スタッフ「与那嶺 凜」の記事

何度でも紹介したいパンツだよってハナシ

皆様おはようございますこんにちはこんばんは。

与那嶺です。


さて、このブログでひとまず三日坊主は切り抜けました。お読みいただいている皆様のおかげです。今後も可能な限り定期的に(毎日とは言ってませんよ)更新していきますので、よろしくお願いいたします。



10月も半ばを過ぎた休日。

カンカン照りの日差しにさらされ以前5年ほど住んでいた大阪は阿波座のほうへ行ってきました。

暑い。とにかく暑い。

正直、Tシャツに半パン、サンダルが最適なのではないかと思わされるような気温。


さすがにそんな格好で出歩くのも洋服屋としてはいかがなものかなということもあり、TシャツにロンTを重ねて、せめてもの秋意識をしていました。シューズはNEW BALANCEのRAINIER。スタイリング写真撮っとけよって感じですが、失念してました。


そして今日のブログで紹介したいのが穿いていたパンツ。冒頭の写真、そして先日の出勤時にも穿いていたこちら。


ビームス プラスでは定番のデニムのペインターパンツ。


Painter Pants Denim
カラー:USED, ONE WASH
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-24-0194-791


ONE WASHとUSEDの2色でご用意。

前者はオレンジ、後者はホワイトのステッチが特徴的。

50〜60年代のアイテムをベースに作り込んでいます。

詳しくは以前紹介したこちらのブログをご覧ください。


このパンツを紹介するのは今回で3回目?

とにかくおすすめなので節目節目で紹介しています。


私自身はユーズド加工モデルを愛用中。


使い込むことで色落ちし味が出る、なんてのはリジッドやワンウォッシュものの常套句だったりしますが、ユーズド加工がされていても、それはあるのです。



購入してすぐの頃はこんな感じ。



そして現在。


かなり色落ちが進んでいるのがわかります。

ヴィンテージ感のあるメリハリのある色落ちではありませんが、よりリアルでナチュラルなアイスブルーに。


私は50年代、60年代のヴィンテージも所有していますが、このパンツ買ってからはこちらをヘビロテで愛用中です。


ちなみに、、、


ベルトループとそこに伴う生地が破れてしまったので、修理しています。


右側のポケットスレーキも穴があいてしまったので補修済み。


このように修理を繰り返しながら、手持ちのヴィンテージばりの雰囲気になるまで長く愛用していきたいと思います。


おすすめのパンツです。

皆様も是非チェックしてみてくださいね。


それではまた。


2nd型のアイツが気になるってハナシ

皆様おはようございますこんにちはこんばんは。

ビームス 神戸の与那嶺です。


本日はこちら。


私の背後の


こちらです。

【別注】REMI RELIEF / Denim Jacket 2nd
カラー:INDIGO, BLACK
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥34,980(税込)
商品番号:38-18-0874-671

REMI RELIEFのBEAMS PLUS別注デニムジャケット。


昨年の春より長らく続いていた1st型から2nd型へ、、、同時にサイジングもゆったりとした仕様にアップデートしたことは、まだ記憶に新しいか。


往時のディテールを踏襲しつつ、先ほど触れたようにサイズ感はよりゆったりとさせています。




ドンズバなインディゴと、90年代ムードも感じさせる?都会的なブラック。


REMI RELIEFと言えばな、着古したような生地のムード、リアルな加工感にも注目。


鉄製のメタルボタンの鯖も、リアルに表現。



ブラックデニムも、然り。



バックスタイルも抜かりなし。

文句なしのカッコ良さ。


エイジング加工を施したモデルではございますが、ここから着用・洗濯を重ねていくことで更なる色落ち・経年変化も楽しめます。


夏場以外の3シーズン着用可能。

今からの季節なら、スウェットやニットの上から重ねてどうぞ。


それでは本日はこのあたりで。


BEAMS PLUS × NEW ERA with LOOPWHEELERがLAロゴで登場したってハナシ

皆様おはようございますこんにちはこんばんは。

ビームス 神戸の与那嶺(よなみね)です。


久々の執筆となりました。私の良くないサボり癖が出てしまい、申し訳ございません。

本日よりまた定期的に更新して参りますので、チェックいただけますと幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。。。


さて、久々の更新で紹介するのはこちら。



NEW ERA × BEAMS PLUS with LOOPWHEELER /RETRO CROWN 9FIFTY
カラー:LA GREY, LOYAL
サイズ:ONE SIZE
価格:¥9,680(税込)
商品番号:38-41-0467-950

約3年ぶりの登場となりました、NEW ERAとBEAMS PLUS、LOOPWHEELERのトリプルネーム別注アイテムです。


前回のヤンキースに続き、今回はドジャース。



間違いない2色の展開。

型は定番のRetro Crown 9FIFTYを採用しています。



バックスタイル。

スナップバック仕様が嬉しい。

そして、BEAMS PLUS別注の証、白地に青文字のループウィラータグも◎


素材はもちろんLOOPWHEELERのスウェット生地。


ならではのループ。柔らかな裏毛のスウェットは肌触りも良く快適に着用できます。


当店のスタッフに被ってもらいました。


STAFF SUGI



STAFF GUCCI



STAFF YASSY



STAFF MATSU


そして、女性が被ってもめちゃくちゃ良いムードなのです。


BEAMS BOYの注目株

STAFF MIUCHI



RAY BEAMSのNEWCOMER

STAFF KAMIMOTO


ほら、イイでしょう?


人気のコラボレーションアイテムにつき、気になられた方は是非お早めにご検討くださいませ。

どちらの色が良いか、、、どちらも良いな。。。

皆様のご来店、お待ちしております。


それでは本日はこのあたりで。

次回もよろしくお願いいたします。


ハーフジップのポロシャツが気になるってハナシ

皆様こんにちは。

ビームス 神戸の与那嶺です。


本日はこちら。


Half Zip Knit Polo
カラー:GREY, BROWN, OLIVE, NAVY
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥13,860(税込)
商品番号:38-02-0049-156


はい、またポロシャツです。

改めて何を紹介しようかと店内を見ていると、目に止まったもんですから、つい。


今回は柄、しかも、ハーフジップ仕様。

とくれば、もはや前回紹介したポロシャツとはまったくの別物。



ホリゾンタルストライプではあるものの、立体的な奥行きある表情を近くで見ると、編みの妙でバーティカル(縦)ストライプのようにも見える。



非常に良い柄表現。


ジップのパイピングから繋がる襟は、ボディと同系単色で馴染みながらも、引きで見るとアクセントになっている。



やはり、良いムード。


50年代を感じさせるような柄と、アスレチックウェアの黎明期のようなハーフジップ仕様が、スポーティかつクラシックなムードを高めてくれるニットポロ。

コットンでありながら強撚によるシャリ感ある生地が、暑い日が続く今の季節におすすめです。


今ならお買い求めいただきやすくなっております。

一枚でも、インナーとしても、是非。


それではまた次回。


表情ある無地ポロが気になるってハナシ

皆様こんにちは。

ビームス 神戸の与那嶺です。


本日はこちら。


Knit Polo Boucle
カラー:BEIGE, ORANGE, OLIVE, SAX
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥16,500(税込)
商品番号:38-02-0051-156

ニットポロです。

Tシャツ派の自分からニットポロ?という感じかもしれませんが。


無地でありながら表情のあるこのブークレ生地にグッときます。


ソリッドとはまた違った良さ。



袖と裾のリブはわりとしっかりめに絞りがきいてます。


個人的にはジーンズや軍パンと合わせたラフなこなしをおすすめしますが、もちろんスポーツコート等のジャケット類と合わせたトラッドなこなしも良いですよ。


ラフにこなしても、襟がついてるとやはりある程度きちんとした見え方になります。Tシャツ一枚はちょっと、、、って方にもおすすめです(自分もTシャツ派ですが、ポロシャツは要所要所で着ています)。


それではまた次回。


今年もSTRIPE INDIGO TEEが気になるってハナシ

皆様こんにちは。

ビームス 神戸の与那嶺です。


セールも落ち着いてきたかな?というタイミングで、嬉しい入荷。



Pocket Tee Indigo Stripe
カラー:OFF WHT, RED
サイズ:S,M,L,XL,XXL
価格:¥9,900(税込)
商品番号:38-04-0106-156

BEAMS PLUSの夏には欠かせない、インディゴ糸を用いたストライプTシャツ。


地の色がオフホワイト。ホワイト×ネイビーの配色は王道かつインディゴも感じやすい。


地の色がレッド。レッドとインディゴの色が絡み合い、より表情豊かな仕上がり。イイ配色。やや個性的?


ポケット部の柄合わせも、しっかりと。


袖口は特にリブや切り返しになっているわけではなく、扱いやすい。


多分皆、シャンブレーシャツと合わせたくなると思う。



一枚でも、インナーとしても。

着用・洗濯を重ねることで経年変化を楽しみながらどうぞ。


'50sムードのメッシュシャツで夏を楽しもうってハナシ

皆様おはようございますこんにちはこんばんは!

ビームス 神戸のブログをご覧いただきありがとうございます。

ビームス プラス担当の与那嶺(よなみね)でございます。


うだるような暑さが続きます。

これが9月いっぱいくらいまで続くと考えると、気分もなかなか上がらない、、、


なんてことにならないように!

気分の上がる洋服を身につけて、暑さも楽しめるようにしたいものです。


というわけで、本日はそんな夏の暑さを吹き飛ばし、テンション高めに着用できるのではないか!?というアイテムをご紹介。



Open Color Mesh
カラー:BLACK, MINT.GRN
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-01-0195-139


こちらのオープンカラーシャツ。

目を引く夏らしいミントグリーンと、シックさも感じさせる都会的なブラック。



何より特徴的なのは、この生地。

カラミ織という特殊な織りで生成されています。

経糸を捻り交差させ、そこに緯糸を通す(織り込んでいく)織りで、非常に涼しい仕上がりになります。



当店のニューカマー大杉が着用。

古着のジーンズと合わせたズバリな'50sムードでの仕上がり。

それでも古臭く見えないのはやはりこのシャツの成せる技か。

STAFF大杉も真面目な顔でキリリと着用していましたが、、、


思わずこの笑顔!


ヴィンテージムードを醸しつつ、"今"な気分の生地、、、非常にオススメのアイテムです。


是非チェックしてみてくださいね。

それではまた次回。


大人なムードのパナマ織シャツが気になるってハナシ

皆様おはようございますこんにちはこんばんは!

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ビームス プラス担当の与那嶺(よなみね)でございます。


少し前のトルソーコーディネートですが、、、


リネンギンガムチェックのパナマシャツを主軸にしたスタイル。



リネン生地をパナマドビーで織り上げたことによる独特のムード。やや光沢のある生地は大人な装いを演出。


インナーはシンプルにクルーネックのカットソーやタンクトップももちろんカッコイイけれども、今回はポロシャツとのレイヤードスタイル。

カジュアルながらも、どこかきちんとした品の良さがあるような、そんなイメージ。

着用しているブークレ素材なら、このシャツのムードともしっかりとマッチする。


そして、合わせたショーツも、、、

ざっくりとしつつも、柔らかい風合いのヘリンボーンツイルが特徴的な、これまたチェック柄のもの。

素材合わせ、そして、柄合わせ。

全体のムードも合わせながら、色々と遊びを加えていくのが楽しいですね。


是非、チェックしてみてください。

それではまた。

無骨だけど軽快!?SPERRYのスニーカーが間違いないってハナシ

皆様おはようございますこんにちはこんばんは!

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ビームス プラス担当の与那嶺(よなみね)でございます。


本日はこちら。


愛用しているSperryのスニーカーです。




1940年代、アメリカ軍(主に海軍)に採用されていたSPERRY製の軍用スニーカーを基に作られたことは、もはや周知の事実だと思うのでそのあたりのウンタラカンタラは割愛。




ブラウンは良いとして、汚れが目立ちそうな白が採用されていたのは、単に量産が安易だったからなのか?海軍の軍服にマッチするためだったのか?汚れても問題ない部隊での着用がメインだったのか?


これは双方ですが、黒いソールは船上を汚してしまわないのか?ソール自体の汚れが目立たないようにするためなのか?船上以外での着用がメインだったのか?


色々と想像(妄想)してしまいますが、、、

そんなことは今は関係なく、、、


とにもかくにもカッコイイんですよね。


もちろん自分は、ブラウン・ホワイト共に所有しています。

オリジンカラーではありませんが、ネイビーとアイボリーも欲しいですね。





スニーカーは、少し汚れてるくらいがカッコイイでしょ?


see you next time !!!



雨にも負けず、、、ってハナシ

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ビームス プラス担当の与那嶺(よなみね)でございます。


関西は梅雨入り、、、は

まだらしいのですが、本日は朝から豪雨。

そんなときの足元はパターンが限られる。

今日ならば、、、


数年愛用しているVinciのマウンテンブーツ。

汚れもありますが、自分の性分的にこまめに汚れを取り除いたりケアしたり、、、というタイプではないため、最低限のメンテナンスだけを行い、後はそのまま履いています。結構好きな雰囲気になってきてます。


そして本日は豪雨なだけでなく、加えて気温も低め。

まあ、ムシムシしてるよりは全然良い。



もう秋まで着るのは難しいか?と思っていたWAREHOUSE & Co.のノンパラアルブラウスを、ここぞとばかりに着用。


インナーは先日購入し、早くもヘビロテ中のBEAMS PLUSのストライプジャカードTシャツ。


お気に入りの洋服を身に纏うことが、気分を上がる一番の方法。。。であることは、私だけではないハズ。


皆様、雨にも負けず、、、

頑張りましょう。



それでは本日はこのあたりで。

本日もご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします!


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そろそろ半袖シャツが必要ってハナシ

皆様おはようございますこんにちはこんばんは!

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ビームス プラス担当の与那嶺(よなみね)でございます。


暑くなってきました。

夏はTシャツ一枚スタイルが多い私ですが、もう30過ぎだし、たまには襟付きの半袖シャツを羽織ったりも良いよね〜なんて。


はい、本日はこちら。


MIL-SHT Shirt Textured Ripstop
カラー:KHAKI, OLIEVE, NAVY
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥30,800(税込)
商品番号:38-01-0186-139

ミリタリー由来の半袖シャツ。

個人的に勧めたいものの一つ。

オーセンティックな見え面ですが、、、


コットンリップストップの無骨な生地かと思いきや!?

近江晒加工により、ナチュラルなシワ(シボ)、柔らかでありながらハリ、シャリ感のある独特の風合いが表現されており、非常に良いムードです。


ミリタリーシャツではありますが、軽快さを感じさせる、、、


そのミリタリー"らしからぬ"素材感は、どこかリゾートムードも感じさせる、、、?



着用しているカーキカラーの他に、オリーブとネイビーもございます。


オリーブは、直球のミリタリームード。

ネイビーは、無骨過ぎない都会的なムード。


全色かなり良い雰囲気。


私はカーキカラー推し。

皆様是非チェックしてみてくださいね。


それでは。


洗濯後の縮みやプリントの変化、ボディの褪色も検証。ウエアハウスのTシャツは経年変化も楽しめるってハナシ。

2025.05.24 追記


皆様おはようございますこんにちはこんばんは!

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ビームス プラス担当の与那嶺(よなみね)でございます。


急激に気温が上がり、春、いや何なら初夏の訪れを感じる今日この頃、、、日中は半袖の方もちらほらと。20度超えてますもんね。。。


もうそろそろ半袖Tシャツの準備をしておいたほうが良いのでは、、、?

インナーとしても着用できるので、もう活躍の季節です。


ということで、本日は私が夏場に最も着用率の高いTシャツをご紹介いたします。一昨年も昨年もご紹介してますが、内容もアップデートしておりますので、是非ご覧ください!


まずはこちらの写真から。


私が夏場にオンオフ問わず愛用しまくっているTシャツ。

この写真で着用しているTシャツ、すべて同じシリーズの色・プリント違いです。

愛用者の方も多いのではないでしょうか。


そうです。<WAREHOUSE&CO.>×<BEAMS PLUS>の別注プリントTシャツシリーズです。


私は大袈裟でなく、夏場の特に休日は、このWAREHOUSE&CO.のプリントTシャツか、ヴィンテージのTシャツくらいしか着ておりません。このシリーズは毎年2〜3枚買い足しており、現在15枚ほど所有しております。笑



新品時(昨年のモデル購入時)


着用を重ねたもの(4年前のモデル)


新品時(昨年のモデル購入時)


着用を重ねたもの(3年前のモデル)


ご覧のように新品時はギュンギュンにネックが詰まっていますが、、、、、

フライスにパイピングをかませる事で強度を保ちながら、着込むほどにネックラインが緩み自然な前下がりが生じます。


プリントも、、、


着用初期


着用を重ねた状態


着用初期


着用を重ねた状態


ラバープリントにひび割れが生じ、より味わい深い雰囲気になってきています。

染み込みプリントやフロッキープリントは、所有しているものにわかりやすい経年変化が表れておらず掲載できてませんが、、、良い塩梅にプリントが薄れたり、ぼんやりとにじんだりして、これまた味わい深くなってきますよ。


また、洗濯により縮みが生じるので、サイズ選びには注意が必要です。




全て下が未洗濯。上は何度も洗濯済。

おおよそですが、、、

着丈:約2~3cm 肩幅:約1cm 身幅:約2~3cm 袖丈:約1cm程度の縮みが出ます。

ほぼ上記の通り縮みが出ましたが、個体差もあるのでご注意ください。上の画像で言うと最後の白は他のものより着丈が縮んでます。

私肩幅が無駄に広いので(笑)そこだけは縮まれると困ります(Mサイズ着用ですが、肩幅だけならLサイズが良い!なんて思っているので縮むなんてもってのほか!)ということで、洗いをかけて干す前に肩周りだけびびっと伸ばして干すのが私流。


赤の矢印が下側のTシャツの肩線。



この通り、、、肩周りだけは縮むどころか少し広がってくれます。これでちょうど自分の理想的なサイズ感です。袖丈は縮んでますが、肩幅を広げてるので裄丈はほぼ変化なしです(半ば型崩れを起こさせているようなものなので、推奨はしておりません。。。実践される場合は自己責任でお願いいたします。)。


そして、、昨年までは触れていなかった部分、、、

サイズはもちろんなのですが、、、


ご覧ください。左が新品未洗い、右が4年前に購入しヘビーローテーションで着て何度も洗濯したもの。

自分でもあまり意識していませんでしたが、比べるとこんなにも色が抜け、褪色していました。ネックの広がりも、然り。


ブラックも。左が1シーズン、右は3シーズン着用したもの。同じく右は左に比べてやや色褪せが。そして、ネックの下がりやラバープリントの剥がれ具合も一目瞭然。



サイズの縮みやプリントの経年変化はもちろんのこと、ボディ自体のカラーの褪色もグッとくるポイントではないでしょうか。

ネックは広がってますが、まだまだ余裕で着用可能です。


ちなみに、、、




自分は今くらいの時期からインナーとして

しっかり着用を始めていますよ。


さらに、、、




女性の方にもおすすめです。

サイズもS〜XLまで豊富にございますので、着こなしの幅も広いかと。

こちらは当店ビームス 神戸のスタッフ後藤


こちらはビームス 梅田のBEAMS BOY担当 スタッフ飯田が、それぞれ昨シーズンまでに購入していた私物着用写真です。

後藤は女性らしいスタイリングに、飯田はボーイッシュなスタイリングに、、、それぞれの個性が出る合わせ方ですね◎

そんなわけで、男女問わずおすすめですよ。

(2025.05.24 追記) 



さて、今年はどれにしましょうか。

自分はオフとペールブルーが気になっております。

着込むごとに味わい深く経年変化していく<WAREHOUSE&CO.>のTシャツ、是非チェックしてみてください。


※商品番号が3つございますので、ご注意ください。ブログの下部に全て商品ページのリンクがございますので、そちらからご覧くださいませ。


それでは本日はこのあたりで。

本日もご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします!


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WAREHOUSEのセコハン、濃と淡を比べてみたってハナシ

皆様おはようございますこんにちはこんばんは!

ビームス 神戸のブログをご覧いただきありがとうございます。

ビームス プラス担当の与那嶺(よなみね)でございます。


さて、本日は、、、


【別注】WAREHOUSE & CO. / Lot.1105
カラー:インディゴデニム淡、インディゴデニム濃
サイズ:29,30,31,32,33,34,36,38
価格:¥29,700(税込)
商品番号:38-21-0013-386


こちら。

WAREHOUSE & Co.別注のLot.1105。

自分の記憶ではたしか2017年リリース?

当時すぐに購入した記憶が。

ヴィンテージさながらのムードに29インチのレングス設定。

もはや定番となったこちらに今更な説明は不要かと思いますので、今回は2色展開の色、"濃"と"淡"について触れていきたいと思います。


下が濃、上が淡

パッと見わかりづらい?かもしれませんが、ウエスト辺りの色残りは、やはり濃がしっかりめに残っています。

ヒゲと呼ばれる腿に入るアタリも、濃のほうがメリハリがありますね。


こう見ると、よりわかりやすいでしょうか?

左が濃、右が淡ですよ。


色に関しては、個人的にこの膝下の部分がかなりわかりやすく差が出てると感じます。

実際にリジッドの状態から穿き込んでいても、なかなか色落ちが出てこない部分でもありますね。

濃は程よく色落ちしつつも、まだまだ色残りのある状態。それに対して淡はかなりしっかりと色が落ちて、理想的な色具合?

比べると、結構ちがいますよね。


そして、両者は色の違いだけではなく、、、


わかりますでしょうか?




そうです。アタリの具合が異なるんです。

どちらもしっかりとパッカリングが出ているのは同じですが、淡のほうはさらに擦れが出てより使い込んだムードになっているのです。


こちらは濃のバックポケット部分


こちらが淡。

少しわかりづらいかもしれませんが、、、


裾と同じように、淡は使い込み擦れたようにダメージが表現されています。



サイドのポケット部分もこの通り。

もうどちらが濃でどちらが淡かはお分かりですよね?


色落ちが進めば進むほど、当然他の部分もダメージが大きくなっていく。。。それがしっかりと表現されている。さすがの一言です。


そして、こちらの写真。

他にも何か気づくことが、、、



そうです。ボタンです。

フロントトップの銅ボタンの色具合が異なるのです。

比べると、淡のほうがよりマットな表情になっているのがわかりますね。

一体どこまで作り込まれているのか、、、言葉を失いそうになります。


いかがでしたでしょうか。

綺麗なテーパードのきいたシルエットや、裾上げ不要なレングス設定、ヴィンテージさながらの雰囲気はもはや言わずもがなではありますが、色の違いにも注目してみるとより面白いですよ。


是非一度、手にとっていただければと思います。

それではまた次回。

MOSCOTは男女問わずおすすめってハナシ

皆様おはようございますこんにちはこんばんは!

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ビームス プラス担当の与那嶺(よなみね)でございます。


4/19(土)よりスタートしたMOSCOTのTRUNK SHOW、、、BEAMS PLUSのイベント(メンズフロアで行われる)ではございますが、毎年男女問わず多くのお客様にご好評いただいております。

当店の場合、どうしても地下一階での開催のため女性が入りにくい?みたいなこともあるかもしれませんが、ご心配なく!


男性はもちろん、女性の方のご来店も非常に多いです。



圧巻のラインナップ、お気に入りが見つかるはず。


本日は、ビームス 神戸のスタッフたちにスタイルサンプルとしてかけていただいた写真を。。。


只者じゃないオーラを放つのは、ベテランスタッフMASUDA。

長髪ナチュラルシルバーヘアに、個性的な丸メガネのデザインがお似合い。

被っているARMY HATとの相性も抜群。


ティアドロップ型が非常によく似合うのは、当店随一の服好き、、、服だけではなく音楽などサブカルチャーにも精通しているHIROSE。最近長らく定着していた坊主(ベリーショートヘア)から髪を伸ばしているようで。


僕もブログ出してくださいよ!と勢いよく登場したのはスタッフHAYASHI。存在感のあるブルーのキャップと、サングラスのレンズカラーを合わせているのは彼らしいか、、、新進気鋭のアーティストのように見え、、、ないこともない、、、いや、見えない。



定番モデルのLEMTOTH、クリアフレームがよく似合うのは、今やウィメンズスタッフの頼れる姉さん的なポジション?なBEAMS BOYスタッフMIKIWO。実は私と同い年です。



青い髪にパープルのジャージスタイルは、何だか関西らしい?それでいて洒落ているし、似合っている。そんなスタッフHINAはクリアフレームクレアレンズのLEMTOSHを。



ヴィンテージムード漂うアイテムを女性らしく洒脱に着こなす彼女はスタッフKAREN。存在感のあるウェアとの組み合わせは、シンプルな黒縁がイイ。



ハイトーンな髪にブラウンカラーのフレームがよく映える、スタッフFUTABAで締め括り。ネイビーブレザーとの合わせは、金ボタンからインナーまで、完璧にマッチしている。。。


以上、まだまだ紹介したいのですが、キリがないので本日はこのあたりで。

https://www.beams.co.jp/news/4383/?srsltid=AfmBOoqAe-gle6TmIvzS_hGYsVoOeUiyFKmzE6tP2Qd81dHnYOeBgVlQ


イベントは4/27(日)まで開催しております。

詳しくはこちらのURLからご覧ください。

少しでも気になられた方は、お気軽にお立ち寄りいただければと思います。


皆様のご来店、心よりお待ちしております。


それでは、本日はこのあたりで。


今年もMOSCOTのTRUNK SHOWが開催されるってハナシ

皆様おはようございますこんにちはこんばんは!

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ビームス プラス担当の与那嶺(よなみね)でございます。


4月も半に差し掛かろうかという今日この頃。

関西はやや天候が不安定ではあるものの、日差しの強い日も随分と多くなってきました。


そんな日には、、、


やはりサングラスが必須。

昨年購入したこいつが役に立つんです。

そう、MOSCOTのLEMTOSH+ですね。


※反射して映っているスタッフ林に気を取られてはいけませんよ。


上段からブラック、トラディショナルグレーフェード、ミリタリーブラウンフェード。

それぞれクリアレンズのものもございます。


ブリッジ部分が通常の24mm→22mmへと変更され、縁(フチ)部分を46サイズは約5%、49サイズは約10%大きくしたBEAMS PLUSのエクスクルーシブモデル、、、

こちらが去年リリースされ、好評を博したことは記憶に新しいですね。


というわけで、今年も開催されます。

MOSCOT TRUNK SHOW。

今回はどんなラインナップになるのか!?


https://www.beams.co.jp/news/4383/?srsltid=AfmBOooRebleRARV5NMDyO6s08NVT71D7QqdvkNtzhIuLJEYgZzzkyqh

詳しくはこちらのニュースページからご覧いただけます。


開催期間は4/19〜4/27

ビームス 神戸とビームス プラス 丸の内にて同時開催でございます。


是非チェックしてみてください。


参考までに昨年のイベント時の画像を少しだけ、、、




今年も非常に楽しみですね。


また、追って詳細をブログであげることができればと思います(できなかったらスミマセン)。



ここ最近のMOSCOT+ STYLEでお別れしたいと思います。






ちなみに、LEMTOSH+は

サングラスの商品番号が

38-42-0886-490

クリアレンズの商品番号が

38-42-0804-490

となります。

オンラインショップでのお取り扱いがないため、お問い合わせの際はこちらの番号をお伝えくださいませ。


それでは、また次回。

BEAMS PLUSのミリタリーチノは重宝するってハナシ

皆様おはようございますこんにちはこんばんは!

ビームス 神戸のブログをご覧いただきありがとうございます。

ビームス プラス担当の与那嶺(よなみね)でございます。


本日は、私がずっと愛用しているこちらのパンツ。



MIL Trousers Twill
カラー:KHAKI
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥26,400(税込)
商品番号:38-23-0120-791

ビームス プラスのミリタリーチノ。

もはや定番と言っても過言ではない名作。


1940年代のアメリカ軍海兵隊(USMC)にて採用されていたヘリンボーントラウザーズをベースにつくられたアイテム。

細かいディテールの説明はこちらでは割愛。


今日は実際に穿き込んでいる私の私物を紹介。

ヴィンテージ感のある加工を施し、新品時から雰囲気良く穿ける逸品ですが、、、


穿き込み繰り返し洗うことで、、、


擦れやアタリがより出てくる、、、


わかりにくいが、色も部分的に褪せてきている。




気づけば裾に小穴があいていたり、、、

穿き込むことでよりヴィンテージムードが加速していく。

これからも繰り返し穿き、必要に応じてリペアし、長く愛用していきたい。。。


あ、、、最後に、、、



ウエスト位置を落として穿く(上)のと比較的腰ジャストめで穿く(下)のとで随分印象が変わるので、そのあたりも着こなしの幅が広くて良い点。この写真だと、クリースの有無も相まってより顕著に違いがわかるかな。


皆様も是非チェックしてみてください。