スタッフ「花井 宗徳」の記事

クリーム色のシャツは、白だと思って合わせて

高校の部活が終わって、進路相談。

美容師の専門学校行きたいな、

軽い気持ちで言ったら、

『何言ってんだ』と、

顧問の先生に言われた気がする…花井です。

(お察しの通り野球部です)

3年間丸坊主。憧れがあったかも



さて、


本日はジャケットスタイル




TAGLIATORE / COSTA AZZURRA リネンウール グレー グレンチェック柄 ジャケット
価格:¥149,600(税込)
商品番号:24-16-0687-248


いつものように、好きなものを集めて




コーディネートしていきます。




#グリーンが入ったネクタイ





#オフ白(クリーム)のシャツ






タリアトーレには、テーパードが強い

スッキリとしたパンツを選び




ベルトやチーフを刺していきます



よし


スーツコーナーに運んで



スーツコーナー

三銃士、完成




そして、


だれも気づいてないかもですが、

こちらの

【三銃士】



タブカラーシャツ



レギュラーカラーシャツ



ワイドカラーシャツ


多岐にわたる、『シャツの襟型』


品揃えを

今シーズンに合わせて、表現してみました。


みなさま、

いろんなテイストで、シャツの襟型を選んでみては、いかがでしょうか。

よろしくお願いいたします

脱がされて “なんぼ”

んあぁぁ〜、やっぱり、家がイチバンだわー


どこにも行ってないのに、そう思える…花井です。

(最近出不精)



さて、本日は


前回のブログで紹介したスーツの

オトナリさんを




2体の構成や、バランスを考えて、

グレイッシュなブラウンのスーツを

チョイスし、




色のトーン(彩度と明度)




2体の醸し出す、今シーズンのイメージ


お客様に、ウキウキやワクワクを


傾向やトレンド、新鮮さ




ネクタイとシャツを選び

着せつけていきます



よし


スーツコーナーに運びますが、

お客様がいると危ないので、




一旦、近場の試着室によけて




着せつけの、最終チェック




よし


オトナリへ




ふぅ〜、完成、完成。




Ermenegildo Zegna ウールモヘヤ ストライプスーツ
価格:¥198,000(税込)
商品番号:24-17-0369-015

でも、だいたい数日で、スタッフから

声がかかる。


『ごめーん、売れちゃった』


肌けた、淫らな状態


『ありがとうございます』

(ハニカミ気味で)



着せ替えることに。


ん〜、つぎは、どーしよー、、、



ネクタイはそのままいけそうだけど、



シャツは変えないと、、、



ふぅ〜、できあがり




新参者ですが、



こちらもよろしくお願いいたします。


LORO PIANA FABRIC ウール グレンプレイド スーツ
価格:¥176,000(税込)
商品番号:21-17-0651-264


マネキンに口なし

『小さなコトに、こだわってると、

大きなモノを、見逃がすぞ』


…すいません、

ただ、思いついただけで、


特に意味はありません…花井です。

(ブログの、初め言葉が出てこなかっただけです)



さて、


シーズン立ち上がり、26SS 

今シーズン、一発目に(初めて)組んだトルソーです





マネキンは、


“しゃべらない” ので


いや、実は…  とか

意図的に…  とか

あえてハズしで… とか


言い訳じみた説明は、してはならない

それが、『VMD』のオ•キ•テ


なので、見たまんまが、どうなのか




お客様が、汲み取り、感じた


いいね、、、

や、

あんまり、、、などの評価、




結果が、すべて


ドン



みなさま、こちらのコーディネート


ど、ど、ど、うでしょうか。。。


(当たり前ですが、コーディネートした本人は、『カッコいい』と思ったから、組んでます)





そうは言っても、


少しばかり、生地くらいは、説明を



LANIFICIO ROGNA ウール フレスコ スーツ
価格:¥137,500(税込)
商品番号:21-17-0652-264

【フレスコ生地】

つまり、

『平織り』で『強撚糸』


夏でも冬でも、使われている羊毛(原毛)は同じ。

(夏用の毛がとれる『羊』の品種、ということでは、ないですね)


なので、夏用にするか、冬用にするかは、


『織り方』と『撚り』で表現する


【基本】

(例外はいくつもあるが)

▪️夏用…平織り

(甘く織ることで、風が抜けてスースーする)

▪️冬用…綾織り

(高密度『度詰め』ができる織り方で、隙間なく“みっちり”風を通さない)



フレスコ…つまり平織り


フレスコ…つまり強撚糸



こちらの強撚糸は、『4PLY』


専門用語のように聞こえるが、、ただ、

4本の糸を、ひねりあげて、

1本の糸にしている、という意味


弾力、ハリ、コシ、復元力

(シワになりにくい)

さて、



次は、おとなりのストライプスーツ

次回もよろしくお願いいたします。


洋服のテイストを考えてみる

『あれ、痩せた?』

いいえ、カオが「縦」に伸びてるだけ…花井です

(歳を重ねるごとに、父親に似てきて、なんだ顔面が伸びてる気がしてます)



さて、本日は


ニューカジュアルコーナーの


マネキンたち



VALSTAR / ナイロン ドライビング ブルゾン
価格:¥92,400(税込)
商品番号:24-18-0655-654


お店には複数人のVMDがおりますが、




これを組んだのは、

お察しの通り、





最近、マネキンを見て、

「これ、花井さんでしょ」(組んだの)


と、バレてしまっていることが多く

コーディネートの『クセ』が、見抜かれギミ。


ただ、(私の中では)チャレンジはしてて



•サファリジャケットなのに…

•バンドカラーのプルオーバー…

(山なのか、海なのか)

(狩猟なのか、リラックスなのか)




•ウールパンツなのに…

•デッキシューズ…

(ドレスなのか、船の上で労働なのか)



色のトーンはまとめ、

『ミックススタイル』のコーディネート


題して



【右側】のテーマ


『サファリリゾート』

(無理やり造語)




【左側】は、

『都会派ドライビング』







みなさま、


洋服のテイストをそのまま合わせたり、

ごちゃ混ぜにして、ミックスしたり、


この春はどんなコーディネートを

楽しまれますか。


また、ブログはじめます。


よろしくお願いいたします。

冬から春へ【CINQUANTA 】ドライビングブルゾン

社用のケータイが変わって、

使い勝手、慣れるまで、“あくせく”

してました(機械に弱い)…花井です。


さて、洋服は、


冬から『春へ』




2ヶ月前くらいに組んでいたトルソー


【左側】レザーのドライビングブルゾン




26SS  新作の『新色』#グレーベージュが追加され、


カシミヤのマフラーを巻いて冬仕様





それから

季節は進み




店内はすっかり、春色に





スカーフを首に巻いたり、

リネンシャツを合わせたり、



袖のカフを、ひねり上げたり、



リネンのパンツを合わせてみたり、

いかがでしょうか。


CINQUANTA / スエード ドライビングブルゾン
価格:¥179,300(税込)
商品番号:21-18-0239-837


レザーは、通年素材


気温の変化とともに、コーディネートを考えると、楽しいですね。


みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。


ニット…色によってタッチが、違う〜編②

ここ半年間くらい、44歳だと思ってました…

45歳、花井です。。。


さて、

本日は、ニットの『染色』と『仕上げ』の話し。


良いニットは、いい原毛の他に、

『染色』と『仕上げ』工程にあり。



いざ、



色によって、

※肌タッチや、経年劣化が違う

みなさま、何気にお感じですよね。

(同じ、品番、色違いなのに)



前回ブログでは、“メランジ”(霜降り)

▪️【ワタ染め】…トップ染めでしたね。

(もう、ふわぁ、ふわぁ)



さて、本日は

▪️【糸染め】…ヤーンダイ

再現性が高く、安定した供給。コスパ良し。


ブランドに限らず、一般的に、、、

【染色】には、避けられないデメリットがある。


カラー別に

〜〜 ※デメリットを ご紹介 〜〜

定番カラーを3つほど


【紺色】#NAVY



▪️最もテカリ(アタリ)が出やすい

▪️紫外線に弱い、色抜け(青の染料)


…テカリ

(ウールのニット)であれば、

アイロンを“浮かせて”『スチーム』をたっぷり、ブラッシングすれば、なんとか取れそう。


…紫外線

色抜けして『赤っぽく』なることがある

(こーなると、染め直ししか、方法はない)


『絵の具』とか、、、三原色(赤、青、緑)

紺色=『青』に『赤(黒)』を混ぜる。


『青』の染料は “逃げ足が早く” 

結果として『赤が残る』

(みなさま、Tシャツなど経験ありでしょうか)


【黒】#BLACK



▪️生地が引き締まって、固くなる

▪️毛玉ができやすい (ゴワつき)


《理由》

深い深い『黒色』に染めるためには、

他の色より『長時間』『高温』の染液に浸す


もちろん原毛に、負荷がかかる

(だからと言って、染めが薄いと安っぽいチープな、黒色になってしまう)



【白】WHITE



▪️生地が痩せる、伸びやすい

▪️黄ばむ

▪️少し“カサ”つく




《理由》

白色は『染色』よりも『脱色』

脱色工程の『漂白剤』で、生地がヤせて、カサついたり。一部では『蛍光増白剤』を使用することも。

 

そのため、ちょっと華奢(キャシャ)になるので、ハンギングは注意が必要


(例)コレは別ブランド。

深い色は伸びてないのに、白だけ伸び。

(だから、畳んで保管)


そーして、こーして、


『染色』には、避けられないデメリットがある。ただし、本日、ご紹介のニットブランドは、


【グランサッソ】

イタリア高級ニットメーカー。

…デメリットを『最小限に抑える』

配合バランスの染色スキルと、仕上げ工程。


▪️ナノレベルで、樹脂コーティング

(トリートメント)滑りと光沢


深みのある黒々しい染色をしても、


照明を当てれば『グランサッソらしい光沢』





※白色も(漂白過ぎない、オフ白(生成色)

リラックスした状態で、ふんわり。


(ナチュラルな生成り色)


ピリング(毛玉)も、おきにくいように、

▪️スケールにコーティング

(ピリング防止加工)(防縮加工)


ウールが縮む理由は

濡れたり、湿気を含むと、原毛のスケール(ウロコみたいな)が開き、それらが『絡まって』フェルト化して、縮む。




さて、


▪️グランサッソ

『エクストラファイン』のメリノウールに、

高水準の『染色』と『仕上げ』


GRAN SASSO / 12ゲージ クルーネック ニット
価格:¥29,700(税込)
商品番号:24-15-0038-343

今年も多くの方に、お買い求めいただきました。まことにありがとうございます。


みなさま、末長く、ご愛用ください。


これから購入を検討される方も、ぜひ、

よろしくお願いいたします。



GRAN SASSO / 12ゲージ モックネック ニット
価格:¥29,700(税込)
商品番号:24-15-0216-343


ちなみに、

【グランサッソ】は、※手洗い不可



本来ウール自体は、水洗いできる素材。ただ、この仕上げコーティングは、永久的ではないため、クリーニングがおすすめ。(無理に自宅で洗うと、光沢がなくなり、毛玉になりやすくなるかも、です。)


では、またの機会にブログを書きます。

ニット…色の違いで、肌触りが、違う〜編①

夜中の4時に、左足のハムスト筋が“つって”しまい…

(痛くて、起き上がれないから)

『右足で』

左足の足首を伸ばしてたら、、、右足も“つって”しまった…花井です。



さて、本日は久々に、洋服ブログ


色違いでも、

この2枚だけ、違う。話し。

 


他の色より、なんだか柔らかいタッチ…

なーぜ、なーぜ。


《色展開》









見た目の違いが、お分かり頂けたましたでしょうか。。。



実は、上記の2枚以外の色は、全て『単色』




つまり、

【糸にしてから】染める。糸染め。


しかし、

こちらの2枚は『メランジ』(霜降り状)


なぜかというと、

【糸になる前の】

ワタみたいな状態で、染める。


※通称…【トップ染め】(原料染め)


(例え話)

#グレーの場合、、、

『黒色』で染めたワタを(半分)

『ナチュラルな』原料のワタを(半分)


そして、『まーぜ、まーぜ』してから

引いて(拠って)

一本の糸にする(グレー色)


だから、編み上がると



表情が豊かな『メランジ』に



〜〜タッチ(肌触り)が柔らかい理由は?

染料を用いず、加工が少ない

“ナチュラルな原毛” が、入っているから。

なんですね。

…wool(毛)本来の柔らかさ


もう、他の色より、『ふわぁふわぁ』です。


色によって肌触り(タッチ)が、変わるのは、

『染料だけの違い』だと思ってましたが、、、


『染める工程の違い』なのですね。



#ベージュはナチュラル原料が

多そうで、さらに柔らかい。




GRAN SASSO / 12ゲージ タートルネック ニット
価格:¥29,700(税込)
商品番号:24-15-0217-343


みなさま、どうでしょうか。

特に肌触りの柔らかい、こちらの2色をオススメいたします。


洋服屋の都市伝説で、

(スエットでも何でも)いろんなブランドで、

…グレー色だけ、作り方違う……


というのは、『トップ染め』だったからですね。



でもでも、

その他の『単色カラー』……
そこは、

※高級ニットメーカーの

【グランサッソ】




『糸染め』でも、

最上の仕上げとバランス配合で、

滑らかに加工するスキルを持ち合わせてます。

ご安心を。


よろしくお願い致します。

さぁニットを選ぼう【古いFF編み機編】 ジョンスメドレー


休日に、ひたすら

『スチーム』&『ブラッシング』して

(私物です)


ジョンスメドレーの公式ホームページの

『職人ブログ』を、ひたすら読んでました……花井です



『ウール』て、ホント素晴らしい


外気に影響されず、着用した瞬間に、

身体の水分を吸収し、スケールが開いて保温(人間の体温くらいに調整)する。。。


きっと、みなさんも、

『化学繊維』や『コットン』と違って…

キンキンに冷えた部屋で、

保管していたウール』を、着ても、


『冷たっ』て、なったことがないと、思います。



本日は、


【ジョンスメドレー】



▪️英国 ロイヤルワラント(チャールズ国王) 


現存する世界最古のニットメーカー

1784年創業(240年の歴史)



好きすぎて、、、タラタラとお話しします。



まず、ジョンスメドレーは

長い歴史の中で、

『アンダーウェア』にも参入したことがあるため、

ニットを裏返すと『良さ』が光る。




シームが『細くて』めちゃくちゃ『きれい』



中で、ゴロゴロしない


そして、

『タートルネック』の付け方も、、、




凹凸が少ない

『フラットシーマ』の変則型で、付けてある。

さすが、気が利いています。



通常(例)ニットブランド、だいたいが……


『オーバーロック』で付ける。ペロします。。。



あとは、なんといっても、、、

『30G(ゲージ)』…1インチ(2.54㎝)に、

“針が30本”



『細くて』

『長い』

良質な原毛で撚った糸しか、

針に、通せないレベル。

(たぶん17.5〜18.0マイクロン)





ちなみに、

▪️リンキング作業


『身頃』と『リブ』を、つなぎ合わせるため

編み目の『一本、一本に』針を通していく。


30G(ゲージ)だと、

編み目の“数が多くて “職人さんが大変。(てまひま)

(目が悪いとできません)


そんな、贅沢ニットの、、、

ジョンスメドレー


『モットー』は、というと、


《高品質を『日常着』に!》ですね。


・光沢がでるような…『トリートメント加工』

・スケールのウロコを除去する…『防縮加工』

などは『最低限』に抑えてて


天然素材が、本来が持っているチカラを、

最大限に発揮。


『高密度な編み地』

『良質な長い原毛』

『ナチュラルな仕上げ加工』

この3点セットだからこそ、

『お家洗い』が、可能で




『タフ』です。



(縮みにくく、型崩れしにくい)


私も、15年前に買ったものを、今でも着てます。(ひっかけだけは、気をつけて)



さて、そんな


ジョンスメドレー


そもそもの、

『編み機』が、他のブランドと、

違うのはご存知でしょうか???


通常の高級ニットメーカーは、、、

(グランサッソ、クルチアーニ、ザノーネなど)コンピュータ制御の


『自動 横編み機』


▪️『高速』で、編み上げ

(シャ、シャ、シャ、シャーッ)

▪️大量生産に富み

▪️天竺編みの『V字』が均一で、とても美しい

コレはコレで素晴らしい、です。



一方、、、


【ジョンスメドレー】実は、、、


『古い』FF(フルファッション)編み機


たしか、70年くらい前の『編み機』


職人さんたちは、

ガンコな長老となった「編み機」の


『ご機嫌を伺い』

『コンディションを見極めながら』

日々、作業に奮闘。


▪️『低速』編み

『シャ〜〜ぁぁ、シャ〜〜ぁぁ、ガチャン』

(大量生産は難しいが)

糸の負担が少なく、健康な状態を保ち

天竺編みの『V字』は…

“丸み”をおびて、小さく(高密度)編み上げることができる。






そう、

クラシックな “ものづくり”


すると、なにがいいのか、、、




『キックバック』が素晴らしい

(素早く元に戻ろうとするチカラ)(伸縮)


しっかりとした編み地…

ヘタリにくく、型崩れしにくい


さて、

そんな『古い』FF編み機…


機械はすでに、メーカー製造は、終了。

(60年前)


油さしたり、修理したり…

メンテナンスを繰り返して、はや70年。。。


年々、値段が上がってるし…


『古いFF編み機』が、いつまで現役で稼働できるのか…


よし、

『今のうちに買っとこう』

と、いうことで、

私は、2枚買い足しました。

↓↓



JOHN SMEDLEY / LEVIN 30ゲージ タートルネックニット
価格:¥51,700(税込)
商品番号:21-15-0073-337


みなさまは、いかがでしょうか。


少しお値段いたしますが、

長い目で見て、


古き良きクラフトマンシップの、

【ジョンスメドレー】

ぜひ、どうぞよろしくお願いいたします。

さぁ、ニットを選ぼう 【ホールガーメント編】(無縫製)



ビームスFでは、お馴染みのニットメーカー


【DRUMOHR/ドルモア】


実は、今年から、ちょっと、変わってて、



背中に、ブランドのアイコン

『ビスコッティ』が入りました。


ビスコッティ…イタリアの伝統的な『焼き菓子』



さて、本題


ビームスドレスで扱う、

高級ニットたちは、基本的に、


【フルファション】…成型編み


編み目を『増やしたり』『減らしたり』して

人体の構造に合わせて、編み上げる製法



なので、アームホールや肩線などで、よく見る


『ちょん、ちょん、ちょん』


(たしか、、『減らし目』と、いう)



いわゆる、これの『ちょん、ちょん、ちょん』が、

『フルファションマーク』

といわれ、『成型編み』してある『証』でもある。

ちなみに、ドルモア以外のブランドも↓↓↓




こんな風に。



しかし、本件の【ドルモア】


他のブランドとの『決定的な違い』があるのは、ご存知でしょうか。



それは、

『シームレス』…無縫製

一本の糸で編み上げる。


通常のニットたちは、↓↓↓(わかりやすく裏側)

脇下に、『シームあり』

『前身頃』を編んで、

『後ろ身頃』を編んで、

最後に、繋ぎあわせるのが、本来。


しかし、【ドルモア】は、


脇下に、『シームなし』


ドルモアの、代名詞ともいえる


【無縫製】


パーツ、パーツを繋ぎ合わせたりしないで、一発で、編み上げていきます。


すると、

シームがないため、着用時は、なかで

『ゴソゴソしない』


さらに、



よーく見ると、脇下に

『ちょん、ちょん、ちょん』


つまり、

『フルファションマーク』

(たぶん、こっちが『増やし目』)


上胴にかけて、編み目が増えているのが、分かりますでしょうか



つまり、『無縫製』で『成型編み』


これが、

【ホールガーメント製法】の真骨頂

(体を優しく包み込むような着心地と、美しい曲線を実現)



袖も


二の腕に掛けて、編み目を増やし、『筒状』に、編まれていきます。



リブ編みの部分も、

繋ぎ目は、一切なく、



一本の糸で。


最初の『ビスコッティ』も、

刺繍ではなく、編み地を変えながらデザイン



最新技術の『ホールガーメント編み機』

(いや〜、それにしても、時代は進み、編み機の進化は、凄いですね)




『ぷっくり』の、リブ編みも良いし、



(1インチ 2.54㎝)

天竺編みの『V字』も、非常に綺麗。



そんな【ドルモア】

(もちろん上質なメリノウールを使用)


個人的な、オススメを、2つほど。



DRUMOHR / 8ゲージ タートルネックニット
価格:¥45,100(税込)
商品番号:21-15-0177-899


今シーズンを象徴するような、ペールカラー

#ブルーグレー

すごく良い色



DRUMOHR / 8ゲージ ハイネックニット
価格:¥45,100(税込)
商品番号:21-15-0179-899

絶妙な、#ダークグレー

ネイビー系との相性も◎

(なんだか、黒じゃないんだよねー、ていう時、ありますよね)


これまでのように、ジャケットの中に

着るのも◯


今年は、緩やかに、

サイズをアップさせて、コートやアウター(ダウンジャケット)の中に、合わせても良いですね。




みさなま、

年末にかけて、徐々に、寒くなっていきます。

ミドルゲージのニット

いかがでしょうか。


よろしくお願いいたします。



ちなみに、


『ホールガーメント編み機』を世界で初めて作ったのは、日本のメーカー『島精機』

(すごい、さすが世界に誇る、日本のテクノロジー)


そして、


そのコンピュータ編み機が開発される、ずっと前から、シームレスニットを世界で最初に『考案』したのが

この【ドルモア】

(ハンドメイドで、作ってたのかな?)


まさに『パイオニア』ですね。


『バルカラー』『ステンカラー』違い、からの、ベストの下のボタン外す理由まで。

英国の【貴族階級】は、上から順に

『公爵』→ 『侯爵』→『伯爵』→『子爵』→『男爵』


…親知らずを2本抜いて、体調を崩してしまった

『庶民』の花井です。。。




今日は、フラフラと、洋服の歴史

ただの『妄想』の話。




『イテッ、イテテッ』

『痛いって、もぉー。』

『ちょ、ちょ、まって、まって』

『ゆっくり脱がしてよ〜、もぉ〜、イテ〜、、、』


『いや、そうは言っても、“男爵”』

『早く治療しないと、取り返しが付かなくなっちゃいますよ。』

『さ、脱ぎましょう、はやく』


そーして、クリミア戦争(1850年代)で腕を負傷した、ラグラン男爵は、木製の『義手』となり、


男爵のために、腕を

『覆い隠し』『着脱しやすい』


ラグランスリーブ』が考案された。






時はほどなくして、1850年代


▪️スコットランド(英国)に、

…この『ラグランスリーブ』を、

採用したコートが生まれる。


スコットランドの地名である『バルマカーン』を、そのまんまとって、


※『バルマカーンコート』誕生


特徴は、なんといっても一風、変わった、

こちらの『エリ型』




ボタンを留めて良し。




ボタン開けて良し。

(開けるとボタンが“見えない”仕様)


……つまり、コンバーチブル(両用衿)


コレが、当時の斬新なデザインで、話題を呼び、

バルマカーンコートのカラー…

バルマカーンカラー……

バルマカラー……


…『バルカラー』

この『衿型』を、そう呼ぶことになる。



そして、その『バルカラー』が、

『日本』にも、やってくる。

 

「いやー、なんとも、不思議な衿ですな」

「後ろの衿が高くて、従来のコートよりも立体的な表情だ。はて、これは、、、。」

(勇気を出して…)

「ワット、イズ、ディス?」


『あ〜ん、It is a one-piece collar design with a high back and a low front. If you fasten the first button, it becomes a stand collar and when you remove the button, it becomes a fall collar』


「ちょっと、コイツ、何いってるかわかんない…」「プリーズ スローリー、スローリー」


(海外の人、めんどくさ、なって)

『Stand  and fall collar』


『……ス・テ・ン カラー?』って、言ってる。よ。ね。



さ、と、いうわけで、


『ステンカラー』は、和製語だ

※日本だけ。




その後、ステンカラー文化は、独自の『発展』と『解釈』を広げ、今では、



セットインスリーブとか、、、




『衿腰』高めとか、、、




・高い『スタンドアップ バル』

・低い『レイダウン バル』



『芯地』が入っていて、固めとか、、

(パリッと衿が立つ)




『チンストラップ』が付いたり、、、とかで、


バルマカーンコートから

時代に応じた、変化を遂げ、

『ステンカラー』の解釈は『広義』となる。



なので、今の日本で言う、


▪️左側が…『ステンカラーコート』

(スタイリッシュな凛々しいコート)

MACKINTOSH / DUNKELD ライトメルトン ステンカラーコート
価格:¥149600(税込)
商品番号:21-19-0245-118


▪️右側が…『バルカラーコート』

(クラシカルなゆったりとしたAライン)


MACKINTOSH / BALFIELD ライトメルトン ラグランスリーブ バルカラーコート
価格:¥162800(税込)
商品番号:21-19-0260-118


さて、


このクリミア戦争は、実はもうひとつ。

洋服の歴史を作っている。



「よいしょ、ふっ、ん〜、よいしょ。」

 

『被り式のニットじゃー、負傷した兵士には

可愛いそーだから、前開きのボタンにしてあげたら…』


「ありがとうございます。カーディガン伯爵」


というわけで、

『カーディガン』が誕生した



それ以前にも『前ボタン式』は、漁師用のセーターで存在していたが、


カーディガンは、

『ベスト』をベースに考えられた

とされ、、、(ボタンの数とか)


マナーとして、


【1番下のボタンは外す】


伯爵パワーで、なんとなく『格式』が高いイメージのカーディガン


…スーツスタイル

ベストの代わりに『カーディガン』


では、このベストの、ボタンの1番下。

外すキッカケとなったのは、、、



…庶民派で愛された

『食いしん坊』の、ファッションリーダー

その名は、


▪️エドワード7世(1841-1910)

(ウィンザー公のおじいちゃま)


『恰幅の良い』国王…


晩餐会、ぷくぷくと太り

ベストの1番下は、留まらない。。。


側近たちのざわめき

『おい、全員、今すぐボタンを外せっ』
『はやく、デンマーク朝のかたも見てらっしゃるぞ。さ、はやく』


誰も国王に、

恥をかかせては、イケないのであります。


我が国では、ベストの1番下は外すのが、由緒正しき、貴族のマナーでございます、顔


『アンボタンマナー』の文化が発生した瞬間だ。


(同様に、スーツのフロントも1番下は、留めない。アンボタンマナーが始まり、留めないときが、1番美しく見えるようにテーラーは、仕立てをするようになる。)



ただ、エドワード7世……の『功績』

『かっぷく伝説』は、まだまだ、続く




▪️パンツの『クリース』センターライン


今度は側近が、うっかり


パンツの“たたみ方”を間違えて、

(横たたみと縦たたみ)センターに、折り目が入っちゃった。。。


エドワード7世は

『ま、いんじゃない』で、そのまま着用。


その寛大なハートによって

今では、『クリース』は、当たり前となった。


おかげさまで、


(太っちょでも、短くても)


足が『細くて』『長く』見える(はず)

“ドン”



エドワード7世に感謝です。

よっ、さすが、【かっぷく国王】 


生まれ持った体型に頼らない、、、服の探求

これぞ『エレガンス』



なんだか、久々にブログを書きましたが、

洋服の歴史も、楽しいですね。

次あたり、ブラッシングとか…。

親知らずを、3本抜く予定になりました

……花井です。


その次の日も、出勤のため

「ひらっ ひゃぃ まへぇ〜」


とか、

言ってても、お許しください。



そして、『モゴモゴ』というか、

『モジモジ』ついで、なのですが、、、




もう少し、みなさま…


『ビデオ投稿』見て、頂けませんでしょうか。。。




いつも、みてます。と、仰って頂けるお客様にも、


店頭で話してても、私のビデオ投稿に、気づいてなく……。

(埋もれガチ)






PV(再生回数)が、

全然伸びてなくて、、、。



なんだか、最近『お手入れのヒト』とか

言われたりして、


じゃ〜、


『動画』のほうが分かりやすいかな、

とか、思ったから、






300円均一で、撮影機材を

買って、しまって、まして、、、






ご閲覧、

大変恐縮ですが、

どうぞよろしくお願いいたします。

靴ヒモを選ぼう(丸、平、ロウ、ガス) アーカイブシューズ展


アーカイブシューズ展

(スタッフの私物を展示)


マイシューズを8足ほど、展示中……花井です。(ちゃんと自分で磨きました)








〜〜『靴の話をしよう』が、コンセプト〜〜


というわけで、私からは、

クツヒモ。 靴ヒモ。 くつのひも。


あまり、

普段は、凝視することが少ないですね。。。



こちら、ガチガチの英国靴のブローグ。

…当然、『ロウ引き』の『丸紐』


ドレスシューズの基本は、


『ロウ引き』で、『丸紐』で、『細目』



  〜靴ヒモの、基本的な解釈は〜


【種類】

▪️ガス紐…コットンの毛羽を、焼いてる

(カジュアル)

▪️ロウ引き…ロウでコーティング、光沢

(ドレッシー)


【形状】

▪️丸紐…丸い (ドレッシー)

▪️平紐…平たい (カジュアル)


【太さ】

丸紐の場合

▪️2.2㎜くらい (細目)…ドレッシー

▪️4.0㎜くらい (太め)…カジュアル


平紐の場合

▪️3㎜くらい (細目)…ドレッシー

▪️5㎜くらい  (太め)…カジュアル


ま、だいたい、こんな感じ。


靴のヒモ選びで『顔立ち』が、違ってきますね。


普段は、ヒトの足元を、ジロジロ見ちゃいけませんが、展示品なら。。。


ざざっと



イタリア靴のイミテーション セミブローグ

『ロウ引き』『平紐』シュッとしてる。


通称、コブラシューズ。エプロンフロント

『ロウ引き』『丸紐』

…マイシューズ(ネイビーのフランネルスーツに合わしたいから)



2アイレットで、外羽根のダービー。

『ロウ引き』『丸紐』

スポーティなシューズだが、いい感じ。

(たぶん、持ち主は、スーツを合わせるのかな?)



赤いセミブローグ。

『ロウ引き』『丸紐』

(マイシューズ…クラシックなものは、基本の細目、丸紐ですね。やっぱり)



スエードのフルブローグ。ロウ引きで丸紐。

太さは『中』くらい。

…マイシューズ(グレーのフランネルスーツに合わせたいから)



外羽根、サドルシューズ…カジュアルなディテールだが、ドレッシーな『丸紐』をチョイスしてある。

(たぶん、5アイレット(鳩目)で、コードバンだし。『ロウ引き』の光沢が相まって、エレガントにしたかったのかな)でも、紐の通し方は、オーバーラップ。このスタイルだと、どんな洋服にも合いそうですね。



『ガス紐』で、『平紐』『太め』

きっと、このスタッフは、ジャケパンでジーンズとか、コットンパンツを合わせるのかな。カーフで、6アイレット、鳩目の数が多くて、カジュアルだし。



こっちも『ガス紐』。そして、ちょっと太めの『丸紐』

やっぱり、チャッカブーツはそうですね。チャッカブーツで、それ以外の靴ヒモ、あんまりみたことないかも。。。?



とか、、、言いながら

展示品を見てると、楽しいかも。。。です。



どなたかのセミブローグ。

ロウ引きの『丸紐』『細目』


実は、私も、色違いを持っていて、、、

確か、初めは、丸紐だったけど、


ロウ引きの『平紐』に。


ただ、理由は、全然なくて、、、『気分』と言うか、


なんとなく…です。。。

 

皆さまも、

古くなった『靴ヒモ』たまーに、

変えると、結構、気分が、変わりますよね。


ちなみに、

自分のなので、言いますが、、、

この靴ヒモは、ダメですね(笑)

古すぎて…ロウ引きだったのに毛羽立ちすぎて、ガス紐みたいになってるし、変色してるし。


新しい『ロウ引き』の『平紐』を通すと、きっと、もう一度、履きたくなるはず。


展示が終わったら、変えようと思います。


よろしくお願いいたします。

アイロンを選ぼう(コーティングの話)

人より『アイロン』の使用頻度、高め。


あててる途中に、電源が付かなくなった…

…花井です。




ちーん。


休みの日 AM 16:50


どーするか。

直しにかかる。すぐ(無理でした)




『へぇ〜、なかは、こーなってるんやー。』

とか、呑気に構えている場合じゃなくて


明日から3連勤。。。

アイロンがないと、出勤できない。

(チャリンコで、隣町の家電屋さんへ)


いいのなくても 今日『買う』しかない。



さ、というわけで、



こうなりました。(黒いほう)


皆様は、アイロン選びどーしてますか。



私の場合は、


・タンク水量 多め

(別スチーマー持ってないから)



・適度な重量

(軽すぎちゃダメ)押す プレス



・コードレス

(肩を痛める)

……アイロンは手首を使っちゃダメですよ。。。



 

上記を、必須でクリアし、


あとは、


【かけ面のコーティング』選び。

基本の3つ


▪️フッ素(樹脂)コート

▪️チタンコート

▪️セラミックコート


…同じメーカーの機種でも、

このコーティングで『値段』が違ってくる。



私の、壊れたほうは、




セラミック』コーティング




さらさらとして、気に入ってた。



【かけ面コーティング】


▪️すべりの良さ(※一般的に)


『フッ素』→『チタン』→『セラミック』

 

そして、ここから、※あくまで花井調べ。



▪️フッ素

…自然界に存在するミネラルの一種

すべり◯

耐久性△

熱伝導率〇

耐傷性△


※長く使ってると、コーティングの劣化があるため、生地が傷つかないよう、定期的なチェックが必要

(フライパンとかも、そーですよね。)



▪️チタン

…銀灰色の金属


すべり◯

耐久性◯

熱伝導率〇

耐傷性〇


※金属だが、サビにくい。コーティング程度なので、あんまり関係ないけど他の金属より『丈夫で、軽量』『金属アレルギー少ない』


アウトドア、キャンプ好きな方は、

やはり、チタン製でしょうか…。



▪️セラミック

…天然鉱物などを、高温で焼き固めたもの

(陶磁器とか、歯の詰め物とか、レンガとか)

すべり◎

耐久性△〜◎

熱伝導率◎

耐傷性◎


※かなり硬い性質なので、キズが付きにくい。ただし、“逆に”   強い衝撃で、割れる。

(よほどのことがない限り、大丈夫。)


熱伝導が、均一で“ムラ”が少ない。



さ、と言うわけで、家電屋さん


買いに行って、『フッ素樹脂』コーティング以外だったら、まぁいいか、と


思ってたら、



選んだのは、


ステンレス×『ニッケル』


(というか、一個しかなかった)


ステンレス?

ニッケル?


買ったあとで調べてみた。


まず、アイロンの『地盤』の部分は

…『アルミ製』


軽くて、熱伝導がよい。

そこに、いろいろと、上記のようなコーティングが施されているのが、基本。


(アイロン『台』のほうも、アルミコーティングの商品が多いのは、、、熱伝導率が良いから)



『アルミ地盤』



しかし、本品は、


『ステンレス』地盤…しっかりとした重量感



【ステンレス】…クロム合金

すべり△

耐久性◎

熱伝導率◎

耐傷性◎


そこに

【ニッケル】コーティングで→すべり◎◎


(デメリットをカバー)




触ると鏡のように『キュキュ』としてすべらないが、

“熱が加わる”と、最上級のすべり◎◎を発揮。


さすが日本のメーカー。最新技術。



おかげで3000円も、予算オーバーしたが、

かけ心地、満足、満足。



とは、いえ、

コーティング、


今回みたいに

『電源が付かなくなった、場合は』

どーしよーもないので、、、大切に扱いたいと思います。




皆様の


健やかな、アイロンライフを


切に願っております。


引き続き、よろしくお願いいたします。




ちなみに、


クリーニング屋さん(業者)のアイロンは、『蒸気アイロン』のため、全く別物。

クローゼット臭(とりかた)

服装が立ち上がっても、(通勤で)

着替えたり、履き替えたりしない…花井です。

(ジャケットは脱ぐけど)


今日は『涼しい』て、日があって


【チャンス到来】

ニットを

クローゼットから引っ張り出して…


行くぞ、と。



ただ〜、気になりますよね。


【クローゼット臭】


こればかりは、どーしょーもない。


でも大丈夫。



まずー、

ブラッシング(ホコリを掻き出す)


からの。



大量スプラッシュ


スチームアイロン』




皆さんも、きっとそーだと思いますが、、、

ジャケットは臭っても、パンツは匂わない。

(アイロン掛けしてる、回数が違います)




プシュ、プシュと。

もう“これでもか” と、言うくらい。スプラッシュ。


…お風呂の後の “湯気”  くらいじゃとれませんね。(湿度と温度が足りない、足りない)


適度にブラッシングも、繰り返し…




裏面からやって、次に、表面。





“ぷぷ〜ん”  と、

スチームの『蒸気』と共に、


立ち昇るクローゼット臭。

(においがとれてる証拠)


空気清浄機、がんばれ。




よーし、と、




仕上げ用のブラシで、毛並みを

整えれば、準備万端。




いざ、、、


電車。周囲からの視線。半袖たち。


『やだー、あのヒト。』

『季節の概念、捨てたんじゃない?』


とか、

全く気にならないハートを、

洋服屋は身につけており、




そんなことより、クローゼット臭が

気になる年頃。



さて、皆様、

ニットの『初卸し』準備は、いかがでしょうか。


皆様の、ハッピーな、ニット生活を

切に願っております。



そうそう、スプラッシュのボタンを押しすぎて、アイロンが壊れて、買い替えたので、

次回、アイロンの掛け面の、コーティング種類やります。(フッ素、セラミック、チタン、ニッケル)


気になったかたは、そっとフォローをよろしくお願い致します。

さぁ、Tシャツを買おう


スタッフによって、『オススメ品』は違う

……花井です。




「さっきのお客様、4枚口だったよ」…(齋藤マスター)


「マジぽんですかっ!!」


ヤ、、ヤバい…、負けてる


  〜〜2ヶ月前〜〜  さかのぼる


『花井くん、これいいよねー。』

↓↓↓


『着丈がリブになってるから、小柄なお客さんとかも、綺麗に着られるし。』(齋藤MS)



「ボクは、こっちですね。」

↓↓↓


「アルビニ社のコーコランをたっぷり、しかも双糸。白が透けないんですよ〜」



むむ、、。と。


静かに、始まりました。。。

トップ販売員との『点数バトル』

当店で、どちらのブランドが多く、旅立ったか。)


▪️現在6点差『アンティーチポ』優勢。

(必ず、巻き返してやる)


さ、というわけで、本日は《Tシャツ》


つくり(縫製)を理解すると、

なんとなく、選びやすい編


〜〜 あなたは、どっち派?? 〜〜

現代的?

古き良き?



いざ、まいります。


まずは、

▪️『首元』の違い

(2パターン)印象が全然違う


❶【ロックネック】

(私物)↓↓↓


ロックミシンを使うやつ。

 一般的には、2本針。(ダブルステッチ)


だが、

BEAMS F オリジナルは、


1本針のシングルステッチ。

表からはステッチが見えにくく、

ちょっと“エレガント”な印象。


ただし、



表の綺麗さと引きかえに、

内側のシームが『ぺろ』します。

(私は、あまり気にならないが)


一方、こちらは、


【バインダーネック】





いわゆる、別生地を、“挟み込む” 

 …つまり、バインダー タイプ。


※一般的に、バインダーネックのほうが、

首元が “ヨレにくい” “へたりにくい” とされる。


ただし、

ちょっと“カジュアル”な見え方(下着感)


でも、『アンティーチポ』は、

袖&スソまで、『リブ仕様』のため、カジュアル度を抑え、1枚着としてもサマになる。


こんなふうに。


▪️袖先



▪️スソ


さすが、ジャブス アルキヴィオをヒットさせた人の、監修ブランド。

(相手にとって不足なし。)



このバインダーネック、フライス(首元)がちょっと、細め。


頭、入るのかな???と心配したが、

【リブ部分】はすべて… “ポリウレタン3%”  ストレッチ素材。


さすが、気が利いている。


でもでも、、、負けじとBEAMS Fオリジナルは、


※『天地縫い』

(こだわりポイント)






※シングルステッチ!!


ちなみに、

一般的なTシャツは、『2本針平縫い』

↓↓↓(私物)


世の中のTシャツ、9割以上は、この仕様。



イチから作り上げるオリジナル製

・天地ミシンを所有しているメーカーを探して、オーダー。(職人技)めちゃくちゃステッチが綺麗。


よっ、さすが日本製


※2本針平縫いよりも、こちらの『天地縫い』のほうが、 

『ほつれにくい』とされる。


(ヴィンテージ仕様)


きっと、あなたの家にもある、古着(ロックTシャツとか)

きっとそうですよ。↓↓(私物)





さて、ここで、


Tシャツの『編み地』を、理解しておこう。


❶【フライス編み】


▪️首元の生地は、だいたいこのフライス編み。

……頭を突っ込まないといけないので、

よく『のびーる』編み方


次に


❷【天竺編み】


▪️世の中のTシャツのほとんどが、

この『天竺編み』


特徴は、

……『縦』には、伸びないが、


……『横』に、のびーる。


見分け方は、


※表と裏で『編み地が違う』


表が『スベスベ』裏は『凹凸』



拡大すると、見えてくる。


最後に


❸【スムース編み】

 


表も裏も、『同じ編み方』


別名(ダブルリブ編み)


▪️表もスベスベ、裏もスベスベ



当店の、スムース編み 代表は、


【サンスペル】


甘撚りにしてるため、型崩れには注意が必要だが、

もう、トロトロですね。(スーピマコットン)


もひとつ、


【ジョンスメドレー】


肌に触れる内側も、超絶、気持ちいい。


『スムース編みの真骨頂』

(首元にブランドタグはなく、シルクスクリーンでプリント)


…スムース編みは、2重編みのため、

肉厚で、天竺編みよりも伸びなかったりするが、、、


そこは、超長綿でカバー。

(スビンゴールド綿)


ちなみに、ジョンスメドレー

内側のワキ縫いは、なんと、


《袋縫い》

『フレンチシーム』(肌あたり優しい)

……アンダーウェアを謳っているだけあり、さすがの縫製だ。





さて、2ラウンドめ。


▪️袖山が、高いとか低いとか



アンティーチポの方が、袖山が高い。

少しタイトに着ても、腕は上がりやすくストレスが少ない。


ただし、ドレスシャツではないので、縫製の手間ヒマは、あまり変わらない。(らしい)


BEAMS Fオリジナルは、あくまで、

往年のスタイルを重んじた、

あえてのデザインだ。



次に、加工のお知らせ


【シルケット加工】(マーセライズ加工)



もう、『ツヤツヤ』


たしか、水酸化溶液に付けて


天然ゆえの“いびつな”糸(凹凸)を、均一化

簡単に言うと、、、


▪️シルクのように『スベスベ加工』

(シルケット)


ちなみに、

【BEAMS Fオリジナル】は、

『セミ』シルケット



※シルケット加工をやりすぎると、

『生地がヤセる』

あくまで『セミ』で、風合い確保 & 上品さ

ちなみに、

当店の、シルケット加工の代表は、


【クアトロッキ】


【インターロック生地】

安定性が高く、型崩れしにくい編み方

(スムース編みの変形型)


そして、

『ブランドタグ なし』

いさぎよい。さすが。



※  “タグ”  があると、首に当たって、イヤなときありますよね)



まさに、シルクのような『光沢』


……シルケット加工で、生地が華奢(きゃしゃ)になるのは、計算済み。

よって、裏側は、、、



【タコバインダー】




首から肩までの『テープ補強』

(※見えにくいため、また私物)


↓↓↓


こんな感じ。

(ハンガー干しでも、伸びにくい)


さて、

点数バトルは、置いておいて、



そろそろ、おさらい

服マニアのようなブランド……


【ア ボンタージ】


3品番

実は、ひとつひとつ、違うこだわり。


《無地》


▪️バインダーネック

▪️ボディーは、天竺編み

▪️シルケット加工



▪️【天地縫い】



肩線は、【またぎ2本針平縫い】



丈夫で、伸びにくいぞ。


別品番の
『リンガーT』は、、、

▪️バインダーネック


そして、


太い糸、細い糸

凹凸、不揃いな糸を用いて、


“昔ながらの風合い” を、あえて、醸し出し、



見落としがちだが、ワキ下は、


▪️『丸編み』シームなし


着心地、変わります。(柔らかい)



最後は、大好き、

『ミニボーダー』



【ロックネック】

ただ、よく見てほしい。


ボーダー柄Tシャツは、

『バインダーネック』で、『単色』が多いが、、


こちらは、なんと、



フライス生地も『ボーダー柄』


しかも、


“柄幅を”  しっかり揃えている。

大人のボーダーTシャツ。


生地もこだわり。

▪️『MVS糸』…ムラタ ボルデックス スピナー

……独特のシャリ感。めちゃくちゃいい。

(すでに2色とも保有)


スソは、当然、『天地縫い』



実は、ポケットも






そして、裏側は、、


【タコバインダー】


*A VONTADE / ミニボーダー ポケットTシャツ
価格:¥14,080(税込)
商品番号:21-04-0236-895

オススメです。


いよいよ、おしまい。

みなさま、どーでしょーか。



結構な勢いで、

『だれも、そんなとこ見てないよ』と

言われそうですが、


改めて、縫い方、編み方が分かると、


洗濯物を畳むのも、楽しいかも…です。


『夏をエンジョイ』 ください。

よろしくお願いいたします。

急いで、パンツのアイロン掛け(やり方)

料理をしている人とかは、アレしながらソレして、、、そのあいだに、コレしなら、、、ギュンする。

みたいに、、、


『どうすれば、要領よく(時短)、ロジカルに優先順位を考え、次の一手(手順)を判断すべきか』

料理とは、、、と、誇らしげに語られます。

(料理をしない私には、耳が痛い)が、、、

ただし、

やってます。『朝のアイロン掛け』男子も。


…アイロン掛けた後は、10分くらい放置しないと、クリースが安定しない。(熱とり)

…シャワー浴びた(朝シャン)あとに、すぐズボンを、履いてはいけない(湿気と熱でクリースがとれる)

…パンツより、先にシャツをあてるべき

…アイロン、温めに2分くらいかかる

…インストコーヒー2分くらいかかる 

…毎日、トイレで快便をしなければならない

…贔屓チームの試合内容を、チェックしなければならない


朝の忙しない時間に、これらを総合判断。

朝のアイロン男子も、いろいろと、アレしながらコレして、ギュンしている。


さて、本日はパンツの、アイロン掛け。


〜ちゃちゃと編〜

(リアルさを出すため、本当に急いでいるときに撮影)


いつものように、

※あくまで花井のやり方であって

マニュアルではありません。


▪️アイロン温め



まず、(はやく)『熱くなれ』と、念じる。。。


私物なので、リスクを承知で

『高温設定』毛100%『あて布』なし。

(さすがに、コットンなら当て布します…クリース部分が色抜けするから)



この向き、左足からスタート


▪️はじめに、小股から


左手で『逆足』を持ち上げて、

プレスするとやりやすい

(ちなみに、あれ?このパンツアイロンあててたっけ? の場合は、この小股を見て判断する)


次に

▪️太もも&裾(クリース入れ)


…生地の『地の目』に沿って垂直にあてる。

▪️行き…スチームあり(シワとり)

▪️帰り…スチームなし(乾かして固定)


そして…実は順番が合って、


※真ん中の、シーム(縫い目)からあてる。

(一日、着用したパンツは、湿気や熱で “縫い縮み”している。はじめにステッチを当てて、軸をキメてやる。)







❶❷❸それぞれ、一直線になるよう、パンツを整えるべき。


パンツは『S字』を描いている。

(例)前身を整えると、後身は本来『たわむ』はず。



左足が終われば、


▪️次は『右足』


小股から







次に、太もも&裾


先程と同じように❶❷❸




そして、


▪️腰回り(ピップ)



…ポケットがあるので、上に引っ張りあげて


…アンダーピップくらいまであてる





次に、

▪️フロント プリーツ



『インプリーツ』指を入れて

(太もものクリースラインに繋げるように)




すると、こんな感じ。



▪️通常のアウトプリーツだった場合も、



指を入れて、クリースにつなげるようにプレス



さて、

アイロンは、ひとまず、おしまい。


だいたい、所要時間5〜6分くらい


あとは、熱が逃げるまで10くらい放置。

(すぐに履くと、クリースとれます。冷まして固定)


でも、急ぎでやったから、

多少、脇シーム(スラントポケット付近)が、、、あまい。


もし、『腰回り』をガッチリ当てるなら、

(今日はやらなかったが)



アイロン台に差し込んで、プレスしていく。


❶お尻(ピップ)

先に裏地ポケットを当てて、


ポケットを上に、逃して



❷脇(サイド)

…アジャスターは緩めて、


脇縫い部分は構造上“たわむ”ので、


ポケットに指とか入れながら、ちょっと引っ張って


それぞれ、ついでに、ウエスマン(マーベルト)あたりもあてて



❸前身(フロント)






プリーツの付けはじめくらいを、

上から当てて(プリーツの膨らみ防止)



さて、


もし、ご覧の方で、パンツを自宅で『手洗い』するかたがいれば、







『裏地から』(キュプラ含めて)全部当て。


クリーニング屋さん以外、

覚える必要はないかも、、、です。


私のアイロン台は、小ぶりで平面。

3000円くらい。


優雅な方は、スタンディング(立って)でできて、大きめで、丸み(厚み)があるものの方が、アイロンは当てやすいです。


今のところ、買う予定はないですが、

いつか欲しいと思います。


ではでは、

今日も、明るく元気に、

いってらっしゃいませ。