スタッフ「杉山 直哉」の記事

洒落っ気な1本を

こんにちは。




今回は、面白い発見がありましたので、すぐにご共有をと思いまして。


IZIPIZIのサングラスが入荷致しました!

こんなラインナップ



なんだか攻めた化粧箱


なんでペイズリーのケースなんだろう

どこかウエスタンな面持ちです。


馬のマークに、「SUN POLARIZED」の文字。




…ピンときました!


完全に「Sanforized」のオマージュでした。笑


元ネタはこいつか!と自宅の一画をパシャリ。

デニムによくある防縮加工の意味合いです。


遊び心いっぱいのこのシリーズ。

発見を共有したく、すぐさまブログへ。



この夏の1本を探しに、是非お立ち寄りください!




ではでは。

オススメのオープンカラーシャツ

こんにちは。




今回は、この春より登場した新型シャツが入荷しましたのでご紹介。

1950年代のフレンチミリタリーシャツに見受けられる【羽根襟】を参考にしたオープンカラーシャツです!


通常のオープンカラーと比べると、上襟が大きく、下襟がコンパクトな仕様です。

実際に襟の開きを閉じてみると、その違いは一目瞭然。

こちらが今回オススメのシャツ


そして一般的なオープンカラー

柄物との比較でスミマセン…。

70年代のシャンブレーシャツまで大袈裟ではありませんが、首元に存在感を感じる作り。


引きで全体を見てみるとどうでしょう。



それ以外の違いにも気付きますか?



ショートスリーブですが、袖の長さがたっぷりしています。


Mサイズで、31cmの長さでした。

身幅にも程よくゆとりを感じ、ボックスシルエットのイメージ。


これらの要素から上半身にボリュームが出ますので、ショーツとの相性が抜群です!!!

夏はショーツ派!という方、マストバイですよ。


ベージュがオススメですが、その他にも同じ形のバリエーションもございます。


立体的な織り柄が魅力的なもの


肉厚リネンで迫力さえ感じる1枚は、2カラーでご用意



ベージュがオススメな理由ですか?

それはもうこの素材感!


リネン×シルクなんて聞いたことありますか?

相反する様な異素材コンビネーションが醸し出す素材感、これは見逃せません!

更には、シルクが30%という贅沢な配合。

ちなみにこちら、製品洗い済みですので、このままのフィッティングでご着用いただけます!

シルク混ですが、ご自宅でのお取り扱いにも影響ございませんので、ご安心を。



どれも雰囲気抜群なラインナップですので、是非店頭でもチェックしてください!




ではでは。

パチンっと♪

こんにちは。




みなさま、GWはいかがお過ごしでしたか?

私は久々に帰省した友人達と思いっきりはしゃがせていただきました…。

最大12連休ですか。羨ましい限りです。

そんなGWも終わり、改めて新生活やお仕事へのスイッチを入れなければいけませんね。


ここからは最低気温が上がり、グッと過ごしやすい気候に。

是非、夏へのスイッチも入れていってくださいな。

ということで、足元に欠かせないであろうサンダルのオススメをご紹介。



みんな大好きL/UCCAより、エクスクルーシブモデルが登場!


定番のHカットのアッパーデザイン


アッパーは、イタリア製のバケッタレザーを用いた上質な質感。

同色のステッチも走っています。


押すと、ぷにっとする、クッション感じるインソール。

レザーサンダルですが、案外長時間歩行もいけちゃいます。


アウトソールには溝があるのが分かりますね。

今までのモデルには無かった気が。

写真のシールに記されたマークからも分かる様に、アウトソールはラバー製。


耐水性も◎、グリップに関しても心配いらず!


ヒールはこんな感じ

革靴を履ける慣れた自分にとっては、ビーチサンダルの様な高さのないぺったんこは、なんだか脛が痛くなるんですよね…。



そうそう、L/UCCAと言えばな歩行時の「パチンっ!!!」って音。

音だけで、L/UCCAだ!と分かりました…笑

そちらは抑えめになってました。

素材の変更?ちょっと調べてみますが、スタッフ間でも全然分からないね〜と。

あれがネックだった方、買うなら今年です!



サイズに関しては、普段は26cmのスニーカーを履く自分ですが、39がベストサイズでした。

※私、やや足の横幅は狭めで、甲もぺったんこな足の作りですのでご注意を。

一般的には、40で良いかと思います。



僕のやる気スイッチは、ON/OFFではなくジリジリと動くレバー型。




ではでは。

夏はどこから

こんにちは。



先日は4月中旬だというのに最高気温が29℃。

この春からご入学、ご異動で県民となった皆様、これが静岡です。ようこそ。

僕の大好きな、本当に良い場所です。


季節の変化を感じると(いや、今回も突発的な気温上昇だったり…)とたんに物欲スイッチが入りますね。僕だけでしょうか…。



そんな暑い時期に欠かせないのが、マドラスチェック。

素敵なアイテムが店頭に並びましたのでご紹介致します。


じゃじゃん


大判なチェックが特徴的なこのジャケット。

4つのボタンに3つのパッチポケットで、カバーオールの様なデザインが今の気分にピッタリです。

自社企画のいわゆるオリジナルってやつですが、妥協の感じない素敵な作りを紐解いていきますよ〜。



マドラスといえば、通気性がよく、吸水速乾に優れたコットン生地です。

オレンジやイエロー、レッド系のカラーリングが思い付きますね。

合わせてチェック柄も想像されますが、イコールではなく、マドラス=インディアンマドラスコットン。それで作り出す柄がマドラスチェックです。


古くマドラスは、ハンドルームと言われる手紡ぎでゆっくりと織られた生地で、天然染料を用いたために水洗いに伴い色が抜け、滲んでくるのが特徴です。


あのブルックスブラザーズが1900年初頭に、マドラス地方で作られていたインドの労働者向けの生地を夏のレジャーウェアとして広めていったのがきっかけと言われています。

その際に、

「Guaranteed to Bleed」

と滲み保証を謳い、

「中性洗剤でぬるま湯で洗うと滲み、独特の落ち着いた色合いに混ざります。」

なんて文言で売り出しました。

生地の特性を逆手にとった、面白い紹介です。


ウール産業が中心のヨーロッパに対しても、
「インドには、羊の生える木がある」
と古く記されるほどのインパクトを与えたコットン産業の評価は高く、その魅力を伝えていくことで、世界的に評価される生地となりました。


そんな興味深い歴史を持つマドラス。それだけでも1着持っていたくなりませんか?



今回のジャケットはハンドルームではなく、半自動織り機で織り上げたパワールーム。アソート柄での販売ではないので、そこはご勘弁…。

ですが、手作業での天日干しを行いますので、じっくりと乾燥が進み、程よく立体的な生地へと仕上がります。



そしてここからが個人的なオススメポイント。

まずは、どこを見ても整えられた柄合わせ。

ポケットや


サイドシーム


ボタンを閉じた際のフロントの見え方まで


隙がありません。



更にさらに、

カバーオール的な着方をしたいと思っていたんですが、その際はカフスで折って着るのがマイルール。

剣ボロに注目すると、捻って取り付けをしてくれているんです。


なので、カフスを折り曲げると綺麗にカフスが開き、表情豊かに魅せてくれるんです!

これはもう、こうやって着てねのメッセージかと。


サイズ感は、ゆとりの感じるフィッティング。

エイジングにも楽しめて、丁寧な柄合わせ、気の利いた作り。もう言うこと無しですね。

欲しい!


いや買いました。Lサイズで。


ちょっと大きい気もするんですが、20番手のしっかりした糸を使いながらも単糸。きちんとシワを伸ばさずに、洗いざらしで着ようと思いましたので、トータルで1サイズ程コンパクトになるかなと。


夏本番前には経過をお伝えできればと思いますので、ご参考に。



いかがでしたか?

ちょっとは欲しくなったら?

あわくって探さなくても在庫はたっぷりありますので、時間がある時にゆっくり試しに来るさ。




ではでは。

この春オススメの1着

こんにちは。




長くブログの更新を出来ずにおりました。楽しみにされていた方?いらっしゃいましたらスミマセン…。

ずっと更新しなければ!とは思いながらも、せっかくなら熱量込めたブログにしたいと、ズルズル先延ばしに。


言い訳はこれくらいにしておきますね。


今回は、購入したジャケットを皆様に布教しようではないか!笑 と、アッツアツにご紹介しようと思います。アイス食べながらでもダラっと読んでいってください。



購入したのは、D.C.WHITEのサファリジャケットです。


25FWよりBEAMSで取り扱いをスタートしたブランドでして、アイビースタイルを今っぽく表現するのが得意なブランド。

ルックブックなんかもホームページで観れますが、王道なんだけど何処かに捻りがあって、タウンユースにもちょうど良いなって印象です。


BEAMSでの取り扱いモデルは、いわゆる別注品。

通常よりも3cm長い着丈に設定し、腰ポケットのフラップはボタン留め、


肘に付いていたエルボーパッチを外しています。


デザイン美は本来のサファリジャケットらしく、機能美は省いたって感じでしょうか?


全体的にクリーンな印象ですので、ワードローブに組み込みやすい1着へと変わりました。


引き算し過ぎてつまらなくなった訳ではありません。

各所ポケットはマチ付きのベローズポケット


背中のインバーテッドプリーツ


ウエストのベルテッド仕様


ここに関しては、既に後ろ身頃でツマミを入れてますので、無理に縛らず垂らしても、ある程度のキレイなシルエットが期待できます。

ディテールはちゃんとサファリしてますよ。



では、いつも通り脱線して、そもそもサファリジャケットってなんだ?と遡ってみますか!


ルーツを辿れば1940年頃ですか。サバンナや乾燥した地帯を表すアフリカのブッシュ。そこでの使用を想定したジャケットとして生まれたとされています。ですので、ブッシュジャケットなんて呼ばれ方もします。


大前提として、ミリタリーウェアの分類ではありますが、サファリジャケットに関しては、vs人ではなく、vs動物。娯楽が混ざった様なディテールが特徴的です。


大きめのラペルは、重みで左右に広がります。その為、胸元が自然と大きく開き、涼しく着用が可能です。


4つあるベローズポケットは、薬莢はもちろん、日除けの折りたたみ帽子や双眼鏡、葉巻なんかも十分に収納できます。

ウエストベルトには、ガチャガチャと色々ぶら下げて。

ポケットに入らないのであれば吊るせばいい。

エポーレットなんかもそうですが、潔くて好きです。笑


もし参考にするのであれば、アーネスト・ヘミングウェイの着用画像が、あまりにも有名かと思いますので是非。


50年代の映画、60年代コレクションでのサファリルック、近年ではセレブや王族がノンシャランな着こなしをしていたり。

大きくスポットライトを浴びることはありませんが、サファリジャケットの魅力はいつになっても輝きを失いません。



さあ!…笑

戻しますか。


この26SSに登場したモデルは2種類です。

ネイビーは和紙54%、麻46%。


ターコイズは麻100%。SPENCE BRYSON社の素材です。


エイジングヘッズな僕からすれば、カッコよくなることが約束されたネイビーの混率も魅力的でしたが、今回はカラーにやられました。


単にターコイズと言っても、ターコイズブルーではなく、グリーンの雰囲気。一体、どんな色落ちをしていくんだろう?と。

この独特な発色は、リネンであれば再現できる訳ではありません。


アイリッシュリネンは、湿潤な環境下で育つ為に、長く滑らかな繊維に仕上がり、光をキレイに反射してくれます。



更には、SPENCE BRYSONの凄いところ。ウールで言う縮絨の様に、ビートと言う工程を行います。叩きながら密度をグッと高める方法です。

目面が揃うだけでなく、その衝撃でペクチンという天然成分が染み出します。

これはジャムやゼリーのゲル化、ヨーグルトの粘り安定剤としても利用されている成分です。それが保護膜として形成され、深い光沢に繋がるわけです。

最寄りの店舗で手に取れる方は是非見て欲しいのですが、本当キラッキラしてます。

写真からも分かりますよね。アイリッシュリネン
特有の、これだけ太い繊維ですから、着込むほどに独特のシワ感、立体感が現れるのはお約束。


夏終わりにエイジングのご報告をするのが楽しみです。





アイス1本分くらいの読み物にはなったでしょうか?

熱中し過ぎて食べられず、溶けてしまっていたり…。



ないか。




ではでは。

エイジング報告!

こんにちは。



今回は、2回目のエイジング報告です。

あっという間に購入してから3ヶ月が経ちました。

細かく見ていきましょう!


先ずは全体感から。


着用頻度はやや落ち着き、それでも週に5回くらいは履いています。もうフニャフニャです。


向かって右側が履き込んでいるものです。



全体的な色落ちが確認できます。

ネイビーの範囲からブルーに変わってきた印象です。


レザーパッチはこんな感じ。


ツヤツヤしてきましたよ。


フロントに


バックポケット


ヒゲ類は、大きな変化はありませんが、クッキリとガイドラインが入っています。




ハチノスは無理ですかねー。

まあ、緩いシルエットなので仕方なし。


汗かく部分は、色落ちが早いですね。

こんなブルーに変わっていくんだなと、期待させてくれます。


エイジングに関しては、こんな感じです。



たまに丈詰めに関して聞かれるのですが、僕の場合は1-2ndウォッシュまではカットしません。でも写真の様に折ることもありません。

決して足が長いわけではないですが…。


縮みが生じるのはわかっていますが、厚みや、今回のシーアイランドコットンの様に、普段と違う素材だと、縮率が不安ですからね。


そんな時に行なっているのがこの方法。

寄れば分かりますが、内側に折り込んでいます。

まずは仕上がりの長さを設定して、表側に谷折り。3つ折りのキワを縫い付けます。


そのままだと、足を通した時に、内側でゴワゴワするので折山をまつり縫い。

するとこんな感じで仕上がります。
セルヴィッジを見せたい方には難しいですが…。

こんな方法で着用していますので、参考になれば!



完売サイズもございます。

気になる方はお早めに…。

次回は3ヶ月後の、購入後6ヶ月のエイジング報告予定ですのでお楽しみに。




ではでは。

ついに来たぞ!EMMETIオーダー会!!!

こんにちは。




今回は、9/18-9/28の期間中にビームス 静岡にて開催致します、EMMETIのオーダー会に関する告知でございます。

いや、本当にお待たせ致しました!

ビームス 静岡としても過去に開催した経緯がございますので、過去にオーダーいただいたり、オーダーを逃してしまっていたお客様から「またやってよ!」と熱いお言葉をいただいておりましたので、このご報告を嬉しく思います!



とは言え、どこから説明したらいいのやら…。


先ずは型からいきますか。

既に定番となりました、「JURI 3」をベースとするオーダーです。


何が変えれるの?も先にザッと記載しちゃいますね。

・それぞれのサイズをベースとして、袖丈、着丈を±4cmまで調節が可能です。

・NAPPA CERATA(天然なめし)、NAPPA SILK(クロムなめし)、CAMOSCIO(スエード)、ラム革(ビームス 静岡限定)の4種類の革に対して複数のカラーを用意しております。

・ジップ、スナップボタンのカラーを4種類よりお選びいただけます。(ジップとスナップの色はバラせません。)

・裏地のカラーを選択いただけます。


と、文字に起こすとシンプルに見えますが、いざ素材を前にすると時間が溶けますよ〜。


気になる価格ですが、素材によって変動致します。

・NAPPA CERATA(170.000+TAX)

・NAPPA SILK(190.000+TAX)

・CAMOSCIO(165.000+TAX)

・ラム革(170.000+TAX)

カスタマイズによるアップチャージはございませんので、ご安心を。


はい、ではお待たせ致しました。

お選びいただける素材のご紹介です!

・NAPPA CERATA

・NAPPA SILK

・CAMOSCIO

・ラム革

どうです?すっごい量でしょ。

あのパンツに、あのインナーで。想像が膨らみますね!


更には、スナップやジップ。開け閉めや、袖口のスナップは動きに合わせてキラッと目立つ場所。ここも重要です。



・ジップ(スナップボタン連動カラー)



脱いだ時は勿論ですが、自分にしか分からない、見えないこだわりポイントの裏地。


・裏地


いやー、もう。∞


仕上がりは来年、1月中を予定しております。

なんだかんだ、静岡で着るにはちょうど良い季節の到着です。


単品ブランドのオーダーとしては、比較的長い会期での開催ですので、静岡にお住まいの方だけでなく、遠方の方のご来店も、お待ちいたしております。

飛び込みも大歓迎ですよ!!!



ではでは。

バラクータのススメ

こんにちは。



今回ご紹介するのは、名作のG4です。


共に名作とされるG9は、ゴルフジャケットとして誕生しましたが、こちらのルーツはドライビングジャケット。その名の通り、運転時の着用において、ストレスの無い様考えられています。

G9との決定的な違いは袖部分のリブでしょう。


カフス仕様のG4の袖は、ニットやアクセサリーに干渉することが無いので、ファッション性も高く使い易さを感じます。

セレクトショップの別注を見ていても、G9をベースに、袖だけカフス仕様に変えていたりもしますからね。



このG4、高密度なコットンタイプライターが用いられています。


光沢が非常に強い印象を受けます。

もしかすると、タイプライターとシルケット加工は相性が良いので、施されているかもしれません。

ちなみにタイプライターといえば、実際にタイプライターで文字を打てるほどのハリコシで、似たような組織のブロードやポプリンよりも目が詰まっている生地です。

防風性能に特化した作りですので、端境期の羽織としては完璧ですね!


スッキリした丈と、後ろに跳ねるシルエットは、先に述べた袖口のカフス仕様と合わさり重ね着がし易く、インナー次第では長い期間の活躍が期待できます。

裾の内側部分にはスピンドルも施され、ふっくらとしたバルーンシルエットにも変更可能ですので、シンプルに上品な着こなしも良し、キャップやパーカーをインナーとして、カジュアルに振り切るのも良さそうですね!



いかがでしたか?

生産国が中国製ということもあり、根っからのファンの方からすれば、バラクータはイギリスだろ!という意見も分かりますが…。

その分かなーりお値打ちです。


争奪戦の予感ですよー!




ではでは。

オーダーのオススメ生地

こんにちは。



今回は8/21から開催しておりますオーダーフェアでのオススメ生地のご紹介です。


昨今の暖冬の影響もあり、重衣料においても3シーズンや4シーズン物が増えていますよね。盛夏は暑すぎるので一旦置いておいて。冬くらいはその時期らしい素材を使ったモノを着ようじゃありませんか!

そんな切り口でいいですか?笑


今回のオススメがこの生地。


MAGEEのドネガルツイードです。ホームスパンなんて呼ばれ方もしますが、なんといっても特徴的なのが、このプツプツとしたネップです。


アイルランドのドニゴール地方にルーツがあり、その地域特有の軟水は、染色や安定した風合いを出すのにピッタリとされています。

その支持は強く、スコットランドのシェットランドやチェヴィオット、イギリスのハリスと共に、4大ツイードの1つです。

平織りで織られるこの生地は、他のツイードと比べても薄く、しなやかさを感じさせる程の良い意味でらしくない生地。それでいて、ペンを刺しても元通りになると言われる程の強度まで持ち合わせております。


イギリス付近では、一家に代々受け継がれるジャケットがあると言われますが、そんな物持ちの良さも合わさり、支持されている訳ですね!


ちなみに、ご紹介のドネガルツイード、僕のお墨付きです。

というのも、高校生の時に初めて買った冬物パンツが、まさにドネガルツイードの古着のスラックスでした。コンバースのハイカットと合わせて履いていたのが懐かしいです…。

本当に柔らかでノンストレス、保温性もバッチリです。まあ、たまにチクっとしましたけどね。


オーダーするとすれば、ジャケットですかね。スーツも良いですが、ちょっと中途半端。そこまでするなら3ピースにして、重厚感あふれるコーディネートが良いかと。


同じMAGEEでは、他にもありますよ!



サクッとオススメ生地の紹介でした。

ちなみに9/7までのフェア中、ドネガルツイードはジャケットのオーダーで103.000+TAX〜です。

ご検討くださいませ。




ではでは。

買ってしまいましたよ!エイジングレポート

こんにちは。




もう、タイトルの通りです…。

以前のブログで購入を匂わせていたデニムですが、実はあの後直ぐに購入しました。


本当に欲しいものって、ご紹介にも自然と力が入りますし、またその逆も然り。
良いなーと思っているモノを紹介すると、自分自身を説得している様で、どんどん欲しくなります。


という事ですので、もちろんエイジングの報告をしていきますよ!

恐らく、このエイジングを見れる機会はそう無いかと。大切に着用していきますので、長い目でお付き合いください。



今回は、購入から1ヶ月のレポートです。

休日も休まずに、ほぼ毎日履きました。本当、28日間とか。

このあっつい中で履き続けましたので、エイジングスピードは早めかもしれません。


まずはフロント部分


ジッパータイプですが、色落ちはほぼ無し。まあ、これは水を通してからですね。ジッパータイプだな、とは一目で分かる生地の寄り方をしてきました。

ヒゲに関しては薄っすらですが、写真にしてようやく分かるくらいで出始めました。

後ほどバックもお見せしますが、ロードバイクにも乗りますので、その影響もありそうです。

裏はこんな感じです。こっちの方が分かりやすいですね。


バックから見ると


カードケースを左ポケットにしまう様に意識しました。アタリはまだまだですが、やんわりとその形に生地が伸び始めています。

ハチノスはほぼ無い様なもんですねー。

ある程度の太さがあるので、ビチッと入らないのは予想済み。

採寸時や、店内清掃の際に立ち膝姿勢になる程度なので、まあこんなものかなと。

同様にミミのアタリもほぼ無し。

個人的には、ここのアタリが出ると一気に雰囲気が増すと思っているので、早く変化が見たいなと。


こんな感じで大きな変化は見受けられませんでしたが、着実に育って?きています。


あと、エイジングと表現するのが正しいのか分かりませんが、ヴィンテージジーンズやレプリカにもよく見られる毛羽立ちが凄いことになってます!


どうです?

短い横糸が抜けることで発生するので、これの後に縦落ちが始まる前兆なんて言われますが、ここまでのは初めて見ました。

なんかもう、フランネルかってくらいフワッフワです。

ポテンシャルの高さを感じさせてくれますねー。



ここから本格的に暑くなる季節。この1か月を乗り越えることができれば、大きな変化があるんじゃないでしょうか。

引き続き、続報をお待ちください!!!




ではでは。





ブラックが欲しい…。

ちょっとした改造

こんにちは。




今回は、手持ちのシューズにエイジングが進むにつれて、うーんと思う箇所が出てきたので、直してしまえ!という内容です。



BEAMSでは定番となった、CROWNのオックスフォードシューズです。

かれこれ1年は履いていますが、ダンスシューズという事もあり、薄い革でフィッティングに特化した仕様です。それもあって、革の伸びもとっても早い!

シューレースを締めると、羽根部分のつま先側が、プックリと盛り上がってしまう様になりました。


素材違いで恐縮ですが、新品時はこんな感じ。


キレイに閉じていますよね。

気にならない方がほとんどかとは思いますが…。


レザー用の穴あけパンチで新しいホールを開けてみました。

手を加えた後の羽根周りがこんな感じです。


どこか、グッと引き締まった印象に変わりました。


決して高価なシューズではございませんが、前回のソールをいじったり、シューレースを変えたりを繰り返すと、流石に愛着が湧きますね!


有名だから、高いから…。

モノの価値に対する考え方は人それぞれだと思います。

本当に良いモノって何だろうと考えさせられる改造でした。




ではでは。

夏のサンダル事情

こんにちは。



平日は34°超えの日も。梅雨なんてなかった様な今年ですが、体調崩されておりませんか?

まだ6月ですが、室内ではクーラーを、外に出ればサンダルを解禁致しました。


ドレス衣料がお好きな方が、盛夏に着用するカジュアル着と言えば、リゾートな印象です。
ですが、ワードローブには意外と華奢なアイテムが多かったり…。昨今の傾向としては、ややリラックスしたアイテムスポットが当たりがちです。

コーディネートに用いるアイテム数が、必然的に少なくなるこの季節、1つがズレるだけで、途端にまとまりなく感じてしまうんですよね。


自分のワードローブを見ても、よく履くローファーや、ブーツベースのモノばかりで、サンダルタイプだとしても、オールレザーのモノばかり。


洋服屋は良いかもしれませんが、だいたい週に2回の休日、運転となればサンダルは自然と選択肢から外れます。となると、全然履く機会がない。なのに、コーディネート的な相性は…。

悩みばかりですね。



ですが、そんな悩みが1足で解決できそうなシリーズが入荷しましたので、今回ご紹介致しますね。

それがこちら。


まあ、間違いなく耳にしたことはあるでしょう。

昨年で250周年を迎えた、BIRKENSTOCKです。

ですが、お気づきの方もいらっしゃるのでは?知っているモノよりもなんか黒いな、と。

そう、ブランドの中でもラグジュアリーな、ハイエンドモデルです。


特徴的なのが、フルエクスクイジット フットベッドという、アイコニックなコルクのフットベッドをピヌマトレザーで側面を含めてグルッと覆った仕様。

アッパーにはシボ革風なアニリンレザーが使われています。


それぞれ、こんな感じ。




今回は、この中でも、ドレス衣料へのコーディネートとしてオススメな、「ARIZONA」にスポットを当ててご紹介致します!



発売当初は「ロンドン」と呼ばれていたモデルです。ドイツからアメリカに渡った際に、ヒッピーや、グランジを愛する方々に注目され、コミュニティ内で爆発的な支持を得ていきました。

ドイツ語って長くて呼び辛いよね、と「アリゾナ」へと呼ばれ方が変わったそうです。

とんでもなく勝手ですが。笑


それから、市場にファッションアイテムとして注目され始めたのは、マークジェイコブスがグランジをテーマに掲げたコレクションにて、ランウェイで履かせてからでしょう。


多くの映画での登場や、アカデミー賞で女優が黄色いアリゾナを履いていたり、目に触れる機会も増えていきました。

ブランドの顔とも言える、アイコニックなモデルです。



いつも通りの脱線ぶりでスミマセン。

そんな「アリゾナ」がハイエンドモデルとなったこちらですが、注目すべきは勿論、オールレザーの見た目でしょう。


アッパーや


フットベッド


個人的には、フットベッドに足形が付くのが好みではありません。出先で履き物を脱ぐ予定があると、途端にその日のシューズ候補から外れます。ですがこれなら、突然脱いでもへっちゃら!

それらに合わせ、留め具までブラックなのが良いですね!

また、アッパーに用いられたシボ革風な表情のあるレザーも堪りません。


革には3mm程の厚みがあり、これもまたリッチな印象。


厚み繋がりで言えば、「アリゾナ」のアウトソールは、他のモデルと比べても少し厚めです。


バックルタイプの特性上、やや横に広く見えがちなこのモデルも、ナローフィットでオールブラックであったり、思いの外スタイリッシュに見えるのも好きなポイントです。



ワイド気味なグレーのスラックスに、ボックスシルエットの白TEE、リングとブレスレットを1つづつ。

そんなミニマルな、素材を活かすコーディネートがオススメです。



それでは、お身体に気をつけて。

共に夏の暑さを乗り切りましょう!



ではでは。

人生最後の1本?

こんにちは。



大袈裟なタイトルを付けてみました。

というのも、自他ともに認めるデニム好きな僕。先月はついに、聖地とも云うべく岡山への旅行も達成し、その愛は深まるばかりです。

ちなみに、旅行先ではジーンズを買う気満々で伺いましたが、残念ながら心動くものは無く…。(ビームスの品揃えって素敵ですね!)

代わりに何を思ったか、3×1.5mのセルヴィッジ付きの生地をドーンと買ってきました。

特に使う用途も決まっていないのですが。何か作ろうかな。


どこかのブログでも述べましたが、基本的には毎秋口に1本、ジーンズを履き始めるのですが、今年はどうしようとクローゼットを見ると、ストックジーンズが無い。

買っておかなければ!と変な義務感に襲われ探し始めたところ、前から気にはしていたんですが、とんでもないジーンズがある事を思い出しました。

価格が価格だけに、敬遠していたのですが、クローゼット内のジーンズを数えたら、かなりの数ありましたので、これを最後に今あるデニムをもっともっと育てていこうかな?と迷っています。


そんな、人生最後の1本とするのに相応しいジーンズがこちらです。


AUBERGEのBINGというモデル。

どこが最後なんだと、一見ふつーーーのジーンズです。

でも見て欲しいんです、ここ。

sea island cottonの文字。そうです、あのシーアイランドコットン100%で作られているんですよ!

シーアイランドコットンと言えば超長綿という事、また独特のヌメリが特徴です。
洋服にご興味がある方は耳にしたこともあると思う超長綿ですが、種類は様々。そんな超長綿の源種?と言われているのがシーアイランドコットンです。いわば超長綿の御先祖。

ジャマイカで栽培されるカリビアンシーアイランドコットン、その種をアメリカの似た気候帯で栽培されているのがアメリカンシーアイランドコットンです。同じシーアイランドコットンでも異なり、同時に価格にも開きがありますので、シーアイランドコットンを見つけたら、どっちだ?って見てみてください。


話を戻して、次に注目して欲しいのがココ。

ジッパーに彫られたTALONの文字。こっちは古着好きの方の方が響くかな?世界で初めてジッパーを作成した会社です。元々はHOOKLESSという社名でした。持ってたらとんでもない珍品ですよ!確か100年前くらい。

で、このジッパーの何がいいって、「42」の文字が本体部分に刻印されてますよね。いわゆる42TALON。60-70年代に使われ始め、オートロック機能を持ち合わせたジッパーです。

デコタロン、涙タロン、ロケットタロンなど、年代を見分けられる程、様々な種類が作られてきたTALONですが、その中でも名品と呼ぶに相応しいジッパー。

持ち手部分を引っ張らないとジッパーが動かない仕様と、なんとも言えない重厚感が魅力的です。

こちらもジッパーの御先祖的な?


更には、ビンテージ調のトップボタン。

個人的に、営業中にデニムを履く際にはメジャーを入れがちなジッポーポケットも大きめ設計。

なんだかんだで便利です。

もちろん、縁にはセルヴィッジ。


あと、ココ注目ポイントなんですが、
バックヨークと呼ばれる部分(逆三角形の所です)の生地の向きです。


寄りで見るとこんな感じ。


生地の向きに注目して欲しいんですが、ウエストバンドの部分は横向きに生地が使われているのに対して、ヨーク部分部分は縦に使われています。

これに関してはあくまでも憶測なのですが、ビンテージをルーツにしているジーンズは縦向き、フィッティングの良さに重きを置いているジーンズは横向きなイメージです。


デニムといえば基本縮みですよね、それも縦方向の。それと深く関係していると考えております。ルーツとなるビンテージジーンズなんかはスラックスと作り方が異なり、ヒップからウエストにかけて生地を摘みません。パーツ構成で補いますので、その分着用に伴って骨盤周りが横に広がってしまうんですよね。

それとバックヨークの生地の関係に注目してみると、どうでしょう。

画像はフィッティングにファンも多いAPCのジーンズですが、バックヨークは横向きです。

画像が無くて恐縮なのですが、皆さんが大好きなRESOLUTEも横向き。

縦方向に縮む生地を横に使うことで、水通しに伴いウエスト付近をギュッと引き締めてくれます。

結局はどっちも魅力的なのですが、そんなところまでビンテージ仕様ですよって。

忘れちゃいけませんね。裾を折り返せば、そこには勿論セルヴィッジ。赤いステッチの発色が控えめな好みな感じです。



いかがでしょう?

久しぶりに熱量高めでオススメしてみましたが、良さが伝わりましたかね…。


最後にするに相応しい1本。

正直まだ迷ってはいますが、購入したらエイジングブログを挙げていきますので、楽しみにしていて下さい!!!


クローゼットの中には20本程のジーンズ。

思い出いっぱいの宝物に圧倒された先日でした。





ではでは。

着るか着ないかより、欲しいが勝ったシャツ

こんにちは。



今回は久々に、洋服好きとしてテンションが上がったアイテムがありましたので、是非伝えなくては!と、勝手な義務感の元ブログを更新しました。


まあ、まずは見てもらいましょう。


patagoniaのキャンプシャツです。

僕をご存知の方は、あぁ、好きそうな柄だから?と思われたのでは。

もちろん柄も良いんですが、そこじゃなくって。


寄りで見るとこんな感じ。


ポケット付近


どうですか?

お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、とにかく柄合わせがキレイなんです!!!

こんなシャツ、久々に見つけました。


それの加えて、


まさにアロハ!という感じの襟周りのカッティング。


ムラのある、削り出しボタンもたまりません!


スリットの作りも凄く丁寧です。



オープンカラーやアロハシャツをジャケットに入れて着るのが大好きなので、見つけてかた流れる様に買ってしまいました…。



とりあえず、今回は熱量を伝えたく急いでの更新。

お店にも是非見に来てください!




ではでは。

shall we dance?

こんにちは。



一丁前なタイトルをつけてみましたが、内容とはほとんど関係ありません…。

今回は、意外と反響の高いオリジナルな改造報告のブログです!


元になったのは、スタッフの保有率も非常に高いCROWN。


ダンスシューズとして使用されているだけあって、ソールの返りが柔らかく、ノンストレスな履き心地です。

それもあってか、ソールがぺたんこ。恐らく室内履きの想定で、つま先が削れることは滅多にありませんし、その辺は見た目のエレガントさ重視でしょうか。

更には、せっかくアッパーが本革なのに、アウトソールが接着によって付いているので、使い捨ての様な履き方しかできないのが勿体無いなと。

お手頃な価格帯ですし、都度買い替えれば良いかもしれませんが…。


じゃあ、ソール変えちゃえ!

と思い立ったわけです。


先程の写真は、既に1年以上履いているものです。シワも良い感じでしょ?


本題の改造部分ですが、こんな感じです。



元々のソールを剥がした後に、マッケイ縫いでレザーソールに取り替え。

そして上からラバーを貼ってもらいました。

現行のモノと比べるとこんな感じ。


どこか引き締まった印象ですよね。


横から比べると、



分かり難いですね、スミマセン。

ヒールも5mm高くしてもらっているので、ドレスシューズっぽさが増しました。


履いちゃうと違いが分からない、完全に自己満足な1足。


ですが、確実に靴としての寿命が伸び、長く相棒として履き続ける予定です。


いかがでしたか?

こんな愛情の注ぎ方もたまには良いかと。



ソール交換が必要なタイミングが来れば、次はライニングも変えてもらおうかと…。




ではでは。



結構良い味だしますよ!



今っぽいバッグ?

こんにちは。



年度が変わり、新しい場所や新しい環境、新しい洋服でなど、「新」がとっても似合う時期がやってまいりました。

そんなタイミングでの今回は、新感覚のバッグをご紹介致します!


PRLLE MORBIDAのミニサイズトートです。


何が新感覚かって、その大きさが今まで目にしてきたモノとは全然違ったんですよね。ドレス衣料としてサコッシュが受け入れ始められた時の感覚に近かったです。

思わずタグを見て、ドレスの商品で合ってる?って。

かなりミニマルなサイズで、こんな感じ。



第一印象は、どこか女性的な感覚でしたが、



意外と大容量。

洋服屋の僕たちからすると、必要な荷物が全部収まる丁度良い大きさ。ペーパーレスな昨今においても同様な事が言えるのではないでしょうか。


仕分け面においても納得のいく作りで、両サイドに大口のポケットが備わっています。


スッと入れ易い開けたタイプと、


貴重品を入れ易いジップ付き。


更には、コンパクトなバッグって口の大きさが小さい分、開いたままの状態になるモノも多いんですが、こちらはチャック付き。

ほんと、見れば見るほど弱点無いんですよね。


いかがでしたか?


ここからジワジワと、こういったバッグが増えてくる予感です。

是非、新たなバッグの選択肢としてご検討くださいませ!



ではでは。