですね。


『ここですね』の赤丸の範囲が大きすぎて、分かりにくいですよね。

なんとなく分かって頂ければ幸いです。


本体に使用しているのは、『ベンチャー』という生地。

生地の厚みがあり硬く、そして撥水性があるのが特徴です。

そう、厚みがある生地を縫い合わせるのは、非常に難しいのである。

使用者としては嬉しいのだけど、職人さんすると大変。


ここを担当してくれているのは、なんと社長よりも勤続の長い、大ベテランの吉田さん。

『ここの縫製は難しいから、大ベテランに任せてるんですよ』と、社長。

とても気さくな方で、鞄作りの知識が乏しい私にすごく丁寧に説明して下さいました。


そんな大ベテランの吉田さんの相棒が、こちら。


SINGER社のミシン。

相当古いもので、馬力がすごい。百万馬力っていうやつかな。


ベンチャーのような厚手の生地を縫い合わせるのに、通常のミシンだとなかなか針が通らない。

でも、吉田さんの相棒なら、へっちゃら。

すいすい作業を進めていました。


「ずっとこいつとやってきてるんです。もう随分と古いミシンだから、壊れるとパーツがなくて修理出来ないんですよ。」

と、はにかみながらお話をして下さった吉田さんの表情には、なんだか哀愁を感じました。

本当に大切にしてるミシンなんだろうなー。


そして、今回私が最も気になっていたところ。


スピンパックの心臓とも言える、ショルダーハーネスの部分です。


ここのバックル仕様のお陰で、ベルトがぐーんと伸びます。

見るからにややこしいんだけども、生産工程を見ていると更に良く分からないことになってる。


こちらは手先の器用な女性の職人さんが担当してくれていました。


詳しくはビデオをご覧下さい。


本当に作りが複雑みたいで、職人さんでさえも、完成品を見ながら丁寧に作り上げないと失敗する可能性があるらしい。

実際にビデオでもわかるように、隣に置いた完成品と比較しながらじっくりと作ってくれています。


なんだったら、私がカメラを回していたせいで緊張させてしまったのか、一回失敗しそうになっちゃっているお茶目さもしっかり撮ることが出来ました。

こういうところも、人の手でしっかりと作っている温かみみたいなのも感じます。

機械だとこんなのないもんね。


社長曰く、

「こればっかりは、海外生産に任せるわけにはいかないんです。海外だと必ず失敗が発生する。だから、このバッグは絶対に日本じゃないと作れないんですよ。」

と。

なんという情熱。


さっ、どんどん出来上がって来てます。

次に行きます。


生地の切れ端などが、こうやって出ているところがあるんです。


これは職人さんが一点一点、目で確認しながら、綺麗になるようにハサミで切っていきます。



そして、ご覧の通り、ジップさえも切り落とす。

ジップって切れるんやね。


こればっかりは機械に頼れないそう。人間の目が必要ですからね。


ここは、とても物腰の柔らかい男性が担当して下さってました。

初見ではありますが、「この職人さんならすごく丁寧に仕上げてくれそう。」と、直感で感じることの出来る方でした。


そう言えば、今回使用しているジップなんですが、


YKK社の10番・コイルファスナーというものを採用しています。

ファスナーの幅が11mmもある、非常に大型で屈強なもの。

耐久性の高い生地に合う、そして毎日使用して頂きたいという観点から、ファスナーも丈夫なものを選びました。



そんなこんなで、楽しかった工場見学もあっという間に終わり。

自身が携わったアイテムの生産工程を見るのってこんなに楽しいものなんだな。


アテンドして下さった社長、急にお邪魔したにも関わらず丁寧に色々と教えて下さった職人の方々、本当にありがとうございました。

後の私の仕事は、このバッグの良さを皆様にお届けすること。

しっかり頑張らなきゃなー。


そしてなんと、現在発売中の雑誌『Begin』の名物コーナー『BB10』にて、堂々の第三位。

チラッとお見せします。


B:MING by BEAMSのアイテムとしては過去最高位を獲得することが出来ました。

沢山の方々にご覧頂けると、嬉しいです。


もうまもなく、本当にまもなくお店に入荷予定。

急いで届けたかったので、初回の入荷数量はかなり少ないです。


予約・お取り置きももちろんお伺い出来ますので、詳しくはお近くのビーミング ライフストアにお問い合わせ下さい。



では、おやすみなさい。

魔法のリュック。

通称『魔法のリュック』と呼ばれるバッグ、ご存じでしょうか。


およそ20年程前に実際に使用されていたスウィングタグです。

街の商店街とかに並ぶお店で見かけそうなデザインで、とてもレトロな雰囲気。

今見るとなんだか新鮮な気もする。


では『魔法のリュック』とは、なんなのか。

正体は、こちら。




WILDERNESS EXPERIENCE × B:MING by BEAMS METRO DAY PACK
カラー:ブラック,オリーブ
価格:¥9,000+税
商品番号:92-61-0206-925

こちらのバッグ、まずはビデオをご覧頂きたい。


WILDERNESS EXPERIENCE × B:MING by BEAMS


ご覧頂けましたでしょうか。

ここからは、文面で詳しくご紹介。

『SPIN PACK(スピンパック)』

1999年に特許開発されたシステム。

全世界でも類を見ない、背負ったリュックを下ろすことなく、バックル一つ外すだけで瞬時に体の前方に移動させられるというもの。登山の際に、重たい荷物を沢山詰めたリュックを下ろさずに、荷物を取り出せるようになることは、とても画期的なアイデアでした。

しかし、あまりにもこの複雑な機構を独自に生産することは難しく、なかなか軌道に乗れずにいました。

その翌々年、更なる研究と改良が加えられ、販売を開始。

当時は、テレビ・雑誌・新聞等、様々なメディアで広く取り上げられ、アウトドア用品店・バッグ売り場へと拡販されていきました。


ただ、またしても問題との直面。

こちらのバッグは、当時対面販売を必要としていました。

顧客の方々に向け、セールスパーソンが使用方法を説明して販売していたのです。

そういったことがネックになり、なかなか販路を広げることが出来ませんでした。

遂には、期待以上の成果を上げられず、わずか4,5年後に生産中止に陥ってしまいました。



私がSPIN PACKを知ったのは、WILDERNESS EXPERIENCEを製造するメーカー様とのご商談のシーンで、過去のアーカイブからこのシステムをたまたま見かけたこと。


そんな、一世風靡をしたシステムを現在改めて再販することにしたのは、現代のとある時代背景から。

現在、公共交通機関(電車・バス)では、リュックを前に背負うことが優良なマナーであると認識される時代。

2018年の電車内での迷惑行為ランキング1位は、『背負いリュック』

数年前までは、ランキング12位。

昨年には3位まで浮上し、本年では1位。

徐々に上位に上がってきたのは、スーツ姿のサラリーマンの方々にビジネスリュックが広く浸透していることが後押しをしています。

満員電車内で、背負いリュックはマナー違反、或いは周りの方々を不快にさせてしまうことが多くあるようです。

私も気を付けないと。


重たいリュックをわざわざ前に背負いなおすのは、少し億劫になることもある。

そんな気持ちを、一気に吹き飛ばしてくれるのがSPIN PACK。

生まれた生産背景は違えど、時代は回り、まさに今必要とされるものになりました。


以前は『魔法のリュック』と呼ばれていました。

SPIN PACKを搭載したWILDERNESS EXPERIENCE × B:MING by BEAMSのリュックには、『METRO PACK』と名付けました。

メンズディレクター佐藤、弊社制作部の中村と吉田、私の4人で、何か良いネーミングはないか、沢山の方々の目に留まるネーミングはなんだろうか、とじっくり時間をかけて付けた名前です。

そのせいか、何だか名前にも愛着があります。


メトロとは地下鉄の意。

電車に乗る全ての方々にお勧めしたい。



私も満員電車に乗ることも多く、正直、背負いリュックには不快に感じることもあります。

少しでもこのリュックが、お役に立てれば嬉しく思います。


鞄作りに於いては、決して詳しいと言えない私が見てもさっぱり分からないのですが、このベルトの作り、実は相当複雑だそうです。



幾重にも重なったベルト。

どう考えても複雑ですよね。

とある、鞄作りのプロの方にこちらをご覧頂いたのですが、

「これは、すごいアイデア。同じ鞄作りの仕事をしているものとして、このアイデアを思い浮かんだなんて、非常に羨ましい。これ、同業者の人はみんなビックリしますよ。」と、仰っていました。

電車だけではなく、ノートPC等の電子機器を取り出す為に前方へ鞄を移動させる際に、首にしっかり固定されていて落とす心配が無い、との別方向からの意見も頂けました。


量産のことを考慮すると、海外生産に目を向けたくなる。

ただ、この作り、熟練した日本の職人でないと、必ず制作時にミスが起こるそうです。

日本製に拘り続けるバッグブランドであるWILDERNESS EXPERIENCEの職人の方々だからこそ、成し得る技。

日本製の証は、ここに。


『MADE IN JAPAN』のピスネーム。

やはり日本製は、安心感が違います。


その他のディティールをご紹介。

サイドには、スマートフォンやペットボトルが入るポケットを付けました。


前に背負った時にも、サッと取り出せます。

でも満員電車の中では、スマートフォンの操作さえも周りの方々のご迷惑になることもあります。

ご注意下さい。


緩やかに湾曲した、メイン収納部のテープ。

この為にあります。

スライダーを一番端に寄せた時に、不自然な膨らみが起きないようにすること、そして手に取りやすいようになっています。

細やかな配慮が心に響きます。


そして、採用したファスナーはYKKの10番。

金属の歯が大きい、屈強なタイプを選びました。


冒頭にご紹介した『魔法のリュック』のスウィングタグ、商品に付けて販売したかったのですが、2枚しか現存しておらず、データがないので再度制作が出来ないそう。


タグにさえも愛着があります。

貴重なタグなので、スタッフ澤にも丁寧に持ってもらいました。


現在、絶賛制作中。

来年の春までにはきっと。


早く皆様にお届けしたい。


素晴らしいMETRO PACKを、あなたに。


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下記の画像をクリックすると、異次元に飛びます。


ぷりーずふぉろみー。

美味しかった食事や、大好きなもの、商品に関係ことばかり呟いているフォトログ、毎日やってます。

新作ウィルダネス エクスペリエンス別注。

どーも、こんばんは。

藤尾です。


毎度毎度、別注アイテムの登場が楽しみなウィルダネス エクスペリエンス。

今回は、こちら。




ウィルダネス エクスペリエンス × ビーミング by ビームス ポスト グラデュエイト
カラー:ブラック、ダークベージュ、ネイビー
価格:¥12,000+税
商品番号:92-61-0201-925

ハンドルとリュックの2way仕様です。


大き過ぎず、小さ過ぎず、丁度良いサイズ感ですので、薄手になる夏にも、これからアウターで衣類にボリュームが出る冬にも、活躍してくれます。


とにかく、ポケットが沢山あるんですよね。

もう数え切れないくらい。

まず、正面が見るとこんな感じ。

ぐるりを取り巻くジップを全開にすると、こうなります。

見るからにポケットが多い。

そして細かい。


こんな風に小分けに出来ます。


そして下部にある大きなポケット。

雑誌がすっぽり収まります。



そして、ハンガーに吊ったりすると、旅行先の収納にもとても便利です。

他にも大きなポケットがあったり、

メインコンパートメントには、PCスリーブや定期入れや音楽プレーヤー、周辺機器を収納出来るポケットがあります。


さりげなくロゴマークも嬉しい。


そして、生地もとても良いものを使っています。

強度と撥水性に優れたコーデュラ305Pポリエステルをセレクトしております。秋雨の多いこの時期、撥水性のある生地は魅力的です。


では、おやすみなさい。

更にかっこよくなりました。

どーも、こんばんは。

FUZIOです。


自宅の物置部屋に収納された引き出しから、傷だらけのiPodを探し出した。すっかり充電が空になったそいつにケーブルを差し込み、画面が明るくなって一安心。

素早く画面を操作し、つばきの名アルバム「夢見る街まで」を再生する。私が18歳の頃、今から12年前くらいに買ったアルバムで、当時は夢中になって聴いた。2005年辺りのバンド界隈では、青春パンクの流れが落ち着いて来ていて、つばきや椿屋四重奏などの艶のあるロックが出て来た。「艶ロック」なんて言葉も生まれたぐらいである。

イヤフォンを耳に当てて、つばきのボーカル一色さんの声を聴くと少し懐かしい気持ちになって、いつもの新快速からの景色が少しゆっくりに感じた。本当に名盤だし、ずっと聴いていたい心地の良い音楽である。

一色さん、素晴らしい音楽をありがとうございました。


懐かしの音楽に触れ、気持ちが穏やかになった私が紹介するのは、ビーミング by ビームスが長い間販売し続けていた名作のリニューアル。

ウィルダネス エクスペリエンスのアーチです。


ウィルダネス エクスペリエンス × ビーミング by ビームス 別注 アーチ
カラー:マルチカモフラージュ
価格:¥7500+税
商品番号:92-61-0173-925

ウィルダネス エクスペリエンス × ビーミング by ビームス 別注アーチ
カラー:ブラック、ネイビー、ライトベージュ
価格:¥7000+税
商品番号:92-61-0172-925

※カモフラージュ柄と単色では商品番号と価格が異なります。


ビーミング by ビームスの雑貨バイヤー小林により生まれ変わった本作。非常にパワーアップしてます。


○本体生地の変更。

1000デニールのコーデュラナイロンを500デニールへ。少し薄くなりましたが、コーデュラナイロンですので強度は抜群。ソフトな質感です。


○ループ部分には栃木レザーを使用。


最高品質と言われる栃木県産の本革。使い込む程に色が濃くなり、味わいが増します。


○マチを広げることにより、3ℓの増量。

20ℓから23ℓに。荷物が沢山入るのはいいことです。広げたのはマチですので、見た目の大きさはあまり変わらず良いバランスです。


○メインの収納部分にポケットを配置。

財布やスマートフォンを入れるのに丁度良いサイズです。


○ショルダーストラップを、パット入りからシートベルトタイプへ変更。


よりシンプルな印象です。


○ロゴマークを一回り小さくしました。


ほんの少し小さくしただけで、随分と見た目がすっきりします。


バイヤー小林が拘り過ぎたお陰で書くこといっぱい。でも本当にすごくかっこいいものが出来上がりました。


以前のモデルを既にお持ちの方にもお勧め出来る自信作。新たにビーミング by ビームスの定番品になること間違いなしです。


では、おやすみなさい。

あのトリプルネームの秘密。

どーも、こんばんは。

FUZIOです。


以前のブログでもご紹介しました夢のトリプルネーム、ウィルダネスエクスペリエンス × バディ × ビーミング by ビームスのメッセンジャーバッグのお話を少し。

ちょっと面白い話を聞いたので。


別注 NYC メッセンジャーバッグ
カラー:ブラック、ネイビー
価格:¥13800+税
商品番号:92-61-0166-925

発売して約三カ月の日が経ちましたが、未だに人気が衰えることがありません。

先日追加入荷を致しましたので、今では店頭でご覧頂けます。


こちらのバッグの最大の特徴は、サイドのジップの開閉によりマチの大きさを変更出来ること。


これを開くと、


こうなります。


更に、中に登場したジップを広げると、


中の物を取り出せます。


今日お伝えしたいのは、そんなことじゃなくて、ここ。

これは、ジップが二重に重なっているところの縫製箇所です。※写真は裏返した状態


今まで何も気にせず見ていましたが、ここの縫製が相当ややこしいそうです。


このバッグ、デザインを手掛けたのがバディの飯塚氏で、製作をしているのがウィルダネスエクスペリエンスの工場なんです。

先日、飯塚氏にお会いした時に話を伺ったのですが、「この部分の縫製がややこし過ぎて、ウィルダネスエクスペリエンスの職人さんが、もう作りたくないと笑いながら話してました。」と教えてくれました。

熟練の職人さんもが手こずる縫製を取り入れた名作バッグ。

職人さんが作ってくれるか分からないので、今後の追加入荷も未定だそうです。


ということで、早く買っておいた方がいいです。

今ならまだ間に合います。


FUZIOは寝ます。

おやすみなさい。


予約受付中、みたいなブログを作った途端、入荷しました。

どーも、こんばんは。

FUZIOです。


慣れない予約受付ブログなんて作ったもんだから、ブログ公開してから直ぐに商品が入荷してしまいました。


でも、とてもお勧めアイテムですので、早く皆様にお披露目出来るのは嬉しい。

ポジティブに考えるとね。


buddy

WILDERNESS EXPERIENCE

ビーミング by ビームス


のトリプルネームのメッセンジャーバッグです。


私が背負った画像をどうぞ。


buddy × WILDERNESS EXPERIENCE × ビーミング by ビームス NYC メッセンジャーバッグ
カラー:ブラック、ネイビー
価格:¥13800+税
商品番号:92-61-0166-925

次は私の猫背を表す画像をどうぞ。


背筋、ピーンってせな。

私の猫背はともあれ、バッグのボリュームが最高に良い。

これくらいボリュームのあるメッセンジャーバッグ、最近はあまり見かけなったせいか、新鮮。


サイドには180度開くジップがあります。


こちらを開けるとマチが広がり、内部の容量を増やすことが出来ます。


そして、その広がったマチの中にもう一つジップが。

それさえも開けてしまうと、こんな感じに。


ガバーっと広げれます。

沢山のメッシュポケットが付いているので、この様な感じで、色々と収納することが出来ます。


シューズもすんなりと入っちゃうので、ジムバッグとしても使えます。

一泊程の外泊でも、十分な容量じゃないでしょうか。


私の文章力と写真では魅力を全て伝え切れる自信がありませんので、是非とも、店頭でご覧頂きたいアイテムでございます。

ご来店をお待ちしております。


では、おやすみなさい。

トリプルコラボ、予約受付中。

どーも、こんばんは。

FUZIOです。


いつもは店舗に入荷して来たアイテムをご紹介しておりますが、今回はとても入荷の待ち遠しいアイテムがありますので、そちらのご紹介を。


現在発売されている雑誌、Beginをチラッと。


取り上げて頂いたお陰で、沢山のご予約を頂いております。


ビーミング by ビームスで、長くお付き合いのある2つのブランド、buddyとWILDERNESS EXPERIENCE。

素晴らしいトリプルコラボが完成致しました。


アイテムの詳しい情報は弊社オンラインショップをご覧下さい。

このブログの下の方に付いてます。


もちろん店頭でもご予約を承ることが出来ますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。


では、おやすみなさい。