こんばんは大岡です。
引き続きこちらから。
今シーズンお勧めしたい『SUIT』を使用し
コーディネートして見ました。
トレンドは意識せず、自分自身が着るなら…
という基準を元に組みました。
今回取り上げさせて頂いた『STILE LATINO』の製品ですが、生地の打ち込みと格子の色の組合せに惹かれました。
張りのある生地に、軽い仕立てとスタイリッシュなシルエットが特徴のスティーレ・ラティーノと
くれば…最強の組合せですね。
生地感も割りと長いシーズン着用できる、フレスコ地の一着。
インディゴブルーを基調とし、グレー系の格子の組み合わせとなってます。
様々なオーダー生地バンチを取り扱ってますが…
今回紹介した一着に近いものは見つかりませんでした。
ということで…
まず、最初はこのように組んで見ました。
スポーティーな格子柄のスーツに幅の広いストライプ・シャツを合わせました。
主張するもの同志を組合せた為、ネクタイはソリッド・タイを選びました。
こちらのVゾーンの組合せをお持ちになれば手持ちのアイテムとも無理なく合わせられます。
<STILE LATINO>
OVER CHECK
品番:21-17-0148-977
¥290,000+税
<BEAMS F>
LONDON STRIPE WIDE
品番:21-11-0462-183
¥14,000+税
<PETRONIUS>
SILK COTTON SOLID TIE
品番:21-44-5691-107-7988
¥17,000+税
<ENZO BONAFE>
DUCCIO
品番:21-32-0093-302
¥99,000+税
続いてこちら。
ブリティッシュ・ティストを感じるスーツ…ということで、インターナショナルギャラリー・ビームスで展開中の『THUILLIER』のシャツをコーディネートして見ました。
この『THUILLIER』のクレリック・カラーBEIGE×WHITE の組合せも実に懐かしく感じます。
20年くらい前の、BEAMS Fで展開していたイギリス製のシャツで上記の組合せで展開したことがあります。
『THUILLIER』のシャツ、手持ちのイギリス製のシャツについては、機会があれば投稿致します。
ということで…
ブリティッシュ・ティストを感じるシャツに、ヴィンテージ調のポルカ・ドットのプリント・タイを合わせて見ました。
『THUILLIER』のシャツをコーディネートする場合、カラー・スティを外し、カラー・ピンを使ったコーディネートもお勧めです。
<STILE LATINO>
OVER CHECK
品番:21-17-0148-977
¥290,000+税
<THUILLIER >
POPLIN CLELIC W-CUFFS
品番:23-11-1305-815
¥33,000+税
<FRANCESCO MARINO>
DOT TIE
品番:24-44-1397-495-2888
¥16,000+税
<ENZO BONAFE>
DUCCIO
品番:21-32-0093-302
¥99,000+税
素晴らしい素材と色の組合せが斬新な一着を最後はこのように合わせて見ました。
BEAMS STAFFが好きそうな、コーディネートにも挑戦?して見ました。
スポーティーなフレスコの格子柄に、シャンブレーのクレリック・カラーシャツを合わせて見ました。
シャツの素材に合わせ、フランコ・ミヌッチらしい、一風変わったペイズリー・タイを合わせました。
こちらのネクタイ『¥35,000+税』
相当、手間隙が掛かっていることが伝わって参ります。
<STILE LATINO>
OVER CHECK
品番:21-17-0148-977
¥290,000+税
<GUY ROVER>
CHAMBRAY ROUND CLELIC
品番:24-11-1397-531
¥21,000+税
<FRANCO MINUCCI>
VINTAGE PRINT
品番:24-44-1466-455-6588
¥35,000+税
<ENZO BONAFE>
ENZO
品番:21-32-0066-302
¥138,000+税
様々なコーディネートが思い浮かぶ素晴らしい一着。
今回はタイドアップした、コーディネートしか投稿に至りませんでしたが、その他ニットポロやオープンカラーシャツにネッカ・チーフを使った、リラックスコーディネートもお勧めです。
決して買いやすい物ではありませんが…
柄物をお探しのかた、仕立ての良いものでオン・オフに着やすい一着をお探しの方にはお勧めです。
気になられたかたはお早めにお問い合わせください。
それではまた。