こんばんは、吉井です。
昨日は<CINQUANTA>
フレンチミリタリーF2レザージャケットの
ブログを書きました。
本日は極上のカットソーを紹介します。
<MAISON CORNICHON>の
ショートスリーブクルーネックTシャツです。
まずは豊富なカラーバリエーション。
迷い甲斐のあるカラーばかりです。
全ての生地を自社で生産しており、
フランス内で4台しか現存しない1960年代の
ドイツ製編み機を用い、空気感のある
伸縮性に富んだ生地を作り出しています。
短期間に大量生産され大量消費されるいわば
「使い捨て」Tシャツがほとんどの昨今。
そんな現状に疑問を抱いた当デザイナーは、
その編み機に着目しストレスのかからない、
柔らかい着心地を体感できるこのTシャツを
作り始めました。
また、全工程を11人の熟練職人によって
行われて徹底的な製品管理がなされているなど、
作り、質、そしてブランドの精神どれをとっても
何年も愛される究極の1着となっております。
ややボックスめのシルエットに太めのリブなど、
デザインも非常にモダンです。
ビームスで取り扱っているのは
袖丈、袖幅、着丈を少し小さく変更し、
より現代的なシルエットにアップデートした
別注モデルでございます。
このように1枚での着用もオススメです。
デニムに、足元は<Paraboot>の
"Michael"またはビームスでは
普段取り扱いがないですが"Reims"など履いて
オーセンティックな着こなしをしたいですね。
もちろんこのようにインナーとしての
着用もオススメです。
ホワイトやブラックなど定番カラーで
オーソドックスな着こなしも良し、
サックスやターコイズ、ピンクなど
色物で周りと差をつけるのもいいですね。
完全なるフランス製、そして
何年にも渡って愛することができる
こちらのTシャツ、是非ご検討ください。
因みに、私吉井はひとまず
ホワイトのサイズ3を購入しましたよ。
お問い合わせ、ご来店お待ちしております。
吉井
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