こんばんは!伊藤です。
さて、本日は最近の買い物紹介です。
ニットだと暑い、Tシャツだと寒いという絶妙なここ最近の気候、これぐらいがちょうど良さそうだなと思い、取り寄せして購入しました。

ヴィンテージの雰囲気をまといながら、現代の生活スタイルに合う着心地へ刷新。
大人が日常に取り入れやすい“品よくラフな”スウェット、休日、作業日用にちょうど良さそうです。

<REMI RELIEF(レミ レリーフ)>は、日本のブランドでありながら、アメリカンヴィンテージの空気感を独自の技術で再現することで知られています。
「REMIX=工夫、創造」と「RELIEF=省く」を意味しており、ひとつひとつの工程に創造、工夫を付け加えながら余分なものは取り除き、省いていく結果「いいもの」が生まれるというMEISTERの思想を理想としています。
私の中では”ビームスらしいブランド”と言われたら真っ先に思い浮かべるブランドの1つで、かなり慣れ親しみがあります。ヘンリーネックとかカットソーとか何枚購入したことか。ちなみに当店の若手、西條、向井は知らなかったので軽くジェネレーションギャップを感じたのは別の話笑

<REMI RELIEF(レミ レリーフ)>に<BEAMS PLUS>が別注したこちらのスウェットは、長らく定番としてご用意のあったもの。私が入社した時にはすでに先輩が着用していたイメージがあり、私も数年前にグレーを購入したことがあります(百名品に入っていないことが意外でした。これこそ名品だろうと笑)。
2024年9月に新しいパターンへアップデートされ、ややゆとりを持たせた身幅が、今の気分にあったバランスになっております。以前購入した際はサイズをXLにしていたのですが、今回はLサイズで購入。サイズを上げすぎると首元が広がりすぎて、大人が品よく着用するにはだらしない印象になってしまうという理由で着用機会が減り、手放してしまったのですが、今回はLサイズで良かったので、その心配も解消されております。



デザインは至ってシンプル。前後に配置されたVガゼットは、ヴィンテージスウェットに見られる意匠を取り入れ、自然な経年変化のように感じられる独自加工と相まって落ち着いた風合いに仕上がっています。自然な色落ちやヴィンテージライクなユーズド感を再現する加工は化学薬品に頼らず、ハンドワークで1点1点行われております(タグにもused process by HANDWORKと記載ありますね)。
古着のような表情を引き出しつつも大人が清潔感を持って着られるバランスに整えられております。

素材にはアメリカ・ニューメキシコの寒暖差が激しい土地で育ったオーガニックコットンの落ち綿を使用し、ふんわりと柔らかく、長く着られる丈夫さも備えています。度の詰まった裏毛はしっかりとした厚みがありながら、スウェット特有の重たさを感じにくく、シャツとのレイヤードにも適した設計です。

ここまでこだわりポイントが詰まっていて、いまだにお値段2万円以下というのがコストパフォーマンス良すぎじゃないですか??
ちょうど白のスウェットを探していた時にこの商品を見つけ、懐かしさと共に値段があまり変わっていないことに驚きました。

こんな感じでカットソーの上から着用して、レザーのクロシェット、スラックスを合わせて着用しようかなと考えております。
(店頭にクロシェットがないので<Adawat’n Tuareg>のネックレスで代用してます)

NAVYも色落ちの雰囲気が良くて、いい色だなと思いましたがこちらはLサイズは在庫なし。皆様見つけるのが早いですね、出遅れました。
おそらく毎年色展開を変えて入荷してくると思いますので、次シーズンもチェックするようにしようと思います。

と言った感じで最近の買い物vol.153<REMI RELIEF(レミ レリーフ)>大人のヴィンテージスウェットの紹介でした。
作業日、とみてピンときた方もいらっしゃるはず、そうです、もう今年もその季節がやってまいりました。
明日以降のブログをお楽しみに(もしかしたら21時更新より少し遅れるかもしれません)。
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伊藤 大貴






























































































































































