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冬が終わったって、活躍しちゃう KINTOの土鍋

先月2月のことなのですが、< KINTO(キントー)>の土鍋を使ったお鍋レシピ「在来種の野菜で蒸し煮鍋」をフードディレクター・野村友里さんに教えていただきました。


高知県で育った貴重な在来種野菜を食べたのですが、味の濃さや食感の楽しさがあって、味わい深いものばかり!

美味しいのは勿論なんですが、レシピとして、すっごくいいなあ!って思ったのは、KINTO KAKOMI土鍋のすのこ付きの特性を活かして、上段下段を同時に調理する方法。合理的!且つ、美味しさも更にアップですよ、これ。






下段の本体に骨付き鶏、玄米としょうが、にんにく、シナモンなどの調味料を入れ、薬膳スープ風雑炊の材料を入れて加熱。その上に野菜を載せたすのこをセットすれば、下段のスープの香りをうっすらと感じるスチーム野菜が上段で完成。蒸し野菜を塩とオリーブオイルをつけて、前菜としていただきました。で、それを食べ終わるころには薬膳スープが出来上がっているという。なんと素敵な!



いやー、すのこ付き土鍋って便利ですね。そして、美味しくって素敵なレシピでした。冬の鍋料理だけじゃなくって、美味しい春野菜がでるこれからの季節に土鍋を使ったスチーム料理をしてみたくなりました!


フードディレクター・野村友里さんの「在来種の野菜で蒸し煮鍋」ワークショップの様子やレシピは こちらのページ で紹介されていますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。


料理の見栄えもテンションも一気にアップ!

イタリアのクックウェアブランド<BALLARINI(バッラリーニ)>はご存知ですか?


120年以上の歴史をもち、欧州最大級の生産量を誇るヨーロッパでは有名なブランドで2016年に遂に日本上陸。プロダクトは全てMade in Italyです。




この"セルヴィン・ターヴォラ"はレストランシェフが使っているようなデザインそのままにミニチュア化されたシリーズ。アルミボディと真鍮ハンドルの金銀のコンビネーションがプロっぽくていい感じなんですよねー。


本体はアルミなのでとっても軽い。そして、今回セレクトしたのはフッ素樹脂加工タイプなので焦げ付きにくく、お手入れもカンタン!使い易いんです。


直火、オーブンOKなので調理に使って、料理を温かいままテーブルへ。ウッドトレイに乗せたり、お皿やクロスとのコーディネートも楽しめそうです。


料理研究家 樋口正樹さんのInstagram (@higuccini)では美味しそうでたまらない実用例フォトがたくさん紹介されていて必見です!