STYLE NOT FASHION 417

大岡 靖治 2019.10.19

こんばんは大岡です。



「MANNERS」


「MAKES」


「MAN」



ではなく。



「OK 牧場?」と…

意表をついた?

一言をつぶやき…


軽いジョークを

口ずさみながら?

登場した「彼」




そして…

「自信が漲る」装いとなった…

当店スタッフ、具志堅 政頼。



新年号となった「令和」


そんな「令和」初となる、ディテールを駆使した?一着が仕上がってまいりましたので投稿いたしました。



それでは…

どのような素材とディテールを駆使した?

一着となったか…振り返りたいと思います。



秋冬シーズンに着用したい…

ネイビーを基調にした、ウィンドウペーンの生地を選びました。


生地は「FOX BROTHERS FLANNEL」


英国調の雰囲気はそのままに…

腰ポケットを具志堅、史上初

「SLANTED POCKET」

を選択。


オプションになりますが

「SLANTED POCKET」

のオーダーも可能です。


「トレンド」や特にオススメということでは

まったくありませんので…

ご注意ください。


「トレンド」として、取り上げられるまで

あと数十年?もしくは、そのまま忘れ去られるかもしれない?

昨今の状態。


因みに…

今回オーダーしたスーツを着用し、英国のビスポークテーラーを訪れたら…

「正しい選択」と言われ、きっと褒められることでしょう。



少し脱線しましたが…


英国生地とブリティッシュ・テイストを感じる一着。


JACKETのディテールからイメージを膨らませ…


「SIDE ADJUSTER TROUSERS」

といった、自然の?流れに落ちつきました。



シャツとネクタイの組み合わせも…

ブリティッシュ・テイストを感じる組み合わせ。


スーツの雰囲気とマッチしてます。



ということで…

具志堅のオーダーに携わり、通算3回目となりましたが…

次回以降、少し修正したいポイントなども見つかり…

仕上がり具合をチェックしました。



ここで、当ブログ内で紹介してきた…

スタッフ「具志堅 政頼」を振り返りたいと思います。


こちらの一枚は…

大阪の店舗から移動してきて、間もない頃にオーダーした一着。


少しあどけなさが残ってます。


詳しくはこちら。

STYLE NOT FASHION 082



続いてこちら。


二着目はブレザーを…

オーダーしました。



詳しくはこちら。


STYLE NOT FASHION 267




ご覧の通り…


見方によっては…


タロン・エガートンのように?

ストリート上がりの若者が…

スーツを颯爽と着こなし、任務を遂行する…

もはや「KINGSMAN」を見ているような…

感じに変貌してきました。


ということで…

ここでは終わらない?

「彼」


更なる高みを?を目指し…

ゆくゆくは洋服屋の世界チャンピオン?と

最多防衛?を目指している「彼」


いつの日か弊社が誇る、スタッフ具志堅のワードローブ

10のこだわり

100のスタイルサンプル。


「GUSHIKEN'S STYLE…」を発行に動きたいところ。


これからの「彼」の着こなしに注目して見てください。


それではまた。