ブログをご覧の皆様。
こんにちは、こんばんは。
松島です。
メジャーなスポーツや話題に疎い私。
本日昼食を摂るため休憩室へ行ったらTVで夏の甲子園が放送されておりました。
そんな時季なんですね。
野球に関しては全くと言っていい程の無知でして何か大きな転機が無い限り詳しくなることはないと思います...
TV画面に映る高校球児たち。凄く暑そうでした。
大会終了まで無事に終わることを祈ります。
それでは、本日も商品紹介にお付き合いのほどよろしくお願い致します。

酷暑が続いている中、スーツの紹介で失礼致します。
正直なところ、8月の今に着用するのはなかなかしんどいと思います...
ですが、真夏以外に活躍する万能なスーツがお買い得プライスですのでピックアップしてみました。

Brilla per il gusto / DORMEUIL ウール グレンプレイド+ペーン スーツ
カラー:GREY
サイズ:42〜54
価格:¥115,500(税込)
商品番号:24-17-0271-015

〈Brilla per il gusto〉オリジナルより、ウール グレンプレイド+ペーン スーツのご紹介です。
スーツ服地の中でもかなりベーシックな部類に入る白黒のグレンプレイドがお求めいただきやすくなっております。

〈DORMEUIL〉"AMADEUS 365"
Super 100's ウールを高密度に打ち込む事で反発力が比較的強く耐久性の高さを実現しております。
また、強すぎない品の良い控えめな光沢感も兼ねており、ビジネスシーンを中心とした綺麗で清潔感を求められる場に適した服地です。
何より、ペットネームの365という表記の通り、通年向けに織られているので適度な軽さも推しポイントです。
とは言え、昨今の日本の夏場の気温と気候、洋服の着方から現実的な着用シーズンは真夏を除く晩夏から春までが現実的でしょうか。
それにしても着用期間が割と長いのは嬉しいポイントです。

王道の白黒グレンプレイド。
前述したように高密度に織られている点も相まって英国伝統のグレンプレイド柄の雰囲気もグッと高まった表情です。
写真では見えにくいかもしれませんが、GREENのペーンが走っておりクラシックなグレンプレイドがモダンな見え方になっているところもオススメポイントです。
主張し過ぎない脇役的な感じのGREENのペーンのバランスが良い塩梅。

いつも通りのシングル3つボタンにワンプリーツベルトループ型での提案です。
構築的な肩周りのシルエットから成る男性らしい力強さを感じるボディシルエット。
そして、高い縫製技術が実現するクオリティの高い肩背中のフィッティング。
細過ぎずゆる過ぎず、正しいスーツスタイルをお楽しみくださいませ。

コーディネートを組んでみました。
9月半ば頃の晩夏でのビジネスシーンを想定しております。
日中は残暑で気温がまだ高いものの、陽が沈んだあとの気温差に上手く対応してくれるはずです。

Brilla per il gusto / コットンツイル ワイドカラーシャツ
カラー:SAX
サイズ:37〜43
価格:¥22,000(税込)
商品番号:24-11-0731-900

Holliday & Brown / シルク ストライプ ネクタイ
カラー:BLACK
価格:¥16,170(税込)
商品番号:21-55-3034-380

ワイドカラーシャツにレジメンタルストライプのタイ。
スーツスタイルのVゾーンでは割とスポーティなイメージです。
着用シーズンの気温から色や素材ではなく、アイテムのキャラクターなどで適度な軽さを表現してみました。

ADRIAN / マイクロファイバー ピケ織りホーズ
カラー:NAVY
価格:¥2,970(税込)
商品番号:21-43-7091-435
George Cleverley / OWEN カーフ クラシックローファー
カラー:BLACK
サイズ:5〜9.5
価格:¥154,000(税込)
商品番号:21-32-0021-949

Vゾーンで用いたレジメンタルストライプのタイでスポーティな要素を取り入れたので、足元は紐靴ではなくローファーで軽さを釣り合わせてみました。
ただ、個人的な感覚としてアメリカンローファーなどの面構えの物ですと軽すぎてしまうと思うので、ローファーの中でもドレッシーなルックスやキャラクターの物をお選びいただいた方がよろしいかと思います。

今回のコーディネートはスーツの服地とキャラクターに対してスポーティに寄せたテイストに仕上げました。
着用シーンや時期に応じて、基本的なスーツスタイルに合わせるアイテムでシンプルで堅めな装いもお試しくださいませ。

改めてですが、私が思うこちらのスーツの一番の長所は比較的長い期間(季節)に着用がかないやすいという点です。
店舗で日々接客している中で、「オールシーズン向けのスーツはないか?」とお客様からリクエストをいただくケースが年々増加している事実もございます。
ぶっちゃけるとそこまで多くは無く、春夏・秋冬それぞれのシーズン向けに服地は織られており毛足の長さや生地質から発せられる季節感という物もあるので難しいことが多いです。
日本の年間を通しての気温変化の激しさ、ビジネスシーンでの軽装化、物価上昇...etc 色々な理由などが交差した結果通年向けの服地に注目と需要が集まっているのではないかと考えます。
長くなりましたが、そんな割と難しいニーズにお応えできるスーツです。
ぜひ、この先の着用シーンを想定しながらご検討いただけると幸いです。
オススメです!

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松島