
<TOTTORI put a bird on it>―暮らしにちょっと鳥取を―
会期:2018年3月23日(金)~4月1日(日)
場所:インターナショナルギャラリービームス(2階fennicaコーナー)
http://www.beams.co.jp/shop/ig/
販売商品紹介
・吉田璋也デザイン
鳥取の民藝と言えば民藝運動家であった吉田璋也を思い浮かべますが、
医師でありながら、柳宗悦が見出した用の美を人々の生活に取り入れることを願い
日常品のデザインを行っています。
また、民芸品を人々へ届けるため、その普及や生産者を支えるために
『鳥取たくみ工芸店』を開店。

続いて『鳥取民藝美術館』を開設し来場者はもちろん生産者の手本になるべき国内外の
工芸品を展示するなど、運動に生涯をささげた。
伝統技法をもとに現代の生活に用いる様々なものをデザインしてきましたが、
今回は、染め分けを中心に牛ノ戸焼、伸縮木製照明など吉田璋也デザインも用意しました。
<牛ノ戸焼の染め分け皿>

<木製の電気スタンド>


・山根窯
鳥取の中ほどに位置する山と海に挟まれた青谷町。
古くより和紙の生産地として知られる和紙の里にひっそりとたたずむ山根窯の工房兼ギャラリー。
代表である陶工の石原幸二氏は岩井窯で修業したのちこの地に開窯した。
ギャラリーには世界各地から集められた民芸品であふれおり、
不思議と自身の作品と調和してしっくりしている。

白掛け分けのシンプルなカップやプリミティブな力強さすら感じるスリップの器が並ぶ。
自家製のチョコレートはお手製で、石原さんのカップ&ソーサーでコーヒーを頂いた。


ピッチャー、スリップの大皿、しっとりとした艶やかな飴釉の釉薬が伸びやかなスリップと相まった氏の作品を販売いたします。


・福光焼
鳥取県中部、海岸線から少し入った見通しの良い高台に工房を構える福光焼。
南向きに窓を配したギャラリー兼工房は冬の光がさしこみ美しい器が並ぶ素敵な空間。


代表の河本賢治氏は15歳で陶工の道を志し生田和孝に師事し1980年に登り窯を開窯。
特徴的な鎬、掻き落としの器はシンプルで様々なシーンになじむが独特な存在感を表す。
大物にはその魅力がふんだんに詰まっており、鎬の蓋物や壺など特徴的な質感。
主張しすぎず、生活に寄り添うそんな器をイベントではご用意しました。


お抹茶と和菓子も頂きました。

・因州中井窯
鳥取駅から南に少し行ったところ。
山間の風情のある景観の中に薪棚や登り窯がしっくりと馴染む工房兼ギャラリーは
3代目坂本章氏が代表を務める中井窯がある。


ギャラリーには都内ではなかなかお目に掛かれない坂本章氏の染め分けの大皿が
上部に鎮座し、正確なロクロの技術で作られた均整のとれた器が整然と並ぶ。

牛ノ戸焼同様に吉田璋也の指導によって繋がれた染め分けの意匠は様々な形の器に施されています。
人気があるのでなかなか入手困難な器をまとめて販売します。

こちらではコーヒーを頂きました。

・工房このか
目の前に梅林、奥には山が連なる自然豊かな場所に工房を構える木工作家の藤本かおり氏。
生活雑貨や子供用玩具まで制作しておりフェニカでは別注のプレートや菓子入れを販売している。今回はリンゴの蓋物やかわいい人型の木製玩具<フムフム>といった女性ならではの世界観を感じる商品を販売します。


・信夫工芸店
昭和22年に創業した信夫工芸店。干支をかたどった木製の置物は
県内の杉、ヒノキを使用しモダンでかわいらしい絵付けが特徴的な手作りの郷土玩具です。



他、延興寺窯の販売もございます。
※写真内には販売予定の無い商品もございますのでご注意ください。
皆様のご来店お待ちしております。
