スタッフ「森」の記事

Nychair X、オットマンもお試しいただけるようになりました

1970年にデザインされ、国内外で愛される新居猛デザインの名作、“NychairX”。

<fennica>でも2021年よりご紹介を再スタートしておりますが、こちらをお目当てにご来店くださるお客様の多い、人気のアイテムなんです。<fennica>各店へ見に来てくださりありがとうございます。

この度、“NychairX Ottoman”のサンプルもご用意。オットマンもお試しになりたいとのお声にお応えできるようになりました。


NychairX Ottoman
カラー:木部/NATURAL,DARK BROWN シート/WHITE,CAMEL,BRICK,BLUE,GRAY
サイズ:約幅50×奥行き42×高さ35cm 座面の高さ:約33cm 折り畳み時:約幅8.5×奥行き42×高さ57.5cm
価格:¥30,800(税込)
商品番号:56-92-0042-970

NychairX
カラー:木部/NATURAL,DARK BROWN シート/WHITE,CAMEL,BRICK,BLUE,GRAY
サイズ:約幅61×奥行76.5×高さ86cm 座面の高さ:約25.5cm 座面の前縁高さ:約35cm 折り畳み時:約幅15×奥行76.5×高さ116cm
価格:¥51,700(税込)
商品番号:56-92-0040-970


新宿 BEAMS JAPAN 5階でご覧いただけるのが定番モデルの木部がNATURALでシートがWHITEの組み合わせ。



神戸 BEAMS KOBE B1階でご覧いただけるのが、限定モデル“Limited Edition 2024”のオットマンです。


NychairX Ottoman “Limited Edition 2024”
サイズ:約幅50×奥行き42×高さ35cm 座面の高さ:約33cm 折り畳み時:約幅8.5×奥行き42×高さ57.5cm
価格:¥35,200(税込)
商品番号:56-92-0051-970

NychairX Rocking “Limited Edition 2024”
サイズ:約幅61×奥行き76×高さ92cm 折り畳み時:約幅15×奥行き76×高さ119cm 座面の高さ:約31cm 座面の前縁高さ:約43cm
価格:¥60,500(税込)
商品番号:56-92-0050-970

*NychairXとNychairX Rockingは新宿と神戸の両店でご用意しております。



快適な休息時間をサポートするNychairXやNychairX Rockingにプラスして、さらに快適な姿勢に導くNychairX Ottoman。


1畳ほどのスペースがあれば、全身を預けてリラックスしたひと時をお楽しみいただけます。


座面の高さはフラットなNychairXの前縁の高さに近いですが、使い手の重心移動に寄り添って好きな角度で動きを止められるNychairX Rockingにも対応し、違和感なく使用可能です。


また、耐荷重はNychairXやRockingと同じ約95kgで、フレキシブルに使えるよう座面をフラットに設計。オットマンやスツールとしてはもちろん、バゲージラックやトレーを置いてサイドテーブルにしたりと様々なシーンで活躍します。


オットマンもこのように折り畳み可能で、その幅8.5cm。


この小さな幅でも自立するので、すっきりとした見え方なのも良いですね。


オットマンを組み合わせて、休息時間をより深いものに。

ぜひ店頭で座り心地をお試しください。



お問い合わせや受注は下記<fennica>店舗にて承ります。

【fennica 展開店舗】

[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 / TEL:03-5368-7304
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階 / TEL:078-335-2720



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

桂樹舎の和紙型染こいのぼり

端午の節句もあとひと月ほど。今年も<桂樹舎>より、鯉のぼりが届いています。

富山県の南側に位置する八尾町にて、八尾和紙の伝統を守る<桂樹舎>。創業者 吉田桂介氏が故郷の八尾和紙の伝統を未来に残すため1960年に創業し、紙漉き・染色・加工を一貫して自社工房にて行なっています。

現在の八尾和紙の特徴となる型染めが生まれたのは、染色家 芹沢銈介との出会いから。本来、布に施される型染めを、戦後の布不足から和紙に型染めできないか相談を受け、試行錯誤の後にできたのが水に強く丈夫な和紙。やがて芹沢銈介がカレンダーを作るようになると、注文が増えて手の足りなくなった芹沢工房を手伝うようになり、型染め技術の習得へと繋がりました。


<桂樹舎>に数ある型染めデザインの中でも、取り分けグラフィカルで目を惹くのが鯉のぼり。


鱗模様は、青海波や扇のようでもあり、最後に筆で足される金も相まってとても華やか。お子様の健やかな成長を願う気持ちに寄り添う、見るからに縁起の良い、美しいデザインです。

<fennica>では季節のしつらえとしてだけでなく、アートととしての視点でもご紹介し続けてきました。

こちらは、ここ数年ご紹介しているモビール。


<桂樹舎>鯉のぼり爽々モビール
価格:¥13,200(税込)
商品番号:56-78-1071-745



鯉の親子と兜、そして吹流しが、赤い糸で結ばれて、竹ひごの良い塩梅でゆらゆらと動きます。


室内でも窓から入る風などに反応して、自由に泳ぐ鯉のぼりがお楽しみいただけますよ。


小さなサイズが可愛らしく、箱に収まるので次の季節まで仕舞っておくにも便利です。


こちらは吹流しと鯉のぼりと棒のセット。


<桂樹舎>鯉のぼり活き生き鯉 小
カラー:赤&黒
価格:¥18,150(税込)
商品番号:56-78-1072-745


こちらも白い化粧箱に入っていて、ご自身で鯉のぼりや吹流しを棒に括り付けて飾ることができます。


<fennica>ではいくつかある組み合わせから赤と黒の鯉のぼりのセットをセレクトしています。

もちろん、お好きな色やサイズをお選びいただける鯉のぼりもご用意。


<桂樹舎>活き生き鯉 大
カラー:黒、赤、青
価格:¥9,900(税込)
商品番号:56-78-1067-745

<桂樹舎>活き生き鯉 中
カラー:赤、青
価格:¥8,800(税込)
商品番号:56-78-1068-745

<桂樹舎>活き生き鯉 小
カラー:黒、赤、青
価格:¥7,150(税込)
商品番号:56-78-1069-745


また、立体に仕立てる前の型染絵も。こちらは額装していただくとより素敵です。


<桂樹舎>型染絵 鯉
カラー:黒、赤、青
価格:¥6,600(税込)
商品番号:56-78-1070-745


そして、印象的な鱗模様に着目し<fennica>で特別にオーダーしている文庫箱やハガキ箱も併せてご覧いただきたいです。


<桂樹舎 × fennica>文庫箱鱗模様 小
カラー:A柄 黒、A柄 赤、B柄 赤、B柄 青
価格:¥7,260(税込)
商品番号:56-73-0467-745

<桂樹舎 × fennica>ハガキ箱鱗模様
カラー:A柄 黒、A柄 赤、B柄 赤、B柄 青
価格:¥3,520(税込)
商品番号:56-73-0468-745


定番で作られている文庫箱やハガキ箱も色彩豊かですが、金色が乗せられた鱗模様を箱に仕立てると一層目を惹きます。


サイドは鰭の雰囲気にも似た縞模様。重ねて置いた時にもインテリアを楽しくします。


この箱に贈り物を入れて渡ししたり、写真など思い出の品を入れておくのも良いですね。

ぜひ<桂樹舎>の素晴らしい手仕事とともに、端午の節句やインテリアデコレーションをお楽しみください。



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

fennicaのリコメンド

4月に入り、漸く春物を楽しめるような気温になってきましたね。

<fennica>のリコメンドアイテム、“Handcrafted Modern in JAPAN”のシーズンテーマを象徴するオリジナルウェアも本格的に楽しめる季節になりました。


一昨日は、<fennica>ディレクター 菊地とバイヤー 渡辺より、今回フォーカスを当てたインドのハンドブロックプリントや墨染めについて、製作に向けた想いとともにインスタライブで配信。ご覧いただいた皆様、ご視聴ありがとうございました!

ご覧になられてない方も、ライブアーカイブをチェックしていただけましたら嬉しいです。▶︎こちら

fennica STUDIOの店内では、このように<fennica>オリジナルウェアをずらりと並べてお待ちしております。




ハンドブロックプリントシリーズの詳細はこちらのブログでもご紹介しております。▶︎こちら


墨染めシリーズについてはこちらのブログもご覧ください。▶︎こちら


BEAMS JAPANの4階から5階に上がるディスプレイも目印です。

ぜひお立ち寄りください。



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

3.29 Release!fennica original wear 第2弾

<fennica>が2024年春夏シーズン、“Handcrafted Modern in JAPAN”をテーマに掲げ、その軸として提案するオリジナルウェア。

その第2弾となる墨染めにフォーカスを当てたシリーズが3/29(金)にお目見えします!


タイムレスなデザインに日本の手仕事を加えることで新たな魅力をお伝えする“fennica original wear”。今回は<宝島染工>にて墨染めを施した“Basque Shirt”と“Easy Pants”の2型が並びます。


詳細はこちらのブログにてご紹介していますので、今回は<fennica>スタッフのスタイリングをもとにご覧いただきましょう。

スタッフ藤田は“墨染め Easy Pants”でスタイリング。身長175cmでサイズLを穿いています。


墨染めのトーンに合わせたBEIGE〜BROWN〜BLACKのグラデーション。異なる質感やニュアンスカラーが互いを引き立てます。


<fennica>墨染め Easy Pants
カラー:墨染め
サイズ:S,M,L
価格:¥35,200(税込)
商品番号:56-23-0049-392



両サイドのポケットとヒップポケットがひとつ。


裾のドローコードは絞らず小さく蝶結び。ワンクッション入るぐらいの適度なボリューム感です。


トップはハットとリンクするサンドベージュの<NECESSARY or UNNECESSARY>ウエスタンシャツに、<Sanca>のサーフニットで仕立てた七分袖Teeシャツをオン。


アクセントとして<木村多栄子×下倉洋之 Ague × fennica>のサラニプポシェットを首から提げています。


同じく“墨染め Easy Pants”をスタッフ片桐がスタイリング。身長165cmでサイズMを選んでいます。


スタッフ藤田よりトーンを明るくしたニュアンスカラーのグラデーション。ミントグリーンとも見えるサックスブルーがなんとも春らしく爽やかです。


裾は絞らずひと折り。身体の線を拾わず、すとんと落ちたシルエットに。 


製品染めのため、生地のシワであったりタックやギャザーの入った部分の染まり具合の濃淡も見て取れます。


素朴な表情のアイテムには、シアーなネイルやシルバーで艶をプラスするのも大事な要素ですね。


トップは<rdv o globe>のノーカラーシャツに<NEZU YOHINTEN>のシャツブルゾン。


カラーリングはもちろん、清涼感のある生地の質感が全体を軽やかに纏めます。


異素材のボリュームを持たせたポケットやアシンメトリーなフロントボタン、袖のタック使いなど、ギミックの効いたシャツが装いを楽しくします。



そしてもうひとつのアイテム、“墨染め Basque Shirt”。スタッフ前田はピッチの太い横ストライプをチョイス。サイズは身長174cmでMを着ています。


先に墨染めシリーズとしてリリースした“French Work Court Jacket”を重ね、鮮やかなREDとBLUEを組み合わせたスタイリング。


<fennica>墨染め Basque Shirt
カラー:墨染め/太Stripe,墨染め/細Stripe
サイズ:S,M,L
価格:¥17,930(税込)
商品番号:56-14-0024-392


赤いギンガムチェックは<NECESSARY or UNNECESSARY>のウエスタンシャツ。細かなギンガムと太めのストライプ、大きさが異なると柄に柄の合わせも難なくマッチします。


補強のための肩のステッチやサイドスリットのU字のカーブラインと、ヴィンテージ特有のディテールを踏襲。


スタンダードなWHITE×NAVYのストライプも、墨染めのコントラストによって表情を豊かにします。


ボトムは<NEZU YOHINTEN>。


一見デニムのようですが、インクジェットプリントを施したブランドオリジナル生地なんです。


インクジェットだからこそ表現できるプリントパターンがユニークですね。


アイコンとして取り付けられたミサンガはサイドスリットから覗かせて。


短めの丈が特徴である“墨染め French Work Court Jacket”を羽織ると、裾の見え方が好相性。こういった長短のバランスもお楽しみいただけたら。



私はピッチの細いストライプをサイズSで。身長は152cmです。


細かなストライプには大胆な花柄を。暗めのトーンに寄せたので、シューズはホワイトを選びました。


私の身長でヒップに掛かる着丈。袖はひと折りしてバランスを調整しているのですが、染まり具合のコントラストが出るのもまた良しです。


重ねているのは<rdv o globe>のベスト。


オーガニックタイプライター生地を贅沢に無双仕立て。サイドのゴムアジャスターや立体的なポケットなどディテールも魅力的です。


ボトムは<オカモト商店 × fennica>の久留米絣で仕立てたイージーパンツ。


ダリアを思わせるシックな絣模様が華やかさをプラスしますね。


<fennica>オリジナルウェアとして提案する“Basque Shirt”と“Easy Pants”。




丹念な手仕事、墨染めによって、また新たな魅力を持つアイテムに仕上がりました。

改めまして、3/29(金)発売です。

ぜひ直に見て触れてお試しください。



お問い合わせは下記<fennica>店舗にて承ります。

【fennica 展開店舗】

[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 / TEL:03-5368-7304
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階 / TEL:078-335-2720




Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。


ソロソロ窯 from 北海道

北海道より<ソロソロ窯>のうつわが届きました。

心待ちにされているお声も多く寄せていただいていた<ソロソロ窯>。お待たせいたしました。おおよそ一年ぶりの入荷です。


臼田季布さんによる<ソロソロ窯>は、北海道厚沢部町字清水にて2008年に開窯。窯名は、近くを流れるソロソロ沢川のように、ゆったりとした様がご自身に合っていると名付けられたとのこと。


廃校になった小中学校の校舎を工房とし、単室の薪窯は自作です。赤レンガの産地として有名な江別市野幌地区の赤土を原料に、艶を出す透明の釉薬は厚沢部の山から切り出した雑木を燃やし出た灰を使用。薪にも厚沢部の間伐材が使われています。

<読谷山焼 北窯>松田共司さんのもとで12年修行した臼田さん。沖縄で培った技術と、赤土に白土で化粧し呉須や鉄釉で加飾する沖縄の手法、北海道の自然の産物や空気とが合わさり、臼田さん独自の表現が生まれます。


<ソロソロ窯>7寸皿
価格:¥5,830(税込)
商品番号:56-71-1036-768





<ソロソロ窯>6寸皿
価格:¥4,070(税込)
商品番号:56-71-1037-768





<ソロソロ窯>5寸皿
価格:¥3,190(税込)
商品番号:56-71-1038-768



<ソロソロ窯>7寸鉢
価格:¥9,350(税込)
商品番号:56-71-1040-768







<ソロソロ窯>6寸平鉢
価格:¥5,280(税込)
商品番号:56-71-1039-768





<ソロソロ窯>角皿
サイズ:21×17cm
価格:¥6,490(税込)
商品番号:56-71-1042-768





<ソロソロ窯>樽型マグ
価格:¥4,400(税込)
商品番号:56-71-1041-768


こちらのピッチャーは前回入荷時のものですが、併せてご覧いただけたら。


<ソロソロ窯>ピッチャー大
サイズ:高さ17.5cm
価格:¥11,000(税込)
商品番号:66-99-5449-768



食卓をあたたかに、日々に寄り添ううつわの数々。素朴な表情からは、大らかさや可愛らしさの中に、強さを感じます。



3/14(木)〜3/24(日)までの期間、「BEAMS CLUB ダブルポイントキャンペーン」を開催しております。お得にポイントが貯まる機会に、食卓を彩る器のお買い物をぜひお楽しみください。



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

部屋を彩る、kijinokanosei-生地の可能性-

桜の季節に近づき、インテリアを彩るアイテムを生み出すブランドとしておすすめしたい<kijinokanosei>。

20年ほどテキスタイルに関わる仕事でキャリアを積まれた田中喜子さんが立ち上げたブランドで、<kijinokanosei>=生地の可能性の名の通り、新しい生地を作る過程での可能性とそこから広がるものづくりの可能性を追求から生まれたプロダクトがラインアップされています。

イタリアの“ビエラ”、イギリスの“ハダースフィールド”とともに、世界三大毛織物産地として知られる“尾州”に根付く経験や技術に着目し、生地の可能性を探りながら生まれたテキスタイルはどれも表情豊か。


2022年秋冬にローンチし、<fennica>では2023年秋冬シーズンよりインテリアアイテムの取り扱いをスタートしました。

<fennica>のインテリアの側面を表すLOOKでも、<天童木工>のイージーチェア“Margareta”や、<ARTEK>の“STOOL 60”とのコーディネートをご紹介しております。




幾何学模様とカラーリングのバランスが絶妙なマルチカバーは、まるでおもちゃのブロックを積み重ねて作った家のよう。“tsumikinoie”と名付けられたテキスタイルは、YELLOW系とNAVY系でも異なる印象を与えます。


<Kijinokanosei>Mulch Cover
カラー:YELLOW tsumikinoie,NAVY tsumikinoie
価格:¥24,200(税込)
商品番号:56-98-0027-670


毛足のあるモール糸を光る糸と光らない糸とで使い分けて構築することで陰影が生まれ、立体感のある仕上がり。


109.5×160cmのサイズで、ソファやベッドのアクセントに素敵です。


色とりどりのテキスタイルが目に楽しいこちらは、<ARTEK>の名作“STOOL 60”の座面にぴったりなシートパッド。


衣替えするような感じで変化を楽しむことができます。

手前の2つのテキスタイルパターンは、ベルギー・日本・フィンランドを拠点に活動されているテキスタイルデザイナー エリザ・デフォッセ・菊地さんをゲストデザイナーとして迎えて製作されたデザイン。


<Kijinokanosei>Seat Pad
カラー:LANKA
価格:¥11,000(税込)
商品番号:56-98-0025-670


“LANKA”はフィンランド語で糸を意味し、撚った糸を拡大したようなモチーフで、糸を主役としてデザインされています。


こちらの“KUVIO”はフィンランド語で柄を意味し、とある紡績工場で目にしたユニークな糸から着想を得たそう。どちらもリバーシブルで、気分によって見せる面を変えられることも魅力。シートパッドだからできるフレキシブルさですね。


<Kijinokanosei>Seat Pad
カラー:KUVIO
価格:¥12,100(税込)
商品番号:56-98-0026-670


こちらはハンドクロスステッチのような刺繍によって秋から冬へと移り変わる空をイメージ。冬の夜空を思い浮かべてみてください。“羊雲 hitsujigumo”と名付けられています。


<Kijinokanosei>Seat Pad
カラー:hitsujigumo
価格:¥9,900(税込)
商品番号:56-98-0024-670


板座のSTOOL 60は、サイドテーブルやディスプレイ台としても使えますが、シートパッドと組み合わせればさらに使い方が広がりますね。


150.5×160cmと大判なマルチカバーはブランケットとしても使っていただける柔らかなウール素材。2/12番の太いロービング糸で風通二重織で織り上げています。


<Kijinokanosei>Mulch Cover
カラー:BLACK kazaguruma,CAMEL kazaguruma
価格:¥25,300(税込)
商品番号:56-98-0028-670


風車をモチーフに、裏表を反転させた柄は織機の経糸の通し方が複雑で、組織図では読み取れない、技法の難しさが伺える柄です。


リバーシブルで濃淡の表情が楽しめますね。


そして新たに春らしいカラーリングのシートパッドとクッションカバーが揃いました。


<Kijinokanosei>Seat Pad
カラー:mado,kago,nijigen atsuji
価格:¥12,100(税込)
商品番号:56-98-0031-670


“窓 mado”は、太番手のリネン糸を織り込んだ春らしい色調のツイード。窓枠のように並ぶ格子模様は、光が降り注ぐ窓辺、あるいは明かりを灯した部屋と、その向こう側を想像させるデザインです。



“籠 kago”は、細い糸を何本も引き揃えてバスケット織で仕上げています。太い糸をざっくりと織り込んだようにも見えますね。



組織図を拡大したような柄をイメージした“二次元 厚地 nijgen atsuji”は、生地を地染めした後プリントし、さらに刺繍を施した素材。 緩やかに歪んだ模様は、刺繍を施す際にかかる力加減によるもので、偶発的なデザインなのだそう。そういった背景もまた面白いですよね。


同じテキスタイルで仕立てたクッションカバーもこの度新たに加わりました。40cm角の中材が丁度入る42cm角サイズのクッションカバーです。


<Kijinokanosei>Cushion Cover
カラー:mado,kago,nijigen atsuji
価格:¥12,100(税込)
商品番号:56-73-0536-670


色彩や質感の異なるクッションが並ぶとインテリアが華やぎます。




新生活を迎える方への贈り物としてもおすすめしたいです。


3/14(木)〜3/24(日)までの期間、「BEAMS CLUB ダブルポイントキャンペーン」を開催しております。お得にポイントが貯まる機会に、春の気分を上げるお買い物をぜひお楽しみください。



Mori



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fennica original wear、それぞれのスタイリング

2024年春夏シーズンの<fennica>を象徴するアイテム、インドのハンドブロックプリントを使用したオリジナルウェア。

3/2(土)に“French Work Court Jacket”、“Pullover Shirt”、“Easy Pants”の3アイテムをリリースいたしました。


少しずつ春に近づくこの頃。3月末から春の陽気が続くようで、こちらのブロックプリントにフォーカスしたオリジナルウェアも街中で楽しめるシーズンとなりそうです。

今回のブログでは<fennica>スタッフによるスタイリングをご紹介させてください。


スタッフ徳永は“French Work Court Jacket”のYELLOWを軸にスタイリング。身長152cmでサイズはSを選んでいます。


<dahl’ia>のプルオーバーシャツとスカートでトーンをまとめ、足元はBLACKの革靴を。


<fennica>Block Print French Work Court Jacket
カラー:YELLOW,RED
サイズ:S,M,L
価格:¥25,300(税込)
商品番号:56-18-0029-247


YELLOWのボタニカルパターンはアウトラインがBROWNで柔らかな印象です。


BLACKのホーンボタンが全体を引き締めます。


センターあたりの色目の濃い部分は、木版の重なりによるもの。ハンドブロックプリントならではの仕上がりですね。

内側に合わせたブロックプリントはWHITEに ORANGEのストライプ。


ロールアップした袖はブロックプリントのコントラストが楽しめます。


プルオーバーの袖が覗いて可愛らしい。


箔プリントのきらめきがスタイリングを華やかにします。


スタッフ藤田は“French Work Court Jacket”と“Easy Pants”をセットアップで。身長175cmでどちらもサイズLです。


<BUZZ RICKSON’S × fennica>のシャンブレーシャツにドットプリントのスカーフを巻いてポイントに。


REDのストライプもまた、ハンドブロックプリントならではの木版のズレがあってあたたかみがあります。


内側に合わせたブロックプリントはBLUEを基調としたボタニカルパターン。補色に近いコンビネーションもまた良いですよね。

同じくREDの“Easy Pants”。柔らかなブロックプリント生地で軽快な穿き心地です。


<fennica>Block Print Easy Pants
カラー:YELLOW,RED
サイズ:S,M,L
価格:¥22,000(税込)
商品番号:56-23-0045-247


ウエストはドローコードで調節可能。


サイドにはスラッシュポケット。

バックにパッチポケットが一つ付きます。


裾にもドローコードがあり、藤田はそのままストレートでスタイリング。


パンツもジャケットと同じく2枚仕立てなので、ロールアップするスタイリングもおすすめです。



私は“Easy Pants”のYELLOWを。身長152cmでサイズSを穿いています。


<Universal Works>のボタニカルプリントシャツと合わせて柄や色遊び。


昨春リリースし追加入荷したばかりの<fennica>オリジナル泥染めジャケットを羽織り、ストールを覗かせるような感覚でシャツを選びました。


裾はドローコードを絞りボリュームを調節。


REDと同じく2枚仕立てで折り返すと春らしい色彩を楽しめます。


2回ロールアップしてこのような感じ。


全体のバランスで裾のこなしを変えていただけたら。


スタッフ前田は“Pullover Shirt”を軸にスタイリング。プルオーバーシャツはジャケットやパンツの内側に配した生地の1枚仕立てで製作しています。


こちらはORANGEのストライプ。身長174cmでサイズLを着ていて、<TATAMIZE × fennica>のプルオーバーシャツの上からスモックのようにコーディネートしています。


<fennica>Block Print Pullover Shirt
カラー:ORANGE,LT.BLUE
サイズ:S,M,L
価格:¥20,900(税込)
商品番号:56-11-0051-247



脇には<知花花織 × fennica>のワンハンドルトートを掛け、<TATAMIZE>のツイストキャップに首元にはバンダナを。ストライプは様々なパターンの重なりも纏める包容力がありますね。


一方で、ストライプの方がネックやヨークの切り替えがわかり易く良いポイントになっています。



スタッフ片桐はBLUE。身長165cmで同じくLサイズをシャツonシャツでスタイリング。


<SETTO>のリネンシャツが繋ぎ役となってBLUE〜WHITEのグラデーションに。


どちらのボタンも開けて首元をオープンにした着こなしです。


タックが入りややボリュームのある袖口。


両サイドのポケット。


バックのタックから緩やかに広がるボディ。


ブロックプリントの伝統技法を楽しみながら、その軽快な生地は夏の陽射し避けとしても重宝しそうです。


コーディネートしたアイテムは下記の紹介アイテムからご覧いただけます。

<fennica>スタッフそれぞれのスタイリングをぜひ参考にしてみてくださいね。


本日3/14(木)〜3/24(日)までの期間、「BEAMS CLUB ダブルポイントキャンペーン」を開催いたします。お得にポイントが貯まる機会にぜひお買い物をお楽しみください。



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

3.2 Release!fennica original wear 第1弾

『OKINAWAN MARKET 2024』はお陰様で大盛況のうち先週末終了。ご来店誠にありがとうございました。

今年も6名の作り手が在店してくださり、イベントを通して素敵な時間を共有することができました。皆さまお求めの沖縄の手仕事をご自宅で使ってお楽しみいただいていることと思います。

引き続きご覧いただけるものも多数ございます。また、神戸でもご覧いただけるよう順次送りますので、ぜひ各店へ見にいらしてくださいね。



一段と春に近づく3月。<fennica>では渾身のオリジナルウェア第1弾を発売いたします。

インドの伝統的な技法である、ハンドブロックプリントにフォーカスしたシリーズです。


幾つかあるブロックプリントの中でも、北インドのジャイプール地方サンガネールにて作られるサンガネールプリントから生地を選び抜き製作しました。


こちらは実際に使われている木版。細かに模様が彫られて美しいですね。

手に収まるサイズの木版を、職人の手仕事により押し当てていき幾重にもインクを重ねる途方もない作業。そうして仕上がったハンドブロックプリントは、機械では生み出せない、手仕事ならではの味わいある表情をお楽しみいただけます。

このハンドブロックプリントの魅力を、<fennica>のオリジナルウェアを通してお伝えし、伝統技法や手仕事を絶やさぬ一助となればという思いも込めて製作しました。

生地の薄さを活かして、異なるブロックプリントを表裏に配した“French Work Court Jacket”と“Easy Pants”。





一枚仕立てで生地そのものの清涼感をお楽しみいただける“Pullover Shirt”。


詳しくはこちらのブログでもご紹介しておりますのでぜひご覧ください。▶︎こちら


また<fennica>スタッフのおすすめスタイリングとともにご紹介させてくださいね。


改めまして、今季を象徴するハンドブロックプリントにフォーカスした<fennica>オリジナルウェアは、明日3/2(土)発売です!

よろしくお願いいたします。



お問い合わせは下記<fennica>店舗にて承ります。

【fennica 展開店舗】

[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 / TEL:03-5368-7304
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階 / TEL:078-335-2720



Mori

守紅と紅型工房べにきち、藍染工房 亞人-OKINAWAN MARKET 2024-

明日まで開催の『OKINAWAN MARKET 2024』より、今回は<守紅>と<紅型工房べにきち>、<藍染工房 亞人>のご紹介です。


『OKINAWAN MARKET』でのご紹介もお馴染みとなり、楽しみにご来店くださるファンも多い<紅型工房べにきち>。兵庫県出身の吉田誠子さんは、沖縄県立芸術大学で染色を学ばれ、紅型工房での勤務を経て、瀬底島に<紅型工房べにきち>を構えられました。

瀬底島で目にしたもの、頭の中にある抽象的なイメージと、吉田さんの描く線で自然の命をいきいきと表現されています。

良質な麻生地に紅型を施して仕立てたパネルは、紅型をインテリアとして楽しんでいただきやすい人気のアイテム。


今回新たに製作されたのがヤンバルクイナと魚釣りの浮きが並んだパネルです。吉田さんならではの色彩バランスがまた素敵ですね。


<紅型工房べにきち>パネル
カラー:ムラサメモンガラ、ヤンバルクイナ、犬、魚釣り
価格:¥22,000(税込)
商品番号:56-73-0524-788


そして、鳥散歩風景とツバメとブーゲンビリアが描かれたパネルも。


<紅型工房べにきち>パネル
カラー:鳥散歩風景、ツバメとブーゲンビリア
価格:¥55,000(税込)
商品番号:56-73-7307-788


古典柄の要素を取り入れながらも、生き物の愛らしい捉え方が吉田さんならではの絵柄だと思います。


今年は初となる手ぬぐいもご用意できました。吉田さんによる南国の花模様と海模様を、注染の手ぬぐいでお楽しみいただけます。


<紅型工房べにきち>手ぬぐい
カラー:南国花模様、南国海模様
価格:¥2,750(税込)
商品番号:56-47-0140-788


表裏同じように染め上がるので、どちらから見てもきれいな色彩。対で掛けたらば暖簾のようですね。



続くご紹介は宮城守男さん主宰の<守紅>。

高校大学と染色を学ばれた後、<城間紅型工房>城間栄順さんに師事。

伝統的な技法である絞り袋を使った筒引両面染で紅型を作ることのできる数少ない作り手です。一昨年には琉球びんがた事業協同組合の理事長に就任され、一段と忙しくされているそう。

こちらは首里染織館suikaraに飾られた宮城さんの作品。


宮城さんによるダイナミックな紅型は、グラフィカルなアートのようでもありますね。

今回宮城さんデザインによる手ぬぐいやポストカードなどをご用意することができました。


<紅型工房守紅>手ぬぐい
カラー:守り神、紅型/やちむん祭り、藍型/やちむん祭り
価格:¥2,200(税込)
商品番号:56-47-0144-950


沖縄の守り神シーサーや、やちむん祭りの風景が手ぬぐいいっぱいに広がります。


沖縄の伝統的な焼き物や瓦屋根を歩く猫の足元にさり気なく入った“morio”の文字。


鮮やかな色遣いが目に楽しいです。

シーサーのデザインはポストカードとポチ袋も。様々な絵柄が色とりどり並びます。


<守紅>ポストカード
カラー:守り神、芭蕉シーサー、うちくい松竹梅、琉球ありんくりん、もちもちムーチー、ヤンバルクイナとみかん狩り
価格:¥220(税込)
商品番号:56-76-0194-950

<守紅>ポチ袋
カラー:ハブ&マングース、ブーゲンビリア、うちくい松竹梅、守り神
価格:¥550(税込)
商品番号:56-76-0193-950


fennica STUDIOのシンボルとして掲げたこちらの大きなうちくいは、宮城さんに特別に製作していただいたもの。


縁起の良い松竹梅の中央に、<fennica>ロゴにあるツバメをあしらっていただいています。お店のシンボルなので非売品なのですが、ぜひ店頭で宮城さんによる美しい仕事をご覧いただきたいです。


最後にご紹介するのが、<藍染工房 亞人>。2015年に、有機野菜と自然卵養鶏を生業としていた両親から今帰仁村にある畑を引き継ぎ、琉球藍の畑を始めた早瀬泉さんによる工房です。


生まれ育った土地で、無農薬・無化学肥料で琉球藍を栽培し、製藍から制作までも一貫して行うことで、その純度を保たれています。


“亞人”という名は画家であるお祖父様の名前が由来だそうで、亜細亜の人として、藍やその周りがボーダレスに様々な文化や人、時間を繋ぐものとなればと想いを込めていらっしゃいます。


<藍染工房 亞人>鳳凰 風呂敷
価格:¥24,200(税込)
商品番号:56-47-7040-551

<藍染工房 亞人>獅子 風呂敷
価格:¥20,900(税込)
商品番号:56-47-7039-551


こちらの風呂敷は、紅型のルーツにもなったと云われる中国更紗、印花布で、琉球藍で型染めされています。

縁起の良い模様が多く詰め込まれる印花布。中央には吉兆を表す鳳凰、周りには花や蝶が描かれます。


そして<藍染工房 亞人>の手仕事の中で印象的なタパ。工房近くで採取した梶の木を叩いて琉球藍で染め上げて作られるオブジェです。


自然の産物から生まれた、土の匂いを感じるような作品は、どこか神秘的で美しいです。


様々な造形が並びましたので、ぜひお気に入りを見つけにいらしてください。



『OKINAWAN MARKET 2024』
会期:2/16(金)-2/25(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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『OKINAWAN MARKET 2024』に並ぶ品々は店頭でのみご覧になれるものも多いため、画像リンク先でフォローしていただくと情報チェックが便利です!

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Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

知花花織と琉球玩具製作所こくら-OKINAWAN MARKET 2024-

『OKINAWAN MARKET 2024』の会期も残すところ2日。連日お目当てにご来店くださり誠にありがとうございます。

今回は色彩豊かな<琉球玩具製作所こくら>と<知花花織>をご紹介いたします。



<琉球玩具製作所こくら>の琉球張子は2019年の『OKINAWAN MARKET』以来の入荷となりますね。

作り手は中村真理子さん。琉球玩具作りの第一人者で那覇市無形文化財保持者であった祖父 古倉保文さんの影響で高校生から張子作りを手伝い始めたのだそう。1997年に闘牛の張子が全国年賀郵便切手のデザインに採用されたことから注文が殺到し、本格的に張子作りを手伝い、自然と跡を継ぐこととなりました。

中国や東南アジアの影響が見られる色鮮やで独創的な形が特徴の琉球張子。その昔子供の幸せを願い買い与えたという風習には、子を思う親の気持ちも込められています。

鳩(ホートゥグヮー)とダルマ(ウッチリクブサー)。


<琉球玩具製作所こくら>鳩
価格:¥5,500(税込)
商品番号:56-78-1130-550

<琉球玩具製作所こくら>ダルマ
価格:¥4,950(税込)
商品番号:56-78-1129-550


舞踏人形(モーヤーブトゥキ)と、早々に完売した唐獅子(シーサー)。ありがとうございます。


<琉球玩具製作所こくら>舞踏
価格:¥5,500(税込)
商品番号:56-78-1132-550

<琉球玩具製作所こくら>唐獅子
価格:¥6,600(税込)
商品番号:56-78-1133-550


パタパタ胸鰭が動く鯛乗り童子。


<琉球玩具製作所こくら>鯛乗り童子
価格:¥8,800(税込)
商品番号:56-78-1131-550


お祖父様の教えで顔を描く時は心穏やかな時に行うのだそう。愛らしい表情をぜひ見にいらしてくださいね。


そして、こちらも鮮やかな色彩が目に楽しい<知花花織>。18世紀頃より、旧美里村知花、登川地域を中心に伝わった織物で、花のような紋様が織り込まれているのが特徴です。華やかな紋様のルーツは南アジアから伝わったとも。

これまでコースターやランチョンマットをご紹介してきましたが、この素敵な<知花花織>の紋織物の魅力が伝わる、手に取っていただけるようなアイテムをと思案する中、特別にハギレを用いたワンハンドルのトートを製作することができました。


<知花花織 × fennica>ハギレトート
価格:¥10,450(税込)
商品番号:56-61-0301-503


縦方向に花模様が連続して浮く“経浮花織”技法は、細かな刺繍が施されたようにも見えますね。この技法は手を止めては模様の糸を持ち上げて織り込むために時間を要します。


色の重なりが美しくなるよう、バランスを見てハギレをパッチワーク。表面だけにあしらって、花織の美しさが際立つように仕上げました。


一つ一つ表情が異なるので、お気に入りを見つけていただけたら嬉しいです。

様々な地域や国から影響を受け、独自の文化を持つ沖縄の手仕事の魅力をぜひ『OKINAWAN MARKET』でご堪能ください。


『OKINAWAN MARKET 2024』
会期:2/16(金)-2/25(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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白鴉再生硝子器製作所とヴィンテージガラス-OKINAWAN MARKET 2024-

今週末まで開催している『OKINAWAN MARKET 2024』より、今回は<白鴉再生硝子器製作所>と沖縄でピックアップできたデッドストックのヴィンテージガラスをご紹介いたします。



昨年の『OKINAWAN MARKET』よりお取り扱いしている<白鴉再生硝子器製作所>の再生ガラス。

東京生まれの鈴木紳司さんは、IT企業へ就職されましたが、自身の手で生み出すモノづくりを志し、幼い頃沖縄の工房で目にした琉球ガラスの美しさが深く印象に残っていたことからこの道へ。<ガラス工房清天>で修行した後、お母様の故郷である、うるま市にて独立されました。

泡盛の空き瓶や窓ガラスの端材などを砕き溶かして、新たなガラスへと姿を変える再生ガラス。使い手のことを考えた持ち易さや、手仕事だからこそ生まれる揺らぎの美しいガラスが揃います。

こちらはくびれた形が印象的な小ぶりのグラス。


<白鴉再生硝子器製作所>気泡 くびれグラス
カラー:緑、水色、窓、クリア
価格:¥2,970(税込)
商品番号:56-71-0638-446


親指と人差し指がくびれに丁度沿うため持ち易く、お子様でも手に収まりやすいサイズです。作り手のお子様に向けて、落とすと割れるグラスも大切に使うことを知ってほしいと作られました。


底に入れた気泡も美しいです。



こちらも少し飲む時に良いサイズのちょい飲みグラス。サイダーが美味しく飲めるようにと作られたそう。


<白鴉再生硝子器製作所>ちょい飲みグラス
カラー:緑、窓、クリア
価格:¥3,410(税込)
商品番号:56-71-0657-446


表面に入ったつまみがアクセントになっています。



デザートを美味しく盛り付けられるデザートグラスは大小揃いました。


<白鴉再生硝子器製作所>デザートカップ 小
カラー:緑、水色、クリア
価格:¥3,300(税込)
商品番号:56-71-0656-446

<白鴉再生硝子器製作所>デザートカップ 大
カラー:緑、窓、クリア
価格:¥3,630(税込)
商品番号:56-71-0655-446


モールの入ったデザインで落とす影もキラキラと美しい。


同じくモール入りの蕎麦猪口。


<白鴉再生硝子器製作所>モール そば猪口
カラー:緑、水色、窓、クリア
価格:¥2,970(税込)
商品番号:56-71-0654-446


少し小ぶりで突き出しなど小鉢にしたり酒器として使ったりフレキシブルです。こちらも底に気泡が入ります。



最後にぐい呑み。


<白鴉再生硝子器製作所>ぐい呑み
カラー:緑、窓、クリア
価格:¥3,300(税込)
商品番号:56-71-0803-446


とろけるような表情を試行錯誤して完成させたという、美しい造形です。美味しいお酒がいただけそうですね。



こちらは鈴木さんが昨年在店してくださった時に撮らせていただいた写真。手にはぐい呑みを持っていただいています。


モノづくりについて伺ったインタビューの様子もぜひ併せてご覧ください。▶︎こちら


そして、こちらは琉球ガラスの古作。このイベントにあわせて沖縄でピックアップしてまいりました。


琉球ガラス 樽型グラス
カラー:ラムネ
価格:¥3,300(税込)
商品番号:56-71-0807-501

琉球ガラス ストレートグラス
カラー:クリア
価格:¥3,300(税込)
商品番号:56-71-0808-501


ラムネの樽型は30年ほど前、クリアのストレート型は50年ほど前に作られたデッドストックのヴィンテージです。


沖縄の居酒屋で使う焼酎カップとして作られた樽型グラスは現在作られていない形。


ストレートグラスの底は高台があり、現在とは製造過程の異なる型を用いた作り方です。『fennica pop-up store in 益子』にてご紹介した、濱田庄司と柳宗悦が沖縄に訪れた際に作らせた琉球ガラスと同様の形ですね。



琉球ガラスもご好評につき数が少なくなってきております。

今に表現する琉球ガラスとヴィンテージの琉球ガラス。ぜひ『OKINAWAN MARKET 2024』の会場でお楽しみください。



『OKINAWAN MARKET 2024』
会期:2/16(金)-2/25(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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いずみ窯と神谷窯-OKINAWAN MARKET 2024-

ただいま開催中の『OKINAWAN MARKET 2024』に並ぶやちむんより、今回は<いずみ窯>と<神谷窯>のご紹介を。

どちらも開窯したばかりの工房で、<fennica>ではこのイベントで初めてのご紹介となります。



<いずみ窯 島袋工房>は島袋貴寿さん萌美さん夫妻が本部町伊豆味にて2023年1月に開窯した工房。地名の伊豆味と、泉のように良いものが生み出る場所であるようにとの願いを込めて付けられたのだそう。

貴寿さんは東京農業大学卒業後、萌美さんは東京藝術大学院美術研究科工芸専攻卒業後に<読谷山焼 北窯 松田共司工房>へ弟子入り。それぞれ10年、4年と修行された後独立されました。

共司さんからご紹介していただいたのですが、とにかく真面目で良く作ると太鼓判。そんなお二人が独立されて<共司工房>としては大変なようですが、共司さんは忙しい中土地探しからガス窯の設置まで見届けてくださったそうで…親方との温かなエピソードを教えていただきました。

初窯で忙しくされる時期を過ぎた頃、<fennica>でもご紹介できないかと工房にお邪魔し、今回のイベントでお披露目できることに。

お二人が作る、明るく健康的なやちむんの数々。<共司工房>で学ばれたことを軸に作られる日常に寄り添う器を作られています。

<共司工房>で描かれている紋様を異なる釉薬で染付したり、伝統技法を組み合わせた加飾をしたりと、様々な表情のやちむんが揃いました。

伸びやかな筆致の平皿。


<いずみ窯>7寸皿
価格:¥5,280(税込)
商品番号:56-71-0890-708

<いずみ窯>8寸皿
価格:¥6,820(税込)
商品番号:56-71-0889-708


勢いの良い筆致のマカイや釉薬の垂れが美しいマグ。


<いずみ窯>3.5寸マカイ
価格:¥1,980(税込)
商品番号:56-71-0897-708

<いずみ窯>マグ中
価格:¥3,630(税込)
商品番号:56-71-0898-708


ガス窯での焼成で色鮮やかに焼き上がったマグ。


<いずみ窯>マグ中
価格:¥3,630(税込)
商品番号:56-71-0898-708

<いずみ窯>マグ
価格:¥2,970(税込)
商品番号:56-71-0899-708


高台から口に向かって流し掛けられたマカイや、刷毛目の上に点打ちを施したマカイ。


<いずみ窯>5寸マカイ
価格:¥3,520(税込)
商品番号:56-71-0895-708

<いずみ窯>4.5寸マカイ
価格:¥2,970(税込)
商品番号:56-71-0896-708

<いずみ窯>3.5寸マカイ
価格:¥1,980(税込)
商品番号:56-71-0897-708


泥漿で動きのある線が描かれた8寸皿など。


<いずみ窯>8寸皿
価格:¥6,820(税込)
商品番号:56-71-0889-708


今後は<いずみ窯>としての絵付けや大物を作ることも試みてゆくとのこと。


これからお二人がどんなものを作られるのか楽しみですね。


<神谷窯>は神谷大雅さん英美さん夫妻が大宜味村にて2022年に開窯。お二人とも2013年沖縄へと渡り、大雅さんは<読谷山焼 北窯  與那原正守工房>與那原正守さんと<玉城陶藝>玉城望さん若子さん夫妻、英美さんは<陶藝城>金城敏幸さんと、同じく<陶藝玉城>玉城さん夫妻に師事。2020年に独立、2022年に倒焔式単室薪窯を完成されました。

今回ご紹介できることとなったきっかけは、<横田屋窯>知花實さんのもとへ訪れた際、神谷さん夫妻が作られたやちむんを見せていただいたこと。ぜひ訪ねてみると良いよとご紹介いただき、ご用意することができました。

それぞれ2つの工房での修行を経たお二人は、<壺屋焼>の伝統を汲んだ作陶の中で、<神谷窯>としての染付に取り組まれています。

三彩点打ちや指描きに三彩を流し掛けた平皿。


<神谷窯>8寸皿 重ね焼き
価格:¥6,380(税込)
商品番号:56-71-0866-703


リズミカルな筆絵に線彫や刷毛目を加飾したマカイ。


<神谷窯>6寸マカイ 重ね焼き
価格:¥4,070(税込)
商品番号:56-71-0879-703

<神谷窯>4寸マカイ 重ね焼き
価格:¥1,870(税込)
商品番号:56-71-0883-703


イッチンや飛び鉋、マカイでも見られた線彫格子紋などのマグや湯呑み。


<神谷窯>湯呑大
価格:¥1,650(税込)
商品番号:56-71-0877-703

<神谷窯>マグ
価格:¥3,850(税込)
商品番号:56-71-0871-703


掌におさまるサイズのぐい呑みや合子(蓋物)。


<神谷窯>ぐい呑
価格:¥1,760(税込)
商品番号:56-71-0872-703

<神谷窯>合子
価格:¥2,640(税込)
商品番号:56-71-0875-703


工房から見えるというシロハナクイナの鳥紋掻き落としの箸立てや点打ちの高杯など。


<神谷窯>箸立て
価格:¥3,960(税込)
商品番号:56-71-0876-703

<神谷窯>高杯
価格:¥3,960(税込)
商品番号:56-71-0874-703


落ち着いた色調で趣きあるやちむんの中に、愛らしい加飾が楽しめたりと、お二人のこれからの表現も楽しみですね。


<いずみ窯>も<神谷窯>も、沖縄を代表する名工から繋がったご縁。

<読谷山焼 北窯>松田米司さんも、これからの沖縄の焼き物を考えた時に、ご自身が主役ではなく、若い世代の仕事を紹介していくことに尽力したいとお話しされていたのが印象的でした。

<fennica>としてもそのお気持ちに応えられるよう、じっくりとご紹介していきたいと思います。


ご好評につき、お客様のもとへ渡ったものも多いのですが、まだまだ<いずみ窯>と<神谷窯>のやちむんをご覧になれますので、ぜひ今週末はfennica STUDIOへいらしてくださいね。



『OKINAWAN MARKET 2024』
会期:2/16(金)-2/25(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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金細工またよしと金細工まつ-OKINAWAN MARKET 2024-

fennica STUDIOにて開催中の『OKINAWAN MARKET 2024』は初週末は大盛況のうちに終了。

イベントでは金細工をお目当てにいらしてくださる方も多かったです。


今回はその<金細工またよし>と<金細工まつ>をご紹介いたします。

かつて首里には琉球王お抱えの職人が暮らす町が広がり、その中には中国に渡り技術を習得した金細工職人もいました。

代々職人技が受け継がれる<金細工またよし>。現在7代目の又吉健次郎さんとお弟子さんの宮城奈津子さんにより、琉球王朝時代の伝統技術を今に受け継がれています。


<fennica>では20年ほど前からお付き合いさせていただいておりますが、暫くぶりのご紹介とあってお目当てのご来店が相次ぎ、心待ちにしていたとの嬉しいお声をいただきました。誠にありがとうございます。

InstagramにUPしてご好評だったのがこちら。お陰様で完売してしまったのですが、ご紹介させてください。


<金細工またよし × fennica>左三つ巴 平打ちリング
価格:¥16,500(税込)
商品番号:56-42-0237-610


<fennica>で特別にオーダーした“左三つ巴平打ちリング”です。

旧琉球王家 尚家の「左三つ巴」をワンポイントあしらったデザイン。沖縄の言葉では“ヒジャイムグン”と言い、琉球が統一する前の三つの国、北山・中山・南山の三山統一を象徴しているとも云われています。


昔に製作された<金細工またよし>の結びリングにはこの紋章が入っていたのでお分かりになる方もいらっしゃるでしょう。

平打ちリングに紋章をワンポイント入れ、180度回せば紋章なしのシンプルな平打ちリングとなり、二面性をお楽しみいただけます。

完売となりましたが、また製作できたらご紹介させてくださいね。


こちらは工房でアーカイブを拝見し復刻していただいたバングル。沖縄で古来より縁起が良いとされる、花=生活の彩・扇=末広がりの福・蝶=吉方への道案内・魚=食べ物に困らないように・桃=不老長寿・葉=着る物に困らないように・ざくろ=子孫繁栄、七房の飾りが刻印されています。型が残っていたため製作していただくことができました。


<金細工またよし>七房ブレスレット
価格:¥27,500(税込)
商品番号:56-42-0236-610


これまでご紹介してきたアクセサリーも久々にご用意できました。

その昔歴史と共に姿を消してしまったという結び指輪。その存在を芹沢銈介が語り、棟方志行が描いて、6代目又吉誠睦が復元したと云います。絆を表すような意匠が印象的ですよね。


<金細工またよし>結び指輪
価格:¥22,000(税込)
商品番号:56-42-0230-610


沖縄でビロウと呼ばれるヤシ科の常緑高木クバの葉や、サンニンと呼ばれるショウガ科の多年草月桃をモチーフにしたピアスやネックレス。


<金細工またよし>クバ扇ピアス
価格:¥8,800(税込)
商品番号:56-42-0235-610



<金細工またよし>月桃ネックレス
価格:¥19,800(税込)
商品番号:56-42-0233-610

<金細工またよし>クバ扇ネックレス
価格:¥16,500(税込)
商品番号:56-42-0234-610


クバの葉は扇や笠などの民具、月桃の葉は餅を包むなど、古来より身近な植物がモチーフとなっています。


装いを彩る銀細工を<金細工またよし>でご紹介する一方、<金細工まつ>では食卓を彩る錫細工をご紹介いたします。

こちらは前述した沖縄の縁起物をモチーフにした箸置きのセット。


<金細工まつ>琉球縁起物箸置きセット
価格:¥8,800(税込)
商品番号:56-71-0888-467


抗菌性がある錫は昔から高貴な食器にも使われてきました。同じ七房の飾りも、<金細工またよし>とは違った造形をお楽しみいただけます。


錫細工は琉球王朝時代、銀白色で美しくお酒を美味しく見せると珍重され、祭祀道具や酒器として大切に扱われてきました。


<金細工まつ>酒器セット
価格:¥44,000(税込)
商品番号:56-71-7303-467


イベントでは格式の高い儀礼で用いられた琉球の酒器を復刻した一ツ耳盃のセットも特別にご用意します。


中国の盃に由来する形ながら、松に似た装飾は琉球特有のものだそうで、龍の意匠が変化したものとされています。


イベントでは、販売中の泡盛「白百合」「まる田」「照島」3種の試飲会を<金細工まつ>の酒器を用いて3日間行いました。

2日間在店してくださった作り手の<金細工まつ>上原俊展さん。美術を学んだ後に10年間仏具職人として勤め、2015年にご先祖の地である沖縄で<金細工まつ>を立ち上げました。


錫文化の普及活動もされています。

錫細工は他にもご覧いただけますので、ぜひ見にいらしてください。



『OKINAWAN MARKET 2024』
会期:2/16(金)-2/25(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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『OKINAWAN MARKET 2024』に並ぶ品々は店頭でのみご覧になれるものも多いため、画像リンク先でフォローしていただくと情報チェックが便利です!

▼<fennica>レーベルページ



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。



始まりました!-OKINAWAN MARKET 2024-

昨日より『OKINAWAN MARKET 2024』がスタートいたしました!

平日ながらお目当てに足をお運びいただき、お陰様で店内は大盛況。毎年恒例イベントとして皆さまに楽しみにしていただけていること、大変嬉しく思います。いつも本当にありがとうございます。


fennica STUDIOは沖縄の風吹く特別な空間に。『OKINAWAN MARKET』を告知するヴィジュアルも今回新たなイラストレーションとなり、店内を賑やかに彩ります。








振り返ってみると、イベントの名前に『OKINAWAN MARKET』と名付けてからは今年で丁度10年が経っていました。

<fennica>は2003年にスタートしましたが、前身レーベルを含めると、25年余りご紹介し続けている沖縄の手仕事。

その中で紡いできた繋がりにより、今回は20を越える作り手による手仕事を2000点以上ご用意することができました。

例年に増してより多くの品々をご覧になれますので、ぜひ見て触れて、作り手とお話しをして、魅力溢れる沖縄の手仕事と、この特別な期間をご堪能ください。



【作り手在店日時】

2/16(金)-2/18(日)の3日間は作り手が在店します。対面してお話できるまたとない機会となりますので、ぜひお立ち寄りください。

※予定が変更となる場合もございますので、ご了承ください。

<室生窯>谷口室生さん/<陶藝玉城>玉城望さん/<田村窯>田村将敏さん/<江口窯>江口聡さん/<こだま土>荏原麻理さん
2/16(金)16:30-20:00
2/17(土)15:00-18:30
2/18(日)11:00-12:00

<金細工まつ>上原俊展さん
2/18(日)14:00-15:00
2/19(月)15:00-17:00


【インスタライブのお知らせ】

2/18(日)10:00より、 @fennica_official_ アカウントにて作り手をお招きしたインスタライブを行います。ぜひご視聴ください。

[ご出演]<室生窯>谷口室生さん/<陶藝玉城>玉城望さん/<田村窯>田村将敏さん/<江口窯>江口聡さん/<こだま土>荏原麻理さん


【泡盛の試飲会】

イベントにて販売している泡盛「白百合」「まる田」「照島」3種の試飲会を<金細工まつ>の酒器を用いて3日間行います。ぜひこの機会に泡盛の魅力に触れてみてください。

※無くなり次第終了とさせていただきます。また、予定が変更となる場合もございますので、ご了承ください。

2/17(土)14:00-17:00
2/18(日)14:00-17:00
2/19(月)15:00-17:00




『OKINAWAN MARKET 2024』
会期:2/16(金)-2/25(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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『OKINAWAN MARKET 2024』に並ぶ品々は店頭でのみご覧になれるものも多いため、画像リンク先でフォローしていただくと情報チェックが便利です!

▼<fennica>レーベルページ



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

こだま土と江口窯、拓美窯-OKINAWAN MARKET 2024-

いよいよ明日からスタートする『OKINAWAN MARKET 2024』。漸く皆さまにお届けできると思うと楽しみでなりません。

今回は<こだま土>、<江口窯>、<拓美窯>の3つの工房をご紹介いたします。


<こだま土>は、昨夏神戸にて開催した『M
ixture of craft by fennica』より取り扱いをスタートした荏原麻理さんによる工房です。

ダイビングで訪れたことをきっかけに沖縄へ移住。あたたかな沖縄の土に惹かれた荏原さんは、<読谷山焼 北窯 宮城正亨工房>のもとで3年間修行し南城市で独立されました。


<こだま土>4寸マカイ
価格:¥2,750(税込)
商品番号:56-71-0650-553


陶芸の道に進む前は、東京や沖縄でエスニック雑貨を扱う店を運営されていたそう。工房にはアフリカンクラフトが並び、荏原さんの生み出すやちむんにもプリミティブアートの雰囲気が漂います。


<こだま土>3寸皿
価格:¥1,320(税込)
商品番号:56-71-0648-553

<こだま土>8寸皿
価格:¥5,940(税込)
商品番号:56-71-0644-553


イッチンや線彫で描かれる落ち着いた色調の唐草紋。

<こだま土>7寸皿
価格:¥4,950(税込)
商品番号:56-71-0645-553


アフリカの布織物の模様を彷彿とさせる動きのある筆絵など。

<こだま土>4寸皿
価格:¥1,650(税込)
商品番号:56-71-0647-553


伝統技法を用いながらも多彩な表現で使い手を楽しませます。


<こだま土>マグ
価格:¥3,300(税込)
商品番号:56-71-0934-553


<こだま土>蕎麦猪口
価格:¥2,420(税込)
商品番号:56-71-0649-553


<こだま土>のやちむんに盛り付けられたカレーがなんとも良い雰囲気で美味しそうですね。初日から3日間、荏原さんも在店してくださいますのでぜひお話しを伺いにいらしてください。

-荏原麻理さん在店日時-
2/16(金)16:30-20:00
2/17(土)15:00-18:30
2/18(日)11:00-12:00

※予定が変更となる場合もございますので、予めご了承くださいませ。



続いてご紹介するのが、<江口窯>江口聡さんによるやちむん。


江口さんは沖縄へ渡り、人間国宝 金城次郎の長女である<金城次郎窯>宮城須美子さんのもとで8年修行された後、2002年本部町にて独立されました。2021年には<金城次郎窯>の共同窯に加入され、様々なやちむんを製作。<fennica>では昨夏開催の『fennica pop-up store in 京都』からのお取り扱いです。

自作の3袋からなる登り窯を構え、<壺屋焼>の伝統を踏襲しながらも、江口さんの感性から生まれる自由で伸びやかなやちむんを作られています。

踊るように描かれた蛸の紋様の平皿。


<江口窯>7寸皿 1枚焼き
価格:¥5,060(税込)
商品番号:56-71-0946-473


掻き落としの連花紋や筆絵の唐草紋のフリーカップ。


<江口窯>陶コップ中
価格:¥2,530(税込)
商品番号:56-71-0963-473


釉薬の垂れ具合が美しい流し掛けのマカイ。


<江口窯>4寸マカイ 重ね焼き
価格:¥2,090(税込)
商品番号:56-71-0957-473


指描きの絶妙なバランスが印象的な鉢や平皿。


<江口窯>7寸鉢 1枚焼き
価格:¥5,390(税込)
商品番号:56-71-0949-473

<江口窯>7寸皿 重ね焼き
価格:¥4,620(税込)
商品番号:56-71-0947-473


唐草紋のマカイなど。


<江口窯>6寸マカイ 重ね焼き
価格:¥3,410(税込)
商品番号:56-71-0961-473


登り窯ならではの味わいある焼き上がりが素敵です。

初日から3日間、江口さんも在店してくださいます。製作についてお話が伺える貴重な機会となります。


-江口聡さん在店日時-
2/16(金)16:30-20:00
2/17(土)15:00-18:30
2/18(日)11:00-12:00

※予定が変更となる場合もございますので、予めご了承くださいませ。



最後に、『OKINAWAN MARKET』でのご紹介もお馴染みとなった<拓美窯>比嘉拓美さんのやちむんです。

名工 上江洲茂生さんのもとで11年修行された後、2000年読谷村瀬名波に工房を構えました。

自身の仕事を模索する中生まれたのが代表作である鳩のデザイン。平筆を使って何か描けないかと手を動かす中で自然とできあがったのだそう。今回、定番の少し小ぶりなマグに丁度良い小さなドリッパーも届きます。


<拓美窯>ドリッパー
価格:¥4,070(税込)
商品番号:56-71-0818-629

<拓美窯>マグ
価格:¥2,750(税込)
商品番号:56-71-0811-629


上江洲さん譲りの伝統的な唐草紋のマカイ。


<拓美窯>4寸マカイ
価格:¥1,760(税込)
商品番号:56-71-0812-629


こちらは鳩が描かれた焼成前の平皿。


<拓美窯>7寸皿
価格:¥4,400(税込)
商品番号:56-71-0814-629


イカ釣りがお好きな比嘉さんによるアオリイカの紋様も。今回は染め分け皿のように2トーンに仕上げた平皿も並びます。


<拓美窯>5寸皿
価格:¥2,420(税込)
商品番号:56-71-0813-629


焼き上がりはこちら。アウトラインを描いてから埋めるように染付する筆跡が印象的です。


長角皿はこれまでなかった一回り大きなサイズもピックアップ。


<拓美窯>長角皿
価格:¥2,970(税込)
商品番号:56-71-0809-629

<拓美窯>長角皿 大
価格:¥5,940(税込)
商品番号:56-71-0810-629


伝統的な点打ちのバランスも窯元毎に特色があるので、イベントでお楽しみいただけたら。


<拓美窯>のやちむんは会期と同時に公式オンラインショップでもご覧いただけるように準備できましたので、ご来店が叶わない方もぜひお買い物をお楽しみください。

次回のご紹介もどうぞお見逃しなく。


『OKINAWAN MARKET 2024』
会期:2/16(金)-2/25(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

-作家在店-
2/16(金)-2/18(日)の3日間は作り手が在店します。対面してお話できるまたとない機会となります。
<室生窯>谷口室生さん、<陶藝玉城>玉城望さん、<田村窯>田村将敏さん、<江口窯>江口聡さん、<こだま土>荏原麻理さん、<金細工まつ>上原俊展さん

※<金細工まつ>上原俊展さんは、2/18(日)19(月)在店予定となります。

※予定が変更となる場合もございますので、ご了承ください。

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

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『OKINAWAN MARKET 2024』に並ぶ品々は店頭でのみご覧になれるものも多いため、画像リンク先でフォローしていただくと情報チェックが便利です!

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Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

大宜味共同窯 菅原工房と陶藝玉城-OKINAWAN MARKET 2024-

いよいよ明後日よりスタートする『OKINAWAN MARKET 2024』。

今回ご紹介するのは、<大宜味共同窯>の<菅原工房>と<陶藝玉城>のやちむんです。


青空に映える昔ながらの赤瓦が印象的な登り窯を有する<大宜味共同窯>。


<菅原工房>、<陶藝玉城>、<国場陶藝>、<大海窯>と4つの工房が共同で築窯した九連の登り窯で、2015年4月に初窯焼成しました。


<菅原工房>菅原謙さんは、<読谷山焼 北窯>米司工房をはじめ、大嶺工房や常秀工房など20年間名工のもとで技術を磨き、大宜味村にて独立。

古い壺屋焼のような趣きあるやちむんを実直に生み出す菅原さんの仕事を心待ちにされている方も多いかと思います。

気持ち良く泳ぐように描かれた魚紋や動きのある線の唐草紋の片口。


<菅原工房>4寸片口
価格:¥2,640(税込)
商品番号:56-71-0823-115

<菅原工房>6.5寸片口
価格:¥5,500(税込)
商品番号:56-71-0826-115


唐草紋のポットやアンダーガーミ、ピッチャー。アンダーガーミは油壺で、耳にシュロ縄を通して台所の天井から吊るして使う保存容器。戦前は年の瀬になると多くの家庭でラードを作り保存されていたのだそう。


<菅原工房>ポット
価格:¥8,800(税込)
商品番号:56-71-0834-115

<菅原工房>アンダーガーミ
価格:¥7,700(税込)
商品番号:56-71-0833-115

<菅原工房>ピッチャー
価格:¥7,700(税込)
商品番号:56-71-0832-115


伝統的な三彩点打ちもご覧になれます。


<菅原工房>7寸皿
価格:¥5,500(税込)
商品番号:56-71-0827-115

<菅原工房>6寸片口
価格:¥5,500(税込)
商品番号:56-71-0825-115


様々な絵付けが並ぶ金城次郎型の湯呑。


<菅原工房>湯呑
価格:¥1,760(税込)
商品番号:56-71-0820-115


エジプト紋や魚紋、イッチンで描かれる鳥紋の陶板も。


<菅原工房>陶板
価格:¥2,750(税込)
商品番号:56-71-0835-115


ご用意できる数が多くないため、<菅原工房>のやちむんに関しては規約を設けております。より多くのお客様にお届けできるよう、ご理解の程よろしくお願いいたします。

※<菅原工房>の器のご購入は、お一人様陶板は1点まで、合計で陶板含む3点までとさせていただきます。


そして、玉城望さん若子さん夫妻による<陶藝玉城>。


<fennica>では<大宜味共同窯>開窯後からご紹介しておりますが、共同窯はお二人にとって2基目で、2000年に独立される際、手作りで個人窯の登り窯も構えておられます。

望さんは<國場陶芸>にて8年、若子さんは小橋川昇さんのもとで6年修行。登り窯で作られた琉球王朝時代のやちむんに魅せられたお二人は自身の登り窯を作るべく、大宜味村の地に移住されました。

得意とされるタックヮーサーの技法を用いたフリーカップ。粘土で作った紋様を盛り付けています。


<陶藝玉城>フリーカップ
価格:¥2,750(税込)
商品番号:56-71-0911-261


落ち着いた色調の染付や線彫で描かれる格子模様の平皿。


<陶藝玉城>6寸リム皿
価格:¥4,070(税込)
商品番号:56-71-0914-261

<陶藝玉城>7寸皿
価格:¥4,400(税込)
商品番号:56-71-0903-261

<陶藝玉城>8寸カレー皿
価格:¥6,600(税込)
商品番号:56-71-0900-261


刷毛目に点打ちや梅紋などの鉢、指描きのマカイなど。


<陶藝玉城>3寸鉢
価格:¥1,210(税込)
商品番号:56-71-0908-261

<陶藝玉城>4寸マカイ
価格:¥2,420(税込)
商品番号:56-71-0904-261


そして、お二人とも作るのがお好きだというシーサーもお目見えします。


こちらは焼成前に撮らせていただいた写真。望さんと若子さんで、作り上げる顔立ちや雰囲気に個性があるのですが、今回は若子さんが作られたシーサーが並びます。またブログでご紹介しますのでお楽しみに。

そして、初日から3日間は玉城望さんが在店してくださることとなりました。


-玉城望さん在店日時-
2/16(金)16:30-20:00
2/17(土)15:00-18:30
2/18(日)11:00-12:00

※予定が変更となる場合もございますので、予めご了承くださいませ。


玉城さんとお話ししながらご覧いただける貴重な機会にぜひお待ちしております。


次回のご紹介もどうぞお見逃しなく。


『OKINAWAN MARKET 2024』
会期:2/16(金)-2/25(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO

-作家在店-
2/16(金)-2/18(日)の3日間は作り手が在店します。対面してお話できるまたとない機会となります。
<室生窯>谷口室生さん、<陶藝玉城>玉城望さん、<田村窯>田村将敏さん、<江口窯>江口聡さん、<こだま土>荏原麻理さん、<金細工まつ>上原俊展さん

※<金細工まつ>上原俊展さんは、2/18(日)19(月)在店予定となります。

※予定が変更となる場合もございますので、ご了承ください。

イベントに並ぶ商品は、会期中お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

『OKINAWAN MARKET 2024』に並ぶ品々は店頭でのみご覧になれるものも多いため、画像リンク先でフォローしていただくと情報チェックが便利です!

▼<fennica>レーベルページ



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。