スタッフ「森」の記事

“Nychair X” 名作椅子が再び

11月頭。

fennica STUDIOにて<fennica>ディレクター エリスと北村がとある取材を受けました。


タイトルは「“愛着のあるもの”と出会うセンスの磨き方」。

<fennica>レーベルスタートの経緯や当時のエピソードに加え、これまでたくさんのモノを見てきた二人のモノとの向き合い方など、日々の暮らしのヒントを得ていただけそうな内容です。




こちら「愛着のあるものと重ねる豊かな暮らし」を目指す家具メーカー、<Nycheir X(ニーチェアエックス)>から受けた取材。

以前取り扱いしていたこともあり<Nycheir X>の魅力について話しています。この度取り扱いを再スタートするとあって、インタビュー記事をWEBコンテンツへ掲載していただきました!


ぜひ下の画像をタップしてご覧ください。▼



<Nycheir X>は1970年に徳島県出身のデザイナー 新居猛によってデザインされた名作椅子。

半世紀に渡り国内外で愛される、言わずと知れたジャパニーズモダンを代表する椅子です。


<Nycheir X>
カラー:[木部]ナチュラル・ダークブラウン[シート]ホワイト・キャメル・レンガ・ブルー・グレー
サイズ:W61cm × D76.5cm × H86cm(折りたたみ時 W15cm × D76.5cm × H116cm)
価格:¥49,500(税込)

※受注販売


まず一目で感じていただける魅力は、この美しいフォルム、無駄のないデザインでしょう。わずか6種のパーツからなる椅子は構造も明快。プラスドライバーで簡単に組み立てることができます。(<Nycheir X>公式YouTubeの組み立て動画も見てみてくださいね。こちら


それでいて頭まで預けられる快適な座り心地。更には折り畳むことができ、その幅は15cmに。コンパクトに収納できたり、重さ約6.5kgなので軽々ベランダへ移動させたりと、暮らしの中の変化にも対応できる利便性があります。

折り畳むという行為も日本的ですし、限られた居住スペースを有効活用するための日本人らしい発想ですよね。


折り畳めることで海外輸出も進み、世界へ知られるきっかけにも繋がったのだそう。

シートは5つのカラー(写真の4カラー+グレー)、木部はナチュラルとダークブラウンがあり、お好みの組み合わせをお選びいただけます。






タイムレスなデザインとインテリアに溶け込む飽きのこないカラー。優れた耐久性とメンテナンス性から、次の代へ引き継がれる使い手もいらっしゃるんですよ。

シートに使われる倉敷帆布は使うほどにアタリが出て、味わいが増していきます。そんな経年変化も楽しんでいただきたいですね。


この度、12/2(木)より開催する『fennica pop-up store Roppongi』を皮切りに取り扱いを再スタートすることとなりました。

イベント会期後は新宿(12/15(水)〜予定)、神戸(12月末〜予定)と、順次サンプルをご用意してオーダーを承ります。


まずは六本木で。普段とは違った場所で<fennica>のミクスチャースタイルをお楽しみいただければと。

この機会にぜひお立ち寄りいただけますと嬉しいです。


『fennica pop-up store Roppongi』
場所:ビームス 六本木ヒルズ 3階
会期:12/2(土)-12/12(日)


会期中は<fennica>スタッフが入れ替わりで常駐いたします。

お客様にとって、私たちにとっても新たな出会いがありましたら幸いです。

心よりお待ちしております!



Mori

始まりました!『fennica pop-up store Mashiko』

<fennica>が6年ぶりに益子の地へ!


かねてよりお知らせしていた『fennica pop-up store Mashiko』がいよいよスタートいたしました。


美しい茅葺き屋根の<濱田窯>長屋門。<濱田窯>に現存する最古の建物に、<fennica>の視点でイベントのために選りすぐった品々が並びます。


先日濱田家で見つかったばかりの、沖縄から濱田庄司が持ち帰ったやちむんや琉球ガラス。この度<fennica>で選ばせていただき、特別に販売しております。

1950年代の<新垣窯>の素朴な指描きが施されたものや赤絵など。


こちらも古い年代のやちむんで線彫りの海老紋も。


戦後の琉球ガラス復興のため、濱田庄司や柳宗悦が指導して作らせたという琉球ガラス。


濱田庄司と沖縄との繋がりが感じられる品々が時を経て長屋門に並びました。


<濱田窯>と<リーチポタリー>で修行をした稀有な経歴を持つ瀬古有美さんの磁器。




美しい翠の磁器はセントアイヴスの海をイメージしているのだそう。<fennica>では今回はじめてご覧いただけます。


益子で作陶する窯元として、<えのきだ窯>と<キマノ陶器>も。

長屋門からも程近い<えのきだ窯>。2018年に開催した『濱田窯 在る日の益子〜濱田庄司登り窯復活プロジェクトの器たち〜』以来、久々のご用意となります。


<えのきだ窯>の5代目を榎田夫妻で担われています。榎田智さんは『ましこ市2021』のBGM担当として会場の雰囲気作りもされていました。


先々代が益子で展開していた急須が有名で、今もその基本的な形は継承しながら、現代の生活にも自然に馴染むデザインを提案しています。



2月の『OKINAWAN MARKET』でもご好評だった<キマノ陶器>。


木間夫妻は共に<横田屋窯>で修行後、2020年に益子で独立。大らかな絵付けと柿釉が合わさる器はまさに沖縄と益子を繋ぐ器です。


勢いよく釉薬が打ち掛けられた8寸鉢も素敵。



<仙台木地製作所>佐藤康広工人による、インディゴこけしとメキシコこけしもずらりと並びました。


藍の国日本で青いこけしが作られていなかったことに着目し<fennica>で特別に依頼したことから誕生したインディゴこけし。


藍にどぼんと潜らせた全藍こけしは、今回敢えて木地に縮みがある杢をいくつか使ったとのこと。虎斑や難しい杢目も藍で染まることで美しく出ています。

メキシコ衣装のウィピルやメキシカンハットを纏った鮮やかな描彩のこけし。一様におめかしして愛らしいですね。


メキシコこけしをお目当てにいらしてくださる方が多く、早々に完売!誠にありがとうございます。


そして、試作品の展示となりますがエンジェルをモチーフにしたスペシャルなこけしも。


佐藤正廣工人に轆轤挽きをしていただき、金銀の漆塗りは木漆工芸家 松崎修さんに施していただいています。


合わせて松崎修さんの漆器もご覧いただけますよ。


濱田庄司がセントアイヴス滞在時に着ていたニューリンスモックからもインスピレーションを受けた<BUZZ RICKSON’S × fennica>のスモックも持ってきています。



更にはフォトスポットとして濱田庄司とバーナード・リーチ、and you!と、一緒に記念撮影ができる顔はめパネルも。(2015年の開催時はメキシコこけしのパネルをご用意したんですよね。)

ぜひ思い出に写真を撮っていただければと。



1920年に濱田庄司とバーナード・リーチがイギリス セントアイヴスに<リーチポタリー>を開窯してから100年。


記念となるこの年に、二人の工房兼住居として使われた長屋門にて<fennica>POP-UP STOREが開催でき、誠に嬉しく思います。


この貴重な機会にぜひお楽しみいただけたら幸いです。



『fennica pop-up store Mashiko』
会期:11/27(土)28(日)10:00-16:00
場所:濱田窯長屋門


※会場へお越しの際は事前予約が必要となります。こちらからご確認ください。

※特設会場のため、お問い合わせはお応えいたしかねます。また、BEAMS CLUB ポイントは付与のみとなります。予めご了承ください。



Mori

和洋合わさる着物コート

季節の進みが少しづつ感じられるこの頃。

店頭でもアウターをお探しの方が増えてきたように感じます。

11月になり、<fennica>のおすすめアウターも出揃ってまいりました。今回は山形 米沢の呉服問屋<粟野商事>から届いたこちらをご紹介。


<粟野商事 × fennica>着物コート/千鳥格子
カラー:GRAY,BROWN
サイズ:M,L
価格:¥62,700(税込)
商品番号:66-19-0572-306



着物の上に羽織るものとして<粟野商事>でもともと作られていたコートをベースに<fennica>がスペシャルオーダーしたアイテムです。

2018年の秋冬シーズンにウールのヘリンボーンで製作したことに始まり、タイプ3となる今回。


ハウンドトゥース、いえ千鳥格子の呼び名がハマりますでしょうか。生地をのせかえ、ウール × ナイロンフラノの重すぎない素材が良い雰囲気に仕上がりました。


最大のポイントである角袖ですが、柔らかな生地が腕を下げた時に収まりが良く、一見ステンカラーコートのような面持ち。


スウェットシャツにデニムのワークパンツというカジュアルかつスタンダードなアイテムにスッと馴染みます。


スラッシュポケットからパッチ&フラップポケットに変更もした点もまた、和と洋を折衷するポイントになっています。前のモデルからポケット位置を下げたので、楽な姿勢で手を入れることができるかと。



ご好評につきサイズMは残りわずか。先日は普段からお茶を嗜まれる方の目に留まりお求めいただきました。角袖のバランスを洋装でも和装でも楽しめる…この魅力が伝わって嬉しい限りです。


ちなみにタイプ2として製作したのがこちら。


<粟野商事 × fennica>着物コート/コットン
カラー:BEIGE
サイズ:M,L
価格:¥49,500(税込)
商品番号:66-19-0540-306







光沢と強度に優れる上質な糸で織られたコットン素材を使用し、裏地も40Sキャンブリックコットンと軽快な仕上がりです。

ただいま開催中の「OUTER FAIR」対象で11/23(火・祝)まで10%OFFでお求めいただけますよ!


「OUTER FAIR」
会期:11/12(金)-23(火・祝)

▶︎<fennica>レーベルの対象アウターはこちらから



コットンとウール、どちらがお好みですか?

ぜひ<fennica>が提案するスタイルをお楽しみください。




Mori

OUTER FAIR!-fennicaも開催します-

暖かったり寒くなったり、どっちつかずの気候が続く11月。

東京はまだアウターが無くても過ごせる時間が長いのですが、みなさんのお住まいはいかがでしょうか?


きっとあっという間に冬が来るんだろうなと思いますから、このフェアはどうぞお見逃しなく。

「OUTER FAIR」




本日11/12(金)から11/23(火・祝)の期間、人気の対象アウターが10%OFFでお求めいただけます。

<fennica>レーベルでは、対象アイテム45品番!と、今シーズンのアイテムから定番まで幅広くご用意いたしました。

今回はその中から<orSlow>とのタッグで製作された2型をピックアップしてご紹介いたします。

昨年のリリースからご好評いただいている“SIGNAL PARKA VENTILE”。


<orSlow × fennica>SIGNAL PARKA VENTILE
価格:¥47,300(税込)
商品番号:66-18-0719-611


ベースとしたのは、1960〜80年代にイギリス空軍で採用していた、戦闘機の離発着をパイロットと通信しコントロールするセイラーのためのユニフォームです。

通信機器の配線を固定する特徴的なスナップボタンが連なるフラップはポケットとしての機能を持たせ、プルオーバーからフルオープンに変更。


オリジナル同様、墨黒のような色目のベンタイルクロスを使用し、ヴィンテージのようでありながら街着としての機能もばっちりの良い所取りな仕上がりになっています。


ご好評故にサイズは揃っていないのですが…この機会に改めてご注目いただきたいです。

<fennica>ディレクター エリスの私物とともに詳しくご紹介したこちらのブログもあわせてご覧ください。


こちらはロングセラーアイテム“WOODSMAN JACKET”。


<orSlow × fennica>WOODSMAN JACKET
サイズ:00,0
価格:¥38,280(税込)
商品番号:66-16-0301-611

<orSlow × fennica>WOODSMAN JACKET
サイズ:1,2,3
価格:¥38,280(税込)
商品番号:66-16-0305-611


ベースとしたのは1940年代のワークジャケットで、山をフィールドにした木こりやハンターのためのアイテムです。

オーバーサイズを着慣れた昨今、このジャケットのバランスは少々コンパクトに感じるかと思いますが、これによりアウターとしてはもちろん、ミッドレイヤーとしても重宝するんです。


アームのハウンドトゥース生地は柔らかく重ね着も楽々。今時期ならアウターとして、もう少し季節が進んだら、この上にアウターを羽織るとベストを着ているような見え方になるんですよ。


バックのアジャスターベルトもポイント。サイズはユニセックスでご用意しています。


ヴィンテージをリスペクトしたものづくりを続ける<orSlow>と<fennica>ならではのスペシャルなアイテム。みなさんのもとで育てていただければ幸いです。



「OUTER FAIR」
会期:11/12(金)-23(火・祝)

▶︎<fennica>レーベルの対象アウターはこちらから

ぜひこの機会にチェックしてみてください。



Mori

Knit!Knit!Knit!KHWOPA SPIRIT

11月に入り街でも目にするようになった、冬のコーディネートに欠かせないニットアイテム。

数ある中でも、取り分け温もり溢れるハンドニットに目がないという方、多いのではないでしょうか?


今回ご紹介するのは新たに取り扱うブランド、<KHWOPA SPIRIT(クォーパスピリット)>。

美しい山々に囲まれた国、ネパールより届きました。

昔から防寒やツーリストのトレッキング用にとセーターを編んできたネパールの女性達。今日に於いても停電や水不足は日常的で、編み物は生計を立てる大切な仕事として受け継がれています。

<fennica>ではこれまでも様々なハンドニットを紹介してまいりましたが、新たなアプローチでご案内できるブランドがあればと考えていたところ、<KHWOPA SPIRIT>へ繋がりました。


ピックアップは展示会とは別に事務所へお邪魔し、展示会には並べていなかったモデルから特別に選んでいるんです。

加えて、モデル毎にサイズバランスの微調整をリクエストした<fennica>だけのアイテムに仕上がり、<fennica>のタグもつけていただきました。


それでは全7型をご覧いただきましょう。


<KHWOPA SPIRIT>Cable Sweater
価格:¥14,300(税込)
商品番号:66-15-0463-247

良い塩梅の赤が目を惹きますね。

ダイヤモンド、ケーブル、かのこ編みとバランス良く配置されています。


立体感がありながらも、コンパクトなサイズバランスでスッキリとした見え方。


ネックのリブの厚み、詰まり具合も丁度良く、レイヤードせずともサマになります。



<KHWOPA SPIRIT>Leaf Sweater
価格:¥17,600(税込)
商品番号:66-15-0459-247

連なる葉が浮き上がるように立体的に編まれたセーター。インパクトのある編み模様もナチュラルホワイトならば取り入れやすい。


ルーズフィットなのでボリュームのあるボア素材のフライトキャップとも好相性ですね。


バックはモチーフを編まずにメリハリを。それでもハンドニットならではの表情に奥行きを感じます。



<KHWOPA SPIRIT>Nep Cardigan
価格:¥17,600(税込)
商品番号:66-15-0460-247


ふくよかな糸で編まれたボタンレスカーディガン。重みをしっかりと感じられるのもこういったアイテムの魅力ですよね。


シンプルな編み目もネップのある糸によって凹凸が出てあたたかみある質感をプラス。


お気に入りのブローチをボタン代わりにして飾り付けても素敵ですよ。



<KHWOPA SPIRIT>Popcorn Vest
価格:¥15,180(税込)
商品番号:66-05-0081-247


ポップコーン編みをホワイトとブラックの糸を使うことでコントラストをつけたドット模様のベスト。


アームやネック周りは大きく開いたルーズフィットで、サイズが合えば男性にもおすすめです。


サイドスリットによりボリュームのあるボトムやフレアしたアイテムとバランス良く着こなせますよ。



<KHWOPA SPIRIT>Popcorn Sweater
価格:¥15,180(税込)
商品番号:66-15-0478-247


ベストと同じポップコーン編みのセーター。

ドロップショルダーでリブのテンションはゆるく。ですが着丈は短くシャツとのレイヤードが楽しめます。


規則的なドットパターンなので、動きのある柄物とも難なくマッチしますよ。



<KHWOPA SPIRIT>Centripetal Vest
価格:¥13,200(税込)
商品番号:66-05-0076-247


コンパクトなニットベスト。ルーズフィットが続いた後には新鮮に映ります。


首元から胸元へ広がるケーブル編みと胴回りのかのこ編みで編み目によってもスッキリと。


ネック周りと裾はメリヤス編みでくるんと丸まる表情も愛らしい。

ブラウンもご用意しています。




<KHWOPA SPIRIT>Cable Sweater
価格:¥15,400(税込)
商品番号:66-15-0462-247


一型のみメンズのセーターも。ハニカム、かのこ編み、ケーブル編みとバランス良く並びクラシックな面持ち。


ですが、サイドスリットが入ることで今の気分にフィットします。


シャツの裾は出してレイヤードを楽しみたいですね。

こちらも2色ありグレーもご覧いただけます。


一枚のセーターを編むには一週間。一目一目丁寧に編まれたグットクオリティ、グットプライスな<KHWOPA SPIRIT>のハンドニットは、明日11/6(土)発売いたします。

手仕事ならではの温もりあるセーターをぜひワードローブにプラスしてみてくださいね。



11/8(月)までの期間、「BEAMS CLUB ダブルポイントキャンペーン」を開催しております。加えて楽天ポイントも付与いたします。


お得な機会に、ぜひ秋冬のお買い物をお楽しみください。



Mori

心地良さを纏う、BLACK CRANE

<fennica>では2013年秋冬から取り扱うお馴染みのブランド、ロサンゼルス発<BLACK CRANE>。

BLACK CRANE=黒い鶴の名のもと、デザイナー Momoko SuzukiとAlexander Yamaguchiのルーツである日本文化と深い黒がコンセプトとなっています。

ミニマルでエッジの効いたデザインながら、リラックスして纏えるパターンや素材選びが魅力的なブランドです。


秋らしいGoldカラーで届いた定番の“Tent Dress”。


<BLACK CRANE>Tent Dress
価格:¥42,900(税込)
商品番号:66-26-1793-269


たっぷりと生地を使った二段のラッフルが贅沢な一枚。手で持ち上げると裾は大きく広がりますが、このたっぷりの生地によって豊かなドレープを作りながら下に落ち、可愛くなりすぎない大人のためのラッフルドレスといった印象です。


コットンフランネルにブラシをかけたことでこなれた風合いに。色違いのMudも柔らかできれいな色目です。



同じ素材を使用した“Tube Janp Suit”。


<BLACK CRANE>Tube Janp Suit
価格:¥37,400(税込)
商品番号:66-17-0079-269


毎シーズン形や生地を変え、必ずラインアップするジャンプスーツ。挑戦しづらいイメージのあるアイテムですが、エレガントでありながら、力を抜いて纏える<BLACK CRANE>のジャンプスーツならばきっとハマることでしょう。


ゴムでギャザーを寄せたデザインはウエスト位置を調節できるので、あまり背丈も選びません。アシンメトリーに配されたボタンとひと折りしたネックがアクセントに。Naturalの色目が新鮮に写ります。


そして、今季を象徴するキルティングを使用したアイテム。


ダイヤモンドのようなキルティングパターン。凹凸が質感に陰影を生みます。

ヒップ下から弧を描くように膨らむ、ランタンをイメージしたシルエットも素敵。


<BLACK CRANE>Quilted Lanthan Dress
価格:¥41,800(税込)
商品番号:66-26-1794-269


こちらはプルオーバートップとパンツをセットアップで。


<BLACK CRANE>Quilted Boyfriend Pullover
価格:¥26,400(税込)
商品番号:66-14-0424-269

<BLACK CRANE>Quilted Wide Pants
価格:¥36,300(税込)
商品番号:66-23-0928-269




どちらもゆったりとしたシルエットでありながら、パンツは程良いテーパーが入り、クルーネックのプルオーバーは首まわりをすっきりと見せます。


こんな感じでネックの開き具合に差のあるインナーをレイヤードしてグラデーションを作るのもおすすめ。

プルオーバートップはキルティングに加え、裏起毛のさらに肉厚な生地もご用意しています。


<BLACK CRANE>Boyfriend Pullover
価格:¥24,200(税込)
商品番号:66-14-0425-269


ロールアップして裏面を見せるこなしもポイント作りに良いですよ。


環境に配慮し、生地を織りたてるところから縫製まで拠点であるロサンゼルスにて行う<BLACK CRANE>。


纏う心地良さは、そんなものづくりの姿勢からも感じられるのでしょう。



10/29(金)から11/8(月)までの期間、「BEAMS CLUB ダブルポイントキャンペーン」を開催します。


お得な機会に、ぜひ秋冬のお買い物をお楽しみください。



Mori

暮らしの道具と世界の民藝-fennica pop up store 1F-

BEAMS JAPAN 1階にて開催中の『fennica pop up store 1F』。

「1階を見てはじめて5階まで来ました!」という嬉しいお声もいただいています。誠にありがとうございます。


早いもので会期は明日まで。お陰様で旅立ったものも多いですが、まだまだ今回のイベントに向けてご用意したアイテムをご覧いただけますよ。


ペルー アヤクーチョ素焼きの教会


ペルーの高地では屋根の上に魔除けを載せる風習があり、これは新築祝いに贈られるのだそう。素朴な表情が愛らしいです。


ペルー アヤクーチョ ジャンボクッションカバー

ナチュラルウールで織られた幾何学模様のクッションカバー。天然染料を使ったブラウンの濃淡であたたかみを感じるデザインです。


ボリビア コカボルサ

アルパカウールを堅く撚った糸で伝統的なインカ模様を織り込んだボルサは中南米で見られる袋。小さなものはコカボルサと言うのだそう。色柄のバランスが絶妙です。


ペルー アルパカウールのジャガイモ袋と網

ナチュラルなアルパカウールをモダンなストライプで織り上げ両端を閉じたジャガイモ袋。アンデス高地と低地に住む人とで物々交換する際に使われるもので、袋をロバの背に載せ網で括り繋げます。クッションカバーや鉢カバーなどに応用できます。


<石見焼>すり鉢と鹿児島の山椒すりこぎ

1300度以上で焼成し磁器のように硬く丈夫な<石見焼>の特性はすり鉢にも最適。鋭く欠けにくい櫛目に活かされています。すりこぎは、抗菌作用があり堅く摩耗に強い山椒の木で作られています。


アルマイトざるとアルマイト理想おろし金

軽く扱いやすいアルミを更に腐食に強く加工したアルマイトは大正時代の日本で発明されたもの。日本の昔ながらのおろし金と、韓国で見つけたというざる。


ラオス バスケット

日本の真竹に近い青竹の皮の部分を極限まで薄く削ぎ編まれたバスケット。しなやかで軽く編み目も美しい。


飲み屋の厚口グラスと受け皿


日本酒を並々注ぐ光景が思い浮かぶ、下町の立ち飲み屋のいわゆる業務用のグラスと受け皿。持ち易く安定感があります。


徳島 木曽サワラのおひつ

炊きたてのご飯を移すと適度に水分を吸収し、冷めてくると硬くならないよう水分を補う、ご飯を美味しく保つサワラのおひつ。ほのかにサワラの木のにおいも香ります。


パーム荒神ぼうきとトタン文化ちりとり

荒神とはかまどの神様を言い、元々はかまどまわりを掃くものとして作られたほうき。ガーデニングやDIYなどのシーンにも丁度良い小ぶりなサイズです。大阪の町工場で作られる昔ながらのちりとりと共に。



イベントに向けご用意したアイテムの一部をご紹介いたしました。気になるものはございましたでしょうか?


世界には本当にたくさんの手仕事、暮らしの道具があり、その背景も様々で面白いですよね。

まだ他にも素晴らしい手仕事が揃いますので、ぜひ見にいらしてください。



『fennica pop up store 1F』
会期:10/16(土)-26(火)
場所:BEAMS JAPAN 1階



Mori

続 TOKIHO

土曜日のリリースとともにご好評いただいている<TOKIHO>。

デザイナー 吉田季穂(Yoshida Tokiho)さんが生み出す、中世ヨーロッパの日常着をベースとした、人生の断片となる洋服たち。

今回は前回のブログに続いて、レディースアイテム中心にご紹介いたします。


<TOKIHO>SO FAR
価格:¥41,800(税込)
商品番号:66-26-1811-537


プルオーバードレス、“SO FAR”。光に照らされることで質感が際立つ生地はベルベット。


リネンを織り交ぜた特殊なベルベットで仕立てた後、洗いをかけているんです。これにより生まれたシワや、光沢が抑えられたドライな質感がアンティークな雰囲気を漂わせます。


この生地をたっぷりと使うことで自然に生まれるドレープが美しい。

そして、一見シンプルに映りますがデザイナーの拘りが伺えるディテールも素敵で…


その一つが裾のヘムライン。前後とも僅かに2つのポイントで角張っているのが見えるでしょうか?これは吉田さんの祖父が蒐集した美術品の一つ、李朝箪笥の金具を模したデザインなのだそう。

吉田さんの生まれは<fennica>でもお馴染み、富山 八尾和紙の伝統を守り続ける<桂樹舎>。

コレクションをイメージする時には暮らしていた頃の記憶が脳裏に浮かぶそうで、感覚的に服作りにも反映されているのだと思います。


“SO FAR”にニットビーニー“MECUM-Ⅲ”、ベスト“MUTE-Ⅴ”を合わせたスタイル。


<TOKIHO>MECUM-Ⅳ
価格:¥12,100(税込)
商品番号:66-41-0645-537

<TOKIHO>SO FAR
価格:¥41,800(税込)
商品番号:66-26-1811-537

<TOKIHO>MUTE-Ⅴ
価格:¥35,200(税込)
商品番号:66-06-0475-537


“MECUM-Ⅲ”は、ステッチが見えぬよう生地を二重にした四枚剥ぎのビーニー。

後ろに一箇所スリットが入るのですが、スリットを前に持ってきてもエスニックな雰囲気があって面白い。


素材はスーパーファインウールを天竺にしてタンブラー乾燥させています。僅かにミックス感のある糸が、やわらかな表情に。

“MUTE-Ⅴ”は、タイトな首回りが特徴的なベスト。

今季はヘンプツイードを使用しています。しっかりと染め上げられたウールに、染まりの浅いヘンプが混ざり合い、奥行きのある色目、独特の質感を生みます。

裏地にサテンツイルコットンを合わせ製品洗いを施しているのですが、生地の縮絨率の違いによりサイドベンツが起き上がるようなニュアンスに。少し力の抜けた表情がまたニクいですね。

カラーは先のGrayとBrown。ユニセックスでお楽しみいただけます。


<TOKIHO>MUTE-Ⅴ
価格:¥35,200(税込)
商品番号:66-06-0475-537

<TOKIHO>MOMEMT-Ⅲ
価格:¥35,750(税込)
商品番号:66-15-0485-537


Brownは少しPurpleを感じる魅力的な色目。Grayとはまた違った良さがあります。


合わせたのはプルオーバーニット“MOMEM T-Ⅲ”。こちらは先ほどの“MECUM-Ⅲ”と同素材、天竺にしたスーパーファインウールをタンブラー乾燥させたニットです。

襟ぐりと袖口、裾は裁ち切りにより、くるんと丸まっています。


昨シーズンのものより袖口に向かってテーパーが入りすっきりとした印象。カット&ソー感覚でお召しいただけますよ。


ちなみに“MUTE-Ⅴ”と同素材のヘンプツイードでロングコート“LIGHTNESS-Ⅸ”もラインアップしていたのですが、お陰様でブログのご紹介の前に完売いたしました。


<TOKIHO>LIGHTNESS-Ⅸ
価格:¥90,200(税込)
商品番号:66-19-0565-537


雰囲気ある素敵なコート。突然の気温低下で出番もすぐでしょう。誠にありがとうございます。



最後にこちら、“ANNA-Ⅵ”のドレス。


<TOKIHO>ANNA-Ⅵ
価格:¥53,900(税込)
商品番号:66-26-1810-537


フロントはフルオープンでコートのように羽織るコーディネートも可能。


コットン×シルクのツイル素材で仕立て、製品洗いをかけています。少し起毛しているのがわかりますでしょうか?やや褪せた生地に艶めく黒蝶貝のボタンが映えます。


フロントのボタンは比翼で隠され、ドレス“So Far”のヘムラインとリンクするようなステッチが。


背のワンタックから緩やかに広がるシルエットも美しいですね。


いかがでしたでしょうか?

タイムレスな<TOKIHO>の洋服は、長く着て時には修繕をし、大切にそばに置いておきたい魅力があります。

その年月が人生の断片となり、その人の印象となっていくのでしょう。

ぜひそれぞれの質感や袖を通した時の高揚感を店頭で感じていただきたいです。



本日より便利でお得なキャンペーンも開催しております。この機会に「ご試着・お取り置き」サービスをご利用ください。




Mori

fennicaの世界観を1階でも

<fennica>のPOP UP STOREが1階に!


BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIOから飛び出して、1階にて昨日より『fennica pop up store 1F』をスタートいたしました。


洋服・陶器・雑貨・家具・食品と、<fennica>ならではのセレクトの一部をぎゅっと纏めご紹介するとともに、今回のイベントに向けて特別に<巧藝舎>と<松野屋>にてピックアップした、世界の民藝や暮らしの道具が並びます。








BEAMS JAPANには立ち寄るけれど5階へは行ったことがないという方に<fennica>を知っていただくきっかけになったり、いつも<fennica>へご来店くださる方にも楽しんでいただけることと思います。


fennica STUDIOでは、昨日より<TOKIHO>の秋冬コレクションが並んでおります。(詳しくはこちらのブログへ)

1階をお楽しみの後は、ぜひ5階へいらしてくださいね。

それでは、BEAMS JAPANの玄関口でお待ちしております。



『fennica pop up store 1F』
会期:10/16(土)-26(火)
場所:BEAMS JAPAN 1階



Mori

乾いた空気が似合う、TOKIHO

気温の上下を繰り返しながら季節が進む今。

秋から冬の乾いた空気が似合う<TOKIHO>の洋服が届きました。

デザイナー 吉田季穂(Yoshida Tokiho)さんが生み出す、中世ヨーロッパの日常着をベースとした、人生の断片となる洋服。

ひとたび触れて纏ってみると、デザイナーの哲学を感じることができるでしょう。


コレクションは大きく形を変えることなく、一つ一つの型と向き合い追求するように細かなアップデートを繰り返します。

今回は<TOKIHO>の代表的な2型をご紹介。


<TOKIHO>LIGHTNESS-IX-SL
価格:¥62,700(税込)
商品番号:66-19-0567-537


まずはこちらの“LIGHTNESS”。ラグランスリーブのノーカラーミドルコートです。


吉田さんはパタンナー出身ということもあり、立体的に構築されたシルエットに惹かれます。静かに存在感を放つ格好良さがあるのです。




釦は現行のナットボタン、裏の力釦にはフランスの古いシェルボタンが使われています。少し力の抜けた表情がしっくりくるのだそう。


素材は上質なコットンコードレーン。先染め糸を使用した縦方向の細い畝が特徴です。


これを製品洗いすることで、はりのある生地が落ち着き、こなれた表情に。

冬の曇り空のようなTaupeの色目は、質感をより際立たせるように思います。


こちらはBlack。


どこかインテリジェンスな佇まい。Taupeの印象と同じく、この洗いをかけたコードレーンには吉田さんのライフワークであるモノクローム写真にも通ずるような奥行き、陰影が感じられます。


これまでサイズはⅡまでのラインアップでしたが、<fennica>含め要望が多かったようで初めてサイズⅢが製作されました。

これまでフィッティングが難しかった方にもぜひご覧いただきたいですね。




もう一型は“TETE”。ミドルコートと同じコードレーンを使ったワークトラウザーズです。


<TOKIHO>TETE-IV
価格:¥28,600(税込)
商品番号:66-23-0962-537


股上は深く腰回りはボリュームがあり、膝下から裾に向かいややテーパーをつけています。


ボタンフライにサスペンダーボタン、シンチバックとクラシックなディテール。




写真のようなタックインスタイルがさまになります。

ジャケット感覚で“LIGHTNESS”を羽織ったセットアップも素敵。


シルエットと質感が強調され、独特の存在感が増しますね。

 

ジェンダーレスなデザインも魅力である<TOKIHO>。“LIGHTNESS”と“TETE”はユニセックスでサイズをセレクトしています。


<TOKIHO>LIGHTNESS-IX-SL
価格:¥60,500(税込)
商品番号:66-19-0566-537

<TOKIHO>TETE-IV
価格:¥27,500(税込)
商品番号:66-23-0961-537

※同型ですが価格が変わります。



こちらのサイズはBlackのみのセレクト。サイズⅢだと大きい男性もぜひこちらを。


総裏の生地には高密度に織られたサテンツイルコットンを使用し、左に2つ、右に1つ内ポケットが付きます。充実した内ポケットはレディースでは新鮮に思えますね。




トラウザーズのドライな光沢とレザーシューズのウェットな光沢、異なる質感がマッチします。


<TOKIHO>の代表的な2型を、キャラクターの異なる<fennica>スタッフ4名のスタイリングとともにお届けしました。

合わせたアイテムもワーク、ミリタリー、エスニックと様々。その人が持つスタイルに溶け込みながらも、纏う空気を変化させる魅力があります。


<TOKIHO> 2021 Autumn/Winter Collectionは、明日10/16(土)より新宿 fennica STUDIOに並びます。

ぜひ一度袖を通していただきたいです。

他にも素敵なアイテムが揃うのですが、そちらのご紹介はまた次回のブログで。




Mori

濱田友緒さんの塩釉作品

10月。

まだお昼間は暑さを感じることもありますが、だんだんと夜も長くなってきましたね。

秋の夜長、寛ぎの時間におすすめしたい器が届きました。


透明感のある青、様々な絵付けや造形が美しい。<益子焼>を牽引し続ける<濱田窯>3代目 濱田友緒さんによる塩釉作品です。



塩釉は16世紀からドイツで用いられていた技法。素焼きの器に絵付けを施した後施釉せずに窯入れし、1200°以上に達した窯内へ火口から大量の塩を投入するというもの。



特徴的なのが味わいのある柚子肌。塩がガラス質に気化して器に付着し、このように独特の釉調を生みます。

友緒さんの祖父である濱田庄司がドイツ外遊の際に知り、<濱田窯>に日本初の塩窯を築きました。特殊な焼成技法とあって、<濱田窯>三代、作家ものに限った作とされています。

代々の文脈は受け継ぎながらも、大学で彫刻を学ばれていた友緒さんの手から生まれる器には独自の造形美があり、モダンな印象です。


左から

<濱田友緒>塩釉湯呑
価格:¥8,800(税込)
商品番号:66-99-5475-064

<濱田友緒>塩釉洋杯
価格:¥11,000(税込)
商品番号:66-99-5476-064

<濱田友緒>塩釉盃
価格:¥8,800(税込)
商品番号:66-99-5485-064



左から

<濱田友緒>文打盃
価格:¥8,800(税込)
商品番号:66-99-5482-064

<濱田友緒>塩釉文打杯
価格:¥8,800(税込)
商品番号:66-99-5488-064

<濱田友緒>塩釉櫛目盃
価格:¥8,800(税込)
商品番号:66-99-5480-064

<濱田友緒>塩釉縞盃
価格:¥8,800(税込)
商品番号:66-99-5481-064



左から

<濱田友緒>塩釉刷毛文打盃
価格:¥8,800(税込)
商品番号:66-99-5484-064

<濱田友緒>塩釉刷毛縞洋杯
価格:¥10,450(税込)
商品番号:66-99-4476-064


左から

<濱田友緒>塩釉杯
価格:¥8,800(税込)
商品番号:66-99-5486-064

<濱田友緒>塩釉櫛目湯呑
価格:¥8,800(税込)
商品番号:66-99-5474-064

<濱田友緒>塩釉ジャグ
価格:¥24,200(税込)
商品番号:66-99-3527-064



<濱田友緒>塩釉縞花瓶
価格:¥44,000(税込)
商品番号:66-99-0106-064


一つ一つ表情の異なる素敵な器が揃いました。どれも美しく、心惹かれます。

塩釉は塩を入れることにより窯内の温度が急激に下がるため、窯にも作品にも負担が大きく、リスクが高い技法なのだそう。さらに<濱田窯>は薪窯で焼成され手間も掛かる仕事。

特別な塩釉作品をぜひ手に取ってご覧いただきたいです。


そして、今回初めてアロマボウルが届きました。


<濱田友緒>塩釉アロマボウル 大
価格:¥24,200(税込)
商品番号:66-99-5491-064

<濱田友緒>塩釉アロマボウル 小
価格:¥17,600(税込)
商品番号:66-99-5492-064







丸い三つ脚が付けられたボウルの中に、和菓子のような素焼きのボール。ここにアロマオイルを数滴垂らしてお楽しみいただけます。


こちらのアロマボウルにあわせて、友緒さんとも親交の深い、<ふくうらファーム>のアロマオイルもご用意しました。


<ふくうらファーム>ラベンダー芳香油
価格:¥1,980(税込)
商品番号:66-55-0001-064


<濱田窯>と同じく益子に在ります、<ふくうらファーム>にて無農薬・無化学肥料で育った摘みたてのラベンダーから抽出したアロマオイルです。

ふわっと香るラベンダー。ブログでは香りをお伝えできないのが残念ですが、爽やかでとっても癒されます。アロマボウルとあわせて贈り物にもおすすめですよ。


BEAMS KOBEでは、また異なる造形の器をご覧いただけます。


通信販売も承りますので、ぜひお問い合わせください。

[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階/TEL:03-5368-7304

[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階/TEL:078-335-2720


そして来月には先日のブログでご紹介した益子でのイベントも控えております。

少しでも安心してお越しいただける状況となることを願いながら、準備を進めて参ります。またこちらのブログでご紹介いたしますので、どうぞお楽しみに。



Mori

スウェットシャツなら“Sanca”です

fennica STUDIOでは『小野眞佐子 倉敷からのノッティング織椅子敷コレクション』が始まり、店内はすっかり秋のムード。


ぐっと気温が下がり装いも秋にシフトした方が多いのではないでしょうか?

今回はそんな季節の変わり目におすすめの<fennica>スペシャルアイテムをご紹介させてください。


<fennica>ではお馴染みのタッグである<Sanca>との製作で実現した2型、“Football Jersey”と“Track & Field Sweat”です。



Track & Field Sweat”は、<fennica>スタッフの声から生まれたスウェットシャツ。


冬に着るセーターは大好きだけれど、気候変動によってウール100%ニットのベストシーズンが狭まった昨今…もっと長い期間楽しめるものとして定番のスウェットシャツがあれば重宝するのでは?というところからスタートしました。

これまでレタードスウェットをはじめ<fennica>独自のフィルターを通したアイコニックなスウェットを製作してきましたが、今回は定番中の定番、杢グレーの前Vスウェットがモチーフです。


<Sanca × fennica>Track & Field Sweat
サイズ:1,2,3
価格:¥14,300(税込)
商品番号:66-13-0180-674


まず手に取って感じるのが手触りの良さ。店頭に並んだら、とにかく触ってみていただきたいですね。非常にやわらかく、なめらかなタッチのコンパクトミニ裏毛生地を採用しています。


細い糸、小さなループが特徴のミニ裏毛はライトウェイトなので、丁度25℃を下回る今時期からすぐに取り入れていただけます。


軽さはあっても確かにスウェットの肉感が感じられる…そんなウェイトに拘ってチョイスしました。

そしてディテール。


前Vの中でも50年代頃までに見られたはめ込みガゼットは、横方向に伸縮し着脱のし易さがあります。


アームホールの縫製は特殊ミシンによる4本針フラットシーマで、縫い目がゴロつきません。


テンションをゆるくしたリブによって、カット&ソー感覚でプレッシャーなく楽にお召しいただけます。


ここで2つのスタイルサンプルをご紹介。


身長174cmのスタッフ前田にジャストサイズのサイズ2。

NECESSARY or UNNECESSARY>のB.D.に<優佳良織>のネクタイ、<BUZZ RICKSON’S × fennica>のチノを合わせ、アイビーを意識したスタイルです。


テンションのゆるいリブやジャストサイズを選んだからこそ、シャツの裾を出したバランスが丁度良い。

ネクタイは敢えて出す。ベーシックアイテムが軸となるスタイリングは、こういったこなしもポイントです。


HAT:

<orSlow>Military Hat
価格:¥10,780(税込)
商品番号:66-41-0627-611

SHIRT:

<NECESSARY or UNNECESSARY>B.D.Shirt
価格:¥17,600(税込)
商品番号:66-11-1452-443

TIE:

<優佳良織>Necktie
価格:¥9,570(税込)
商品番号:66-44-0024-537

PANTS:

<BUZZ RICKSON’S × fennica>Chino Pants
価格:¥18,480(税込)
商品番号:66-23-0654-086



ワンサイズ上げて着るなら、<BUZZ RICKSON’S × fennica>のブラッシュカモパンツを合わせたトレーニングスタイルはいかがでしょう。


HAT:

<orSlow>Military Hat
価格:¥10,780(税込)
商品番号:66-41-0627-611

 SHIRT:

<BUZZ RICKSON’S × fennica>Collarless Shirt
価格:¥17,600(税込)
商品番号:66-11-1397-086

PANTS:

<BUZZ RICKSON’S × fennica>Brush Camo Pants
価格:¥26,400(税込)
商品番号:66-23-0966-086


ワンクッション入った袖の具合からサイズの違いが見て取れるかと思います。これくらいのルーズなバランスがお好きな方にはワンサイズ上がおすすめ。


コンパクトに見せたい時はタックインで解決。ライトウェイトなので収まりも良いですよ。


丁度良くて、調子が良い。こちらのスウェットシャツは、本日9/11(土)より店頭に並びます。ぜひ抜群の着心地をお試しいただきたいですね。



そして、もうひと型の“Football Jersey”。


<Sanca × fennica>Football Jersey
サイズ:1,2,3
価格:¥13,750(税込)
商品番号:66-14-0441-674


春夏シーズンに<Sanca>とのタッグでラスタカラーのTeeシャツを製作したことは記憶に新しいかと思います。

こちらは<fennica>ディレクター エリスが見つけた1960〜70年代頃の古着のフットボールシャツの配色がRed × Gold × Greenだったことから、新たなラスタカラーアイテムとして製作に乗り出しました。

ナンバリングは<fennica>のユニフォーム的アイテム、“Drinking Jacket”と同じお馴染みの「48」に。プリントが剥がれていく変化も楽しみなところですね。

生地は28Gのハイゲージ編み機で編まれた40/2天竺。


この40/2天竺を編むには通常22Gを使用するのですが、28G編み機で目を詰めることで肌触りの良い上質な生地になるんですね。

“Track & Field Sweat”同様、ヴィンテージへのリスペクトとクオリティの高い日本のものづくりが同居したアイテムに仕上がりました。


“Football Jersey”は少し遅れて9月中旬〜下旬入荷予定。ありがたいことにご予約も多く入っているため、店頭に並ぶ数量は僅かとなりそうです。気になる方はお早めのご検討がおすすめですよ。


<fennica>ディレクター エリスと北村が信頼を寄せる、<Sanca>拘りのものづくりによって実現した新たな<fennica>のスタンダードアイテム。


ぜひ一度お試しください。




Mori

通信販売開始のお知らせ-小野眞佐子 倉敷からのノッティング織椅子敷コレクション-

fennica STUDIOにて開催中の『小野眞佐子 倉敷からのノッティング織椅子敷コレクション』

イベントを目掛けてのご来店、誠にありがとうございます。

小野眞佐子さんの仕事による椅子敷の包み込まれるような座り心地、美しい色柄。皆さまの元へ渡り、より暮らしを豊かにしていることと思います。


これまでイベントに並ぶ椅子敷は店頭でのみの販売とさせていただいておりましたが、9/9(木)11時より通信販売をスタートいたします。 ご来店が難しいお客様は、ぜひこちらをご利用ください。


|椅子敷 37 × 37cm|


<おの工房>椅子敷
サイズ:37 × 37cm
価格:¥27,500(税込)
商品番号:66-87-7965-465


定番の37cm四方の椅子敷。<松本民芸家具>#520L型ラッシチェアにも相性が良いです。


1.右上

2.右下

3.左上

4.左下



5.右上

6.右下

7.左上

8.左下



9.右上

10.右下

11.左上

12.左下



13.右上

14.左上

15.下


|椅子敷 33 × 33cm|

<おの工房>椅子敷
サイズ:33 × 33cm
価格:¥24,200(税込)
商品番号:66-87-7966-465


定番サイズよりひとまわり小さな33cm四方の椅子敷は、<松本民芸家具 × fennica>のロッキングチェア“fennica Rocker”に。コンパクトな座面に合いますよ。


16.右上

17.右下

18.左上

19.左下


|椅子敷 33cm丸型|


<おの工房>椅子敷
サイズ:Φ33cm
価格:¥24,200(税込)
商品番号:66-87-7967-465


直径33cmの丸型。キッズサイズのエキパルチェアや<ARTEK>STOOL 60などに最適です。ベンチに並べても素敵です。


20.右

21.左


|椅子敷 27 × 39cm|


<おの工房>椅子敷
サイズ:27 × 39cm
価格:¥24,200(税込)
商品番号:66-87-7968-465


長方形のサイズは写真のように<天童木工>バタフライスツールや、<松本民芸家具>22型スツールにぴったり。


22.中央


気になるものはございましたでしょうか?

ぜひこれまでのイベントブログもあわせてご覧ください。


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【おの工房 椅子敷 通信販売について】
通信販売はお電話[TEL:03-5368-7304]にて、2021年9月12日20時まで承ります。その際にご希望のお支払い方法[代引き・現金書留・WEB決済]をお伺いいたします。

◼︎全て1点限りのご用意です。

◼︎店頭でも販売しているためお問い合わせ時に売り切れの場合もございます。予めご了承くださいませ。※<fennica>オフィシャルインスタグラム[@fennica_official_]にて随時在庫の有無を更新してまいります。

◼︎写真は自然光のもと撮影いたしました。写真と実物の色合いが異なって見える場合もございます。予めご了承くださいませ。

_______________


それでは9/12(日)まで、店頭またはお電話にてお問い合わせお待ちしております。



『小野眞佐子 倉敷からのノッティング織椅子敷コレクション』
会期:9/4(土)-9/12(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori

本日より-小野眞佐子 倉敷からのノッティング織椅子敷コレクション-

本日より、『小野眞佐子 倉敷からのノッティング織椅子敷コレクション』が始まりました!

店内の様子をご覧いただきましょう。






一つ一つ異なる色柄がずらりと並び、それぞれが互いを引き立て合っています。元気になる色、楽しくなる柄が揃いました。


毎回イベントのために製作される小野眞佐子さんのノッティング織椅子敷は厚みと弾力があり、座ると包み込むような心地良さがあります。ぜひ見て触れて、座り心地をお試しいただきたいですね。


こちらは先日のブログでご紹介した<fennica>スペシャルの無地の椅子敷、藍と白。




こちらを目当てに来店してくださった方が多く、お陰様で早くも完売いたしました。ご好評の声が伺えて嬉しい限りです。誠にありがとうございます!


前回お探しの方が多かったバタフライスツールにぴったりのサイズも並んでいますよ。

こちらのブログでも詳しくご紹介しておりますので、ご参考にご覧ください。


普段使われている椅子も、小野さんの椅子敷を乗せると目に楽しく、心地良さは増し、より愛着が湧くものになることでしょう。愛車のシートや床でくつろぐ時間にも素敵です。


ぜひお気に入りを見つけにいらしてください。




『小野眞佐子 倉敷からのノッティング織椅子敷コレクション』
会期:9/4(土)-9/12(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori

特別な椅子敷-小野眞佐子 倉敷からのノッティング織椅子敷コレクション-

いよいよ明日、9/4(土)からスタートする『小野眞佐子 倉敷からのノッティング織椅子敷コレクション』。

店頭に並ぶ椅子敷をご紹介した先日のブログはご覧いただけましたでしょうか?

色とりどり様々なデザインは、一つ一つに良さがあって、きっと選ぶのが悩ましいでしょう。


今回ご紹介するのは<fennica>が小野眞佐子さんへオーダーしたスペシャルな椅子敷です。


<おの工房 × fennica>丸型 椅子敷
カラー:INDIGO
サイズ:Φ33cm
価格:¥24,200(税込)
商品番号:66-99-5470-465

<おの工房 × fennica>角形 椅子敷
カラー:WHITE,INDIGO
サイズ:37 × 37cm
価格:¥27,500(税込)
商品番号:66-99-5469-465



藍と白の無地を製作していただきました。

多彩な幾何学模様が印象的な椅子敷をご覧いただいた後では、無地のオーダーを疑問に思われるかもしれません。

ですが、例えば食卓に並べる陶器も豊かな彩色の絵付けの器の中に、シンプルに釉薬を掛けた器があると互いが引き立ちますよね。


<fennica>ディレクター エリスと北村が無地で織られたコットンの椅子敷を使っていて、柄の入った椅子敷やテキスタイル、家具とのバランスが良く重宝したことから、ぜひ小野さんに無地の椅子敷を製作いただきたいと今回のオーダーに繋がりました。

ふんわりと厚みのある椅子敷は、毛流れによって陰影が生まれ、無地だからこそ糸の表情がより感じられます。


この椅子敷から、小野さんの師である外村吉之介の言葉、「無地極上」が思い浮かびました。「日常的に使い勝手が良いものほど無地の品が一番である」という意味合いです。

使い込まれてこなれていく変化も、ぜひ愛でながら楽しんでいただきたいですね。






藍色は光沢があり上品な印象。


白には素朴な雰囲気があります。

そして、無地が平坦にならぬよう白にクリーム色を加えたパターンも。


写真で伝わりますでしょうか?左側にはストライプ、右側にはクロスモチーフが入っています。




これまでもマスタードや朱色で無地を作る際には、グラデーションをつけることでふっくら見えるように工夫されていると伺いました。

小野さんの素敵な感性と綿密な仕事が今回の別注でもご覧いただけます。


ぜひ店頭で見て触れていただき、小野さんの魅力溢れるノッティング織椅子敷をご堪能ください。





『小野眞佐子 倉敷からのノッティング織椅子敷コレクション』
会期:9/4(土)-9/12(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori

暮らしを彩る椅子敷-小野眞佐子 倉敷からのノッティング織椅子敷コレクション-

今日から9月。東京はぐっと気温が下がり、季節の移ろいを感じます。

9月となれば先日のブログでお伝えした秋のイベント、小野眞佐子 倉敷からのノッティング織椅子敷コレクション』開催も、もう間もなくですよ。


今回が2度目となる本展。<fennica>では2019年9月に初めて開催したのですが、初週末でほとんどがお客様の手に渡っていったことを思い出します。今回も小野さんによる椅子敷を心待ちにしている方が多いのではないでしょうか?


倉敷ノッティング織は、倉敷民藝館初代館長であり倉敷本染手織研究所を設立した外村吉之介により考案され、経に木綿糸を張りウールや綿の糸束を結びつける(=Knoting)ことから名付けられた織物です。

__こちらは小野さんの椅子敷の裏側。均一に揃った目が美しいですね。ここを見ると構造が分かり易いでしょうか。


研究所で織られた布の残糸を捨てずに活用し、ペルシャ絨毯の手法を座布団サイズに落とし込む発想で生まれたのだそう。

材を大切に使う心がノッティング織の誕生に繋がったのですね。

外村吉之介・清子夫人より染色を学ばれた小野さんは、教えを受けた外村吉之介考案のデザインとご自身のデザインを作られています。


椅子敷という小さなキャンバスを最大限に活かした美しい幾何学模様。そして小野さんの色彩感覚による色の取り合わせがなんとも素敵です。



用いられているのは質の良いメリノウール。毎回そのイベントの為に作られている小野さんの椅子敷きはふんわり厚みがあります。


ウールの糸自体に復元力があるので弾力があり、使うほどにこなれていくのだそう。肌あたりも優しく、空調を使う今の住環境においては四季を通して暮らしに寄り添ってくれます。




<おの工房>椅子敷
サイズ:33 × 33cm
価格:¥24,200(税込)
商品番号:66-87-7966-465


33cm四方の椅子敷きは<松本民芸家具 × fennica>のロッキングチェア“fennica Rocker”に。先日のブログでご紹介しましたが、中央ショールームでも小野さんの椅子敷が並んでいるんですよね。<松本民芸家具>ならではの深い色艶に調和します。



<おの工房>椅子敷
サイズ:Φ33cm
価格:¥24,200(税込)
商品番号:66-87-7966-465



<おの工房>椅子敷
サイズ:37 × 37cm
価格:¥27,500(税込)
商品番号:66-87-7965-465



直径33cmの丸型の椅子敷には<ARTEK>の“STOOL 60”、37cm四方の椅子敷には<天童木工>の“Library Chair”がぴったり。バーチやナラの明るい木地にも似合います。


<おの工房>椅子敷
サイズ:27 × 39cm
価格:¥24,200(税込)
商品番号:66-87-7966-465


27×39cmの椅子敷は<天童木工>の“Butterfly Stool”に。<松本民芸家具>のスツールにも丁度良いサイズですよ。


丸、四角と、<GEORGE NAKASHIMA>のベンチに並べてみました。様々な色柄が互いを引き立て合って目に楽しい。

外村吉之介著「少年民藝館」椅子敷の項に“ビスケットという仇名がついています”と記されているんですよね。ビスケットのように素朴で愛らしい雰囲気があります。


気になるものはございましたか?きっとお気に入りが見つかるでしょう。

次回は<fennica>が特別にオーダーした椅子敷をご紹介いたしますので、どうぞお楽しみに。




『小野眞佐子 倉敷からのノッティング織椅子敷コレクション』
会期:9/4(土)-9/12(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori