こんばんは。
ビームスFの吉田です。
本日はオーダーシャツのお話を。
といっても、当店でイベントを開催するわけではなく...他のお店で以前オーダーしたものが仕上がってきたご報告です。
ちなみに、幸か不幸か同じタイミングで2ブランドが仕上がってきてしまったので2回に分けて。
まずは、5月末にビームス 銀座でオーダーした<Maria Santangelo>。

1枚目はオレンジのストライプボタンダウンです。

ボタンダウンといえば、の前立てと胸ポケットありの仕様ですが、背中のボックスプリーツはあえてつけませんでした。
ポロカラーを意識したという「BB」という襟型はロールも綺麗に出ます(襟の長さも同じ)。
ポケット上部がステッチ処理ではなく、折り返してあるだけなのが面白いなと思います。
オーダー時はオレンジの気分が高まっており、既製品だとあまり見ないな、と思っての選択です。最初はThomas Masonの生地を選んだのですが、フィッターの方がどこからか出してきてくれた似寄りの生地にしました。
2枚目はマルチストライプのクレリックシャツ。

襟と台襟のみ白地で、袖はボディと共地。ポケットと前立ては無しで、こちらは身頃にダーツを入れています。
このシャツは弊社でも取り扱いのあるブランドのインラインのものをイメージしながら、たまたま同じ生地(Thomas Mason)があったので勢いで作ってしまいました。
そちらはボタンダウンでしたが、私はスーツやブレザーと合わせたかったのでクレリックに。
いずれもネックは38で、ボディはゆったり39にしています。採寸、仕上がりともに文句なしです。
ハンド仕上げは4箇所。
1.袖付け

2.ボタン付け

3.剣ボロのカンヌキ

4.裾のガゼット

これに加えボタンホールも手仕上げにしてもらえばよかったな、と少し後悔しています。
ちなみに、こちらもフィッターさんのオススメに従い、ボタンダウンの方は未漂白の貝ボタン、クレリックの方は漂白した貝ボタンにしてみました。

長くなりました。
<Maria Santangelo>のシャツを着るのは始めてですが、着心地も軽く、作りも丁寧で満足しております。
今後オーダー会が開催される際はぜひご参加にでも。
次回は<Individualized Shirts>のオーダーシャツのご紹介です。