こんばんは大岡です。
今回はこちらから。
「ノーザンプトン」と言えば
「靴の聖地」
「靴の工場が多い町」
といった感じでしょうか?
10数年前の記憶になりますが…
ノーザンプトンの駅を降りても
片田舎に辿り着いたといった…
佇まいの町にしか感じませんでした。
そんな佇まいから…
数キロ県内には…
Church'sの工場兼、ファクトリーアウトレットが…
靴の博物館、Tricker's工場兼、ファクトリーアウトレットがあります。
もう少し、足を伸ばすと…
「CROCKETT&JONES」に辿り着くことでしょう。
という事で…
英国靴をこよなく愛用している方にとっては…
「聖地」
といった場所には変わりません。
そんな…
遥々英国はノーザンプトンの工場から…
こちらの一足が入荷して参りましたので…
投稿いたしました。
<CROCKETT&JONES>
BOSTON 2 SUEDE
品番:21-32-0126-502
¥68,000+税
こちらの一足は、アメリカの恩恵を受けた型に
英国靴における、質実剛健さと品質の高さを兼ね備えた
一足。
手入れとコーディネートのしやすさが挙げられる…
「スエード アメリカン・ローファー」
「シティボーイ」から
「ジェントルマン」のウィークエンドに合わせられる
一足。
タッセルローファーにおける
いわゆる「房と装飾」が苦手な方にはお勧めしたい一足。
といった感じでしょうか?
春夏シーズンを向かえる前に追加入荷して参りましたのでお近くにお越しの際はお手にとってご覧くださいませ。
それではまた。